三鷹の深大寺（調布の深大寺ではありません）で昼過ぎまで仕事が長引き、ランチは三鷹駅近くにある『くまはら川』さんで食べました♪三鷹駅北口から徒歩4分、三鷹通り沿いの1階で営業しています。直ぐ近くのコインパーキングに車を停めてお店に入りました。こちらのお店は私の大好きなランチセットがあります♪13時頃に到着するとテーブル席とカウンター席が半分ほど埋まっており、入口から一番近いカウンター席に座り、もう一度メニューを確認しました。「親子丼とそば」を注文し、冷たい蕎麦でお願いしました。カウンターの奥が空いたので女将さん？花番さん？が奥の席を勧めてくれました。すると目の前に手書きのメニューがあるのを見つけました。一品料理もありますが、他にもお造りや唐揚げなどの魚料理がありました♪日本酒も5銘柄（〆張鶴は売切れ）があり、1合の他に半合でも頼むことができます。車でなければ「本まぐろ中おち」と「くじら」の刺身を肴に日本酒を楽しんでいました。注文してから約6分後に着膳しました。もり、親子丼、お新香、蕎麦猪口に入ったツユ、薬味は山葵、刻み葱が付いていました。茶色を帯びた中打ちの蕎麦は、丸抜きを製粉したものでホシは見当たりませんがエッジの立った綺麗な仕上がりになっていました。先ずは何もつけずにひと手繰りすると、ほのかな穀類香が鼻腔をくすぐり後から蕎麦の甘さが口の中に広がってきました。出汁が効いたバランスの良いツユに汁二分でいただきました。蕎麦を食べ終えると蕎麦を茹でたままの蕎麦湯を出してくれました。残った蕎麦ツユに猪口いっぱいになるまで蕎麦湯を注ぎ、極上の蕎麦スープを楽しみながら親子丼に箸をつけました。コシも喉ごしも申し分がなく美味しい蕎麦です♪いい具合に玉子が半熟なのが私好みの親子丼で嬉しいです。出し汁もたっぷりの親子丼で、ご飯のボリュームもしっかりとありました。蕎麦をもう少し食べたいと思うような量ですが、親子丼がしっかりと量があるので完食すると丁度良いくらいにお腹がいっぱいになりました♪

三鷹駅から徒歩少々。手打ち蕎麦のお店。ランチで利用した。いただいたのは「かつ丼とそば」(1,100円)蕎麦は冷たいもりそばを選んだ。蕎麦は、柔らかな旨みがある系統。若干(ほんの少し)太めなので、蕎麦自体のその旨みをしっかりと楽しめる。辛汁との相性も良い。お出汁が美味しいんだろう。返しが蕎麦の邪魔をしない。蕎麦にお出汁の旨みが綺麗に絡んでくれる。温かい蕎麦の方がこのお出汁をもっと楽しめるかも。かつ丼もこのお出汁が綺麗に効いている。刻まれたとんかつは、あくまで脇役。主役はお出汁と玉子。

