昔ながらの町のパン屋さんって感じが気になって寄り道☻いくつか買って帰りましたが、パン自体の水分量は少なめ。ちょっとポソポソ系のパンでした。やっぱり昔祖母宅の前にあったような昔ながらのちょっと甘めで、下町のパン屋さんってのは無いのかな(-ω-;)なかなか近い味のパン屋さんが見つからない…

ショーケースを覗いていると奥からおばあちゃんが「どれにしますか？」焼きそばパン、チョコチョコ、ナポリタン、タマゴパンを購入。焼きそばパンは味付け濃いめで麺はプニプニ。チョコチョコは外も中もチョコのダブルチョコ。ナポリタンも麺がプニプニ。※ おばあちゃんの手作りならプニプニ食感もアリかも。

やっぱり、焼きそばパンとハムカツパンでしょーー！思い出補正的なやつで美味しく感じるけど、ふつうのコッペパンです笑とても懐かしいパン屋さん。外観からして、懐かしいですよね。おばちゃんとのやり取りも、昔ながらの雰囲気を感じられます。こういうお店は長くて続いてほしいですね。

平日18:00過ぎに訪問。種類たくさんだー♪どれにしようか迷ってると奥から「今行きまーす」の声が。三角巾のおばちゃんが来てくれました。くーっっ。求めてた感じ♡お会計を済ますと渡されたのは、保育園からのお土産のごとくビニール袋にまとめた商品。しかも、口もギュッっと縛ってあるw★　クリーム　160値段付いてなかったんだけど「コロネ、ジャムパン、クリームパンは160円」とのこと。その3種が並んで陳列してあって、なんかもう愛おしいwクリームはちょっと少なめ。でも許す。形が猫の手みたいな定番クリームパンだから。★　ヤキソバ　180円食べたいとか食べたくないとかじゃなく、レトロパン屋に来たら外せないと思うの。ひっさしぶりに食べた！小学生の時に食べたのと同じ味する。良いとか悪いとかじゃなく、昭和食遺産だと思うの。だから点数甘めです。★　サカナ　200円ずっと思ってたけど、ここのネーミング潔いわね(笑)。紛れもなく、サカナのフライが挟まれてました。（この店の中で）高いだけあって、サカナ大きい！だけどちょっとサカナくさい白身でした。グルメ友達のお葬式ついでに立ち寄りました。練馬春日町、もう来ることないかもな。ばいばい。また美味しい物一緒に食べましょう江畑さん！

大好きなまいこやの営業時間に間に合わず路地を抜けておばあちゃんのパン屋へ。誰も店名を知らなくて「おばあちゃんのパン屋」と呼んでいたが、先日どなたかのレビューで「コムラパン」と知った。練馬区春日町が中の宮地区と呼ばれていたころから存在している店だと町の長老に聞いたことがある。ちなみにおばあちゃんはコムラさんではないらしい。今日は3つ購入。計520円。チーズウインナーツナコーン野菜コロッケ腹が減ってりゃなんでも美味い。久々にパンで喉を詰まらせた。コムラパンには牛乳がバッチリ合う。

