蕎麦屋だがなぜか親子丼を食べたくなり…ちゃんと出汁の効いた美味しい親子丼でした。青海苔が良い仕事、癒されました。週末は並びますが、結構呼ばれた時にいらっしゃらないお客様が多いので名前を置く時に出る予想時間より幾分早く呼ばれます。今回は65分待ちの表示でしたが30分弱で通されました。

御岳山の登山後のランチで訪問登山の疲れを癒すために訪問したが人気店のため1時間待ち　せっかくきたので待つ事にした発券し待つ機械のため待ち時間の目安がわかるため車でしばらく待機することができ良かった。入店すると古民家風の店内で落ち着く。肉汁蕎麦と味噌田楽と稚鮎の天ぷらを注文とても美味しく満足できました。また　電車できている夫婦がお酒飲んでいたので今度は電車でくるのも良いかもです。

つゆが甘いのが好みに会わなかった。土曜日13時頃にお伺いすると前に1組待っているのみです。その変わり、後から後から人がやってきます。帰る頃には10人以上待ってました。せいろ870円をお願いします。結構すぐ運ばれてきます。器が小さいので量が少なく感じますわさびはもうちょっと欲しいかな。肝心のそばは美味しいですね。ただ、つゆが甘くて美味しく感じませんでした。お店の作り、内装などは風情があって良いですね。

今日は、高水三山の山登り。山登りでは楽しみが食べるお店。雑誌では何も無いってなっていたけど食べログ検索したらありました。水の美味しい所は蕎麦なんですね。外観は藁葺き屋根だけどリフォームされています。トイレも凄く綺麗でした。2時半過ぎの遅い時間のお昼ご飯。冷たい鴨汁そばをいただきました。蕎麦湯までいただきご馳走様でした。

2023年3月19日（日）昼食。相方と。彼岸なので奥多摩に墓参りに。その前に青梅線の御嶽駅で下りてこの店にそばを食べに行った。大正4年創業とのこと。建物は茅葺き屋根。12時45分に到着して、発券機で番号の券を取って、結構待って、13時17分に店内へ。全席座敷で、窓際の席に案内された。とろろそば（1300円）と鴨汁そば（1350円）を注文。ちょうど僕たちの席のすぐ上に、太宰治、木山捷平、上林暁などの色紙があった。そういう人たちが来た店。13時38分、そばが出てきた。そばは太さが揃っていなくて、まあまあ風味があって、ちょっともそもそしている。つゆは、とろろはつゆで伸ばしてあって、味が濃く、青のりが掛かっている。鴨汁のつゆは鴨の脂がこれでもかというくらい出ていた。なかなかおいしかった。とても満足した。

◎肉南ばん＠玉川屋〒東京都青梅市御岳本町360最寄り駅：御嶽駅 〜徒歩1分定休日：月----------------------------------------------------TP3.48(102件)[そば]東京都330青梅市2----------------------------------------------------2022/9 土曜昼 初訪問1915(大正4)年創業明治時代の民家を活かした茅葺屋根の超古民家風手打ちそばの老舗太宰治等の文豪もよく訪れていたとか発注リスト・肉南ばん¥1200・大盛り¥230＜合計¥1430＞山の水を出汁とそばに使用1日に2〜3回打つ打ち立てのそばそば粉は北海道・旭川産が主天然昆布と薩摩の本鰹節を中心とした天然だし等の拘りの詰まった温そばに加え、なんと“肉”は青梅の誇る銘柄豚“TOKYO X”TOKYO-Xが青梅発祥とは知らなんだ本鰹節、醤油のウマ出汁に鋭さもつ豚の旨味が加わりゆく様がたまらんそばは約1.5mm☐だったり2mm☐だったり太さにバラツキあり、手切り感あり、色んな啜り感を演出✨TOKYO-Xならではの何かは特に感じなかったが旨い肉そばやったお裾分けいただいた蕎麦ビール蕎麦がノースダコタ産ちゅうのがちとショックやった