新宿近辺に所用で出掛けたが、用事が済んだのは16時半頃。帰りに食事をして帰ろうと思っていたが、この時刻ではまだほとんどの店は開いていない。そこで思い付いたのが、マイフォロアーさんのレビューを拝見して以来、一度寄ってみたかった三鷹の蕎麦屋。夜の開店は17時で、これから向かえば丁度くらいに到着する。駅の北口を出て、まだ明るさも蒸暑さも十分に残る中5.6分の道のりを歩く。広めの通りに面しているが、構えは普通の食堂。引き戸に手を掛けると店内もちょっと雑然とした居酒屋仕様で、テーブル2卓とⅬ字型のカウンター合わせて12席ほどで、奥の一角には物がゴタゴタ置かれているが一応打ち場が設けられている。40歳前後と思しきご主人一人で賄われている。もちろん初客で、カウンター端の席に通された。テーブルとカウンター奥には「予約席」の札が置かれている。まずはビール（赤星中瓶）で始める。肴類はパウチされた定番の他、カウンター前に掲示されたボードに書かれた品々がなかなか良さそう。その中から4品を間を置きながら注文。「お造り3種盛り」（1,350円）：内容は鯵・白イカ・かんぱちで、何れも鮮度良く包丁技の冴えも感じられる。特に白イカはねっとりとした上身、湯引きされたゲソ、コリっとした耳の部分のそれぞれが味わえた。たまり醤油のようなマッタリとした醤油も良かった。「夏やさいの冷煮もの」（720円）：5種の盛り合わせだが、茄子は一旦油で揚げてからトロトロなるまで煮含められ、オクラはサッと煮て食感が生かされている。パプリカは出汁に浸され、プチトマトは甘酢に漬け込まれ、削られたコーンは生だが甘みと歯触りが楽しい。それぞれに施された繊細な仕事ぶりに感心。「こちかま唐揚げ」（650円）：刺身に引いた後のマゴチのカマや鰭の部分がぶつ切りにされ、粉を塗してから油で揚げられている。ポン酢醤油が軽く掛かっており、骨が多いが旨味は十分。しゃぶりつくように食べ進めるのは中々楽しい。「ニラおひたし」（380円）：5㎝ほどにカットされたニラが、軽く茹でてから出汁醤油に浸されている。緑の色合いが生かされ、シャキッとした歯触りも心地よい。後客も入店してワンオペのご主人は忙しいが、丁寧な仕事が貫かれており盛り付けなどにも神経が行き届いている。酒は後方の黒板におすすめが記載されており、その中からまず「臥龍梅」を貰うが、すっきりとした飲み口が好ましいさらに「鶴齢」を追加したが、しっかりした旨味が料理の味を引き立てる。蕎麦は基本の「もり」を1枚。ワンオペながら所作や目の凝らし方から、仕事への集中度が窺える。蕎麦は丸い簾を敷いた皿にこんもりと盛られている。中太よりやや太めで、硬質な食感はやや朴訥な印象。しなやかさは無いが、噛むと香りと甘みが感じられる。つゆはきちんと徳利で出され、やや醤油の尖りが気になる直線的な味わいで、円やかさは無いがこの蕎麦には合っている。濃い目のため最初は先端を浸すだけで食べ進めるが、喉越しよりもしっかり噛みしめて味わうタイプの蕎麦なので、ややゴワゴワした食感は好みが分かれると思う。蕎麦湯は釜湯のままのサラッとした自然体なのは好印象。なかなか楽しい蕎麦屋酒となった。肴類の出来から、ご主人はきちんとした和食割烹の修業経験も有るように見受ける。ワンオペなので注文が立て込むと提供まで時間がかかるが、ひとつひとつ丹念に仕事をこなしていく律義な姿勢には好感が持てる。ご主人の腕前からして、こちらは蕎麦だけでなく蕎麦前の出来を含めて評価してあげるのが相当の店。全般的に値段が安いのも有り難い。肴類以外もビールが650円、酒が1合750円、盛り蕎麦も800円と言う値付けは良心的。素材の良さや丁寧な仕事ぶりからすれば、極めてリーズナブルに思う。三鷹は吉祥寺のような派手さは無いが落ち着いた街並みが特徴で、小さくとも光る飲食店が多いように見受ける。こちらもこの地に相応しい佳店と言える。これからも機会が有れば、足を運んでみたい。

三鷹の病院の帰り道に見つけたお蕎麦屋さん。カウンターとテーブル席が少々の小さなお店。手打ちそば屋さんのようです。北口側なので病院から遠く、ずっと行かれずにいました。そして午後の予定がなにもない暑い日、冷たいお蕎麦を食べたいとこちらをランチにチョイスしました。１１時３０分過ぎだったので、一番の入店。カウンターに案内されました。女性スタッフ1人と厨房に男性1人の２人体制。ご飯と蕎麦のランチセットもあったのですが、もりそば８００円にしました。運ばれてきた蕎麦は角が立っていて、のど越しよりも、蕎麦の存在感を重視したもの。そばつゆは濃いのかなっと色の濃さで思ったのですが、これも好み。手抜きせず、きちんと手打ち、仕込みされているのが分かりました。みなさんはランチセットものが多かったかな。ランチの厨房は忙しそうですね。夜のつまみも気になります。

