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満留賀静邨
Marukaseison ◆ まるかせいそん
3.18
Jinbocho, Suidobashi
Soba
3,000-3,999円
--
Opening hours: 11:00-15:0017:00-20:00
Rest time: Saturdays, Sundays, and holidays Business hours and holidays are subject to change, so please check with the store before visiting.
東京都千代田区神田神保町1-27 ワイズビル 1F
Photos
20
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Details
Reservation Info
Reservations accepted FAX: 03-3292-0275
Payment Method
Cards are not accepted Electronic money accepted (transportation system electronic money (Suica, etc.), Rakuten Edy, nanaco, WAON, iD)
Number of Seats
40 seats
Private Dining Rooms
having
Smoking and Non-Smoking
No smoking at the table
Parking
None
Drink
Sake and shochu available
Dishes
English menu available
Comments
21
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ジュリアス・スージー
4.00
一夜明けるといっせいに東京中の桜が咲いたらしく、あわててぼくといつもの女友達は夕方の靖国神社に出かけた。薄紅色におおわれた白昼夢のような風景のなか、ぼくらは石畳を歩き、参拝をした。さて、その後ぼくらは靖国神社の坂を下り、昭和前期には軍人会館と呼ばれもした九段会館を脇に見やり、そのまま少し東へ歩けば神保町で、そこは追憶を売る街だ。人は過ぎ去った時代の面影をたずね、この街をおとずれる。ここではあらゆる過去は現在に織り込まれた襞のようなもの。たとえば漱石の『三四郎』を開けば、上京したばかりの純朴な青年、三四郎が目に映る二十世紀の東京にのいちいちに驚愕していて。他方、新時代の女・美禰子は、髪にリボンを飾り、若き科学青年・野々宮さんとのおもいどおりにゆかない恋に煩悶しています。そして三四郎は、かつての星雲の志はどこへやら、あっというまに学問を忘れ、美禰子にちょっとそそのかされたとたんに、来たるべきわが二十世紀の恋愛を妄想し、心を騒がせてゆく。三四郎にとって気の毒なことには、実は美禰子にとっては、自分がちょっとだけ三四郎と仲良くしてみせることで、そしてそれを野々宮さんに見せつけることで、野々宮さんの気を惹きたいだけなのに。(ぼくと女友達は、あいかわらず漱石を読んでいて、心は明治末です。)ぼくらはかるく神保町を散策し、中原淳一、竹久夢二など明治末から大正、昭和前期の絵師たちの画集など覗き、そして日が暮れると、こちら静邨さんの暖簾をくぐった。なお、この日ぼくらはこんな流れで、愉しんだ。日本酒・天鷹 熱燗 650円×2(つきだし、カジキマグロとホタテの煮込み)茄子の揚げ出し 650円(薄味ながら、ダシの旨味が染み渡っています。)ニシンの煮もの 750円(ひかえめに醤油と、ほんのりした甘さの味醂、そしてカンブとカツオブシで香りをまとめたダシ汁で、うまみ深く脂ののった鰊がこってり煮込まれています。)湯豆腐(鶏、豚、野菜のなかから鶏を選んだ) 950円おだやかではんなりした薄味のダシ汁のなかで、豆腐とネギと白く清楚な鶏肉がむっちり茹でてあります。上品なおいしさです。そして〆に、田舎蕎麦を蒸篭で。830円×2こちらは全粒粉の手打ち蕎麦であり、コシがあって、風味も味わいも良い。ぼくはこちら静邨さんでは、田舎蕎麦が大好きだ。ほんとにすばらしい。何枚だって食べられるけれど、ただし、1枚でやめておいた。ぼくらはまったり時間を過ごし、お勘定を済ませ、ふたたび夜の神保町をそぞろ歩いた。ところどころに戦前の趣を残し一見むかしながらにおもえる神保町も、しかし、じっさいには再開発も進んでいて、いまや高層インテリジェントビルの谷間に残された書店街という趣がある。