和賀鮨
wagazushi
3.07
Meguro
「Sushi」
15,000-19,999円
--
Opening hours: 18:00-23:00 (L.O. 22:30)
Rest time: Sunday, second and fourth Sunday and Monday
東京都目黒区三田2-4-10 恵比寿三田レジデンス1F
Photos
(20)
1/20
Details
Reservation Info
can be reserved
Payment Method
Credit cards accepted (JCB, AMEX, VISA, Master) Electronic money is not accepted.
Number of Seats
8 seats (8 seats at counter)
Private Dining Rooms
None
Smoking and Non-Smoking
No smoking at the table
Parking
None
Facilities
Calm space, counter seating available
Drink
Sake and shochu available
Dishes
Focus on fish dishes
Comments
(21)
浮かれ三亀松
4.30
過日相方と後輩と当方三人で事前予約の上伺う。当店、2001年に地元幡ヶ谷でオープンされた頃から忘れられない程度に通わせていただいていたのだけれど、当地に移転されてからは疎遠になっていた。恵比寿駅東口改札から動く歩道でガーデンシティ方向へ。目黒三田通りをてくてくと数分。三田郵便局脇から石段を上って行くと瀟洒なファサード。進んでゆくにつれ非日常の高揚感。自動扉の奥はカウンター席のみの落着いたダイニング。玻璃張の冷蔵庫の中にはきちんと仕込まれた本日の種が整然と並んでいる。移転されて当地で既に10年、所謂魚臭さやお鮨屋さん特有のすっぱい匂いなどは一切感じられず、とても清潔で衛生的なダイニング空間と漬場を保たれているのは大将の拘りと矜持の顕れ。とりあえずの生ビールを頂いてからおまかせ一通りを堪能。途中これもおまかせの日本酒を数種いただいて、昔話などおりまぜながらゆったりと歓談しつつリラックスして過ごすことができた。もろもろほっとする感じがありがたい。供されたもの(記憶を頼りに順不同で)。酒肴、白魚は春らしい装い。カジキの照焼のしっとりとした味わい。塩で頂く烏賊は剣先。御造りの中では走りの鰹と白海老がかなりイイ感じ。箸休めには美しい出汁巻。以前と変らぬ端正な握りもきちんと美味しい。鮪は赤身とづけに拘り。小肌・鰯・小鯛の締め方は以前と比較するとややクラシカル寄りになったかな。白身は鯛と鮃の昆布締め。鯵・才巻・蝦蛄・赤貝・青柳・雲丹・細魚…どれも水準以上。臭みの無い煮穴子を炙って。本日の握りの中では旬の煮蛤が白眉。煮蛤は他店でもいろいろと頂いたけれど、大将の仕事はかなり好き。最後にかんぴょう巻とお椀で大団円。所謂御大尽向けの天辺の高額種を提供する訳ではないけれど、コアな鮨っ喰い・鮨マニアでなければ十分満足できる出来栄え。つまもガリもきちんと大将の手がかかっている。お値段抑えつつ誠実な仕事。おかみさんのつかず離れずフランクな応接も心地よく。以上お勘定おひとり様18,000円見当は、供されたものの質・量・お店の設え・サービス等を鑑みると御値打ち感横溢。弟子を取らず、ビルオーナーさんといい関係を保たれているからこのお値段でできるのだろうなぁ…などと想像。身の丈で出来ることを出来る範囲できちんと誠実に良心的に供されていて嬉しい。近いうちまた伺うことは間違いない良店。それにしても幡ヶ谷時代から思っていたのだけれど、当店食べログさんではなぜか評価が低いんだよねぇ。本レビュー現在(2023/03)評点3.07って明らかに過少評価のように感じる。Google口コミだと4.7だったりするんだけど。何かあるのかな…って余計なお世話だね。【以下はサービス停止となった某サイトにアップしたレビュー(移転前) 2003.12 (一部校正)】オープンから約二年半。相変わらず廉価に旨いものを食べさせてくれる。客入りがいいから、元来魚好きの大将の仕入れがどんどん良くなっている。お値段抑えているので、あまりにも高額魚は仕込めないけれど、穴子・鯖・鯵・才巻海老・雲丹などはそんじょそこらではいただけないレヴェル。特に煮穴子はここ以上のものにはなかなかお目にかかれない。生臭さの全くない、程よい大きさの江戸前穴子は大変に美味。〆た魚については、もともとの魚の性質がよろしいので、軽めの仕事だけれど、優しい味というべき出来栄えに仕上がっている。