2023年5月17日（水）夕食。1日村山で仕事。夕食は中央線途中下車。今日は三鷹で下りて北口のそば屋に行ってみた。「ランチのセット」というメニューにかつ丼とそば（1100円）があったのだが、そのほかにかつ丼という表記はなかった。そこで、「このランチのかつ丼とそばは今はできますか？ 夜なので割高になっても構わないのですが」と訊いてみたところ、「そばはもりで良いですか？」と訊かれて、「はい」と答えた。店主はそのあと何も言わないでかつ丼とそばを作り始めた。無理な注文をしたことになったのだろうか？ できないならできないと言ってくれれば良かったのだが。水も出てこなかった。ＢＧＭはオフコース。オフコースは僕たちが高校1年の年に『We are』が大ヒットして、クラスの女子たちはみんな目をうるうるさせて聴いていた。実は僕もあの武道館に行っている（笑）。これはおそらく『over』というアルバム。やがて出てきたそばとかつ丼。そばは普通。つゆはしょっぱい。一方、かつ丼はおいしかった。かつはほど良い厚み。一口サイズにカットしてある。綴じは半熟めでなかなか良い。味は甘めでまあまあ良い。何よりも揚げ立てのとんかつ。おいしかった。そば湯は出してくれた。会計は、1100円とのこと。でも夜なのでと訊き返したのだが、1100円で良いとのことだった。今日もなかなか暑くなった。全国299地点で真夏日。東京は千代田区で31.6℃、練馬区で32.5℃だった。

2022.8月記入。前々からブックマークに入れていたお店。三鷹通り沿い、フレンチのアントゥーカさんや、ラザニ屋さんがある並びですね。他のレビュアー様の書き込みを見て、行ってみたいなーと。店内はカウンター5席くらい？２人がけのテーブルが２つかな。平日の13時過ぎに行きましたが、お近くのサラリーマンと思われる方でいっぱいでした。ランチセットの親子丼とそばのセットを注文。冷たいお蕎麦で。900円税込。他のお客さんは店内のボードに書いてある、生姜焼きとお蕎麦のセット1000円を頼んでおられる方が多かったです。親子丼の玉子はトロトロ♪お出汁の味が上品で美味しいです。お蕎麦はキリッと冷たくて、弾力がある。のど越しも良くツルツルと一気にいけちゃいました。キュウリのお新香も良いですね！最後にそば湯も出してくださり、うん、美味しい！！暑い夏のお昼は、こういうのがいいですね。皆さんがおっしゃるように、ここはとても良いです。なんかほっこりして、また来たくなるお店です！ご馳走様でした♪

JR中央線三鷹駅の北口、目立たないところに昼飲みができる蕎麦屋さんがありました。蕎麦は、手打ちの蕎麦を食べさせてくれます。店に入ったのは13時。先客は2名。お一人はランチメニューの丼と蕎麦のセット、もうお一人はビールを飲みながら蕎麦屋酒をされていました。Ｌ字型のカウンター席と2つのテーブル席の小さな店。カウンター席前の厨房では、ご主人が忙しく手を動かしていました。アルバイトらしい女の子に、昼から飲んでも大丈夫なことを確認したうえでまずは瓶ビール(550円)を一本。赤星の中瓶です。お通しはありませんので、目の前にあったメニュー表の中から、ぬか漬け(350円)をお供に選びました。茗荷、胡瓜、長芋、大根、人参のぬか漬け。ちょうどいい塩梅に漬かって、ポリポリかじるとビールが進みます。さてもう少し蕎麦前で何か、と思ってメニューを見て、玉子焼き、揚げ出し豆腐、まぐろぬたと順に聞いてみるものの、「今はできない」とのお返事。ご主人はランチの対応に忙しいのです。このメニューは夜注文するものなのでしょう。さてどうしたものかと考えると、手書きのメニュー看板が目に入りました。昼でもできるものはそこに書いてあるのですね。この店で昼の蕎麦屋酒をやりたい方は、メニュー表より、店内の手書き看板を見ましょう。手書き看板メニューの中から、銀たら西京焼き(680円)といわしの煮付(400円)を選択。合わせて、日本酒メニューの中から、会津中将と陸奥八仙を一合ずつもらいました。酒の設えもすべてご主人がやるので、そりゃ昼間はお忙しいわけです。それでも、日本酒一合750円の値付けは良心的価格でしょう。会津中将も陸奥八仙も瓶を見せてもらえなかったので（お忙しいのに、とても瓶を見せてとまで言えませんでした）、どのスペックかは分かりかねますが、おそらくどちらも夏酒かと思います。すっきりした甘みと切れのある酸味を漂わせる味。陸奥八仙の方がやや甘みが強いかな。いわしの煮付は、あらかじめ煮込んであったもののようですぐに出てきました。温かくはありませんでしたが、適度に脂ののったいいいわしです。梅雨いわしというやつでしょう。日本酒の相手に全く不足ありません。銀たらの西京焼きはきちんと焼いてから出てきたので、熱々のホクホクです。西京味噌の塩気と甘み、銀たらの脂ののり、ふっくらとした白身の具合。こちらもいい酒の友です。ここいらで、ご主人から「そろそろラストオーダーになります」と告げられ、〆のもりそばを一枚発注。やってきたそばは、角の立った二八蕎麦。看板に「手打ち」とある通り、ご主人手打ちの蕎麦。水切りもきちんとしています。蕎麦の風味がしっかりあって甘みを感じられる出来。喉越しもよくするすると入っていきます。つゆは出汁のしっかり効いた濃いめの味。旨味がしっかりあるので、蕎麦の風味も生きる味。最後は自然体の蕎麦湯で〆て昼の蕎麦屋酒完了。きちんとしたお仕事ぶりでした。手書き看板を確認して、ご主人のランチを作る手の邪魔にならないタイミングで注文していくのが、ここの昼の蕎麦屋酒のやり方ですね。