美しい夜桜の彼方に禍々しい戦火が見えます。つい考えてしまうことは、ロシアによるウクライナ侵攻のこと。もともとはロシアの側にも、この軍事侵攻に、それなりの道理があったでしょう。あくまでも、「もともとは」、ですけれど。ポイントは3つあって。ひとつは、過去30年間にわたるNATOの東方拡大と、NATOのロシアへの攻撃準備です。そもそもソヴィエト連邦崩壊後、東西冷戦体制も消滅し、NATOはもはや必要もないはずにもかかわらずなぜかNATOは温存され、それどころか、ロシア側のこれ以上はやめてほしいという要請を無視し、じりじりと東方拡大し、国連の安全保障理事会の承認なしに、軍事演習を繰り返しています。冷静に見れば、西側諸国がロシアにおこなっていることは、かれらがイラク、リビア、シリアに対しておこなってきた一連の攻撃のヴァリエーションと理解できるでしょう。ふたつめは、2014年以降はネオコン・グローバリストたちが、ウクライナ政権を乗っ取り、傀儡政権をでっちあげ、政権をおもうがままに操り、それまでの親ロシア政権から一転して、反ロシア政権となって、しかもその政権はアゾフ大隊と深いつながりを持っていること。アゾフ大隊は、もともとはロシアと闘う自警団のようなものとして生まれたものであり、ウクライナにおいてはヒーローという側面を持つものの、他方で、アゾフ大隊はいつのまにかネオナチの集まりにもなってもいます。しかも、アゾフ大隊は過去8年間にわたってウクライナのロシア人たちへの虐待を続けています。なるほど、この状況はプーチン大統領にとって許しがたいものでしょう。プーチン大統領は、ウクライナの脱ナチ化(中立化)を急務と考えています。みっつめは、ネオコンは石油やガス市場のイニシアティヴを奪いたいがために、ウクライナを親米政権化して手なづけ操り、ウクライナを使ってロシアを挑発し、すなわち「われらがロシア正教の精神的共同体」を破壊していること。もっとも、これについてはウクライナ国民の意見は必ずしも同じではないでしょうが。こうしてロシアによるウクライナ侵攻がはじまったわけですが、しかし、開戦から1か月たったいま、ロシア軍の攻撃によってブチャの街をはじめ、ウクライナが広範に無残な廃墟と化したいま、そしてロシア軍によるウクライナへの乱暴狼藉の数々がなぜかいきなり明るみに出たいま、(それがフェイクニュースの可能性はあるとはいえ)、もはやこの軍事侵攻にロシアの大義を見出すことは難しいでしょう。ロシア軍がなぜこのような残虐無比な方法しか選べなかったのか、理解できる人はひとりもいないでしょう。西側による報道には大いにバイアスがかかっていることは前提ゆえ、あの報道にそうとうの疑義が感じられますが、それでも、あの廃墟映像を見せられると、誰もが言葉を失うでしょう。(後註:その後。このブチャの大量虐殺はウクライナによるものだった、また「殺された多くの民間人」というニュースはウクライナ側による、フェイクニュースだった、というという報道が出ています。)もっとも、そもそもウクライナ市民にとっては、さまざまな民族的出自の人たちがいるゆえ、おもいはそれぞれ違うでしょうが、遡ればウクライナにはロシアとは別の歴史的文脈があり、けっして自分たちを小ロシアの一員だとはおもっていない。ウクライナ市民はけっしてプーチン大統領の大ロシア妄想を共有していない。もちろんウクライナはけっして独裁国家ロシアの介入を求めていない。ロシアに軍事侵攻されるなんてまっぴらだ。くたばれ、ロシア軍!われわれはなにがなんでも抵抗を止めない。なぜプーチンは罪もないウクライナの人たちの人生を壊してしまうのか!??許せない、まったく許せない。We will win,definitely!なるほど、ウクライナ人の怒りはたいへんもっともです。もっとも、その裏面には、アゾフ大隊による、ロシア系ウクライナ住民に対する非道な蛮行が隠されているのだけれど。なお、今回の戦争において、たとえば、〈ロシア軍によるウクライナ民間施設への爆撃〉として報道されていることの一部は、実はウクライナのアゾフ大隊による自作自演であるらしい。さらにはアゾフ大隊による、降伏して捕虜になったロシア兵に対する残虐行為は、凄惨きわまりない。しかし、ウクライナに雇われた西側の多数の戦争広告企業はけっしてウクライナ側の蛮行は報じず、もっぱらロシアを悪として演出したニュースを世界に発信しています。なお、アゾフ大隊は、ISISがかつておこなったように、国際テロリスト組織として、みずからの軍隊を成長拡大させたい。そしてそんなアゾフ大隊がもはやウクライナ軍と深い関係を持っていること。