正直、銀座の某有名店の〆た魚より私的にはこちらが好み。鮪は天然本鮪のみ。地元密着店舗ということを意識した価格設定にて、なんとか旨い魚・鮨を食べさせようとする姿勢に感銘。大将は一見強面で、豪放磊落に見えるが、潔癖症と言ってもよいほど繊細な人。ネタケースの魚の並び方の美しさは群を抜いている。地元常連を大事にしつつ一見にも優しい。奥さんとの接客のコンビネーションもなかなか。適度にフランク、しかし馴れ馴れしくはないというつかず離れずの姿勢で、不快になることはまずないだろう。難点は、いいネタ(値段も含め)が市場に無いと仕込まれないので、時々穴子や鯖など「食べたかったのに」と思う種を頂けない時があること。鮨をハレの食事として、「いざ、勝負!」ってな感じで食される方には少々物足りないかもしれないけれど、普段使いで頂くにはこちら以上のお店はなかなかないと思う。【以下はサービス停止となった某サイトにアップしたレビュー(移転前) 2001.06 (一部校正)】2001.05.30オープンのお店。初日は貸切だったので、翌日一見ふりで訪問。店内、かなり店主の拘りが認められる設えで落ち着いた雰囲気。蔵を意識したそうな。大将と奥方の接客適度にフランクでよい。函の大きさ適宜。「色んなものを美味しく召し上がって頂きたいんです。一貫づつ遠慮なく頼んで下さい」【勘八】系のお店で修業したという大将の意気込みやよし。ネタちゃんとしている。〆た魚がきちんと食べられるお店は幡ヶ谷界隈では珍しい。小肌・高知直送の鰹・柚子の香ほんのりの平目、美味しい。自家製玉子焼きは伊達巻風。魚臭さを押さえた上品なお味。酒肴に・赤身・姫さざえ・煮帆立・〆鯖・雲丹・玉子を、生ビール1杯・焼酎ボトル、お寿司をお好みで数貫頂き、お勘定は12,000円。幡ヶ谷では稀有なちゃんとしたお鮨屋さん。今後の熟成が楽しみ。
チェリブロッサム
4.50
6席しかないのでほんとは教えたくないくらいですが美味しかったので投稿します。もっとお金を払えば美味しいところはありますが、お酒を飲んで2万程度でこのクオリティはかなり魅力的です。ネタも研究され尽くされて丁寧に仕込まれているのがわかります。さらに大将と女将さんの人柄が滲み出ていてとても素敵です。初めての訪問でしたが、再訪したいです。(写真は一部です)
akitomos0131
4.00
1ヶ月に1回は行きたいこちらのお寿司屋さん。今回で4回目。都内にはたくさん美味しいお寿司屋さんがあり、いろんな創作をして工夫をしているお店も増えてきましたが、こちらは、昔ながらの「The お寿司屋さん」という感じで、僕は大好きです。大将の目利きによる新鮮なネタと、最高に美味しいシャリのバランスが絶妙。何を食べても毎回舌鼓をうちます。この日に食べた鯵は超おおぶりなのに、すぐ食べ切れるほど柔らかく癖がない。最高でした。最後に出てくる女将さんの味噌汁も絶品です。3人で、ビール大瓶2本、ハイボール3杯、日本酒6~7合くらい飲んで、51,000円でした。一人あたり1.7万くらいです。ちょっとお高めだと感じるかもしれませんが、多分銀座で同じくらいのレベルのお寿司屋さんだと1人3万は超えてくると思います。そういった意味では安いと思います。また来月くらいに行きたいなー。
akitomos0131
4.00
自宅から近くにあるお寿司屋さん。通勤のときに毎日通るので気になっていました。日曜に急にお寿司が食べたくなり、いつも行くお店はお休みだったので、「そうだあそこ行ってみよう!」と電話をしてみると奇跡的に入れるという返事をいただく。大将と女将さんが2人で運営されていて、大将は職人さんぽいけど全然堅い感じではなく気軽にネタの話とかできる感じ。女将さんは明るくて話しやすい、何度も来て顔を覚えてもらいたくなる感じ。寿司のネタは非常に美味しく鮪が絶品。一品一品丁寧に作られていて、ネタのこともいろいろと教えてくれる。お酒はお寿司に会うおすすめの日本酒をたくさんいただき、2人で3万円。このお寿司のクオリティで1人1.5万で食べられるところなんてあるのかなーと思う位すばらしいお寿司でした。
チカモ
4.30
恵比寿。目黒三田通り三田橋の交差点の郵便局の裏ネタに対する入れ込みを感じさせる。赤身、光物、白身、貝、煮物、全て美味しい。小鯛(名前忘れた)かなり美味しかった赤酢を程よく効かせたシャリはかなり好み日本酒もお任せでいけます
おデブな美食家
5.00
大将、女将が凄く良くて、味も良し!江戸前鮨というのを堪能できます!恵比寿でこの値段でこの味が味わえるのは凄いと思う!また行きます!
yuichick
0.00
モリマシュラン
4.30
モリマシュラン
5.00
モリマシュラン
4.30
あべログ.
