No.3646世田谷区千歳烏山に本社と製造部門がある『菓心たちばな』さん。店舗数はそんなに多くは無く近隣に数店舗あるのみです。催事等で色々な百貨店等に仮設店舗で出店していることもありますよ。本日は常設店舗の調布パルコ地下食品街のお店へやってきました。会社の大先輩からこちらのお店の話を色々レクチャーしていただきました。事前に先輩から頂いた『フレッシュパンセチーズバター』も含めて口コミします。購入した物フレッシュパンセあんずジャムフレッシュパンセパイナップルフレッシュパンセ巨峰フレッシュパンセ七個箱入(他者様用)購入前に先輩から頂いた物フレッシュパンセチーズバター●フレッシュパンセパイナップル●￥184季節限定品のようです。(通年販売は定番のチーズバターとあんずジャムのみ)酸味のあるパイナップルのジャムというか、ややジュレ状のやつがサンドされていました。う～ん。事前に『チーズバター』を食べてからの実食となるとサンドされているパイナップルのジャムが貧相に思えてきます。表面の生地も心なしか…ややパサつき感が微かに感じられます。●フレッシュパンセチーズバター●￥184購入前事前に先輩から頂いたやつ。おぉ！表面の生地のシットリ感が素晴らしい！そして、中にサンドされているチーズバターのクリーム！そもそもこんなご時世(油脂が高騰していて製菓業界も割高なバターでは無くマーガリンやショートニングで代用誤魔化してそれらしいものを仕上げようという)コストカットしつつ原材料の見直しをして製造販売しているメーカーが多い中で、バターをリアルに使用しております！バターの味ですよ！↑何が言いたいのか？コンビニとかでパンやスイーツ買った時に原材料表示みてください！昨今は原価率高い『バター』なんて使用していない物がほとんどですからね能書きはよしとしてこのフレッシュパンセ…実は類似品として、【亀屋万年堂ナボナ】って全国的にも知名度高いやつがあるのだが…実は亀屋万年堂さんのナボナは、『フレッシュパンセ』をパクった(失敬…イメージして造った)やつなんです。しかし、【亀屋万年堂のナボナ】は食べてみれば分かりますが、表面の生地がパサパサしており、パクったはずが(失敬)どうしても真似できないんです。ほんと絶品！表面の生地のシットリふんわり感！そして、サンドされているチーズバターの香り高い濃厚さ！これは誰にお土産として差し上げても喜んでくれることは間違いない菓子ですよ！

定番で日持ちもするたちばなさんのパンセ。春限定の白桃を見つける。すこしパサットした生地とクリームサンド具合がよいです。ほかチーズクリーム、コーヒーモカ　べっぴんさんとネーミング、これは世田谷区名物らしい。コーヒー風味がマッチする。知人にお礼をと使用したら、懐かしい味、烏山に行くことがないので・・・と喜ばれました。東京で沿線が異なると意外と入手しにくいそうです。杏子の定番も喜ばれます。ちょっと酸味ありおいしい。

【場所・環境】調布駅前のPARCO地下1階にある、千歳烏山に本店を構える和菓子屋さんです。【雰囲気・接客】多摩地区を中心に出店している菓心たちばな。調布のPARCOの中でも雰囲気が1番和菓子屋らしいというか、ちゃんと和菓子屋さんだなと分かるテナント。店の左半分が単品用、右半分がギフト用のディスプレイになっています。季節的にいちご大福がプッシュされていました。【料理】●黒豆大福やたらもっちりとしている皮で飲み込みにくかったですね(^_^;) 皮にほんのりと塩味が効いていますが、粒あんの甘さの方が目立っていました。ただ、黒豆の香ばしく深みのある味が、大福全体を引き締めている感じはしましたね。【価格・メニュー】黒豆大福は157円。表示価格は158円になっていましたが、端数切り捨てのようです。いちご大福は210円、かぼちゃ饅頭は189円。みたらし団子は3本入りで284円で販売していました。【総評】デパ地下のチェーン店和菓子屋としては、まぁまぁ良い大福だなと感じましたね。値段も妥当な線かな。

千歳烏山のお店　急用時助かる　平均的ではずれないし、美味パンセ　時々いろんな味がでますね　あと手作り最中がサクサク!

菓心たちばなの親会社(株)メディアフラッグに登録して短期の仕事を初めて6年ほど経ちました。年々仕事の種類が増え、またクルー(登録者)へのサービスが充実してきたなぁと思っていたら、今年は何とお歳暮が届きました～(*'▽')2007年に世田谷みやげに選出されたフレッシュパンセとどら焼きの詰め合わせでした。存在感のあるサイズのどら焼き。具もたっぷり♪甘納豆どら焼きには、白あんと、大きな花豆や白いんげん豆の甘納豆が挟まっています。白あんはネットリ系で、甘納豆よりも若干甘いです。食感のコントラストがいいですね(#^.^#)小倉どらやきもあんがしっかり。飽きが来ない定番の味。ねっとり系の餡とふわふわ生地です。フレッシュパンセは、その日の気温や湿度によって、生地の“混ぜ”と“焼き”を、手作業で調整しているそうです(世田谷みやげより)外はサクッと中はしっとりの独特の食感の秘訣。定番のチーズバターとアンズジャムをいただきましたが、季節限定パンセもおいしかったです(こちら)クリームの配置は、中央が空いていてドーナツみたいになっているのかな。これもまた生地の食感を生かすポイントな気がします。チーズバターやジャムの硬さもちょうどいい感じ。ちなみに、親会社(株)メディアフラッグの株を100株以上持っていると、株主優待で菓心たちばなのお菓子詰め合わせがもらえます。12月が権利確定月。今ならまだ間に合いますよ～!チャートもきれいな右肩上がりだなぁ!(^^)!