つまり、いまやウクライナ側の道義もまたけっして額面どおりには受け取れません。しかし、だからと言って、ロシア軍がブチャの街でおこなった極悪の数々があきらかになったいま、(それがフェイクニュースである可能性もあるとはいえ)、ロシアを弁護することもまた難しい。ロシア軍の攻撃もまた、とっくに戦争のルールを逸脱した残虐無比なものです。なお、ロシアは今回のウクライナ侵攻に先立って、中国の支援をとりつけ、じっさい今回中国はウクライナ主要機関へのサイバー攻撃を担当しています。次に、中国は、一方でウクライナに物資を支援しながら、同時にロシアへも物資提供を続けています。他方、今後西側諸国からウクライナへの軍事援助も増えるでしょう。同時に、西側による戦争報道全体への疑いと批判も高まっています。もっとも、東側による報道とて自国に都合の良いプロパガンダであることは同じですけれど。戦争がいつまで続くのか、またどんな終結のかたちがありえるのか、それらもまったく不明です。アメリカおよびNATOはあきらかに今回の戦争の原因を作りながら、しかしいまこの悲惨な戦時下で(無責任にも)ロシアとの調停に乗り出す気はありません。また、そもそもヨーロッパはロシアの天然ガスに依存しているため、ロシア制裁もまた徹底的にはできません。ウクライナ市民にとってはただただ地獄が続きます。他方、ロシア軍は戦争の成果なしに撤退することはありえないでしょう。ロシアの最優先事項は、西側諸国からの攻撃から自国を護ることですから、おそらくロシアはウクライナを(朝鮮半島のように)分断し、東部~黒海沿岸部を奪いたいでしょう。むろんウクライナはそんな事態を許すはずもなく、戦争は長引くでしょう。けっきょく兵器産業と石油企業だけがよろこび、ウクライナ市民にとってはただただ地獄です。またロシア兵士にとっても、もはや戦争の意味を見出せないでしょう。もちろんこれから世界経済は分断されるでしょうし、今後の動向は予断を許しません。日本においても、3月28日、対ドル円レートが1ドル125円まで下がり、これからガソリンの価格や電気代も上昇するでしょう。輸入品を中心に値段は上がり、ひいてはインフレが起こるでしょう。それだけで済めば、まだましかもしれません。おもえば漱石が『三四郎』を書き、最初の読者が夢中になったのは、日露戦争の後であり、第一時世界大戦開戦の6年まえだった。そしてまた爆撃されて廃墟と化したウクライナの諸都市の向こうに、大東亜戦争敗戦後の日本が見えます。愛する人とおいしい酒をいただき、趣向のある小料理をつまみ、打ちたての蕎麦をたぐる。ただそれだけの幸福がただただかけがえがない。そう言えば、ロシア人は蕎麦の実の粥、kasha が大好きだそうで、ぼくもいつか食べてみたい。蕎麦の実は貧しい土地、厳しい気候であってもたいへんよく育つらしく、それはロシア芸術とまったく同じである。おもえば漱石は、当時の日本にとって前代未聞の戦争、日露戦争のさなかに、『吾輩は猫である』を書いた。日本政府は、ロシアの南下を警戒した。ロシアは冬に港が凍る。だからロシアは冬にも凍らない港が欲しい。だから19世紀半ば、トルコに戦争をしかけたものの、失敗した。ならば、次にかれらが朝鮮半島を求めるのは当然の流れである。そうなると、ロシアの欲望がそこで止まるわけがない。次は、ロシアは日本を征服したがるだろう。そんなことをさせてはなるものか。それが明治政府の気概であり、だからこそ、頼りにならない朝鮮を配下に収めた。そんな流れのなかに、当然のように日露戦争は起こった。そして国民皆兵により、当時4000万人に満たない日本人のうち109万人が動員された。いつの時代も戦争は莫大なカネがかかるもの。日本は当然のように戦時下増税をおこない、かつまた、外国債を大量に発行して、すなわち壮大な借金をして、戦費をまかなった。新聞は民意をまとめることに情熱を傾け、開戦時には、市民たちは提灯行列で応援した。戦争に行かなかった日本人も、みな兵隊さんに餞別を送り、缶詰、菓子、酒、煙草を詰めた慰問袋を兵隊さんに捧げた。すなわち、市民は誰もが「国民」にされ、国民一丸となって戦争に邁進してゆく。そんな時代に、漱石は胃潰瘍と精神疾患に苦しみながら、なんとも不思議なユーモア小説『吾輩は猫である』を書いた。この小説のなかでは、そこ知性派の猫が、人間がいかに自分勝手で獰悪な動物であるかを笑いの種にする。同時に、この猫は、飼い主および、かれの家に集まる「太平の逸問」たちの無為なおしゃべりに半ば呆れながらも、しかし、「国民一丸となって戦っている」戦時下にもかかわらずの、なんとも太平楽なかれらのばかばかしいおしゃべりを、ひかえめに肯定したものだ。Eat for health,performancかし、e and esthetichttp://tabelog.com/rvwr/000436613/