奥多摩へお出かけに。奥多摩って、東京なのにけっこうな山の中です。水のおいしいところ、美味しいお蕎麦あり。てなわけで、やってきたのは地元の銘店「玉川屋」さん。茅葺き屋根の古民家を改造したお店です。昭和の終わり頃はチラホラ見かけた茅葺き屋根も、すっかり姿を減らしました。屋根の上に花が咲く牧歌的な風景は、後世に残しておきたいものですよね。中にはいると、木札がずらり。ここは昔の火消し組の詰所だったりしたのでしょうか？この木札１枚１枚だって、もう何百年も前のものなんでしょうから驚きです。人気店なので、ちょっと待ちました。その間、店主のご挨拶でも読んでイメージトレーニング。相変わらず子供たちは麺類といったらラーメンなので、たまにはね。違うものも食べさせないとね。てなわけで、まず手始めに◆◇◆もりそば◆◇◆（税込８００円）です。サクッと頂ける量で、お値段も手頃。美味しいお蕎麦を味わうなら、やはり冷たいおそばですよね。蕎麦の香りがしっかりしていて、食感もシコシコ。これで８００円ならコスパも良いと思います！みうけんが選んだのは、◆◇◆天ざる◆◇◆（税込１５８０円）ざるそばに、天ぷらが添えられています。海老もあり、山菜もありの贅沢な天ぷら。そばは「もり」と同じく、しっかりと蕎麦の香りを感じます。噛むごとに響いてくるキュッキュッという食感は、さすがです。つゆはカラめの関東のつゆ。ギュッと締まった塩分とダシが、関東人には嬉しいね！！しかし、天ぷらに海老があるのが不思議です。もはや蕎麦に海老天は定番ではありますが、定番すぎてつまらんのです。これが川海老のかき揚げとか舞茸の天ぷらであれば、もう少し山に来た感が味わえて個人的には良いと思うけどね。◆◇◆親子丼◆◇◆（税込８５０円）しっかりと、おみをつけが付いてきます。香の物もついてきて、これは豪勢だね。さすがはお蕎麦屋さん。お蕎麦のみならず、丼ものも美味しいのです。玉子はトロッと半熟でアンバイもよく、お肉はプリップリ。カツ丼ほどのコッテリ感もないので、お肉でありながらサクッと頂けます。◆◇◆後記◆◇◆食後は蕎麦湯を飲みながらホッと休憩。美味しい蕎麦湯は、そのままでも美味しい。特に良いお蕎麦の場合は蕎麦湯に塩気がないので、飲みやすいです。人によってはつゆを割って飲んでも良いかもね。窓から奥多摩の山々を眺めながらいただく、美味しいお蕎麦。東京なのに東京ではないような、そんな贅沢感がある特別なお店でした。再訪希望値：★★☆機会があれば┳フォローお願いします！！┳┳┳┳┳┳⇒　instagram　(@yokohamamiuken)⇒　食べログ　　(みうけん)⇒　Twitter　(@yokohamamiuken)基本、毎日更新しています！！┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻【みうけんさんおススメの本もどうぞ】※食べログでは表示されません★☆食べログもごひいきに願います☆★

'22/06/28高水山→岩茸石山→惣岳山のルートで、登山。下山し、こちらで昼食をとることに。12時50分過ぎでした。この時間で、ウエイティングが5組でした。30分ほどで、店内へ到着。メニューは〜・もりそば 800円・ざるそば 830円・山菜そば 1,100円・肉汁そば1,150円・とろろそば 1,200円・肉南ばん 1,200円　等天ざる 1,580円。辛めの蕎麦つゆにつけ、ずるずるっと蕎麦を啜ります。そこそこに風味があります。何より喉越しがよかった。天ぷらは海老、南瓜、鱚、ししとう、舞茸でした。汁につけて食べましたが、塩でも美味しいと思いました。最後に蕎麦湯を足した蕎麦つゆを飲んだのですが、これが疲れた身体に染みる感じでした(嬉)。ご馳走様〜