「朝4時から作り始めるんですよ」、「冬になるとパンの発酵も遅くなるんでねえ」。店頭の昭和型ショーケースに並ぶパンを見ていると、店の奥から出てきたおかあさんが、あんまり愛想のない声話してくれました。豊島園通りと環八を結ぶを小路入ったところにある店も、昭和の名残満載です。店の奥を覗いてみると、パンを作る作業台が置いてありました。そこでパンを作ってるんですか？と聞くと、「寒いときは戸を閉めて作るのよ」、「今日は温かいから開けてるけどね」。パンは生き物ですからねえ。「うちはパンに使うチョコレートもあんこも全部手作りだからね」とおかあさんは誇らしげ。ショーケースの中には、総菜パンもあれば菓子パンもあれば、食パンもコッペパンもあります。全部手作りなんですね。パンには名前と値段が書かれた札がついているものがほとんどなのですが、中にはパンの名前も値段も書いていないものも並んでいます。「これはコロッケパンで、隣がハムカツパンで、そっちがさかなパン」とおかあさん。とりあえず最初はハムカツパンとさかなパンを買ってみました。「320円です」とおかあさん。160円ずつなのかな？170円と150円なのかな？いずれにしても安いですねえ。ハムカツパンは薄いハムのカツを半分に切ってキャベツとパセリと一緒に挟んだもの。パンは店で作るコッペパンでしょうね。昔々、小学校の給食で食べた記憶が思い出せる素っ気ない味のコッペパン。しかしその素っ気ないコッペパンにハムカツが挟まると、実に美味しくなるのです。さかなパンは、白身の魚フライが挟んであるパン。これまた魚フライの味の旨さを感じさせてくれますね。コッペパンにチョコレートを塗ってバタークリームを挟んだパンもありました。「これ、昨日作ったやつだから20円引きにしときますね」とおかあさん。140円にしてくれました。素っ気ないコッペパンにバタークリームが入ると、これがまた実に美味い。これ子どもの頃におやつにあったらガッついて食べてただろうなという感じの昔懐かしさでした。同じようなチョコレートパンが2種類並んでいたのですが、中身が違うとのこと。見分け方はパンについたチョコレートの筋の数。筋が一つのものはチョコレート、二つのものはカスタードクリーム。どちらも手作り感満載。ヤサイ玉ねぎパン(160円)っていうのが、個人的には好みです。マヨネーズで和えたキャベツと玉ねぎを刻んだものがはパンの中に入ってます。これシンブルで美味い。こういうパンって、美味しいパンでやったらダメですね。素っ気ない味のパンだからこそ合う味。ぶどうぱんのパンも素っ気ない味なのですが、その分干しブドウの甘みと酸味が実に美味しく感じられるパン。しかも安いし。あんドーナツを近くで打ち合わせをする時のおやつ用に買って行ったのですが、みんなに大好評。あんこがさっぱりしていて、素っ気ないパン生地が揚げることによって旨味が増すような気がしました。最近は美味しいパン屋さんも増えてきましたが、こういう昔ながらの手作りパンも昭和を思い出していいもんですねえ。いつもでも残っていてほしい一軒です。

今回、ランチタイムに利用しました。何にしようか迷いましたが、今回、辛口カレーパンを購入しました。購入内容辛口カレーパン　150円辛口カレーパンは、焼きカレーパンです。生地の中にやや少なめの辛口のカレーの入った一品でした。店頭、昭和風情漂う雰囲気のお店ですが、ショーウィンドウ形式なのは衛生的で嬉しいです。スタッフさんの接客対応も親切な印象でした。練馬春日町駅近くにあるパン屋さんです。

おばあちゃんがやってる

仕事の都合で光が丘へ寄りました。近いようでなかなか来ることはなかったですが空が広く感じる住宅街、なんて感じですね　^^お腹が空いたので近所を検索してみると半世紀も営業を続けているパン屋さんがあるとか。ナビアプリを頼りに路地の入るとなるほど、といった感じのお店があります。あんぱんかクリームパンか悩んで、あんぱん。それから名札がなくてわからないパン、お店の方がチキンカツだと教えてくれました。買い物を終えたら職場の同僚から連絡があり近くにいるから一緒にランチでも、なんて。持ち帰ることにしました　^^;あんぱんは同僚にプレゼント♫夜に自宅で食べたチキンカツのパン。見た目の通りぎっしりとカツが挟まってます。中にはササミと青じそのロールカツで衣にしみたソースの味が懐かしくもおいしいです。カツのボリュームもしっかりだったので、この１個で満足できました。他のレビュアーさんの写真を見ても、惣菜パンの中身はどれもぎっしりですね。ごちそうさまでした　^^