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k-ari987
3.00
この店の前をよく通るので、店構えが中々だから一度訪問してみたかった店。雰囲気がある店頭だけど、今一入りづらい感てしまい今迄、お邪魔した事が無かった。近くに、行きつけの「藪蕎麦」と「まつや」もあるので、どうしても入る機会?勇気が出なかった。この日は、連れと蕎麦食いたいけど、藪蕎麦は前日に行ったし、その時まつやが休みなのは確認済み。ではこたらに行ってみるかと訪問させて貰いました。平日の昼前、11時半頃。これから混んでくるであろうという時間の入店。店内は4•5組の入りです。相席に近い感じに隣の席がある所に案内される。さっとランチメニューを置かれて、注文を即される。「ちょっとアルコールは頼み辛いね。」と言う連れの言葉を無視して「ビールとつまみのメニュー下さい。」ビールは数種の中からキリンを選択。ビールの到着と同時に、「板わさ」と「にしん煮」を注文。その後、お通し到着。さっさと一本飲んで、ビールを追加。この時、店内満席。ちょっとエゲツないなぁと思うくらい、パンパンに案内。4人席に6人。女性一人客の前に男性一人客。。。おいおいと思いながら、ビールを飲みながら談笑。まぁ混んでるけど、単価は絶対高いから許してと2人で話しながら(笑)蕎麦はどれも安め。(せいろ•700円)それに半カレーが300円でセットになる。所々で半カレーを付けています。長居はできない雰囲気もあり、自分達も蕎麦注文。私は勿論「せいろ」。連れはそれに半カレーを付けました。せいろには、ウズラやゴマだれまで付いてて何かお得感がある。程なく蕎麦が到着。早いです。蕎麦の食感がちょっと柔らかい。味も自分の好みとは少し違いました。田舎せいろがお勧めだったのかなぁ。。。メニューを見れば、鴨せいろ1300円。天せいろも1300円。蕎麦はどれも価格は抑えめの設定。好感が持てる設定ですね。昼時だけど、提供時間は早い。オペレーションもテキパキしていて、ビジネス街のランチタイムを戦っている店ですね。「藪蕎麦」や「まつや」とはカテゴリーの違うお蕎麦屋さんでした。ご馳走様でした⭐︎
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naomi539725
3.30
【安い!うまい!早い!】静邨(せいそん):神保町徒歩3分どこか軽くご飯でも…と、神保町商店街付近をうろうろ。暑いし蕎麦いいねと入店。老舗らしい門構え(粋な暖簾がかかっていました)に反して、お値段はとてもリーズナブルで、支払いは電子マネーもいけちゃう。1,000円で三菜蕎麦をいただきました。東京で蕎麦頼むと、うすーーーく蕎麦が出てきたりするから、これくらいドカンと来ると嬉しいよね。風味のいい手打ちお蕎麦でした#神保町グルメ
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bianca2023
3.20
通りがけに雰囲気のいい外観に惹かれ入店しました。18時過ぎでしたが、職場の飲み会のような団体客が2組。それに対して店員さんは、厨房の蕎麦打ちされている方を含めて2人だけでしたが、そう待つこともなくオーダー。よく見ると、団体のお客様は自分たちでグラスをまとめて下げたりしていて、このお店が好きな常連さんのようでした。老舗っぽいですがまったく堅苦しくなく居心地のお店です。今回は具沢山な肉蕎麦をいただいたので、次回はもりそばを頼んで、お蕎麦自体の味わいをしっかり感じたいと思います。サービスの蕎麦湯は香り豊かで、とてもお味が良かったです。
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みんみん01171130
4.50
冷やしにしんを注文。にしん蕎麦自体なかなか見かけられないなか、冷やしはなおさら貴重!さらに1000円というコスパ。さらに手打ち蕎麦?頼めるだけでも嬉しかったです。にしんは濃い味で、薄味のお汁と蕎麦という組み合わせは最強。星4.5にしたのは、席が片づけられていない時点で案内されたので、店員さんの片付けを、立ったまま待たされてたので、、、ランチ時間帯だったから仕方ないとは思いますが外で(座ったままでも立ったままでも)並ばせるような仕組みを用意してもらえたかったです。
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TA・KA
