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料亭きよし
Ryouteikiyoshi
3.08
Hikifune, Mukojima, Oshiage Area
Japanese Cuisine
--
--
Opening hours: 17:00-23:00
Rest time: Sundays, holidays, (open by appointment only on Saturdays) Business hours and holidays are subject to change, so please check with the store before visiting.
東京都墨田区向島5-35-3
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Details
Reservation Info
can be reserved
Payment Method
Credit cards accepted (JCB, AMEX, VISA, Diners)
Private Dining Rooms
having
Facilities
There is a tatami room
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20
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mmat
3.80
向島の料亭で夜の会席。一度は体験したかった、大袈裟に言えば夢の実現。思いもかけぬ形でチャンスが訪れた。深い意味は無いが、日本人として生まれて、「お座敷」と言う文化に触れる機会は、私の日常生活の中では皆無と言える。京都に行っても舞妓さんの姿を見かけると貸衣装屋さんで着付けしてもらった観光客。まして、東京では見かけた事は一度も無い。会社の行事で末席を汚したことも無い。こんな私がお座敷に顔を出すこと自体「有り得ない」非日常の出来事。ワクワクしない訳がない。幹事の計らいで浅草雷門集合。浅草寺の喧騒を抜け、隅田川沿いを進み、スカイツリーの美しさを改めて認識、ライトアップされた桜橋を渡って向島エリアへ。静まりかえったエリアにこの店はある。向島の由来は『浅草から見て、隅田川の向こうにある雅な街』(https://www.tokyo-geisha.com/html/kagai/mukoujima.php)との事。玄関で女将が出迎えて頂けるところからこの日のドラマは始まる。階段を上って2階の2間続きの座敷へ入る。この日のメンバーは5人。簡単な乾杯セレモニーが終わり、まず会席料理。半玉さん、芸妓さん、舞妓さんそして女将が間に入って食事が進む。女将さんの話では『向島は在籍する芸者数が東京で最も多い花街で、その人数は東京の芸者の半数近くを占める』そうだ。『「敷地をマンションにしても採算が合わない立地」の為、料亭が多く残る』事が理由の一つとの事。料理は普通の会席料理でキチンとしている。話題を色々提供して頂けたり、何やかやで食事が進む。正に食事自体がエンターテイメント。私の横に付いてくれた半玉さんが色々気を遣ってくれるので、時間が経つのが早い。そう、こちらに気を遣わせないのだ。八寸、松茸のお吸い物、お刺身、焼き魚と続き、ここでお待ちかねの踊り披露の時間。次の間でまず、半玉さんの太鼓。そして芸妓さんの踊り、半玉さんの踊りと続く。三味線の音色、華やかな舞。考えてみると、これは和式のディナーショー。たった5人の為のショーとは何とも贅沢な物だ。踊りの後も食事は続き揚げ物、白子、お蕎麦、甘味と流れていくのだが、この間にお遊び。一人一人が半玉さんか芸妓さんとサシでゲーム。負けた方がお酒を飲み干すと言う趣向。このゲームは座が華やぐ。宴がお開きとなり、2Fの1つの窓を開けていただくと、建物の隙間から、スカイツリーが見事に見える。『江戸時代に遊ぶ客の多くは、はじめに吉原や柳橋、中州あたりに行き、そこから芸妓を連れて向嶋(向島)の料理屋に上がったと言われている』(https://www.tokyo-geisha.com/html/interview/502_bokutei.php)そうだが、この街はその歴史を引き継いでいると言う事であろう。予算はともかくとして、男子も女子も日本人の「遊び」を経験する価値はある。
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そめ大将
3.70
料亭の味を手軽な値段で味わえるのが魅力ですね。水戸街道から中に入った言問小学校正門近くに料亭きよしはあります。NHKのサラメシで紹介されているのを観まして応援したくなり早速、注文。お弁当は 大人の海苔弁当、料亭天丼1500円、五輪応援日の丸弁当2200円の三種類。大人の海苔弁当 1200円二段のご飯の上に海苔が敷かれています。鰆の焼物、竹輪の磯辺揚げ、出汁巻き卵、胡麻和え煮物(里芋・レンコン・ごぼう・人参)どれもが食材の味を大切にしていて美味しですね。料亭の味を堪能させてもらいました。まさしく大人の海苔弁当です。女将さんが丁寧に対応してくださり良かったです。料亭だし巻き卵も売っているみたいですので、次回は注文をしたいと思います。ご馳走様でした。
