人形町 志乃多寿司總本店
ningyouchoushinodazushisouhonten
3.47
Ningyocho, Kodenmacho
「Sushi」
--
1,000-1,999円
Opening hours: 9:00-19:00 Open Sundays
Rest time: Open daily (closed on New Year's Day) Business hours and holidays are subject to change, so please check with the store before visiting.
東京都中央区日本橋人形町2-10-10 メインステージ日本橋人形町 1F
Photos
(20)
1/20
Details
Reservation Info
Reservations available Shortened hours for the time being due to a shortage of staff from 1/12 ◆Shortened hours for the time being = 10:00-18:00
Children
child-friendly
Payment Method
No credit cards Electronic money is not accepted
Restaurant Service Fee
nashi (Pyrus pyrifolia, esp. var. culta)
This fee is charged by the restaurant, not related to our platform
Private Dining Rooms
None
Smoking and Non-Smoking
No smoking at the table
Parking
None
Facilities
Calm space
Comments
(20)
mgmfan
4.00
今週木曜日(1/12)から、人手不足等の影響で…“当面の間”「時短営業」となった、人形町志乃多寿司總本店さん。◆当面の短縮営業=10:00〜18:00※「事前予約をした場合」のみ、従来と同様9:00〜19:00の時間帯での販売が可能との事ですので、ご注意下さい!さて、人形町志乃多寿司さんと言えば、「志乃多」(いなり寿司)が看板ですが…期間限定の押し寿司も、他店ではいただけない逸品!しかも、志乃多寿司さんでは、人気の折り詰めの幾つかは、予めショーケースの上に用意されていますが…多くの折り詰めは、注文を受けてから奥の厨房で手がける“造りたて”を提供して下さる所が嬉しいですね。。。◆期間限定「かにといくらの押し寿司」舌に吸い付きそうな程にしっとりと茹で上げられたずわい蟹が、たらば蟹よりも淡白でありながらも、非常にまろやかな旨み!しかも、かにの茹で方が非常に良い為に、馥郁たる香りと甘みに溢れています!このかにが、いつもの押し寿司よりも優しい押し加減の、穏やかな酢加減の酢飯とふわりと混じりあい。。。ぷつん…と、とろん…と、ルビー色をした濃密が押し寄せてきて、圧巻の味わいです。。。そして、こちらも期間限定!◆「ぶりと千枚漬けの押し寿司」も、繊細なひびき。。。サクサクッと、ふんわりと。。。かぶらの上品な甘さと穏やかな酸味!これを、ふわっと仕上げられた酢飯が、千枚漬けとは違う、穏やかな甘みと酸味で受け止めて。。。サクッと、心地よい千枚漬の食感がとりもつ、淡い淡い…白のグラデーションの中で…軽く塩〆しているぶりの、濃厚な旨みとふくよかな香りが、フワッ!刻み柚子の香気が、キリリッ!これは握り鮨では味わえない、押し寿司ならではの醍醐味ですね♪2つの押し寿司は、醤油の小袋を添えて供されていましたが、私は醤油を1滴も使いませんでした。。。「まずは、醤油を使わずに…」といただいているうちに、素材の妙なる旨みと香りを楽しんでいるうちに、あっと言う間にいただいたと言うのが本当のところ。。。空気が澄んだこの季節、冬に備えて旨みを蓄えた素材達を使った…今の時期だからこそ味わえる押し寿司の傑作、2品!※ 生ものですので、3時間以内にお召し上がりいただくのがおすすめです!
taxx
3.50
2022年10月某日の18時過ぎに訪ねた。人形町駅から徒歩2分ほどの場所にある持ち帰り寿司の店「人形町 志乃多寿司總本店」。それほど広くない店内には先客なし。ガラスケースのサンプルを見て色んな寿司の盛り合せ「竹」¥1,080を注文した。7,8分ほど待って寿司を受け取り、自宅に持ち帰って食べる。バッテラ、紅鮭の押し寿司、錦巻き、太巻き、かっぱ巻き、いなり寿司とバリエーションに富んだ盛り合わせ。酢飯の酸味と米の硬さが絶妙。シンプルなかっぱ巻きをつまみながら、錦巻きと太巻きの程好い甘さを楽しむ。海苔の風味が実に心地好い。バッテラは鯖の風味も感じつつ、酸味を味わう。紅鮭は優しい味わいで、身の食べ応えがある。いなり寿司はそれほど揚げの甘さが強くなくて落ち着いた味わい。大きめのいなり寿司は食べ飽きず、何度でも食べたくなる味。チューハイを飲みながら、寿司の盛り合せを満喫する。老舗の持ち帰り寿司の味は安定した美味しさであることを感じた。ガリをつまみながら程好いボリュームの盛り合せを堪能することが出来た。いなり寿司、押し寿司を食べたい時にはまた利用したいと思う人形町の「志乃多寿司」。
ありす。。
3.50
押し寿司3色スモークサーモン鯖穴子の3種類☆ガリは甘くないタイプ♪スモークサーモンの押し寿司ってなんだか珍しい\(^o^)/鯖には薄い生姜が被せてあったりしっかり手がこんでいて嬉しい♪押し寿司ってハイカロリーな印象があったけど、これは全部で418kcalとヘルシーなのにびっくり!
