ナマステ 梶原
Namasute
3.30
Oji
「Indian Curry」
--
--
東京都北区上中里3-7-11
Photos
(20)
1/20
Details
Comments
(20)
yuizum
3.40
休日のランチにふらっと来店。店内は結構空いていた。サラダ、ラッシーがついているカレーランチセット甘めのバターチキンカレーを注文コクのあるカレーと甘めのナンが美味しかった!意外とボリュームミーで満腹コスパの良い、素敵なカレー屋さんでした。
カレーおじさん\(^o^)/
3.50
都電荒川線。東京に唯一残った路面電車です。今は「さくらトラム」というそうですが昭和の東京人としてはやはり都電なのです。そんな都電の梶原駅近くにあるナマステ梶原。ネパール人によるインド料理とその他の料理店。所謂インネパ店なのですが裏メニューのスペシャルにマニア垂涎の料理があると聞いて気になっていました。王子に用事があり、そこからも徒歩圏内なのですがせっかくですから久しぶりに都電に乗って訪問。メニューをみると確かにインネパ的で一般的なものばかり。今日の裏は何かな?と期待を込めた笑顔で「裏のスペシャルは何ですか?」と聞くと、それ以上の笑顔で「今日ハ無イデス」と。あらららら。。。そういうこともあるんですね。(というか僕の人生はそんなことばっかりですが)ならば仕方ない。レギュラーメニューにネパールタリというダルバート的なものがあったのでそちらを注文。これだけではなくマトンチョイラもお願いしました。食べてみれば塩気強目で輪郭のくっきりした味なのですが、スパイス感や火入れの具合、押し引きの感じが良く、どれも美味しいです。特にマトンチョイラはニンニクがバッキバキにきいていて翌日が心配になるくらいですが、だからこそ美味しくて。居酒屋を謳っているお店でもあるのですが、確かにこれはどれもお酒が進む味付け。ダルバートにするならご飯は大盛りの方が良いかもしれません。裏メニューにはありつけませんでしたが、レギュラーメニューでも満足できたので結果オーライです。
でかちび調査隊
3.70
でか、ちび、8歳の怪獣3人で訪問しました。店内は透明アクリルシートのようなものが飛沫拡散防止を意識した形でぶら下がっている。店先と店内の両方にアルコール消毒液が置かれている。ランチメニューの基本形は、Aセットと呼ばれる品で好きなカレー1品(全7種類)・サラダ・ナン&ライス・ソフトドリンク付きだ。7種類のカレーは1.ほうれん草チキンカレー(850円)2.チキンカレー(850円)3.キーマカレー(800円)4.ダル(豆)カレー(750円)5.ミックス野菜カレー(800円)6.マトンカレー(850円)7.バターチキンカレー(900円)から選べる。辛さについては6段階(甘口・普通・ピリ辛・中辛・辛口・激辛)から選択が可能だ。通常上記内容の品からナンをチーズナンに変更すると+200円かかるのだけど950円のチーズナンセットを頼むと上記カレーから好きなカレーを選ぶ事ができるのだ。つまり750円のダルカレー以外をチーズナンセットで選べばナンの変更よりお得になる!そんな訳で、でかは通常のほうれん草チキンカレー、ちびはチーズナンセットでバターチキンカレー、怪獣はお子様セット(550円でサラダ、甘口バターチキンカレー、ごはん、ナン、ラッシー付)を注文した。厨房の様子はわからないが、作っている音から推測すると、作り置きの温めなおしではなくゼロからではないものの、その都度作っている雰囲気が伝わってきた。サラダも作り置きのパサパサ乾燥したものではなく、鮮度抜群のフレッシュ感あるものだった。ドレッシングも自家製と思われるオレンジ色のピリカラ風でうまいのだ!最初にお子様セットが配膳され、ちび、でかの順で置かれた。お子様ファーストで気遣いがいいじゃないか!怪獣はカレーをご飯にかけたりナンにつけたりしながら「美味しい!」を連呼。カレーはその辺のインネパ料理屋とはレベルが違う美味しさで、バターチキンカレーに使う鶏肉がタンドリーチキンに使う下味がついた手間のかかったものだった。一方でほうれん草チキンカレーは通常の鶏肉が使われていたのでカレー種別によるこだわりがあるみたいだ。しずく型のナンはふんわり部分、クリスピー部分のバランスが良い大き目のナンでやや甘めの作り。チーズナンは表面が甘~い何かが塗られているので、怪獣が絶賛していた。ランチタイムはナンもしくはご飯のお代わりサービスもあるので子連れも大食いの人にもお勧めの店だ!