20220ランチで、また来ました。日替わりのメインは、「すき焼き」でしたが何か？今日は、違う気分親子丼のセットで、かけにしました。（少しお安い、900円、すき焼きは、1,000円）お蕎麦のつゆというか？出汁メチャ美味でした。

帰宅前に寄っていた「ワインバー寄り道」さんがビル建て替えで店を閉めて三鷹駅北口にちょいと寄れる店がなくなったある時、ふと見ると新しい蕎麦屋があるそれではとお邪魔してみた前にお客がテーブル席にひと組カウンターに座り、蕎麦焼酎のロックで蕎麦湯割りを頼む蕎麦前に「蕪と新キャベツのお新香」「新タマネギの蟹あんかけ」を「うん？」美味い、蕪と新キャベは透明汁だが上品な味付けあんかけもとても良く炊けている50代かなもう少し若いかな？親父さんと話すとこの界隈の事情も詳しく、一年少し前の開業と思えないくらいこなれている蕎麦はどうだ？二八の蕎麦は練りが長けて、かなりしっかりしたコシ蕎麦ツユもも甘すぎず辛すぎず、鰹節の良好な香り後から入ってきた常連と思しき老夫婦鯛のカシラ焼きを頼んだ、美味そうこれが何と500円！全てのツマミの価格が400〜500円嬉しい価格、もう一度来てツマミ再トライしてみよう

202205ランチできました。ここは、かなりいいお蕎麦も、良かった。今日は、ランチのセット　海鮮丼とお蕎麦ボリュームもあるし、ベースの味がいい。海鮮は、目を引くようなマグロやハマチなどが入っているわけではないがとてもバランスいい、味もしっかりしたどんぶり　でした。店主の割烹着は、汚れもない、清潔なお店。もしかすると、いつもは、混んでるのかな？店内は、カウンター主体で、広いとは言えないがお一人や、2〜3人で来るには、とてもいい空間食べログで、３点ちょいだが、これは間違ってるな。。４点近くでもいいお店だと思います。

三鷹駅の北口側に存在している蕎麦屋さん。14:00まではランチメニューの用意がされているということで、『親子丼とそば』（税込900円）を注文。蕎麦つゆ、初期状態は結構濃いめのものでしたが、そこに蕎麦をくぐらせて食べても、蕎麦の風味が分かるような、そしてコシがあって、美味しい蕎麦ですね。親子丼についてもダシがしっかり効いていて、美味しい、これぞ蕎麦屋の親子丼だなって仕上がりで。

すき焼き丼とせいろそば　1,000円

すき焼き丼ランチセット1,100円