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ひ一ぼ一
4.00
コロナウイルスは沈静化しそうもないので、見切り発車で知人と出かけた。店は静か過ぎるほど静かで、かつての勢いがみられない。でも他の部屋での嬌声が漏れ聞こえて来たので、あぁ良かったと胸をなでおろすのであった。花街はGo To TravelやGo To Eatとは関係無いせいか、復活はコロナウイルスへの免疫を人々が得るまでは無いのかと、残念に思う。不要不急ではあるが、日本の誇る文化でもあるので、何としても踏張ってもらいたい。今日もほんのりと楽しませてもらった。
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ひ一ぼ一
3.80
コロナで営業自粛中。先週より昼の弁当2種の注文を受けるようになったと連絡がきた。折角のお誘いを無駄には出来ないので、出掛ける事にした。いつもは夜だけの営業だけど、女将の機転で昼の弁当を始めたので…上手く行けばとばかりに昼飲みを期待して、3ヶ月ぶりの訪問となった。期待通りに疫病退治を祈念して御神酒を供されて、私も細やかながら疫病退治に貢献する事にした。昼の清めのお神酒のつまみは別メニューで、テイクアウトは天丼をお願いした。この投稿はいつになれば公開出来るのかなぁ?それともずっと非公開のまま!?
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柏原 光太郎
4.00
料亭というと敷居が高いように思うが、向こうも新しいお客様を求めている。一見で訪れるのは難しいかもしれないが、こちらの女将は事前に相談すればそれなりの対応をしてくれるかもしれない。料亭と言っても料理は仕出しのところも多いが、こちらは板場があるから、料理も満足できる。冬なら河豚もいい。この日はもう桜のシーズンだから、懐石料理に。親戚がやっているラーメン屋が近くにあるから、〆はラーメンという手も。これが侮れない味なんだなあ。
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ひ一ぼ一
4.00
場所は向島。春の隅田川は心引かれるが、まだ2月で時期尚早。美味しいお酒と綺麗な芸者さんに癒されたくなり「きよし」を訪ねる。二次会での訪問のため、食べ物はほんの僅かにしておいた。期待に違わず、楽しいひとときを過ごす事が出来た。女将さん、⚪️⚪️ちゃん今夜もありがとう!
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ひ一ぼ一
4.00
催しには正月らしく寿獅子が入り 芸者衆も正月の正装、芸者島田に白塗り。参加者も女性が約半数を占めていた。地方さんの三味線、立方さんの舞いの後は、客を交えての遊び…楽しく過ごせた。料理はいつも通りの四段のすみだ川と書かれた塗りのお重に正月ならではの内容。量は芸を楽しみながら飲み食すには適当だと思う。
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ひ一ぼ一
4.00
仕事で疲れて訪問しても、いつもと変わらね優しさで接してくれる。料亭だけに敷居は少し高いが、帰る頃には元気満たん。今日は珍しく食事を済ませての訪問。でも料理はそれなりに上手く調整してくれる。今、自分には一番落ち着ける店かも…。
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ひ一ぼ一
4.00
女将と綺麗な芸者さんとで、寒気吹き飛ばすほど燗酒を頂いた。料理も刺身・焼き物・揚げ物を美味しく頂いた。女将は大変な博識でありながら、色香も満点。芸者さんも和やかな心根を持った美人で、心癒されるひとときであった。一言で言えば楽しかった。次の訪問は間近かも..…。
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ひ一ぼ一
3.90
「すみだ川弁当と芸者衆の芸を楽しむ会」のお誘いを受けて訪問。新潟 岩船漁港の漁師直送の日本海の海の幸と、朝取れの東京野菜を使って 四段のお弁当に仕立て、それを頂きながら、向島の芸者衆の芸と、お座敷遊びも楽しめる好評の企画…との事でノコノコ暑さに負けず出かけました。お弁当とは言うものの、本格的な日本料理で自分には適量。芸者衆の芸も見事、また客とのお遊びも大変に楽しく、時の経つのを忘れてしまいました。若い人達も多々参加されており、お店としては敷居を低くしてくれたのでしょうか⁉️
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ひ一ぼ一
3.80
こういう遊びと料理もなかなか良いな。京都祇園のお茶屋さんに行ってから一年経過。たまに息継ぎしたくなる。向島には芸者さんが凡そ百人近くいるという。柳橋にはもう居ない。神楽坂、新橋が凡そ15人位と聞いた。料理は四段のお重、重くもなく軽くもなし、適量だと思う。地方さんの三味線、立方さんの舞いでお酒も進む。お茶屋さんも敷居を低くしているので、もっと若い人達もこういった場所に行かれては如何?