kzsg01
3.60
■利用日時:2021年10月9日 17時20分〜19時00分■利用人数:2名■利用金額:4190円・中瓶ビール 500円・トマト酢サワー 350円・金黒サワー 320円✕2・ポークバラセット 1400円・スペシャルタリ セット 1300円・税■利用状況:先客2名、後客6名都電梶原電停近く明治通り沿いのインドネパールレストラン。約8ヶ月振りに再訪した。店内飲食とテイクアウト客が半々くらい。滞在中の店内キャパにはまだまだ余裕があった。15分ほど待ってセット2品ができあがってきた。ポークバラセットはカリカリにソテーされた豚をメインにライスとカレーが2種類ずつ。ライスは豆入りの白米とマトンビリヤニ、カレーはマトンカレーとバターチキンカレー。タンドリーチキン、サモサに数種の野菜の付け合せの全部盛り状態。こいつにデザートとドリンクまで付いてくる。脂っこい他店のものと違い、ホイップされたようなフワッと食感、甘さのなかにピリリとした刺激も感じるバターチキンカレーが美味しかった。ポークバラセットに比べるとスペシャルタリのボリュームは控えめだ。こちらはモツのカレー煮込みがおかずのメイン。カレーはマトンカレーと豆のカレー。ライスは白米一種類で値段はポークバラより100円安いだけだからポークバラセットのお値打ちさが光る。二品に共通のマトンカレーは塩気を少めに感じた。野菜が多く健康的だがボリュームはかなりのものなのでなめてかかると痛い目にあう。体調万全、空腹時の来店をオススメしたい。
でかちび調査隊
3.80
最近インネパ料理を食べて欲求不満状態が続いたので、2か月半前に食べておいしかった梶原のエスニック料理屋さんに行ってきた。12時10分で先客2組とやや少なめだ。前回頼んだKiBi-Roti SEtがあまりにも良かったので、柳の下に2匹目のどじょうがいることを祈りながら内訳も知らず今回はDosa-Roti SEt ¥1300を頼んだ。名前からしてインド料理のドーサに違いないと確信していたがそうは問屋が卸さなかった。Rotiの予想は外れてしまったが、他の品は前回とほぼ同じだ。前回食べたセット一番左にあったヤギ?のカレーの場所に、どこからどう見てもラムチョップっぽいカレーがあるじゃないか!少し興奮しながら「ヤギの肉ですか?」と聞いたら「ヒツジデス」と返答。前回ももしかしたら羊だったのかなと思いながら食べたらかなり美味しい。羊の肉汁と脂の旨味がなんとも言えない。肉の柔らかさもトロッとくる感じだ。前回のヤギ?のカット肉も美味かったが、やはり骨付き肉は美味いのだ。客が少ない状態で注文から20分近く待った価値がある一品だ。今回主食として期待したDosaーRotiは見た感じドーサに見えず食べた感じも私の知っているドーサとは違い、小麦粉系の炭水化物をヒタヒタの油で焼いた感じだ。油感が強くギトギト系なので主食選びは少々失敗した感じだがこのRotiを食べ終わったら「オカワリ?」と聞いてきたので「半ライス」できますか?と聞いたところOKだったので頼んでしまった。ご飯の炊き加減はいい感じで、ラムチョップカレーにも、豆カレーにも、内臓肉炒めにもご飯のほうが合っていた。やはり日本人は米だと思う。前回と異なる風貌のデザートは丸いハルワっぽいもので激甘だ。もう少し甘さ控えめならチャイと一緒にいただくといい感じかもしれない。そう言えば前回は締めにチャイが出たが今回は出なかった。前回がサービスなのか、今回忘れられたのかはDosaーRotiセットの内訳を知らないだけに何とも言えない。前回のヤギ?、今回の羊が美味かったので、次回はRotiセットではなく羊のカレーを頼んでみたい。
Nymphaea
0.00
痛恨の生出勤。じゃあじゃあ、北東京のお店に行きましょう♪日暮里のトルコ料理屋さんも気になりますけど、まずはうわさの上中里ですね。会社から徒歩50分。更新した外食セット用のバッグのデビュー戦ですね。↓上中里駅近辺は、以前、道に迷って、偶然たどり着いたことがありますけど、余計なことをしなければ、駒込駅から単純な経路でいけますね。クルド家庭料理屋さんも近いのかしら?空気感が似てますね。おおここだ。駅近!テイクアウトのビリヤニが600円!うわー魅力的!いやいや作ってくれた人の前で食べたいです。ビリヤニありますか?アリマス何ビリヤニがありますか?マトン、マトンチョップ、アト、チニグラプラオガアリマスおおじゃあ、バスマティマトンでお願いします!あー通ぶったオーダーしちゃったよ。自己嫌悪。。。↓じきにサラダとマンゴーラッシーが出るも。。。ほぼ同時に入ったお客さんがナンとカレーのセットを食べ終えて退店するタイミングできましたw受注炊飯???違いましたー第78ビリヤニ上中里ナマステ梶原これがうわさの。。。そんなに大量かなあ???↓なるほど!ひと皿でぼくの満腹中枢を刺激しますねw「大食いチャレンジ」になる、2歩手前くらいでしたwなるほどねー