3.10
かなり暑い日、冷たいそばでも食べようかとこちらを訪問。時間は14時で、店内に客はまばらでしたが、私の後から続々客が入ってきて、気が付けば席がほとんど埋まる状態に。暑さで皆さん同じように冷たいそばでも食べたくなったのか。空いている入口近くのテーブル席に案内されます。メニューを眺め、当店人気メニューのセット、せいろと半カレー丼セットにしようと思ったら、ご飯ものが終わったと。仕方ないので、大せいろ(800円)をお願いします。提供までは10分弱とちょっと長め。他にもだいぶ待たされている客もいましたが、私の後から入った客は結構提供が早かったので、麺を茹でるタイミングなのかなと。麺の量は結構多め、これならお腹も満たされるなって。手打ちのそばはかなり短めで独特ですね。まずは数本そのまま口に。そばの風味がほんのり口の中にひろがります。しっかりコシもあります。最初はつゆの中にわさびと刻み葱だけいれて食べ始めます。つゆは辛くも無く甘くも無く、丁度いい塩梅です。その後もみじおろしと投入、辛みが増していい味変になります。そして最近あまりみかけなくなったうずらの卵を投入し、若干まろやかにして食べ進めます。最後はゴマダレ、最初何かと思ってそのまま箸に付けてなめてみましたが、とてもクリーミーな味わいで、明太味かと思ちゃうくらいでした。ゴマダレを投入し最後のそばを食べ切り、そば湯を注いでつゆ飲み切って完食。お冷で一服してからお会計。支払いには交通系電子マネーやiDなんかが利用可能。みた感じ、現金オンリーなのかと思いましたが、キャッシュレスはありがたい。次回は人気のカレーも食べてみたいですね。
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ynさん
3.30
(2023年5月初訪問)平日ランチです。天気が良いので神保町です。この日は老舗のお蕎麦屋さんを訪問してみました。訪問時間13:00、待ちはありませんが、そこそこの来客。こんな時間でも、どんどん後客の方はいらっしゃいます。こちらの人気度がうかがえますねえ。それにしても女将さんの元気よさと客さばきは素晴らしいです。ホールは基本女将さんお一人。オーダー、片付け、会計と飛び回ってます。オーダーまでは少々時間を要しました。でも放置されてしまうようなお客さんはなく、安心感ある対応ではありました。お願いしたのは田舎せいろ850円。気持ち的にはミニ牛カレー丼も食べてみたかったのですが、最近体重増加傾向なので断念(笑)6分ほどでせいろが提供。温かい蕎麦は10分ほどかかってるみたい。薬味はネギ&わさびと大根おろしが提供。ありがたい気遣いだと思います。田舎そばはきしめんのような幅広の麺。色濃いめで、きちっと冷やされてつやつやしてます。お蕎麦は思っていた以上にコシ強め。ただし表面はつるっとしていてのど越しは良。ポソッと感は全くなく、口の中に蕎麦の香りが広がったのち、噛めばほんのり甘さがあります。甘さがほんのりあります。つけ汁は甘さ控えめ。かえしは割とまろやか。蕎麦との相性は結構よいです。後半わさびを少し投入していただきました。蕎麦湯で〆てランチ終了。お会計はSuicaで。キャッシュレスはありがたいです。気持ちよくお蕎麦をいただけました。気になる点が1点。食べログ上お店の名前は満留賀静邨(まるかせいそん)となっていますが、実際のお店には静邨としか書かれてなくてGoogleMAPも表示は静邨。果たして満留賀の文字はどこに行ってしまったのか?
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YOSUKE33187
3.70
平日の昼時で席に着くまで5分くらい待ちました。席は相席でした。かき揚げせいろを注文、混んでる割にはあまり待たされる事なく、揚げたてのかき揚げと二段重ねの蕎麦とウズラの卵+薬味がきました。かき揚げはカラッと揚げてあり、蕎麦は冷水でしっかりシメてあるためコシがあって美味しかったです。
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adapt37
3.50
神田神保町、下町情緒がのこるよい街。蕎麦屋を探してこちらへ。天ざる大盛を頼むと小さな井桁の器に蕎麦がたっぷり入り二段重ねになっていた。つゆはしっかりと濃く甘さもある。おろしたての天然わさびが蕎麦を引き立てる。蕎麦湯は薄めだから飲みやすい。この蕎麦ならまだ一枚追加しても食べられる、そう思うほど美味しかった。
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マミたす☆彡