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ナッチェス
3.80
向島のお座敷文化を体験させて頂く機会に恵まれました。往復ともにタクシー利用でしたので、最寄り駅からの距離感はちょっと不明です。三代続くこちらのお店、日頃からお座敷遊びの文化や日本料理の伝統を幅広い層に拡めようと日夜努力されている粋な女将さんが奮闘されています。掲載した写真はほんの一部で、コースはまだまだたくさん供されます。季節に応じた旬の食材を丁寧に仕上げておられます。全体的に「ごく普通に美味しい日本料理」。驚かされるようなひと皿は特に見当たらず、やや凡庸さは否めません。しかしながら、お客様のほとんどが、墨東組合から派遣されてくる芸妓さん方とのお座敷遊びが主目的で訪問されるでしょうから、お料理が「普通である」ということは、この場においては逆に長所でもあるのかな?、とも思います。どうしても芸妓さん方の唄や踊りに目を奪われてしまい、ついついお料理を頂くことが後回しになってしまいがちですからね。お値段を開示するのは野暮というものですので控えますが、いわゆる京都のお茶屋さんでのお座敷遊びに比べれば、段違いのリーズナブルさです(あえて申し上げますと、京都では少なくとも「一桁」違います)。こちらのお店では、お店と地域のご努力で、我々庶民でも手が届く料金設定でお座敷遊びを楽しめるように、敷居を低くされておられます。女将さんは気さくな方なので、「だいたいこのぐらいの予算で、お料理・お飲み物・芸妓さんのアレンジをしてもらえますか?」と事前相談されてみてはいかがでしょうか。決して「お安い」訳ではありませんが、ちょっとした高級旅館一泊分ぐらいのご予算で、花のお江戸のお座敷文化を堪能できますよ。それと、唄や踊りを披露して下さる芸妓さんのお写真は、(嬉しくてもw)公開しないのがマナーですので、あしからず。ご贔屓筋がいらっしゃる芸妓さんもおられますのでね。そういった「粋」も学べる、よい機会です。
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ひ一ぼ一
3.90
先付何品か出てきた後は、刺身・揚げ物・焼き物・煮物等好きな物を選ぶ。敢えてみんな頼む事はない。刺身はヒラメの薄造り、あん肝、シシャモ、ナスの煮浸し、あと一品何か思い出せない。最後はタタミイワシ。飲み物は最初にビール。その後は燗酒…喉が乾いてきたら、途中でビールを頂く。持ち込んだぐい呑や平盃を使った。勿論お酌は美人の芸者さん。長っ尻して、いつも行く二次会のバーに行きそびれてしまった。
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ぶーさん21。
0.00
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柏原 光太郎
4.00
昔の花街は新橋をトップとして明確に序列があった。その中で向島は川向こうのカジュアルな花街だったが、その故か、いまではここが一番芸者衆を抱えている。とは言え、この十年で料亭は半分近くになったとか。きよしの女将は向島の発展に努力して、大学でも下町文化について講義をしているという。料亭、芸者というと敷居が高いように思えるが、ツテがあれば一度は経験してもいいと思う。一店だけで料理も食べられ、遊べ、カラオケも出来ると思えば意外にリーズナブル。しかも、この店は料理人がしっかりしていて、これからの季節は河豚が名物。一見でも行けるというわけではないが、知り合いを探してでも行く価値はある。
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TOMIT
4.00