kzsg01
3.60
■利用日時:2021年2月23日 18時05分~19時15分■利用人数:2名■利用金額:4,740円・生ビール、タンドリーチキンセット 950円・生ビール、生春巻セット 950円・トマト酢サワー 350円・ホッピーセット 390円・追加ナカ 250円×2・チーズナン 500円・スペシャルカレー■混み具合:先客6名、後客4名田端界隈に溢れているインド・ネパールレストランには興味がないのだが、ここは親愛するレビュアーさまが推してる店なのでさっそく訪問してみた。先客もそこそこおり、口コミ評判は確かなものと感じる。酒類は300円台からと安い。ホッピーが飲めるのは嬉しいが焼酎は薄めだ。細かいところだが、野菜サラダのしゃきしゃき感や生春巻野菜の繊細な千切り具合などに、料理人の心意気を感じて印象が高まる。辛さ“普通”でたのんだカレーはキーマ、豆カレーともに辛さ控えめ。健康的な豆のスープを食べているよう。油脂分も少ないのようで胃もたれ感もなかった。チーズたっぷりだがチーズ感はほどほど?のチーズナン。ツマミとしてもいけるがハチミツをかければあっさりデザートとしても美味しく食べられそう。ツマミメニュー豊富で居酒屋的にも利用価値の高そうな良店だと感じた。
でかちび調査隊
4.00
尾久方面のランチ店開拓の一環で訪問。12時35分で4割位の入りだ。食べログでは"本格インド料理と居酒屋の融合が味わえるのはここ!!"と書いてあり、店内テーブル冊子メニューを見るとガパオライス、ナシゴレン、味噌汁とインド料理よりアジアン全般を守備範囲にしている模様もネパール料理の比率が高くなっている。各テーブル席毎に天井から飛沫防止用の透明シートが釣り下がっている。もちろん従業員全員がマスク着用、消毒剤も完備されている。そんな中で注文した品は厨房入口上部にあるホワイトボードのKiBi-Roti SEt ¥1300だ。和訳するとキビロティセットになるwメニュー名はあるがセットの内訳は書いていないのがシークレットバスツアーみたいでなかなか面白い。注文してから15分から20分位の提供だったが実に手が込んでいた。見た目はダルバートのご飯をロティに代えた感じだがこれで1300円ですか?と質問したくなる内容だった。注文後5分ほどで出てきたのは楕円の平皿一杯にサラダが盛られオレンジドレッシングがかけられている。付け合せのサラダレベルの量を超えているし作りたてのフレッシュな味わいだ。同時にでてきたラッシーはヨーグルト風味より牛乳の風味をより感じた。ちなみにこれらが出てきたタイミングで写真撮影許可を頂いたらOKをもらえた上にツイッターだったかLINEだったか勧められたwセットのメインは丸盆中央にキビロティが置かれ、それを10時の方向から2時の方向に真鋳製容器のおかずが飾られていて豪華だ。お盆に乗り切らない炒め物とスイーツは別容器で隣に添えられていた。☆10時の方向から順番に・ヤギカレーこれはマトンカレーですか?とあえて聞かず、羊のカレーですか?と聞いたところ、微妙に間があいて「ヤギ! ヤギ!」との回答を頂いた。私が今まで頂いたヤギ肉料理の中で1番クセが無く柔らかく滋味深く美味い。・ダル一般的なスープ状のダルよりかなり煮込んだボタボタドロッとするダル。複数の豆が入っていると思うが何の豆だか聞きそびれた。行った事ないが、ネパールの家庭の味的な気がする。・サグ店員さんに聞いたら「サグ! サグ!」と言っていた。濃い塩味かなと思ったが淡い優しい味で箸休め的な感じの1品。・ミックスヤサイ店員さんに聞いたら「ミックスヤサイ!」と言っていた。最初に出てきたサラダもミックスヤサイのような気がするがこちらの商品はキャベツベースのアチャール的な1品。さわやかでポリポリいけてしまう。☆別皿・ブタお盆に入りきらない別皿料理を聞いたら「ブタ!」と言われた。見た感じ豚肉には見えず内臓系モツだと思う。これをジャガイモとスパイスで炒めて絶妙の酒のアテになっていた。昼からビールは飲めないので白米が食べたくなったが手元にある炭水化物であるボソッとしたキビロティで頂いた。・ハルワデザートを指差してこれは何ですか?と聞いたら「ハルワ!」