練馬春日町駅から徒歩３分、路地裏にひっそり佇むパン屋さん。店頭のケースに居並ぶ惣菜パンは＠160～180円くらいが主力。年輩のご夫婦が営む和やかな雰囲気の地域密着型。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～自転車を駆って豊島園から東武練馬方面へ向かっていたところ、練馬春日町駅に近いとある路地を入ったところにレトロなパン屋さん。昭和な雰囲気の商店チックな風貌がいいねすね。看板はないのかな。陳列棚に寄ってみると、食パンに店名が書かれています。「コムラの食パン」。なるほど、コムラさんと言うんですね。夕方５時頃でしたかね。惣菜パンが結構並んでましたけどお客さんが断続的にやってきて１つ２つと買っていきます。学校帰りの小学生らしき子供もパンを買っていましたが、会話を聞いてると学校帰りではなくこれから塾へ行くのだとか。(￣ー￣*)　子供もラクじゃないっすねつやつやしたパンへ揚げ物中心にいろんなモノが挟まれてます。おそらくは白身魚のフライを挟んだであろうパンは、フィッシュフライサンドとかではなく「さかなパン」という品名。潔さに惹かれてサカナパン、それからコロッケパンを購入です。価格は160円～180円くらいが主力ですかね。雰囲気的にはもう少し安いかと思ってましたが、高くないからいいか。注文するとおばちゃんがケースから取り出してくれ、袋詰め。ドリンクの冷蔵庫も手前側は開かないのでセルフでなくフルサービス。近所の公園に移動して、ベンチに腰掛けて開封します。・さかなパン白身魚のフライまでは合ってましたが、タルタルめいたソースはなし。もしかしたら何かソースがあったかもしれないですが、フライの下味の塩気以外には特に感じなかったかな。なるほど。フィッシュフライと書かれると物足りない感じも否めないですが”さかなパン”であれば名称に偽りなくシンプルな味付けも独創性と解釈も。(*￣ー￣)　うんうん他にはとりたてて珍品はなかったですからね。まあ変に奇をてらわない分だけ長続きしているということなんでしょうか。

都営大江戸線の練馬高野台駅近く、住宅街の一角にある昔ながらのパン屋さんです。お店の看板がないようなので、パンの並ぶショーケースと、食べログに登録されている所在地の情報をもとに、間違いなさそうと分かります。お店は朝早くから開いているようですが、私が伺った平日の10時半ごろには、フランスパンとぶどう食パンと山型食パンのみ、ショーケースに並んでいました（焼き上がりこれからとのお話）。私が選んだのは、山型食パン2山 240円。税込み　まだ準備中ということもあり、プライスカードが置かれているものと置かれていないものがあり、お会計の時に値段を質問しました。(^o　^;)持ち帰っていただいた山型食パンは、ふわりとふかふか柔らかいタイプです。形はパンドミのように山型ですが、耳までやわらかで、お味はどちらかというとミルキィで角食タイプになっています。やさしい味わいで、そのままもトーストにしてもおいしかったです。お店の方とお話してみて、お話の印象もほっこりあたたかさを感じました。また機会があれば、たくさんパンが並んでいそうなお昼過ぎ～午後あたりに、伺ってみたいです。

Google mapでは「パンのコムラ」となってましたが、領収書をみると「コムラパン」でした。というか、看板がないので、店名さえ判りません。これだけの焼き場を持っているパン屋ということは、昭和時代は、相当精力的に焼いていらしたことが、想像できます。食パンを時々買っています。素朴な味わいで、とてもおいしいです。朝早く行って、前日焼いたものしかないと、お代を少しおまけしてくれることがあります。

今日のオフは練馬春日町。普段は車で通過する街なので、色々歩いてみようと食べログって見ると、マイレビュアーさん方が気になる口コミをあげているこちらを発見。これは寄らないといけないでしょう。真っ先に訪問しました。看板の無い、昭和のパン屋さん。店先に立ってショーケースを見ていると、お母さんが奥から出てきてくれました。なるほど、愛想はないですね。でもこんな伯母が親戚にいるので私は気にならずかえって親しみあったりして(｡・∀⊂)色々見回した後、選んだのはこちら。キノコシチュー(１６０円)塩気がちょっと強いシチューが中に入っていました。具はキノコ以外は解らず(￣Д￣；；ﾀﾞﾒｼﾞｬﾝフワフワのパンも美味しくて、食パンが試したくなりました。