宴会で料亭きよしを初めて利用。こちらの女将曰く、向島には100人の芸者さんがいるのだそうだ。こちらの店は元々ふぐ料理屋だったのだそう。会席料理に2人に1人の芸者さんが付いて、女将の講義に踊りなどのエンターテイメントもあって、3万円ちょっと。ちなみに料理は以下の通り。白魚ポン酢、出汁をはった菜の花のお浸し(出汁は強め)、煮蛤と穴子山椒で始まる。続いて、牡蠣のお椀(潮汁のような感じかと思ったら、鰹の吸地。これも良い)、フグ刺し(熟成され甘みをしっかり感じる。旨い)、柳カレイの焼き物、筍と湯葉の炊き合わせ、帆立 穴子 タラの芽の天ぷら(油も軽く上出来)、海苔茶漬け(出汁茶漬けで美味しい)、フルーツ。出汁の加減は、京都とは異なるが、料理も結構ちゃんと美味しい。それよりも、踊りなどのエンターテインメントが楽しかった。安くはないが、こんな経験も悪くはない。
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酔狂老人卍
0.00
およそ"料亭(れうてい)"なるもの:臣僕(やつがれ)無縁(ゆかりなき)こと、禿(はげ)に櫛(くし)、蛇(へび)に沓(くつ)、鼴(もぐら)に眼鏡(めがね)。纔(わづ)かに、氏族外戚(うからやから)の集(つどひ)などで經驗(し)るのみ。新橋(しん者゛し)、赤坂(あかさか)、柳橋(やなぎ者゛し)、淺草(あさくさ)、芳町(よしちやう)、神樂坂(かぐらざか)、大川(おほかは)の、彼岸(あちら)に立在(たゝづ)む向島(むかふじま)。渇望(ほし)きは賄賂(まひなひ)、垂涎(よだれのおつる)"藝者衆(きれいどこ)"。冢中枯骨(それがし)、幼少期以來(いとけなきよりこのかた)、沈魚(うをしづみ)、落雁(かりおち)、閉月(つきかくれ)、羞花(はなもはぢらふ)、ほどに妍(かほよ)き手弱女(たをやめ)には盲目(めしひ)となる。寔(まこと)、「貓(ねこ)に藤天蓼(またゝび)」、「鱆魚(たこ)に帕(はちまき)」。嘗(かつ)て『花むら』を訪問(たづね)し砌(みぎり)、隣家(となり)の『きよし』に惹(ひ)かるゝも、傳手(つて)は皆無(なし)。ところが、しかるに、However、かゝる"傳單(ちらし)"を目(め)にするや、俄頃(にはか)に色(いろ)めき立(た)つ。その容(さま)、虎視眈々(うゑたるとらのえものをつけねら)ふが如(ごと)く、血(ち)の匂(にほ)ひを嗅(か)ぎつけたる鬣狗(たてがみいぬ)にも似(に)て、脇目(わきめ)もふらず、『きよし』へと一烟走(まつしぐら)。確(たし)かに、『花むら』裏(うら)にその屋敷(いへ)は存在(あり)。緊急事態宣言下(あのありがたきおふれにより)休業(やす)まざるをえず、「今月末(このつきずゑ)までは"辨當(べんたう)"四種(よくさ)のみ。」とのよし。かくて、冷凍鰕(いてつくえび)を囘避(さ)け、"紫菜辨當(あまのりべんたう)"、對價(あたひ)、一千二百圓也(いつせんにひやくゑんなり)。「これゟ(より)制作(こしらへ)まするゆゑ、小半晌(こはんとき)俟(ま)たれよ!」との仰(おほ)せに從(したが)ひ、近隣(ちかく)を漫行(すゞろあるき)。戻(もど)ると同時(ひとし)く、注文品(くだんのしな)完成(なれり)。善哉(よき)、善哉(よき)!〽流石(ながれいし)の岩音(いはおと)鳴(な)~りて、チャウ!遉(さすが)、料亭(れうてい)!杉筯(すぎ者゛し)に手拭(てのごひ)が附屬(つ)き、菊葉(きくのは)まで。期待・動悸(むねのたかまり)を抑(おさ)へ、先(ま)づは一呼吸(ひといき)。然後(しかるのち)、徐(おもぶる)に御開帖(ぱかッ©毒さま✨.:*゚:.。:.)。その構成(なかみ)・配色(いろどり)は下圖(したのゑ)のごとし。これを詳述(こまかにのぶ)るは難盡筆舌(したかはきて、ふでおよぶところにあらず)。參考(ちなみ)に"蛋捲(たまごやき)"には"甜(あまみ)"を含有(ふくむ)。