と言われた。微妙に甘く微妙に生暖かい食感もなかなか面白いもっちりしっとりした食べ物だ。これらを食べ勧めているとラッシーのお替りを聞いてくるじゃないか!ありがたく頂いたのは言うまでもない。今回のランチはとても量があり、申し訳ないがロティを半分残してお会計を頼んだ所「モチカエル?」と聞いてくれたあとに「ホットチャイ?」と聞いてくれた。なんとサービスのいい店だろうと思った。余談だが、食事中来た後客がメニューの説明を聞いていると、それはそれは丁寧に説明していました。その後色々な場所からお客さんがやってきますアピールも忘れず説明してました。耳に残ったお客様やってきた場所は「セタガヤ」「オオミヤ」「コクブンジ」「ウラワ」と「コマゴメ」「タバタ」でしたwランチも良いがコロナがなければ夜に本領発揮しそうな店でした。
トキオ1人
3.60
この前、食べきれなくて持ち帰ったチーズナン。リベイクしても美味しかったから今回はテイクアウトにしました。表の看板にあったマトンビリヤニは売り切れていて他のビリヤニにしました。これが大正解!そもそもマトンがそんなに好きじゃないのに何故に頼もうとしたのかw骨つき肉がたくさん入った(骨つき3つに塊2つくらい)ビリヤニでした。店内に写真が貼ってあるメニューでしたがグラントメニューには無かったので毎回あるわけじゃないんかも。名前は聞いたけどよく聞き取れなかった(^^;ついでに食べてみたかったモモも注文しました。モモは何かイマイチでした。ビリヤニはめちゃくちゃ量が多くて2人前くらいあります!持ち帰りだから多めなのか?謎ですが、肉はゴッロゴロで「こんなに肉を入れてくれてるが採算は取れているのだろうか」と要らぬ心配をしましたw初めて食べたクラブジャムンは甘くてビックリ!好みです(*´ω`*)毎日食べたい♡糖尿になりそうやけどもwセットのサラダなども美味しかった。今度は甘いナンをテイクアウトしたいな(^^)あ、待ってる間にサービスでドリンクをくれます。マンゴーラッシーにしました。
トキオ1人
3.20
期待せず行きましたが(失礼w)なかなか良かったです(^^)店内は綺麗に整理整頓されており、掃除も行きとどいていて気持ち良いです。コンビニみたいなビニールカーテン?のような物も設置してありコロナ対策もとれてる。夜7時前に行ってお客さんは私1人…。経営が心配になりました。お料理はチーズナンセットにしました。チーズがたっぷりかかってありボリュームもあります(´∀`=)ナンは食べきれなかったので持ち帰りました。(アルミ箔で包んで袋に入れてくれます)店員さんは2人居ましたが外国人の方でした。また行きますね(*^^*)頑張って下さい!
yuki.unison.7
3.80
梶原のナマステ梶原でマーガフェスティバルセット。北区果てにあるナマステ梶原。Twitterで一目惚れしたこのセット。このボリューム半端なくない?その名も期間限定のマーガフェスティバルセット。まさにフェスティバル!やばすぎる!カレー4種にモモに揚げ物にライスやビリヤニやらもう訳がわかりません。そしてドリンクも付くし食後にはホットチャイまで付いてこれで1700円とかもはや意味不明。カレーは大人しめの感じ。ただ味わってる暇がない。常に食べないと満腹中枢にやられる。現にやられて残ったものは持ち帰りました。でも美味しかったです♩他のセットもボリューム満点で店員さんの感じもよく家族連れが多かったので地域に愛されたお店なんでしょう
sakana_
3.80
❑インディアンレストラン&酒バー ナマステ梶原(Namaste Kajiwara)以前は分からないが、11月にリニューアルしてネパール料理が充実したことで注目店になったんだろうか。期間限定のスペサルが¥2100から15%オフらしく、SNSで見てから気になっていた店なので年内完遂しようと訪店。先にサラダとドリンク、25分ほどで供されました。◉HAPPY NEW YEAR XMAS’2021 COURSE-SET¥1785▫︎Choice of 1curry:GUTKA ALOO CURRY▫︎Jimbu Fry Dod▫︎CELL Roti:今まで経験したことがないほど硬いセルロティ。▫︎Fine Roti▫︎SWEET POLAU:甘さと食感がアクセントのスイートプラオに意外性。▫︎Khurma Biskita▫︎Mix ACHAR▫︎BHAJI KO SAHA Fry▫︎Mix Bhutan:このネパリなホルモン炒めのブタンが実にいい。