みかぽー
4.10
大丸の地下に行くとついつい買ってしまうのがシノダの干瓢巻きと稲荷寿司の詰め合わせ。ココ甘酒横丁のお店は、1個単位でセルフチョイスできるということで、お好みで全チョイス。なんか微妙に干瓢巻きの干瓢のボリュームが少ない気が。穴キュウとか、太巻きも米の面積が大きいようなビジュアル。なんか違うなぁ〜と思ってたら、大丸のシノダは神田総本店で、こちらは人形町総本店、らしい。
ひまの
3.40
人形町のお寿司屋さん神田にもある志乃多田寿司の総本店。神田は飲食コーナーもあるけどこちらはマンションの一階にあり買い物スペースのみ。晩御飯のメインにこちらでお稲荷さんと五色巻き、それに穴子寿司を。5色寿司も美味しいけどここはやっぱりお稲荷さんが何といっても美味しい。が、自分としては神田店の方が美味しく感じてしまった。
ZDM1000R
3.50
折角人形町へ行くなら、先日購入した志乃多寿司の本店に寄ってみよう!という事で馬喰町から寄ってみます。明治10年(1877年)創業のいなり寿司の本家と言える様なお店徒歩10分程、ビルの1Fで残念ながら歴史観の有る建物では無いです。予約分を含め、引っ切りなしにお客さんが訪れてオーダーが入ります。奥の調理場で箱詰めして、カウンターで梱包。 比較的短時間で引き渡しになります。◇詰め合わせ菊9号;1296円・バッテラ・穴子・スモークサーモン?・太巻き・稲荷前回、稲荷と寛平巻しか買わなかったので・・一通り入った詰め合わせにしてみました。とは言え、ここ總本店だけに変わり稲荷とか限定メニューが何品か有りました。基本的に、少し日持ちする押し寿司です。 なので持ち帰りに最適ちょっと酸味強くサッパリしていて、バッテラも穴子も伝統の味です。
ゆっきょし
3.50
初訪 202105(No.2669)当日は人形町エリアでのネタ拾いでしたので、ランチのお店の開店時間までの時間調整としてこちらに訪店させて頂きました。こちらは、1877年(明治10年)創業の大阪寿司の専門店ですが、同業他社が作業をどんどん機械化していく中、現代も変わらず手作業に拘り、手間暇かけた商品作りを続けておられるとの事でありまする~♪完成までに3日間の時をかけると言う「いなり寿司」が看板商品である事は百も承知ですが、以下の商品を購入させて頂きました(^^)煮穴子の押し寿司 1490円こちら以外では、日本橋高島屋・日本橋三越本店等でも販売をされていますが、東京都内ばかりですので、こちらか別の工場で作ったモノを売り場に配送されているとは思われます。当然作り置きがあると思いつつの購入でしたが、注文が入ってから奥で職人さんが作って下さって、10分程でモノをゲットです。口の中で溶ける様な、美味しい煮穴子の押し寿司ですね♡店頭のショーケース内の蝋細工の商品を見ながらの選択でしたが、店内には「カツオ」や「甘海老」と言った未食の押し寿司の表示もありましたので、次は「カツオ」か「甘海老」ですかね(笑ご馳走様でした。
wandamanpuku
3.40
結構、混んでおり、店の前には明らかに待っている人が複数。きれいな行列はなく、システムが分かり難い…なんか入り難い。少し待って落ち着いたタイミングで入店。のり巻志乃多7個入(669円)を注文。どうやら注文後に作っている様で、店前の人は出来上がり待ちの様子。又、呼び出し番号はレシートに印字されていました。4組程待って受け取って帰宅しました。志乃多(おいなりさん)は棒状で食べやすい大きさ、可もなく不可もなく良い感じです。かんぴょう巻は美味い。味濃いめの優しい甘さで、食感も良い。おいなりさんとかんぴょう巻だけのお寿司ですが、気安い感じで良いね。今度は他の店舗も行ってみよう。美味かった。
杏仁豆腐98
3.50
人形町 志乃多寿司總本店。1877年(明治10年)に屋台として始まり、その後、現在の地に店を構えたそうです。各商品、好きな数で注文できます。注文に合わせて、作り、折に詰めてもらえます。まぐろづくし、押し寿司、いなり寿司、かんぴょう巻きを購入しました。いなり寿司は、創業当時からの変わらぬ味です。甘辛く濃い味つけなので、味がほどよく浸みるように特別に薄いお揚げを使っているそうです。変わり志乃多の中から生姜と胡麻、酢ハス。ちょっと変わった味わいのいなり寿司を楽しめます。まぐろづくしは江戸前の鮨の味。押し寿司、かんぴゅう巻きも安定の美味しさです。