そう、当店のパンは、ほぼ全て、コッペパン。どんな形をしていたって、コッペパン。懐かしいパン。食べた後に、指先に残る香りもコッペパン。正しくは、惣菜パンではないパンにて、マーガリンで食べるべきなのかも。当店、嬉しいことに、焼き上がり時に伺えば、陳列しているのではなく、温かいのを出してくれる。一挙に袋に入って、蹴躓いて転んだら紙袋から飛びでるよって、袋に入ったパンは、漫画だ。いただいた中では、コロッケチーズウインナー（辛口は、結構ヒリヒリ）野菜（玉ねぎ～）が、好きだったな。個人的に、玉ねぎとウインナーをケチャップ味に炒めて、バターロールに挟んで食うのが好きなので、野菜は、ケチャップ味ではないものの、好みの方向に合致しまくりである。惣菜も、ザ・惣菜なんだもの。また、伺ってみたいお店である。２０１４年４月６日（３．３６）

ツレが面白いパン屋さんを発見したと言い出した。すっごくレトロな雰囲気らしい。じゃあ行ってみましょうって事で昨年の暮れに訪問。そして１月も訪問。お店に行ってみると．．．店名がない。なんか昔、看板があったみたいだけどなんかでなくなったって言っていたなぁ。そして、ぶったまげたのが、パンの名前は書いてあるのに値段が書かれていない。時価かぁ～？和食のお店でお魚なんかが時価って書かれてあるのがたまに見かけるけど．．．そして、フライ物がサンドされたものに至っては名前さえ書かれていない。すご過ぎ．．．眺めているとおばちゃんが説明してくれる。前日のパンは店の奥にあるそうで２０％オフだそうだ。本日のパンは袋の中が曇っていると説明を受ける。もー、最近はやりの総菜パンとかハード系のパンとは無縁の内容。５０年やっているそうだ。数種類頼んでみた。値段はわからない。　でも、私が払うんじゃないからまっ！いいか。自分が払うとなったら一つ一つ値段のチェックをするけどね。パンはみんな同じ感じの生地。　昔懐かしい味です。辛口カレーパンは揚げたものではありません。結構辛口。　癖になりそう。焼きそばパンは．．．炭水化物＋炭水化物のジャンクな味。ハンバーガーを食べる前は焼きそばパンが定番だったなぁ。新しい道ができたためにお客が減ってしまったそうだ。人の流れって影響するものね。で、このパン屋の話同級生達に話すと結構みんな知っている。知らなかったのはツレと私ぐらい？お店が開くのは７時からだそうだがお店の奥に電気がついていれば対応してくれるという話です。こういう昔ながらのパン屋さんは応援したいですね。辛口カレーパン、前日のをまた買いに行きますね。　値段知らないけど。

練馬春日町駅そばのパティスリーキャロリーヌへスイーツ補充に行ったあとに、気になっていたこちらへ立ち寄りました♪一通で入っていく道路沿いにあり、駄菓子やさんかと通り過ぎたあとに、気がつきました＾＾；車だったので、私だけ降ろしてもらい、お店へ。この大きなショーケース、雰囲気あるわ～。きっと懐かしいはずなんだけど、見たことがない。年代物のケースに陳列されているパンも、昔ながらのパンに見えます。購入したのは、ドーナツ（110円）、レーズン食パン（270円）ロールパン3個入り（180円）値段がついてるものと、ついていないものがあり、いちいちお聞きしてしまいました。閉店間際ということもあり、おまけしてくださいました。ドーナツは1個だったのに2個入っていました。ドーナツは、家庭の味というか、懐かしい味。今のドーナツより断然好きです。閉店間際というのに20個くらいあったけれど、売れたかなぁ。レーズン食パンは1斤半ほどあります。翌朝、スライスしていただきました。いちばん、美味しくってお気に入りだったのが、ロールパンです。ロールパンは本当に好き。特にこちらのは、おいしかったです。中がふっくらふわっとしていました。味も良かった。近所の小学生が、100円にぎって、おばちゃ～んちょうだ～いって言ってそうな姿が目に浮かぶような、そんなお店。「風立ちぬ」を観た帰りだったので、余計にそう感じたのかな。ごちそうさまでした♪また、行きます。