總體(おしなべ)て京師(みやこ)より濃厚(こ)き調劑(あぢつけ)なれど、かの『辨松』が"辨當(あれ)"に比較(くら)べ遙(はる)かに淡麗(あはくきよらか)。"芋(さといも)"一(ひとつ)吟味(とり)ても、色(いろ)・味(あぢ)ともに華洛(みやこ)の"それ"より濃厚風味(こいめ)。---------------------------------------【暗匣】:富士膠片(Fujifilm)X-T4 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)【鏡珠】:銘匠光學 TTArtisan 1.4/35 @F2.8~F5.6安徽長庚光學(Venus Optics)老蛙(LAOWA)2.8/9 ZERO-D @F8
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ca5bk
4.00
普通なら行けない料亭の弁当。残念ながら緊急事態宣言が終わるまでです。メニューは大人の海苔弁当と天ぷら弁当です。両方とも、マジ美味いです。毎日、食べたい感じ。また、いつかやって欲しいです。コロナに負けず、頑張って下さい。ごちそうさまでした。
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sakurabashi
3.50
最近、最近、お弁当を予約して注文できるようになったらしいと相方が言うので、この日は本当に電話してテイクアウトしてもらいました。「料亭きよし」さんでお願いできるお弁当は1500円の料亭天丼と1000円の大人の海苔弁です。天丼にも心惹かれましたが、掃除機小生のような爺さんには天丼は荷が重いので小生と相方は大人の海苔弁(1000円)をお願いし、連れには料亭天丼(1500円)をお願いしました。お昼時に相方が受取に行ってくれました。早行かせていただきます。海苔弁当ですが、焼き魚はさわら、竹輪の磯部揚げ、玉子焼き、ほうれん草のお浸し、切り干し大根とニンジンの煮物、レンコン。端じ噛みも入ってました。鰆はしっとり焼きあがっていて、濃厚な脂の美味しさなのですが上品で美味しいのです。竹輪もしっかりした食感で身がぎっしりという感じ。これも旨いです。ご飯は二段になっていてしっかり海苔が敷かれこの海苔が何ともいい香りがするんです。海苔弁当らしからぬ高級感、流石という感じです。相方も美味しい美味しいと食べ進めてます。連れは、無言で天丼バンバン食べ進めてます。相当気に入ったようで・・・シェアしてもらうのは無理・・・相当美味しかったそうです。毎度こういう高級弁当食べてると我が家が干からびてしまいそうですが・・・コロナ騒ぎが収まるまでの間はまた楽しませて頂こうと思います。(^^;ご馳走様でした。
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バナナメロン
4.30
ボランティアの方々が土日限定で行っている「すみデリ」を利用して宅配してもらいました。東京都墨田区限定のウーバーイーツのようなサービスなのですが、利用できる対象のお店がときめくところばかりで感動を覚えました。注文できるのは1500円の料亭天丼と1000円の大人の海苔弁です。天丼も美味しそうですが、大人の海苔弁ってどんな感じかしら。と思い海苔弁をお願いしました。丁寧に2層になったごはんと海苔、焼き魚(さわらかな?)、卵焼き、ひじきの煮物、ほうれん草のお浸し、ちくわの磯部揚げに青紅葉で彩りが加えられています。すごく立派なお箸とおしぼりまでついて、1000円は破格のような。あっさりとした味付けのおかずも美味。こんな品のある海苔弁ははじめていただきました。
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