3.40
感じのいい大将と奥様。客は半数が福岡出身という日にお邪魔しました。離れて気づく地元愛
四足歩行豚
3.40
イカとアジがうまかった刺し身で出てきたネタが寿司でそのまま出てきた
グフゲルググ
0.00
ロケーションが良いのに勿体無い
buono
2.80
1人1.6くらい酢が弱い
おいなりさん0831
4.80
寿司の真髄を見た
cocom264
4.00
シャリもネタもここが一番!
yoshi93675
3.00
もう少し誕生日の記念で初来店。時間を間違って行ってしまい、嫌な顔1つせず対応きて頂き、大将には感謝。初めに出てきたのは、菜の花の酢味噌和え。辛党の私には少し甘めに感じたが、流石季節もの。美味しく頂きました。次に、スミイカの煮物。柔らかく丁度よい塩味。この店当たりかな?と思い楽しみに握りを待つ。次に刺し身達を頂きましたが、どれも新鮮なのですが、冷蔵のオイニーが気になり、やや低めの点数てます。また刺し身と握りのネタがカブっているのも減点でしたね。ネタバレしてるし。
バナナはおやつ
4.30
わざわざ隠れてるつもりも無いとは思いますが汗その店構えからか「隠れ家的」と言われ続ける寿司屋。真摯に江戸前のネタと向き合う店。大将がとてもストイックな方でとりあえず毎回おまかせでお願いしています。角の立った大間の赤身、新子の締め具合、仕事の効いた車エビ、小綺麗に締まった赤貝、風味豊かな有明海苔で巻いた極上のウニ、上品な玉子。。どのネタにもしっかり江戸前の手仕事が施されており、素材のうまみを十二分に引き出した状態で出してくれる。安心してうまい寿司を食べる事ができます。当然ネタに限らず、使っている山葵や海苔、ガリ、ポン酢などなど、、、どれもこれも本当に隙が無い。しかも、それに合った大将厳選の日本酒がまたたまらないス。大将のこだわりと極上のネタでおなかいっぱい満足させてくれる店。でもなんと言ってもここの名物は、女将さんじゃないかな。。。女将さんのキャラのおかげで心もほっこり満足になれます。落ちついて江戸前寿司をつまみたい方だけじゃなく、和やかで庶民的な感じで最高の寿司を食いたい方にもお薦め。
fabian
5.00
JRの目黒駅から、ウエスティンホテルの方向へテクテク歩く事約10分、郵便局一階の脇の、さりげないが小洒落たスロープを辿っていった先に、厳かに佇むお寿司屋さんが現れます。通りからはお店が見えないので、初めての人だとうっかり見落としちゃうかも。。こだわりの大将の握るお寿司は、本物の江戸前寿司!基本大将お任せのコースは、最初におつまみが数品、からの怒涛の握り。その季節ごと日ごとで、大将の目利きにかなったラインナップの美味しいお寿司が、存分に味わえます。ネタは、新鮮、美味しいは勿論のこと、ビジュアルからも美しい!!これ、絶対美味しいでしょ?って一目で分かる麗しさ、プロポーションです。シャリの酢飯感、炊き加減も抜群の安定感。光モノも、締め具合、バランスともに、いい仕事してますね~!って思わずうなる出来栄えです。その辺の仕事感、こだわりは、もはやショーウィンドウ並のクオリティで美しくネタが並んだショーケース、ピカピカに磨かれた包丁、清潔感溢れるまな板なんかからも汲み取れます。細部まで手を抜かない職人の心意気で溢れてます。お酒は、ビール、日本酒、焼酎(時々ワインもあるかな?)。決して種類は多くないけど、その時々で女将さんが仕入れてきたものなので、おススメを聞いてください。最後のお椀も間違いなく美味しいです。丁寧に取られた出汁が体中に沁み渡ります。運が良い日は、デザートに、女将さん手作りの小豆アイスが出てくる日もあります。おそらく、こんなにクオリティの高い江戸前寿司を、このお値段で食べられるお店なんて、他にないんではないかと。。結構飲んで食べても、このお会計ですから、内容を考えたら、リーズナブルだと思う。正直、銀座や都内の某有名店さんなんかにも付き合いで行ったりしてますが、やっぱり和賀さんが一番かな。色んな名店で食べてきてらっしゃるであろう食通の皆様達が、最後に和賀さんを選ぶのもうなづけます。とても誠実で、手を抜かない、職人魂の鑑のようなお寿司屋さんですので、本当に美味しいお寿司を食べたい方は是非一度行ってみてください!!銀座まで行かなくても、目黒で本物の美味しいお寿司が食べれますよ。MAX7~8席の、大将とおかみさん2人だけで切り盛りしてるお店なので、予約は事前にがマストです。(当日フラっと行くのが好きなうちの父は、入れない事も多いみたいですので。。)