▫︎Green SALAD▫︎Milk lice KHIREE:グラブジャムンは凡庸ながらキールは手がかかった仕上がり。▫︎GULABA Jamun:程よい濃さのホットチャイで甘さを相殺。▫︎Drink:マンゴーラッシー▫︎ティー(ホット):食後に訊かれてチャイをもらう。他のお客さんにも出ており2ドリンクつくみたい。◉PAYA CURRY¥1000どうやらネパール料理だけじゃないのでコックさんはパキスタン人も在籍なんだろうか。グトゥカといいパヤといい予想を超えるメニューが出てきた。ただパヤは可食部が少な目。今回のスペサルは豪華版でネパール料理というよりお祭り的で楽しいけど、個人的にはバランスを欠いている様にも感じた。ひとつひとつは美味しいのにもっとシンプルに食べてみたいと思わせる不思議な贅沢。ダル・ゴルベラ・サグが旨いので普通にダルバートやディドを食べたり、モモやスクティなんかで呑むのも良さそうだ。(3.08⇒3.16)
tobimus
4.30
下記は店員総入れ替え前のレビューにつき、ご注意願います。お店はJR宇都宮線等の尾久駅からも徒歩圏内です。<2020年12月初訪問>twitterや先達レビューを参考に仕事納めであるものの、午後から年休を取り、お店に初めて出向いてみました。上中里駅の改札を左折、東北新幹線等の高架下のトンネル式跨線橋を渡り、線路沿いの道に下り、迷路のような細い道へ右折、あみだくじのようにジグザクと進み、尾久駅先の踏切を渡って、明治通りで左折してすぐの、赤い三角を二つ重ねたネパール国旗を掲げているお店に到着。(徒歩10分程度)接客はダカトピ(帽子)を被り、マスクを着用したネパール人男性店員1名、厨房に2名の体制(全員がチェトリ)で、レッサムフィリリ等のインストゥルメンタルが流れる中、12時間連続放映の日本の民放ドラマが店出入口上のモニターに無音で映し出されています。クリスマス・ハッピーニューイヤー2021コースセット(税込2,100円→1,785円(期間限定15%off))で、ソフトドリンクはホットチャイに加えて、お店のランチメニューから1種類選択可能とのことにつき、マンゴーラッシーを選択するとともに、7種類のカレーから1種類を選択可能とのことにつき、グトゥカアルー(羊のすね肉とジャガイモ)カレーを選択(他にパヤ(脚煮込み)、チキン、マトン、フィッシュ等から選択可能)すぐさまオレンジ色のドレッシングがかかった、トマトスライス入りのサラダが登場。日本橋のパキスタン店を彷彿させるほどボリュームが多いです。続くマンゴーシロップを先に入れたラッシーは他店と同様です。続いて金色の真鍮製で重厚なプレート等に載せられた料理が登場。ミルフィーユのような多層生地がサクサクしたフィニロティ(パン)はこれまで出向いたお店では一切見かけたことがないもので、グトゥカアルーカレーのスープをかけると少し柔らかくなって良い塩梅です。ダルバート(ネパール定食)の定番のダルスープには、小さな小豆が沢山入っており、塩分が少し多めです。サグ(ほうれん草炒め)は煮物のように汁気があり、ミックスアチャール(漬け物)はキュウリの歯ごたえが良いです。レーズン、ニンジンやナッツ入りのスイートプラオは、標準的なネパール店のライスよりも少し多めですが、バスマティライス(インドやパキスタン産の高級長粒米使用)ゆえ、食感が軽く、少しスパイシーなゴルベラコアチャール(トマトのディップソース)で味を変化させるとサクサク食べられます。グトゥカアルーカレーは、握りこぶし程度の骨付きすね肉(ふくらはぎ)がとても柔らかく、ジャガイモ1個入りで、スープはほんのりスパイシーでシチューのようです。お替りのプラオを勧められるも、お断り。さらにスイーツ2種とホットチャイがあることを見計らって、ミックスブータンは一口だけ食べ、セルロティ(大きなドーナツ状の揚げパン)とともに持ち帰りを依頼。蜂蜜に浸されたグラブジャムーンはひたすら甘く、キール(ライスプディング)は温かくてミルクが濃厚で、程よいスパイスが効いたホットチャイにぴったりでした。他のネパール店では見かけないキビモモ(ネパール式蒸し餃子)や、パヤなども提供しているので、機会を見つけて再訪したいです。追伸:毎月スペシャルメニューを提供している小岩のネパール店とは異なり、ソフトドリンクとスイーツがそれぞれダブル(2品)で付くなど、さらにボリュームが多かったので、ネパール人は全部食べられるか店員さんに尋ねたところ、さすがに「食べられない」とのこと。ネパール店では、巣鴨のスぺシャルメニューでしか見かけたことのないプラオは、お祭りの時などに食べられるとのこと。持ち帰ったミックスブータンとセルロティをレンジアップしたところ、肉が硬くなり、ロティの油が回って硬くなってしまったものの、適度にスパイシーなブータンにほんのり甘いロティが良く合いました。プラオの方がレンジアップに適しているため、持ち帰る場合は、ロティよりもプラオを残すことをお勧めします。