2.60
夜、静邨さんで蕎麦屋一杯デビューグラスビールと揚げ出し豆腐。優しい味の揚げ出し豆腐。もう少し濃いめの味付けの方が好みだなぁ。熱燗、舞茸天、茄子天追加。透明な瓶の熱燗、ぬるい…天ぷらも衣が固くイマイチ、残念。最後に大せいろ。うん、せいろはやっぱり美味い♪お蕎麦食べにまた来ます。ご馳走様でした。
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iwanaiwana
3.50
無性にカツ丼が食べたくなりこちらに。普段このお店では当然蕎麦を頼むのだが、今回初めてカツ丼を頼んでみた。届いたカツ丼は中央に椎茸の煮たものが乗っていて珍しいビジュアル。味は蕎麦屋のカツ丼らしく鰹出汁が効いた甘めのつゆに浸されたカツが卵にとじられてなんとも美味。カツ丼専門店やトンカツ屋のカツ丼も旨いけど、蕎麦屋のカツ丼もやはり旨し。年齢的に頻繁には食べないが、やっぱりカツ丼はうまいっすね。
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大飯食らい
3.60
おはよう御座います。神保町は、ラーメンや、カレーやが多く、つい足が向いてしまいますが。蕎麦屋も良いところありました。評価何故か低いですが、蕎麦も本格手打ち蕎麦。鴨汁もビックリするくらい大きくカットし、甘く無くて丁度良い。この都会で、このクオリティーは中々無いかなと、コスパ良いです。半カレーもあり、お腹いっぱいですが、替えせいろなども300円で、腹ぺこの我々には最高コスパ。またの訪問決定です。
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マミたす☆彡
3.70
歩いてて見つけた、老舗の手打ち蕎麦やさん。神保町、蕎麦で検索も出てこず店名まで入れたらやっと表示。なんなんだろう…外にメニューもなく、初見ではなかなか入りずらい入り口をしていたが、いざ入ってみるとおかみさんが元気よくでむかえてくれる。外から見るよりも中は広く、明るい。着席と同時にお冷をいただき飲み干すと、「喉乾いてたんだね、もう一杯もってくるよ」とおかみさん。大せいろ注文。出てくるのも早い。少し辛めのつけ汁。食感のよい手打ち麺。うん、美味い♪まずはそのままの汁で食べ進む。ネギとワサビ、うずら卵、もみじおろし、ゴマだれ小もついてくる。少しづつ味変しながら食べ進む。だが、ゴマだれまで行き着く前にお蕎麦がなくなりそう…ん、替え玉ならぬ、変え蕎麦もある?迷わず追加。替え蕎麦も早々に到着。だか写真撮り忘れてしまった…ゴマだれまで辿り着いたところで完食。最後に蕎麦湯で余韻に浸る。うん、美味しかった!老舗のような感じながら、気さくに食べられるお店。いい感じの手打ち蕎麦屋さんは高くて量が少ないところも多いが、こちらは量も満足。また来たいお店です。ご馳走さまでした♪
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Mahlzeit repas
3.50
鴨せいろ 1,230円平日13時過ぎ。店構えは高級そう。内装もお洒落だが迎えてくれた店員さんは庶民的な街の蕎麦屋さんそのもの。メニューももり680円を筆頭にリーズナブル。鴨せいろを口頭注文。つけ汁はやや濃いめ。蕎麦の薬味にもみじおろしって初めてかも。鴨肉は値段相応。蕎麦は二段重ね。ひとつ食べ終わってももうひとつあるというのが何か得した気分。蕎麦湯をつけ汁に混ぜると丁度よい塩梅に。お会計はお店中程にて。
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muchos
3.70
こちら東京は神保町、すずらん通りのガストを曲がったところ。一時は週イチで伺っていましたが、久しぶりの訪問。まず蕎麦前の王道いたわさ、鈴廣さんの蒲鉾ですね、プリッとしていい感じです!そしてこちらに伺ったら必ず食べる揚げ蕎麦、田舎蕎麦を揚げています、もちろん揚げたて、ビールがメチャクチャ進みます。よし、これまたいつものように、蕎麦焼酎ボトルキープ。蕎麦湯割りをちびちびと。次は海老入りの出し巻き卵、ぷりっと海老もしっかり入っていて相変わらず美味い!竜田揚げも食べちゃおう、30代の頃は大好きでした、脂身たくさんあってアツアツ、ジャンクで最高!さてさてシメのお蕎麦。細麺、太麺、もちろん手打ち。昔と変わらず美味しい!蕎麦つゆは芳醇!思えば30年、こちらにはお世話になってます!若旦那にもご挨拶してご馳走様!派手さはないですが蕎麦も蕎麦前も美味しいです、おすすめのお店!