店名も値段も分からないパン屋がある！chobinchさんのレビューに感銘を受け、さっそく行ってみました…■コムラ＠練馬春日町静かな住宅街に佇む昔ながらのパン屋さん。確かに看板がないので店名は分かりませんが、chobinchさんが「コムラのパン」と書いているのでコムラさんなのでしょう（笑）近づいてみるとショーケース内にパンが並んでいるのが分かります。さらに近づきパンを見ると…あっ、ホントだ！パンの名前は書かれているけど値段が書いてない！中には商品名すら書いてないパンも数種類あります。これじゃ～、何がいくらなのか分からないよ～！と思っていたら中から「いらっしゃいませ～」とお母さん。「パンの写真撮ってもいいですか？」「いいわよ、もう少し早かったらたくさん並んでいたのに…」そうなんですよ～。訪れたのが17時近かったので、パンの種類はあまり残っていませんでした。コチラは対面式の昔懐かしいスタイル…清潔面以外にも、こうやって会話がしやすいのも対面式パン屋さんの嬉しい所♪でも小心者なので、一つ一つの金額を聞く勇気はありません(^^ゞ「え～と、辛口カレーパンとヤサイパンと…」と自分が好きなパンを4つ注文してみました。果していくらなんだろ？ドキドキしながら会計を待ちます…「610円です」安くて良かったC=（´ｏ｀*）ホッ「紙袋のままでもい～い？」「いいですよ～」（これこれ！今どき紙袋だなんて、エコだなぁ♪）さて、帰ろうと思ったら隣のショーケースに玉子パンを発見。追加で1個だけ買ったら金額が分かりました。◆辛口カレーパン揚げてないカレーぱん、結構スパイシーです。◆甘口カレーパン◆ヤサイパン中の野菜が美味しい、これは旨いなあ。◆チーズウインナー辛口↑ここまでの4個で610円なので1個平均152.5円ですが、どれがいくらかは不明。◆玉子パン￥160単品で買ったため金額が判明。なんだか楽しかったなぁ♪昭和好きには堪らない手作りパンのお店、オススメです。勇気のある人は一つ一つ値段を聞いてみて下さい（笑）chobinchさん情報ありがと（＾－＾）

13.2.10マイレビュアーさんのレビューを見て速攻で行ってしまいました。その心は私の琴線に触れる昭和のパンの匂いがプンプンとするお店だと思ったからです。場所は、練馬春日町駅からすぐの所。が、分かりにくい路地裏に佇んでいるお店です。私も一度通り過ぎてしまいました。それもそのはず、ショーケースは日光が当たらないように布で隠されて見えなくなっていました。店頭には誰もいませんが、奥からおばちゃんが出てきてショーケースの布を取ってくれました。このおばちゃん、悪気はないのですがかなりつっけんどんです。買うパンに迷っていると、今仕事中だから決まったら呼んでくれない？と言い残して奥に引っ込んでしまいました。他にもこんな会話のやり取りが。「今並んでいるパンはみんな昨日のパン。だから1個に付き20円引き。」「今日のパンはいつ出来るんですか？」「3時から起きて作っているけど、9時間掛かるから12時頃から。」「そんなにかかるんだ。」「働いたら分かるよ。一度働いてみたらいい！」「・・・・・」私より上手でした。で、セレクトしたパンは、ヤサイパン、カレーパン甘口2、辛口1、サラダパン、レタス巻ウインナー辛口、クリームパン、チーズハンバーグ、シチューハンバーグの9個。お会計は1380円が180円引きで1200円。1個の値段は不明ですが、1個140円から200円とのことです。私の頂いたもの◯ヤサイパンパンの中にコールスローが入っています。ピンク色の物体は魚肉ソーセージではないか〜！？ツボを抑えた昭和のテイストです。★3.5◯カレーパン甘口カレールーは粘度のある昭和の味わい。辛口は結構辛いのでこちらがおすすめ。パンは油で揚げていないので手に優しいです。★3.3◯クリームパン家は、あんこもクリームもチョコクリームも自家製だからの、おばちゃんの口車の乗せられて購入。確かに自家製の昔っぽいクリームがチョコっと入っていました。★3ハンバーグもチョコっと味見。家庭的な味わいですが柔らかくてなかなかの味わいでした。レタス巻ウインナー辛口はかなり辛かったとのことです。総括時間が昭和で止まっているお店です。値札に商品名は書いてあるのに価格が書いていない不思議なお店。昭和のパンを味わいたい時にどうぞ！