two_6
4.00
マニアの間で話題のお店!・マトングッカプラオ(¥1,300)他の投稿者の方も言及されていますが、まずサラダが素晴らしいですね。オリジナルのドレッシングがかかっていて量もしっかりとあります!そしてメインのプラオ、こちらもボリュームも味も素晴らしい…。ビリヤ二と違って辛さは全くありませんが、しっかりとホールスパイスも香っていて、肉の出汁が出たスープで炊いているので、お米に旨味が染み渡っていて美味しー!巨大な骨付きマトンもお肉がホロホロで美味しいです。ライタやミックスアチャールなど付け合わせも充実しているので、味わいが変化して良いですね。ちなみに青唐辛子を全部食べたら、ライタを食べてもグラブジャムンの激甘シロップを飲んでも舌のしびれがしばらく治まりませんでした(^^;)・そばロティ(1枚 ¥200)外サクサク中もっちり!風味も良くてこれは美味しいですね〜!フォロワーさんからの情報で知ってはいたものの、「プラオもチャイもおかわりできます」と言われて「やっぱりホントだったのね!」と半笑いになってしまいました(^^;)
ヨーク66
4.00
この日は午前中に通院して、午後から出動。しかしランチの行く先も決まらず、食べログを眺めていると、おや、タイムラインにこちらのお店が…なんだっけこの店?とノーチェックだったのですが、これ行ってみたいね!と即決。早速に伺ってみたのです。さて、土曜の14時台。お客さんもポチポチ。ランチメニューを見ると、ダルバート的なネパールセットの記載はあります。壁のホワイトボードメニュー的なものもチェック、、と、席を立ってしげしげと眺めてから、スタッフさんに色々説明を聞きます。プラオも勧められたけど、炒め飯系よりは今日はカレーな気分。ネパールセットか、ロティのセットか、、、悩んだ結果、食べたことのないキビロティのセットに決定したのです。*MEMO――――――――――――――――――――――――**キビロティセットキビのロティ2枚、マトンカレー、ダルカレー、青菜炒め、アチャール、内臓の炒め物、サラダ、デザート、ドリンク、ホットチャイのセット。キビのロティはキビの少し滋味た味はするけどオイルの仄かな味メインというところ。食感はボソしっとりくらい。崩れやすいので通常のロティやナンのようにカレーを掬って食べるのには適さず、別々に口に運ぶ感じでした。ダルカレーは粒の大きな白色系の豆とタケノコのカレー。味はダルフライぽくもありつつ豆風味も。カレーは特に選択はしてませんがマトンカレーがデフォかな。スープはごくごくサラッとして塩気もさほど強くないです。肉は骨まで行けちゃいそうな柔らか煮込みでおいしい。青菜炒めはこの中で渋い役割の味。ニンニク半掛けがワイルドに。アチャールはキャベツ、人参、グリンピース等のマイルドなタイプで食べやすいです。別皿で供された内蔵の炒め物は、クニュクニュ柔らかいモツ系、それとレバーなどのミックスです。スパイスに出た甘いオイルの香り、ダイス状の散らされたトマトが爽やかさも。デザートはグラブジャムン。内容に満足していたのでシロップにすら華やかさを感じてしまったのです。*キビモモ…キビを混ぜ込んだ皮でできている真っ黒なモモ。8個入です。テイクアウトしたからかもですが、生地は厚めで食感も固め。ロティよろしく、キビだから特別主張する何か、というのはなく普通に食べやすいです。中の具材はマトンですね。風味が出ていてこれまたおいしい。*バーマスグンドゥルックサデコ(=350円)…小さ目の豆が主体のバトマスサデコ。名称通り、グンドゥルック入りです。香ばしめの味付け、少し辛味もあってスパイシーなバトマスサデコでした。*――――――――――――――――――――――――MEMO*ドリンクが、チャイ‥プラスドリンク!?…本当に?とか驚いたのですが、料理の質も相当でした。マトンカレーからして、これがネパール系だよな、と思わせる、クオリティの高いもの。別皿の内臓の炒め物までアクセントにトマトがあったりと手抜きなしだし、アチャールにしろ量もしっかり。これで1300円(だったか?)は破格。これで大丈夫?と思ってしまいます。ちなみに、その手抜きなしもありそうですし、加えてキビロティを注文したからかもですが、そこそこ提供までに時間はかかりました(※プラオの方はすぐ出ていましたね)のでその辺は認識しておいた方が良いかもです。またスタッフさんが良かったですね、日本語がとてもうまい…わけではないですが、温和そうなネパールの方の中でも一際柔和と言うか、、テイクアウトはバトマスだけしようと思っていたのですが、裏の無さそうなスマイルで「キビモモもおいしい」と言われ、つい追加してしまったのです。しかし良いお店。あっという間に人気店かなぁ?そのうち行きにくく無っちゃったりしないか心配。