みゅうさ
3.30
2021/3 初訪☆1877年創業の、人形町甘酒横丁から浜町方面通りにある仕出し寿司のお店。注文をうけてからつくってくださるので、少し時間がかかります。店内のショーケースにはたくさんのメニュー。午前中にうかがったのだけれど「品切れ」がおおいのが少し残念。たまたまなのかな?つめていただいたのは、バッテラやいなり寿司、かっぱ、太巻き、サーモン押し寿司などがつまったもの。酢飯は甘めでそんなに量も多くないのでバランスよくいただけるこの詰め合わせは楽しい☆いなり寿司はさっぱり。個人的にはもう少し揚げがジューシーな方が好みでしたー。ごちそうさまでした~迷子レベル★★☆りぴど★☆☆
東京ダ1700
3.50
人形町の志乃多寿司さんの総本店。少し前に母親がお裾分けしてくれた、亡くなった爺さんの好物でもあった、神田志乃多寿司の海苔巻きやお稲荷さん。干瓢巻きが美味しくて印象に残っている。調べると神田のお店はこちら日本橋のお店の暖簾分けのお店とのこと。大阪の押し寿司を100年以上前から日本橋で商売している様子。コレはもう立派な東京の味なんでしょうね。錦巻きが入った折を選んで、店内で出来上がるのを待つ。夕方小腹が空いたので、そのまま車でパクリ。錦巻きの卵がうまい。甘すぎず、硬すぎず。ご飯と少し入った具とよく合う。おいなりさんは大好き。小ぶりながら味のよく沁みたお揚げと、油揚げの汁を纏ったご飯。そして何より干瓢巻きがやはりうまい。回転寿司なんかでも干瓢巻きはあるが食べても美味しくないが、歯応えがあり、味もよく沁み、米と海苔と干瓢のバランスがとても良い。いわゆる何個でも食べられるやつ。干瓢巻きがうまい!信じてもらえるかなぁ。
Schnitzel
3.30
週末のこの日は都内にステイ。観光客の少ない浅草に行った後は久しぶりに人形町に行ってみました。そこで立ち寄った先の一軒がこちらのお店。甘酒横丁にあるいなり寿司・大阪寿司の老舗です。志乃多寿司は神田、浅草、四谷にもありますが、それらは暖簾分けのお店。約140年前に人形町で創業したこちらが本家本元で創業者の吉益家の方が今も店主を務めるという由緒正しいお店です。こちらには十年以上前に一度伺ったきりでとんとご無沙汰。神田は頻繁に利用しているし、浅草、四谷にもここ三年の間には伺っているので、久しぶりに本家本元の味を確かめたいというのが訪問の目的です。ショーケースにはいなり単品、巻き寿司とのセット等、好物のいなりが入ったものがいろいろ並んでいますが、購入したのは「変わり志乃多7種セット」800円(税別)。はす、ちりめん、生姜・胡麻、れもん、七味かいわれという定番の5種類にきゅうり・黒胡椒、茗荷・沢庵という季節限定の2種類の具が入ったいなり寿司のセットです。家に帰って食べてみると思ったより上品な味。十年以上前に食べたプレーンないなり寿司はやや乾き気味な感じがありましたが、今回のはちゃんと旨い。変わり種もそれぞれ美味しいけれど、中ではきゅうり・黒胡椒入りのいなりがさっぱりして一番印象的でした。変わり種のいなりというと大阪発の阪急系のチェーンが思い浮かびますが、さすがにそれよりは高級感のある味だと思います。今回は目新しくて変わり種を買ってしまいましたが暖簾分け店と比較できるのはやはり普通のいなり寿司。次の機会にはプレーンなのを買って食べ比べてみたいと思います。
K3
3.30
いなり寿司と干瓢巻きの折寿司を購入してみました。やはり間違いない味わいですね。揚げはしっかり煮込まれて味がしっかりしたものに仕上げてあります。かわりいなり寿司もありましたが、基本ベースの何も入っていないご飯だけのものにしてみました。こじんまりしたいなり寿司はいくらでも食べられてしまうクオリティです。いなり寿司に入る干瓢巻きのセットは味が単調にならないために入っていた方がいいです。いなり寿司が甘いのでガリがあってなかなか良いです。たまに食べるとうまいですね。間違いない味でした。価格も600円代でこの点も魅力です。
八咫烏
3.00