どちび
4.50
今回は食べ物写真のUPなしです。おすし屋さんで写真って気が引けます。。なのであしからず。。恵比寿と目黒のほぼ中間 恵比寿三田橋の正面に・・・ってまさしくですが、、今年あけてからできた和賀鮨さんに訪問です。正面からだととてもすし屋さんがあるとは思えないところにあります。。外観だけの写真をまずは三田橋から正面みてみます。。どこ??って気分ですよね〜。。橋正面のビルの1Fです「。。横からだって。。角度によって見えません。。ビルの右手横に微かに見えるお店の明かり。。今はすこし明かり付いてますが、、エントランスも隠れ家風。。最初は看板もみえずらくて、、何ができたのやらっておもってましたが、、すし屋とわかって1W。。それから彼と行きたいね〜って。。でも敷居高くてどうしようって気分。。外食嫌いの彼が珍しくやる気をだして、、お仕事帰りに飛び込みでお店にいってショップカードもらってきて、、訪問です。。お店はカウンターのみ8席くらいのこじんまりしたお店。。幡ヶ谷のお店をたたんで、、こちらに移転されたそうです。。おつまみからほぼ全てお任せでいただきまいたが、、一つ一つがとっても手間がかかっていてとにかく美味しい〜。。印象にのこったのは子持ち昆布に薦められていただいた鯵の干物。。子持ち昆布に感動するっていままでなかったけど、、超美味しかった!!さらに手作り干物ってことで鯵の干物。。ちょうど大将から薦められて、、カウンターで一緒になったご夫婦からもお勧めされていただきましたが、、干物なのにジューシー感があって、、とにかく美味しい。。思わず頼み込んで、、翌日の朝食用にテイクアウトさせていただきました。穴子も久しぶりにきちんと焼いた穴子がいただけましたし、、近所でHItしたおすし屋さんなかっただけに貴重なお店ができました。なんだかこんなに隠れ家風だから気難しい大将のお店かと思いましたが、とっても優しくきっちり仕事をしている感じで怖さなし!!女将さんはとっても朗らかでお店を暖かくしてくださってゆったりお食事できました。。どうやら隠れ家風にしたかったわけではなくて、、そうなっちゃったそうです。。いまは看板の辺りにあかりつけたり、ショップカードを置いたりで訪問ハードルをさげているようです。。ここなら彼も外食してくれるので、、また訪問しようと思います!
ななしユーザー
5.00
幡ヶ谷のころからお世話になったお店。2012年1月5日よりこちらに移転されました(プレオープンは2011年12月下旬でしたが)。以前より1席少ない8席となりましたが、綺麗な白木のカウンターにゆったりとした空間、非常に落ち着けます。まずビールですが、ヱビスビールのプレミアムホワイト 白穂乃香(しろほのか)、以前に某お鮨屋さんで初めて白ビールのヒューガルデンを飲んだ時、結構お鮨に合うなあって思っていたのですが、まさかここの大将がこのビールを選択するなんて意外とおしゃれだなあと。日本酒は純米酒のみです。悪酔いしないのでここではいつも日本酒です。で、お鮨の方ですが、江戸前寿司でこのお値段で満足させていただけるお店は東京でもさほどないのではないかと思っています。おそらく自信のあるであろうネタを楽しそうに料理される姿を見るだけで楽しくなります。お世辞ではなく本当にお魚はいいものを出されています。いつもどこから来たお魚ですかなんて聞きながら楽しんでいます。お値段も結構飲んで、お腹がいっぱいになってこの値段ですから、リースナブルと思います。恵比寿に引っ越しても心地よいお店でした。これからもよろしくお願いします。平成24年3月再訪大将は昔から変わらず一生懸命美味しいものを出してくださっています。また以前のお店ではできなかった焼き物のほうも頂きました。今回は写真をたくさん撮らせていただいたのでそちらを見ていただければ。大将の写真も。しかしたくさん食べていました(笑)これまで不定休でしたが4月より月曜日を定休日にされるとのことでした。
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