青梅は昭和レトロをコンセプトにした街づくりをしている。その中にあって、こちらの玉川屋さんは昭和レトロそのもので雰囲気が青梅です。日曜日昼の訪問で、初夏の陽気もあって、店内は観光客もあって程々の入りです。私は母と2人で中華そば、手打ち天ざる、クリームあんみつを頂きました。極普通の町のお蕎麦屋さんという風に思っていましたが、数十年振りに改めてやってくると、蕎麦が手打ちだ！と驚き、中華そばもある、あんみつもあると喜びの連続です。特にオススメ出来るのが、蕎麦ではなく中華そばです。お蕎麦も二八から三七位の純手打ちで、腰があり滑らかで割りが蕎麦にいきていて美味しいのですが、推しは中華そば。和風だしとガラがバランス良いザ昭和といった感じのスープに、蕎麦粉入りとでもいう感じの独特な細麺がベストマッチです。お値段も昭和！600円！

御岳渓谷を散策した後、17:00前に早い夕飯にしようかということで、立ち寄りました。外観は茅葺屋根に野草が花をつけており趣きがありました。早い時間でも満席のため10分程待って入場です。オススメの山菜の天ぷら、モツ煮込みを家族3人でシェアし、各々もりそばを注文。山菜はコシアブラ、タラの芽、ウド、筍の4種。どれもエグみが少なく美味しくいただきました。モツ煮込みも臭みがなく、普段あまり食べない息子もムシャムシャ食べてました。蕎麦は細く、白っぽい麺で、蕎麦の風味がほんのりと感じられ、天然出汁の蕎麦つゆとの相性が非常に良かったです。最後に眉毛が長いダルマがたくさん飾ってあったのが、何を意味するのかお聞きするのを忘れてしまいました。

おしぼり：丸紙無料飲料：そば茶-温食べログ：3.48/98件（’22.3）本日はAirbnbから廃校をリノベーションした宿泊施設OKUTAMA+に泊まる。チェックイン前の昼ごはんにとホットペッパーよりこちらの蕎麦屋を予約しておいた。御嶽駅すぐ近くにある。駐車場も多く確保されている。風情のある古民家の中テーブルで蕎麦をいただいた。・鴨南蕎麦 1250円濃いめの味付けスープに蕎麦を付けていただいた。鴨もこの値段にしてはせこくないような気がする。蕎麦がザ・蕎麦屋という量なので大盛りにした方がよかったかも。普通に美味い。すぐに店内は客で満たされていたので、簡単にネット予約を済ませておくと楽だろう。

今年の年越し蕎麦は、是非こちらでと決めていました。下調べはバッチリです(^-^)11時オープン前には到着するように家を出ますが途中小雪が舞い始め、大晦日らしく底冷えします。とにかく寒い！！寒いの嫌いだけど、今日はいいんです>^_^<しっぽり熱燗呑むからね～♪雪見酒の大晦日♪いいじゃない？11時５分前頃到着。。。あれ？もうお客さん入ってるみたい。順番待ちの券を発券して暫く車内待機します。暫くして店内へ…あ！テーブル席になってますね。足の悪いかたには、このほうが楽ですね(^-^)もつ煮　650円天ぷら盛り合わせ　1100円山菜蕎麦 1100円熱燗 480円小さいお猪口で熱燗を少しずついただきながらもつ煮をいただきます。もつの軟らかさ、味付け美味しいわ～(*´ー｀*)天ぷらもやっぱり間違いない…どの天ぷらも上手にあがっています。山菜蕎麦は山菜たっぷり！しっかりしたお出汁と甘め、濃いめの味付け珍しいですが、温かいお蕎麦にも蕎麦湯をいただけるので、このお汁と蕎麦湯を最後に楽しみます。あ～美味しいお料理だった。あ～…いい年越し蕎麦だった…。食べログやってて良かった(^-^)皆さんありがとうご馳走さまでした、今度は両親を連れてきたいと思います。