食べ過ぎベルちゃん
5.00
前回のマトンプラオに魅了され、またしても行ってしまったナマステ梶原。今回注文したのは、蕎麦ロティーセット 1300円・サラダ(レッシングが美味くて野菜が新鮮)・マトンのすね肉(トロットロのゼラチン質とたっぷりの赤身・豆(他の野菜もたっぷり)・菜葉(にんにくも入った炒め物)・漬物(味付けのセンスの良いこのお店の売りとも言える)・内臓系(とても柔らかく煮込まれてスパイスのバランスとパクチーの香りで食が進むカレー)・そば粉で作ったロティー・クラブジャムン(ご存知劇甘ドーナツのシロップ漬け)・ラッシー(濃いめで美味いおかわり可)・チャイ(食後にはこの甘いチャイが最高)一品一品にしっかりと吟味された材料が使われ、味付けのセンス、全体のバランスとも素晴らしく、とてつもない量にもかかわらず、途中で嫌になってしまう事は全くなく、どんどんと食欲が増していく勢いである。そして、またしても1,300円と言うとんでもない安いお値段でこれだけのクオリティー、これだけのボリュームの料理が食べられると言うのはすごいことだと思う。このお店に行ったら必ず厨房の上に貼ってあるホワイトボードの中から選択しよう。また近いうちに行ってしまいそうな素晴らしさである。最後に補足。私はインド料理マニアでもなければ、特定の宗教を信仰しているわけでもなく、詳しいことも知らない。美味しい料理を楽しみたいだけだ。料理に限らず、特定の分野に深く入りすぎたマニアや専門家にありがちなのは、ことの本質を外れて「こうあるべきだ」という固定概念でガチガチに固まってしまうことだ。一人で勝手にそう思っている分にはかまわないが、他人に押し付けるのはやはめよう。
スティンク
3.80
最近話題のナマステ梶原。丸鶏ビリヤニの画像を見た時、もうこれは食べるしかない!!と心に決めていました。ただ、常時あるわけでは無いみたいで、タイミングが合わなければ有り付けないようです。とりあえずビリヤニが食べられれば良いんだけど、それすら無ければプラオでも良いです。入店し、ホワイトボードのスペシャルメニューを確認すると、、、無い!まあ、これは想定済みです〜店員さんに確認すると、今日はビリヤニは無くあるのはマトンプラオとのことで、そちらをオーダー。メニューを見てもよく分からない物も多いので、店員さんが壁の写真と一緒に丁寧に解説をしてくれます。正直あまり日本語が上手ではなく、半分くらいは意味が通じて無かったんですが、一生懸命さにとても好感が持てました!ネットで、とにかくボリューム満点と聞いていたので、現物はどんな感じか楽しみ。まず、出てきたのはサラダ。普通のお店の3倍くらいの大きさです。さすが!シャキシャキでみずみずしくて美味しい。それから待つこと30分弱。メインは出てくるまで結構時間がかかるみたい笑そしてメインの登場!凄いボリュームと、中央に鎮座するマンガ肉のインパクト!!お味の方は、、、結構辛い!今まで食べてきたビリヤニの中でも上位の辛さで、生姜が効いてます。プラオなので、もっと優しい味わいかと思いきや、色合いが薄いだけの、ビリヤニって感じ!味も和風な感じに染みていて、単独で食べていても飽きません。ちょっと釜飯っぽさがあります。香りもかなり強いです。ただ、個人的な好みとしてはあまり好きな部類の香りではなく、スターアニスの香りが強めの傾向でした。ちょっと薬膳っぽさを感じるというか、独特の個性がありす。さて、マンガ肉はどうでしょう。齧り付くと、かなりのマトン臭!!良いですね〜!多分、一般的には受けない臭みです笑ボリュームは凄いし、中の方のプルプルした軟骨や髄液が特に美味しい!!満足感が得られます!予想していた方向性とは違い、思っていたより和テイストを感じました。でもホスピタリティ面が素晴らしく、是非また再訪したいと思えるお店でした。メニューが豊富なので、様々な味が楽しめそうで期待大です!