ぽぱいさんと美味B級さんのレビューを見て「コムラ」に行ってしまう。休日の朝７時半の訪問である。子供のころ、お使いに行かされた感じがいいと思い、自転車である。木枯らしが吹く中を、片道７．５ｋｍで到着する。朝日を受け、裏道っぽい路地に、そのパン屋はあった。レビューのとおり、木造で店名の看板はなし。レトロなショーケースによる対面販売である。お爺とお婆は店の奥でパン作成の作業中である。お婆が「いらっしゃい」って言いながら出てきて、「今はケースにあるパンしかない」って言われる。不揃いな品揃えからも、昨日のパンかな？帰宅すると家族も起きているだろうと、適当に６個買うことにする。「カレーパンと・・・」言いかけると、「甘口？辛口？」って訊かれる。「甘口で。」続けて「ウインナパンと・・・」と言いかけると、ふたたび「甘口？辛口？」って訊かれる。ん？あ～チョリソかな。これは苦手なんで「これも甘口」って答える。（中略）「全部で￥９７０（６個だけど￥１２０引いて￥８５０」と言われる。やっぱり昨日のパンだから割り引いてくれるようだ。でもなんで￥１２０かしら。１割引きじゃないし・・・。ん～。悩むが、お婆の勢いに押されて、訊けない雰囲気である。（後程、美味B級さんのレビューをよく読み、１個￥２０引きであることが判明する）パンが入った紙袋をもらう。ナツカシー。食べ終わった後に、紙袋に空気入れて、バンって割ったよね～。帰宅して、家族で「コムラのパン」パーティである。半分ずつに切って、ワイワイガヤガヤの朝飯である。電子レンジで少し温めて、ヤサイパンを食ってみる。パン生地は甘めで、意外にふかふかしている。中身は、タマネギとベーコンを炒めたものが入っているようだ。なんか、とても懐かしい雰囲気である。カレーパン（甘口）を食う。これは揚げていない焼きカレーパンである。中のルーはもっさりして、甘口というよりはスパイシーさを控えた感じである。これもパン生地が甘いから、かなり優しいカレーパンである。続けて、ソーセージがのったじゃがマヨパンを食う。かじると、中にはポテサラ？いやマッシュポテトが入っている。不思議な食感で、ボリュームもある不思議なパンである。こうなると、どうしてもできたての菓子パンと食パンが食ってみたくなったんで、次回は午後に再訪しようっと。ごちそうさま。

またまたかみさんは言う。あんたはどうして、、、チョコレートがかかったかわいいパン。昔ながらのパンの味。シンプル、素朴な風味。なんか安心できる食感。そうわたしはこういう雰囲気大好きなんです。残したいずーっと残したいお店ガラスのショーケースがなんとも言えない。写真撮りまくりたい。けど、一枚も撮ってない。雰囲気を楽しみたいからかなあ。また、あすにでも行きます。なんか、全てが好きなんです。いつもありがとうございます。