2021年の登り納めをしてきました！12月は何かと忙しくてあまり山に行けなかったので、最後のお山は軽めに岩茸石山に行ってきました♪下山後は御嶽駅近くの玉川屋さんへ！去年は鴨そばを食べたので、別メニューにしましょうかね(*´▽｀*)お店に到着したのは13時前。まだまたアイドルタイムです。入口を入ると順番待ちの受付があるので手早く済ませて、外のベンチで山道具のお片づけをします。10分ほど待って順番が回ってきたのでいざ入店！靴は下駄箱に入れて案内された席に着席しました。室内は温かく寒い山を歩いて来た身体には嬉しい限り。まずはビールを注文しましょう！去年は生ビールがあったのですが、今年は瓶ビールのみでした。お蕎麦は迷った末、定番の天ざるをオーダーしました。山の写真を眺めつつビールの到着を待つ！これがなかなか来ないんですよ(+_+)7分ほどしてようやく瓶ビールが到着！トクトクトクッとグラスに注いだらお疲れ山！グッと喉に流し込みます！これがまた美味しいんだな♪下山はこの一杯を目指しています(笑)瓶ビールで疲れを癒しつつ、山の写真に目を戻します。今日は晴れていましたが後半は風が強くなり少し寒かったな(^_^;)ビールで7分もかかっていたので、お蕎麦も遅いんだろうなと思っていたら、案の定20分以上かかりました(￣▽￣;)ま、急いでいる訳ではなので良いですけど。ではお蕎麦を頂きましょー！最初はお蕎麦のみで食します。うん♪喉ごしが良く香りもイイですね！汁は濃い目なので少しだけ付けるのがおススメです。薬味は山葵とネギがあるので、後半の味変で投入しました。天ぷらは海老、舞茸、南瓜、しし唐の4種類。舞茸の衣が若干揚り切ってない部分があり残念。小菅の湯で食べた舞茸の方が断然に美味しかったです！(笑)お会計は部屋の奥にあるカウンターで支払います。PayPayも使えるのが嬉しいですね。最後に粗品の七味を頂きました。今日も無事に下山し美味しいお料理を頂くことが出来ました。また来年も色んなお山に足を運びたいと思います。ごちそうさまでした。

恋人と、御岳山へ紅葉を見に来た帰り道に寄りました。御嶽駅から徒歩2分くらい。国道沿いにある老舗蕎麦屋です。150年くらいの歴史があると、店員さんが話していました。11時開店前に行きましたが、既に二組待ち。入口にあるタブレットで受付予約。かなり先進的ですね。中の雰囲気は、古民家な雰囲気で居心地が良かったです。注文したのは、温かい山菜そば1100円。見た目、濃い色をしてますが、飲んでも後味が塩辛さが残らないんです。塩をあまり使っていなく、出汁でこの味を出してると思いました。新そばでした。風味あり、ツルツル食べれました。美味しかったです。また、こちらへ来た際は、寄りたいと思います。ごちそう様でした！

途中下車した玉川屋は友人に教えてもらった場所。御嶽にはいくつかご当地グルメスポットがありますが、こちらが1番人気のようです。整理券をとったら110分待ちと案内されましたが、Web、メール、電話で順番をお知らせしてくれるので周辺を散策しようかなと思って居ましたが思いのほか早く、20分待ちで済みました。外観は古風な茅葺き屋根。内観は昔の一軒家というノスタルジックな雰囲気に心が奪われます。「鴨汁蕎麦」「天ぷら蕎麦」を注文。蕎麦粉は北海道（旭川）の良質なそば粉を使用しているそう。どちらにも天然の昆布と薩摩の本鰹節だしが染みていて、鴨汁のほうは肉の旨味とそれらが中和してやや甘め。天ぷらセットはエビと大葉の組み合わせでした。なんといってもエビの弾ける食感がとても美味しかったです。出たあとはさらに20人ほど外で待っていました。営業時間も短いので早めに行って整理券を取って周辺散策がベストのようですね。

外観だけでもとても素敵な蕎麦屋さん待ち時間が1時間と出たけど、散歩して又来よう、と出かけて時間前に戻りましたがまだまだのよう。でも、せっかくなんで気長に待とう、と。30分ほどで店内に。日本酒をいただきながらぜんまいの炊いたもの天婦羅蕎麦と盛り蕎麦天婦羅は普通、蕎麦も普通田舎風とでも言うのかな？ぜんまいが美味しかった！

