こちらも現場から近かったので休憩時間に寄らせてもらいました。個人経営ぽい、お母さんが1人で回してました。私が頂いたのはミニ丼セット。(値段忘れちゃった750円くらいだった気がする)ミニ丼とは言え結構ボリュームありました。特に男性には、おうどんだけだと少し物足りなさそうだったので、セットがオススメです。暑い中1人で切り盛りしていて大変なのにその上、嫌な顔せず対応してくれて嬉しかったです。

先日のこと。 幼稚園が午前保育であったせがれ選手と、そば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんに行って参りました。 なぜこの東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんがそば屋界の飯塚悟史30の名を欲しいままにし、決して手放すことがないか・・・それは、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんの店主さまは、飯塚 弘美 さまと言い、飯塚 弘美 さまの「飯塚 姓」と、飯塚悟史30の「飯塚 姓」が激しくも煌びやかにリンケージするからに他なりません！さて、飯塚悟史30ですが、新潟県上越市出身です。直江津小学校時代、2人の兄の影響で直江津ガンバーズにて野球を始めます。直江津中学校時代は軟式野球部に所属し、3年時にはKボールの新潟県選抜に選ばれ、エースとして全国準優勝を果たしています。中学時代からのバッテリーである鎌倉航とともに日本文理高校に進学し、1年の夏からベンチ入りを果たします。その秋から背番号「1」を背負い、2年の夏に第95回全国高等学校野球選手権大会初出場を果たします。2年秋の第44回明治神宮野球大会では合計3本塁打。特に決勝では2打席連続の本塁打を放ち、1本はバックスクリーンを越える130m弾を放つも、決勝で沖縄尚学に敗れています。3年春の選抜大会では豊川高校に1回戦で敗れるも、その夏の3度目の甲子園では、5試合を1人で投げ抜きベスト4に進出します。高校通算15本塁打を記録しています。この活躍が評価され、2014年のプロ野球ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから7巡目指名を受けプロ野球界へ進みます。2015年のルーキーイヤーは開幕を2軍で迎えます。4月下旬に右肘の違和感を訴え、5月に遊離軟骨除去手術を受け、この影響もあり、この年は2軍5試合の登板にとどまります。2016年 2軍で15試合に登板し、6勝7敗、防御率3.52でした。2017年開幕こそ2軍で迎えますが、6月18日のオリックス・バファローズ戦がノーゲームとなった影響で先発のチャンスが回り、翌19日に1軍初登板初先発を迎えます。5回無失点の力投を見せたもののリリーフ陣が打たれ、初勝利はお預けとなりました。その後も先発として登板を重ね、6試合目となる8月30日中日ドラゴンズ戦でプロ初勝利を挙げています。2018年、開幕前にチームの先発候補に故障者が続出する中、オープン戦で好投を続け、自身初の開幕ローテーション入りを果たします。好投しながらも打線の援護に恵まれなかった不運などもあり、9試合の先発登板で1勝6敗、防御率4.74でした。2019年、2試合に先発したが防御率9.95と振るわず、二軍調整を経てリリーフに転向します。3試合にリリーフとして登板したが、救援防御率12.60と先発時よりも打ち込まれる結果となりました。2020年、二軍で一時は防御率37.13を記録する程不振を極め、10月まで20試合に登板しながら防御率10点台と結果を残せませんでした。結果的に3年ぶりに一軍登板なしに終わり、二軍では27試合の登板で1勝2敗防御率9.00と振るわずでシーズンを終えています。さて、そば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんですが、小生は記念すべきそば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんとの、せがれ選手と共に迎えた初対戦に、特もりそば×生たまごを小生が、せがれ選手はざるうどん×天かすトッピングを先発ラインナップに名を連ねます。 まず、そば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんですが、JR中央線 高尾駅から高尾街道→美山通りを経て4.5㎞に所在します。 小生はせがれ選手のドラフト会議第一指名 ざるうどんを獲得するべく、そば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんの単独指名を目指しましたが、そば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんの辺りは初めて訪れました。 さて、そば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんのストレート(そば)ですが、制球力、コントロール、威力、伸び、切れ味、すべてが完璧なストレート(そば)です(風味、食感、のど越し、はり、鮮度、しなやかさ などすべてが完璧であり最高級のそばです)。 まさに完璧です！ せがれ選手がドラフト 単独 第一指名したざるうどんも、なんとなんと小生のせがれ選手が、「今まで対戦してきた(食べてきた)ざるうどん選手の中で1番美味しい」と評するほどのパフォーマンスです！！ 完璧です！ まさに完璧です！ せがれ選手のお気に入り具合からして、間違いなく再戦間近です！また、そば屋界の飯塚悟史30こと、東京都八王子市下恩方町の超名店 うどんそば たぬき さんですが、挨拶優良店です。挨拶は心のノック！(ここで言うノックは野球のノックではない)。試合前、試合終了後の気持ちの良い挨拶はゲームをびびっと締めてくれます(入店時、退店時の気持ちのよい挨拶は、食事を尚一層美しくしてくれます。 また店主さんは、小生とせがれ選手の前の打者(先客)との対戦後(食事が終わった後)、「足りた？？」とお声がけされていました。 なんというホスピタリティでしょう。 最高です！！！

けっこうコシのあるうどん揚げ玉がパリパリ

八王子市の西部、八王子西インター近くの美山通り沿い「たぬき」天ぷらそば430円にミニカレー200円をつけて、ずずずずっっっっ。こちらのお店も最寄り駅からは遠い。高尾駅から北へ山を２つ越えて4km以上、バスでも10分以上かかります。一応工業団地も近く住宅が点在するエリアですが、すぐ裏手には山裾も迫っています。普通の街中の蕎麦屋さんのようにも見え、立食スペースはなくカウンター席に加えて奥の小上がり席のみになりますが、券売機制・価格帯・仕入れ麺の調理という点では路麺店といっていいでしょう。かけ350円、天ぷら430円の設定。けんちんそば/うどんがちょっとめずらしい他、ほうとううどんというボタンがあるのは甲斐の国が近いからかしら。カレーもウリらしく、ミニカレー小、カレー小・中・大とボタンが目立つ他、セットもの、さらに下の方にはサイドメニューやおつまみ類などまでボタンがあります。そう、こちらのお店は夜は居酒屋として機能するようです。天ぷらそばをお願いすると、天ぷらは都度揚げ、麺は茹で麺を再加熱しての提供でした。中太の麺はやや色黒、少しボソッとした食感。汁も色黒でやや甘め、麺と汁の相性は悪くありません。かき揚げは家庭的なタイプですがあまりコロモの多くなく、汁に浸る前はザクザクした食感が楽しい。適度に汁に沈むと汁に油のコクが加わります。失礼ながら洗練されてはいないけれど、不思議と和む一杯。カレーは癖がなく、万人向けの家庭的な味。こちらのお店、実は向かいの不動産屋「ニューライフ」の社長の奥様の経営なのだそうです。あ、それでお店の駐車場が不動産屋さんの脇にあるのね。。以前は看板に「立ち食い」の文字があったそうですが、女性が入りにくいからと文字を消したら案の定女性客や家族連れが増えたとのこと。「孫にも安心して食べさせられる料理」がコンセプトだそうで、付近産の食材を使ったり添加物を控えたり、など気を遣われているそうです。なるほど、漂う空気感はそこからなのでしょう。それにしても、八王子の路麺は熊にたぬき、偶然なんでしょうけれど考えるとちょっとニヤリとしてしまいます。ごちそうさまでした。