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nobor718
3.50
関東で梅雨が明けました。猛暑ですし、ダイエット期間中はそばファーストですので、職場近くの当店にお伺いしました。店内は8割程度の客入りで、テーブル席を相席で案内されました。天セイロ1,230円をオーダー。そばは2段でなかなかボリュームあります。天ぷらは小さいですが美味いです。値段、ボリューム、味のバランスの良い店かと思いました。
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3litt55
3.40
雨の降り出した午後、粋な暖簾見つけて駆け込みました。間接照明の効いた店内はシックな雰囲気。外の小粋な暖簾の雰囲気そのままです。冷たい山菜蕎麦を注文。むむむ、店構えに反して、町蕎麦的な一杯。のれんに文字はありませんが、食べログみたら満留賀静邨となっているところをみると、満留賀の系譜なんですかね。ご馳走さまでした。
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シモ007
3.50
神保町駅近くにある蕎麦屋の満留賀静邨(フリガナ無いと読めない)へ店内はテーブル席多め、BGM無しで凛とした雰囲気だが、意外と大箱なので客が多いと賑わいもある店内布おしぼりを持ってきてくれる、元気のいいお姐さんの接客が印象的。これまで食べた蕎麦は以下〇せいろと半カレー丼〇田舎せいろカレー丼は蕎麦屋のカレーという感じで、とろみが多い具無しタイプ、カレーとしは正直満足度は低い。蕎麦は量が多く、ごまだれやうずら卵が付くので味変ができるのは有難い。田舎そばは極太タイプで、普通盛でもそれなりな量で満足感ある。大根おろしが添えられているのも有難い。個人的には普通のせりろのほうが好みだなと思った。高くて少ない高級蕎麦店ではないので、それなりに蕎麦を食べたいと思った時にまた利用したいと思った一軒
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Racco903
3.50
たまに食べたくなる蕎麦を求めて、オフィスの近辺にいくつかあるお店の中から、この日はこちらにしました。こじんまりとしたお店ですが、アットホームな感じで居心地の良いお店なのです。いただいたのは かき揚げせいろ 980円、それに私的にこちらの名物だと思っている 半カレー丼 300円 です。蕎麦屋の良いところはすぐに出来上がるところですね。今回はかき揚げがあるので、まずカレー丼が別トレイで、その後5分程度で蕎麦が運ばれてきました。カレー丼はまさに蕎麦屋のカレーで、やや黄色味の強いカレーはトロッとした昭和の雰囲気、懐かしいですね。味はマイルド、出汁が効いているので旨味も感じます。これはクセになります。せいろは滑らかな仕上がりの蕎麦ですが、なんと言っでも天麩羅が豪勢‼︎ かき揚げだけかと思ったら、ピーマン、さつまいもの天麩羅も盛られていてびっくり‼︎ 野菜天もあってなんかめちゃくちゃお得感がありました(^ ^)エントランスがモダンなのですが店内のインテリアは和風で、対比が面白いですね。早めに入店したのですが、どんどんお客さんが入ってきてあっという間に満席、実は隠れた人気店なのでした(^ ^)
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トントンマン
3.60
満留賀と言えば、「やぶそば」や「更科」、「砂場」、「長寿庵」、「増田屋」などと並んで、蕎麦屋の屋号としては良く見かけるものの一つです。やぶ、更科、砂場は、江戸前三大そばと言われているので、それらの中では一歩抜きんでているかもしれませんが、その他のお店も、どちらかと言うとカジュアル路線のお店として我々の生活に深く浸透しています。満留賀については、愛知県東三河(宝飯郡御津村)出身の加藤豊造氏が明治後期に芝宇田川町に出店した三河屋(屋号はマルに加の字)が発祥であるとの説もありますね。私の先祖もかつては三河屋という屋号の御用商人だったらしいので(水戸黄門などに登場するいわゆる悪徳御用商人とは違うと思いますがw)、縁がありますね。ところで、ここで言う同じ屋号の店というのは、原則としてチェーン店というわけではなく、殆どが独立採算のお店という特徴があります。主人が修行した店の屋号をもらって付けるので同じ屋号になるというのが一般的ですが、修行した店の屋号もそのまた修行した店からもらっているわけで、店の系図は複雑に入り組んでおり、同じ屋号だからといっても同じ系列とは限りません。一部にはのれん会というものを組織しているケースも見られます(江戸前三大そばを含めて)が、それも極めて緩いつながりになっています。私にとっての満留賀と言えば、前居住地の横浜・戸塚近辺にもありました(旧国1の八坂神社交差点近くの満留賀の他、保土ヶ谷の満留賀そばなど)が、最も縁が深いお店と言えば、学生時代に一時は毎日のように通った雀荘(「いずみ」と言いました。)