JR青梅線の御嶽駅から歩いて2分程のところにある大正4年創業の老舗の手打ち蕎麦屋さんです。紅葉狩りで御岳山に登った帰りに寄りました。太宰治ら文豪達が通ったお店として知られます。外観は古民家風で、かやぶき屋根の上にびっしりと茂った草木からは花が咲いています。時間は15時、食事時を外しているにも関わらず10人ほどの先客がいました。発券機で番号付きの札を発券して番号が呼ばれるのを待つシステムです。店内はお座敷オンリーで、こちらも風情がある内観です。ふと壁を見ると「新そば打ち始めました」の文字が。これは冷そばを注文するしかない、ということで天ざると山女の塩焼きを注文しました。〇山女の塩焼（750円）注文してから10分ほどでヤマメの塩焼きが到着。ヤマメにしては大型で肉付きがいいです。食べてみると焼きたてアツアツでした。シーズン的に養殖ものでしょうが十分美味しかったです。〇天ざる（1580円）（大盛230円）ヤマメを食べ終えると天ざるの配膳です。そばの大盛は1.5人前なのでかなりの量です。白っぽい田舎蕎麦ですね。さっそく蕎麦数本をそのまま頂きます。太めの蕎麦はツルっとしたのど越しで、後から蕎麦の風味が鼻に広がります。さすが新そば。素晴らしい風味です。しっかりした食感のタイプの美味しいお蕎麦でした。天ぷらは海老、キス、舞茸、カボチャ、ししとうです。こちらは揚げたてで、一つ一つがいい素材を使っているのかとても美味しい天ぷらです。特に舞茸は地の物なのか甘くて美味しかった。ケーブルカー御嶽駅の上の御嶽神社へ向かう参道にもお蕎麦屋さんがたくさんありますが、美味しいお蕎麦目当てならそこでグッとこらえて御嶽駅までおりてきて、こちらのお店で頂くのがおすすめです。ごちそうさまでした。

ランチタイムあまり来れないので、冷たいそばと天ぷらかな。天ざるのそば大盛り¥1810仕事で御嶽駅近隣に。こんな仕事はそうない。せっかくなので、玉川屋さんにイン。美味しいお蕎麦を食べたいの。運良く窓側の席に着席。ひとりで申し訳ない。少しだけ色づいたカエデを愛でながら蕎麦を待つ。時間がゆっくり流れている。お姉さん二人が忙しそうに配膳している。テキパキしているので、忙しさの音が気にならない。こういうのも技術ね。素晴らしい、教育なのか元から備わっていたのか。程なく供出される。ざるなので、刻み海苔がフワッと乗っています。毎度お蕎麦を一口目いただく時に「何もつけずに」口に運びますが、一向に味が分からない。1回だけ微かに香りを感じたことがあったけど、「これだ！」と言うのが分からない。ダメな舌である。腰があり咬みごたえのあるお蕎麦です。お蕎麦のつけ汁は、ワサビと長ネギを使わないと少し濃い目だが、ワサビとネギを使うと丁度良い濃さに感じる。そうする人が多いからそうしているのだらう。天ぷらは、舞茸、ししとう、キス、カボチャ、エビだっかな。舞茸、エビ、好みの味です。そば湯を頂きました。これも丁度良い濃さた。驚くことばかりである。帰り際、お店の屋根を見たら「姫つるそば」がたくさん咲いてました。蕎麦屋さんらしい演出なのかな。出来ればまた来たい。（遠いのが難）