食べ過ぎベルちゃん
5.00
都電荒川線の梶原停留所から徒歩30秒に、すごいお店があるらしい。食べログのフォロワーさんや、お店がTwitterでアップしている料理の写真を見ると、行かない理由がないと言うことで行ってみた。テーブルに置いてある写真付きのメニューは、一般的なインネパ系店のメニューに近いので(それでも他のお店とは全くレベルが違うのが垣間見れる)、調理場の上にあるスペシャルメニューの中から好みのものを選ぶ。今回の注文は、生ビールとmutton gutka pulauマトングッカプラオのセットメニュー1300円生ビールを注文すると一緒に出てきたのは、サービスのおつまみで、パパドとえびせんみたいなやつ。このしょっぱさがビールとよく合う。次に出てきたサラダを見ると、このお店がただ者でない事がよくわかる。量が多いだけではなく、まず野菜の鮮度が素晴らしい。こうしたお店のセットに付いてくるサラダはカピカピなっていて、あってもなくてもいいようなものが出てくることが多いため、ちゃんとしたサラダが出てくるのは嬉しい。かかっているドレッシングはオレンジのあのタイプかと思いきや、実は全然違っていて、ベタベタに甘くなく適度な酸味に唐辛子とニンニクの風味がきいた、とても美味いドレッシングであった。メインのプラオ、出てきた瞬間にとにかくびっくり。華やかさ、ボリューム、食材のクオリティ、全てがハイクオリティで丁寧に作り込まれているのがわかるからだ。トロトロに仕上がったマトンすね肉がドカンと入り、数種類のホールスパイスとパクチー、ミント、バラの形に切ったトマト、茹で卵が乗っている。プラオなので味付けはあっさりとした、まさに炊き込みご飯。スパイスやハーブの香りが乗って、ご飯好きのベルちゃんとしてはたまらない逸品である。柔らかなマトンに、これまた手抜きのないライタが絶妙に合う。バラ型のトマトは形だけでなく、しっかりと美味いトマトでびっくり。添えてある新鮮な青唐辛子と玉葱をかじってライタと合わせてプラオを頬張るのも最高だ。漬物の野菜も多岐にわたって、どれも良い食材を使われていて味付けのセンスも良い。プラオと野菜を交互に食べながら変化をつけ、ものすごい量を簡単に食べきってしまった。セットに含まれるラッシーは、おかわりオーケーで、こちらも手抜きのない素晴らしく美味いラッシー。しかも食後にホットチャイも飲ませてもらえると言うとんでもないセットである。それで1300円とは、超がつくハイコストパフォーマンス。このお店の料理は、お客に楽しんでもらいたいと言う、作り手の心がこもっており、食材の良さ、味付けや盛り付けのセンス、さらにはボリューム、バリエーション、全てが超ハイクオリティーと言って良い逸品である。そしてお値段はびっくりするぐらい安いと言うとてつもないお店である。
ときどき晴れ間
4.50
とても美味だが、とにかく腹パンにされてしまうこちらナマステ梶原。今回は写真の印象が穏やかなビリヤニで挑みました。甘かった。容器から出したビリヤニの量たるや・・・最初のサラダもボリューミーだし。ドリンクのお代わりは断らない限り無限に提供されます。味は最高なのですが☺️マサラワーラーさんじゃないけど食べ放題 いや食べさせられ放題ですねこれで1080円ってうそ~~~旨かったー
Mark and Place
4.00
美味しいと評判のネパール料理を食べに、王子から都電荒川線に乗って梶原なるお初の駅まで遠征して参りました。普通であれば、大久保に星の数ほどあるネパール料理屋ですから、わざわざ梶原なる所まで行かなくても言い訳ですが、その筋の方が「料理人の腕が良い」と絶賛するもんですから、これは試さなくっちゃ!と言う気分となったものでございます。新橋から王子までは結構ありましたが、都電荒川線も結構頻繁にやって参りますし、お店が駅から歩いて直ぐってのはかなり有難い立地でございます。まずは本日のスペシャルメニューを確認するべくホワイトボードのメニューをガン見致しますが、興味をそそられるものばかりなんです。丸鶏を使ったビリヤニなんてそのビジュアルからして凄そうですが、今日は最近始まったキチュリセットがお目当てだったり致します♪人様のレビューには、キチュリセットが配膳されるまで20分位かかったから、覚悟していた方が良いとあったりしましたが、マトンチョエラでビールを頂いていると、左程食べ進んでいない段階でキチュリのターリーが配膳されました。マトンチョエラを食べ進んでいなかったのは、その後のお腹具合を考えますと大正解でありまして、残ったマトンチョエラはテイクアウトとした事でございます。っで、出て参りましたキチュリのボリュームが凄いんです。ギーを纏ってテラテラに光ってます! これはもう不味い道理が無い事が確信された事でありました♪付け合わせのゴルベラコアチャールもフレッシュな味わいが素晴らしく、キチュリに合うと言うマショウラと思われるお皿も最高です♪そして何よりもスタッフの皆さんが、とっても気持ちの良い、サービス精神旺盛な方々で心が和みます。良い雰囲気です♪これは奥様、食べに行かない訳にはいきませんことよーーー!
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