東京メトロ日比谷線人形町駅のA1番口から出てすぐ前の甘酒横丁を左に進んで行くと信号の少し手前のところにお店があります。テイクアウト専門のお寿司屋さんで主に海苔巻きといなり、それと押し寿司を販売しています。今回は『ひと口五もく詰合せ』(押し寿司3種(穴子、サーモン、鯖)、カッパ巻、かんぴょう巻、いなり-栗入-)、『詰合せ 竹』(太巻き2種、いなり、カッパ巻き、押し寿司2種)、『小鯛寿司』『鯵の炙り棒寿司』(ハーフ)、『バッテラ』を購入しました。詰合せは見た目にも華やかな印象があり食べていても楽しいですね。他にもいろいろ購入したので一度に全て食べきれず、翌日に余った分をいただきましたが、押し寿司は一晩寝かすと酢が効きすぎてしますので購入したその日のうちにいただくのがおすすめですね。
みそせんべい
3.50
人形町の甘酒横丁沿いにあるいなり寿司が有名なお寿司屋さんです。見た目は、このようにかなりモダンな外観です。入り口横にお寿司の見本が飾られたショーケースがあります。店内に入ると色々なお寿司の組み合わせの例が沢山見本として置かれたショーケースがあり、これを見て注文をするといい様に思います。もちろん、お目当てのお寿司を幾つと言った個数を指定しての注文もできるようですが、この組み合わせ例を見て注文した方がイメージがつかみやすくいい様に思いました。けれども、組み合わせ例が多く注文には時間がかかっている方が多いです。とりあえず、名物のいなり寿司と干ぴょう巻き、黄色い色が非常に目立っていた黄菊を注文することに決めていましたのでこれらの組み合わせがあるものを探して注文しました。店内は、お寿司の詰め合わせ見本が沢山並んでいます。いなり寿司と細巻きが干ぴょう、鉄火、カッパ、太巻きに、見た目がインパクト抜群の玉子の巾着寿司の黄菊、チラシ寿司、鯖寿司などと握りずし以外の主な寿司が並んでいます。これらの組み合わせで見本が作られていますので種類が多いです。とりあえず、助六的な組み合わせが無難じゃないかと思います。いなり寿司と干ぴょう巻きの組み合わせと、黄菊の2個入の折り詰めを注文しました。東京のこういった老舗のお店の包み紙は非常の意匠が凝っていてどこのお店のものもきれいです。銀座のたちばなや空也などもなかなかいいですよね。そのうちマツコの知らない世界で特集されるかもしれませんね。こちらのお店の包み紙は扇の組み合わせがモチーフとなっています。いなり寿司と海苔巻き黄菊いなり寿司と干ぴょう巻きは流石の美味しさこちらのも店の名物のいなり寿司は、通常のいなり寿司の揚げより少し薄めの揚げが使われています。薄めの揚げですがしっかりと味が付けられており黒糖の香りがほのかに香る甘すぎない味付けが美味しいです。いなり寿司はお店によっては煮汁をたっぷりと含んだジューシーな揚げが特徴的なお店もありますがこちらのはすし飯のご飯粒もしっかりと味わえる揚げとご飯のバランスが絶妙です。干ぴょう巻きが、これまた美味しく海苔の香りと歯ごたえと干ぴょうの歯ごたえに少し甘めの味付けがさっぱりとしたすし飯を引き立てています。干ぴょうはお店で味付けされたものが袋詰めで販売されてはいるものの、この干ぴょう巻きの特徴は海苔にあってこの海苔の香りと歯ごたえがこの干ぴょう巻きを完成形にしてくれているように感じました。こちらのお店のショーケースで最も目を引いた存在が黄菊です。黄菊は真っ黄色の四角い塊に昆布のひもが結ばれていて何が入っているのか見た目では全く謎のお寿司です。中身を切って見てみると黒ゴマ、金ゴマの寿司飯に栗、海老が入っています。黄色の卵焼きは均一な厚さで均一な黄色の職人芸が光る美しさです。すし飯は酸味が少なめですが、胡麻の香りが強く独特の風味を持った特徴的なお寿司でした。
杏仁豆腐98
3.50
甘酒横丁には、おいしい店が並んでいます。その中でどっしりとした店構えの人形町志乃多寿司總本店。明治10年創業、140年の歴史を持つ大阪寿司の専門店。店内には注文を済ませた客が出来上がるのを待っています。黄菊と押し寿司三色を購入しました。美しい黄金色の茶巾寿司の黄菊。実に上品な仕上がりです。あっさりとした味です。押し寿司三色は、焼き穴子、バッテラ、紅鮭です。夏の暑い日には、押し寿司は持ち帰りやすく、食べやすいです。出来上がりまでに少々待ちますが、それも魅力の一つです。
あてるい