御嶽駅に着いたのは、週末の10:30頃。八高線と青梅線に揺られ遠足に出かけてきました。この日は前日の雨が嘘みたいに朝から気持ちの良い秋晴れ♪(о´∀`о)御嶽駅方面にくるのはコロナ前の秋ですのでちょうど2年ぶり。(前回は宮崎から来ていた両親も一緒だったので車でケーブルカー乗り場まで行き御岳山駅までケーブルカー利用、武蔵御嶽神社を参拝しました。石段にくじけそうになりながら…(笑))御嶽駅を降りて、左側の案内所にてハイキングコースのマップをもらい今回はゆるーく沢井駅まで川沿いの遊歩道を歩くコースにしました。と、その前に腹が減ってはハイキングできぬ。軽くお蕎麦でも食べて行くとします♪まんが日本むかし話に出てきそうな、 立派な茅葺き屋根の「玉川屋」さん。御嶽駅を出て左、徒歩数分のところにあります。(途中、御岳山方面ケーブルカー乗り場行きのバス停には行列ができていましたよ～)玉川屋さんは大正4年創業。106年、大事にされてきたのがわかる古民家は、なんとも風情があり…歴史が感じられるお店。11:00の開店に合わせて、外で待つことにします。あれ？もう入り口が開いている…受付は始まっていました。順番受付は、人数を入力して整理番号を発券。QRコードでどれくらい待ちか確認できます。(デジタル化がが進んでおります(*´･ω･｀)b)開店待ちは、私たちをいれて4組。11:00より早く開店になりました。番号が呼ばれ、玄関で靴を脱いで靴箱に。木の番号札を持ち「お邪魔します～！」「お好きなお席にどうぞ」とのことで、縁側のお席にお邪魔しました。昔ながらの素朴であたたかい、おばあちゃん家に帰ってきたような雰囲気(*´ー｀*)お座敷には、テーブル席が7つ。コロナ禍で間引きしての営業のようです。(下の階は宴会用の広間だそうで、今は営業されてないそう)文豪たちがよく蕎麦を食べにきていたそうで、太宰治と文士仲間がよく集っていたとか…。新そばの季節にオーダーしましたのは、「天ざる」￥1580と「もりそば」￥800蕎麦粉は100%国内産を使い北海道産が主、だしは天然の昆布と薩摩の本鰹節でとり、御岳山など山の水でそばを打っているそうです。先に配膳されたのは、もりそば。朝ごはん食べ過ぎお腹すいてないという旦那くんがオーダー。小盛りに見えますが、ざるに深さがあるので、十分楽しめたそう♪ほどよいコシの強さの田舎そばです。蕎麦つゆは、甘めの濃いめ。昆布と鰹節の香りも美味しい♪(о´∀`о)天ざるは、朝ごはん抜いた(笑)私がいただきます♪(*￣∇￣*)薄い衣でサクサクの美味しい天ぷら(*^^*)海老・カボチャ・エリンギ・キス・ししとう。ざるそばにはきざみ海苔が。海苔が一緒だと蕎麦の香りがわからなくなるのでまずはお蕎麦のみで。少し噛んでからでも喉越しの美味しさが感じられるお蕎麦でした。(旦那くんに天ぷらとお蕎麦、ちょっと分けてあげました)ちょうど良いタイミングで蕎麦湯をいただいて、天然素材で化学調味料無添加の蕎麦つゆを最後まで美味しくいただきました♪お会計処は、電子マネー・クレジット可。時代についていっている！！(ﾟ∀ﾟ)(笑)外観とのギャップが逆にイイですね♪d(`･∀･)b春は山菜、夏は鮎、季節ごとに自然の恵みをいただけるのが魅力的な玉川屋さん。川魚は、注文してから生け簀より取り出し炭を起こして焼いているそう。こだわりが素晴らしいですね(*´ー｀*)御岳橋からパチリ。高所恐怖症ですが…遠くを見るのは大丈夫(*｀･ω･)ゞ紅葉が始まっていて、山も川もキレイでした。配膳してくれた女将さんと思われる方が、「今日はケーブルカー乗り場行のバス待ちが行列でビックリしたわ」と。青梅に活気が戻って良かったですね♪(*^^*)カヌー、カヤックを楽しむ人もたくさんいました。さて、お腹も満たされたので、川沿いの遊歩道を歩いて目的の地まで行くとします♪(о´∀`о)

御嶽駅から徒歩数分ほどの場所にあります。お昼時に訪問。この辺りでは有名なお店の様で、訪問時は7組程先約がありました。待ち時間管理の為にシステムが導入されています。発券されるシートに記載のQRコードを読み取るとスマホで何組待ちか確認できます。よくできた管理システムですね。お店の近くにいなくても良いので、45分の待ち時間は近くを散策してました。メニューは充実しています。お酒のつまみも色々あります。今回は鴨汁そば大盛りに、もつ煮、天ぷら盛合せを注文。鴨せいろはネギ多めで濃いめの出汁ですね。蕎麦は大盛りにしたのもあり、量は中々ボリュームがあります。モツ煮、天ぷらもインパクトは普通ですが、お店の雰囲気も良く、美味しく頂けました。ご馳走さまでした。