に出前してくれたお店。ほぼ冷やしたぬきそばか冷やし納豆そばを食べてましたが(とにかくワサビが効いて・・)、そちらの満留賀は、店構えなどは変わっていますが、今も営業を続けているのは嬉しいですね。雀荘の方はとっくに無くなってしまったようですが・・・さて、8月も終わりが近づき、週間天気予報を見ると、秋の気配も感じられるようになってきました。秋と言えば蕎麦の季節とも言えるのですが、同じ麺類でも、ラーメン、パスタ、うどんなどと比べても、季節色が強いのが蕎麦です。うどんでも、「土三寒六常五杯」といった季節感のある表現もありますが、新蕎麦はあっても新うどんはありませんからね。そんなことで、この日は蕎麦ランチと決め、新しい勤務先の周辺で数店あるお蕎麦屋さんの中から選んだのが当店=満留賀静邨(まるか せいそん)だったというわけです。当店は、元々は単なる満留賀の店名で営業していたお店だったのですが、2007年5月に近傍地での店舗移転を行うとともに現在の店名となりました。同時に蕎麦の製法も機械打ちから手打ちへ切り替えたようですね。世代交代がきっかけだったのかもしれませんが、やはり心機一転的な気持ちもあったのだと思います。同じような事例が、この近くでは、淡路町にある「松竹庵 ます川」でも見られますね。場所は、神保町の目抜き通りと言ってもいい神田すずらん通りからちょっと入ったところになります。なかなか洒落た店構えで、高級蕎麦屋さんみたいな感じを受けますが、入店すると、テーブル席がズラッと並んでいる感じで、いかにも町のお蕎麦屋さん風。テーブル席が雑然と38席並んでいます。この日は、仕事の都合でちょっと出遅れて12時半ちょっと前のランチのピーク時間帯の訪店となったのですが、意外に店内は空いていました。テーブル席にバラバラと人が座っている感じで、店員さんからは4人用テーブルを勧められます。卓上にはメニューブックがあり、冷たい蕎麦(一部うどん)、温かい蕎麦(同)、丼ものなどのメニューが並びます。セットメニューはありませんが、半カレー丼@300円やご飯セット(ご飯、二鉢、香の物、みそ汁)@350円といったメニューがあります。メニュー、そしてお値段も高級蕎麦屋さんと言うよりは、町のお蕎麦屋さんのそれですね。先行レビュー等を参照すると、当店の名物は、田舎蕎麦らしかったので、冷やしにしん蕎麦@980円の田舎蕎麦変更が可能か聞いたところ、+100円で応じてくれるとのことだったので、それを注文しました。待つこと6〜7分で注文の品が運ばれてきました。円形の朱塗りの器に蕎麦、にしんの甘露煮、錦糸卵、きゅうり、しいたけ、三つ葉の乗った彩どり豊かな蕎麦です。蕎麦湯用の空のお猪口が用意されているのも嬉しいですね。添えられている薬味(白ネギ&わさび)を投入し、ザッと混ぜてからいただきます。田舎蕎麦は、極太平打ちで、コシも強く、私の大好きなタイプ。噛み締めると蕎麦の香りがしっかりして、これぞ田舎蕎麦という蕎麦です。固さだけで言えばあの港屋系も固いですが、蕎麦の香りという意味ではこちらの蕎麦の方が数段美味しいです。にしんの甘露煮は、程よい脂の乗りとほろ苦さが何とも言えず美味しいですね。私は北海道生活以来、にしん大好き人間になりましたが、こちらのにしんもとても美味しかったです。その他の脇役陣もいい働きをしてますし、全体に良くまとまった冷やしにしん蕎麦で、田舎蕎麦をチョイスしたのも正解だと思いました。店名変更とか手打ちへの転換は、それを機に高級蕎麦路線に突き進むようなケースも見られるのですが、当店は、町のお蕎麦屋さんの基本は維持しつつマイナーチェンジしたイメージでしょうかね。それが上手くいっているケースかと思われます。家族経営と思われましたが、全員体制の接客もとても気持ちが良かったですし、これからも、庶民派の味方のお蕎麦屋さんとしてさらに発展してもらいたいですね。
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ラーメン中王
3.60
はちまきで天ぷらを食した後、はちまきは閉まるのが早いので次の店を探して放浪。ぼ●ちゃんを試そうとしたら、席が空いているようなのに、お兄さん満席です。踵を返そうとしたら、お姉さんが「マンセキ!マンセキ!」外国の方なのか、そういうイントネーションでもなかったが少しカチンときた。で、ここを発見。前から興味はあったが、入店歴なし。蕎麦屋だから閉まるの早いかなと思いつつ、まだ行けた!エビ入り卵焼き:ふんわり系ではないが、しっかり味がついてグッド。蕎麦味噌きゅうり:味噌だけで何杯かいけそう。そば:太目のしっかりした触感と蕎麦の風味、卵とゴマダレが嬉しい。お酒の種類がもっとあるとなお良し。相棒は天ぷらの後なのに、鴨せいろ頼んでフードファイトしてました。だから蕎麦を半分にシェアしようと言ったのに。塩対応の後の温かいサービスが心地よい瞬間でした。
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