3.80
日本橋堀留町の清寿軒さんにて無事所望の和菓子をゲットした後、この日のメインである人形町 志乃多寿司 總本店さんに向かいます。清寿軒さんのすぐ近くにある椙森神社に寄った後、再び人形町通りに出て右へ。途中、通りの反対側に三光稲荷神社入口を遠目に見ながら、東京メトロ人形町駅のある人形町交差点を越え、更に水天宮前方向に進むと、程なく左手に「甘酒横丁」の標識が現れます。何故「甘酒横丁」という名前が付いたのかと思い調べてみたら、現在玉英堂彦九郎さんのビルが建っている横丁の入口右手辺りに、尾張屋という甘酒屋があったかららしいです。この後お邪魔する予定の玉英堂さんや京菓子司 彦九郎さんを横目に見ながら甘酒横丁を奥に進んでいくと、やがて左手のマンションの一階に人形町 志乃多寿司 總本店さんが見えます。あの神田志乃多寿司さんが暖簾分けをして貰ったという志乃多寿司の一番の本家筋なので、さぞや立派な店構えだろうと想像していたら、さにあらず。確かに店舗は比較的新しいですが、神田志乃多寿司さんよりはこじんまりしていますし、お店に立たれていたのは若々しく柔和な表情の5代目女将一人だけ。厳つい表情の老店主や年のいった男女スタッフがずらりと並んでいた神田志乃多寿司さんとは全然雰囲気が違います。
ちーちゃん推し
3.00
人形町の甘酒横丁にある持ち帰り寿司の専門店。年中無休で営業しており、いつも観光客や地元民で盛況のお店です。この日は小腹を満たす用に、スタンダードで1番人気の「のり巻き志乃多9ケ入(¥842)」を購入しました。折り詰めの中身は、いなり寿司が5個と、かんぴょう巻きが4個。いなり寿司はかなり甘めの味付けで、お米は固めに炊かれており、大人でも子供でも関係なく楽しめる美味しさ。かんぴょう巻きは、折り詰めに醤油が入っておりませんでしたので、醤油を付けずにそのままお召し上がり下さいというメッセージだと解釈して、そのまま頂きました。酢が控えめで、かんぴょうの塩気だけで十分に美味しく頂けました。ある意味、癖の無い標準的な美味しさではありますが、これと言って特徴の無い地味な商品なので、お値段を考慮すると一回頂けば良いかなぁ。
ミトミえもん
3.50
2020/4/12(日)lunchinstagram「@mitomi_emon」/ブログ「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」人形町では石を投げれば老舗に当たる。その1つが日本橋人形町の甘酒横丁にある『志乃多寿司総本店』。創業はなんと1877年と明治のことでございます。創業当初から守ってきたという看板商品はいなり寿司。お揚げは普通のものより薄く、よく味が染み込むものを使っているそう。その通りで、砂糖と醤油とみりんで煮たという甘さがじんわりと口の中に広がっていきます。本当ならば花見なんかのお供にぴったりだが、そうは言っていられませんね。おうちご飯に、老舗の稲荷はいかがでしょう?この他、干瓢や押し寿司などもオススメですよ。ご馳走様です。
日本橋麗子
3.50
普段昼間はたいてい『五色巻き』を購入します。しかし、夕飯にいただこうとなると、話は別です。きちんと予約して、取りに伺える時間に出来立てを頂きにあがります。特に『鉄火巻き』は3時間以内が賞味期限だからです。いなり寿司屋さんの鉄火巻きもいとをかし。今回は2人で食べたのでこの量ですが、一人の時は押し寿司は1カンずつにも、稲荷も1個など、小さい数でも嫌な顔ひとつせず、包装してくれます。幼少からお邪魔しているお店ですが、いつまでも長生きしてほしいです。
1/4
Coming Soon
Email Login
Referral Code
*
Email
*
Verification Code
Get verification code
A verification code & quick login link will be emailed to you
Login
Cookie Notice
We use cookies to improve your browsing experience. By continuing, you agree to our
Cookie Policy
Agree