奥多摩湖の深山橋近くにある食事処。矢久亭と書いてヤキュウテイと読みます。最初は隣の蕎麦屋「陣屋」へ行ったところ、コロナ感染防止の為チェーンで入り口は塞がれ、入店制限をしているため外で待つようにと貼り紙が。素直に店前で待っていましたが、炎天下で５分以上待っても何の声がけも無し。呆れてお隣の空いているこちらに入店。換気のため窓は開け放たれており、入店と同時に手を消毒スプレー。お店の外観は田舎のドライブインといった感じ。メニューもまさにそんな感じ。薄暗い店内は音楽も無く、ちょっと寂れた感じが(￣◇￣;)お蕎麦が手打ちのようなので、もりそば(￥750だったかな？)を注文。店内を見回すと、店の半分はお土産コーナー・・・というより、元お土産コーナー？　私物なのか売り物なのか、雑多な感じです。ほぼ物置状態。10分ほど待って配膳。第一印象、少なっ！　しかし、箸ですくってみるとザルが思ったより深く、量は普通にありました。ホッ。手打ち蕎麦は口当たり良く、なかなかです。つゆは味わったことのある市販のめんつゆの味がする・・・気のせいかな？？

さっぱりとしたお蕎麦を堪能出来ますヽ(*´▽)ノ♪コシがあり茹で加減もほどよく食感豊かで食べやすかったです(^^)特にお蕎麦と丼物のセットが値段もリーズナブルで一度に二つ堪能出来てお得感があってよかったです(*^^*)

ここの蕎麦が好きで奥多摩湖行った時は訪問！笑量は少なし！大盛りは不可！お腹いっぱいにしたい人は、二人前を頼むべし？

そば旨いっす‼

裏手の大寺山の仏舎利塔を見に行った帰りにたちよりました。隣の陣屋さんのつもりだったのですが、なんと！12:45で売り切れ御免。紅葉シーズン真っ盛りとはいえ１時前になくなるとは思っても見ませんでした。（顧客予想の誤り？手打ちできる数の限界？）こちら敬遠したいような外装、見かけでしたが「手打ち」ののぼりが出ていまして、この季節有名店はどこも売り切れの危険があるか、とも思ってこちらにしました。がらんとした店内にはいってみると先客は４～５名様でしたが、その後続々と入って見え、皆様ドライブ途中の様子でワタクシ同様、陣屋に入るつもりがこちらに流れてきたものと思われました。メニューは配膳口の上の壁メニュー（写真）だけのようで、いたってシンプル。手打ち蕎麦はありますが、天ぷらがありません。かといってカツどんは重そうだったので、素直に手打ち蕎麦(\700)、とノンアルコールビール(\300)にしました。（おおもりあるかと聞いたところ「やってません」と即答されました。^^; 当日はホールはご家族の方２名でやっておられるようでした。）で、待つこと15分ほど写真のように整いました。ザルに入っていると少なく見えますが、やや少なめ150gくらいかなと思われました。で、何時ものようにワサビだけでいただいてみると、確かにいかにも手打ちのごつごつ感です。お味も悪くありません。が、強いコシ、なんとなく通常の半分くらいしか茹でていない感じがありました。ツケツユはというと、やや甘めですが、しっかりダシが聞いていて悪くありません。蕎麦湯は最初についてきましたので、飲み干したお茶の代わりにいただきました。まじめな濃度とコクのある良いお味でした。評価ですが、全般に低めです。サービスはメニューが少ないので-0.2、雰囲気、ＣＰ、ドリンクも水準まで達していません。肝心のお味、好き嫌いが分かれるお味なので悩みましたが、手打ちとしてはまじめなお味なので水準の評点としました。総点にハイク向け立地0.1加点しました。真木お伊勢山～奈良倉山～大寺山　富士と錦秋の奥多摩ドライブの模様はこちら：https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1314531.html

西多摩郡奥多摩町川野の食堂である。ーーーーー2016年9月ーーーーー13時少し過ぎに訪問。先客なし。店員さんは、年配の女性が2人。テーブル席に座ると、温かいお茶を出してくれる。壁のメニューを眺めると、そばは手打の様だ。しばし考えた後、親子丼\700を注文する。ちなみに、接客は都会的なモノではないが、なんとなく温かい印象で良い感じだ。入り口や窓が解放されている為、湖からの風を感じる。この風が心地よく、考えてみればもう秋なのかぁ？と思い出す。待っている間、テーブルに置いてある灰皿を眺めると、甲府の商店の住所が印字されていた。今でこそ奥多摩、青梅方面へも出やすいだろうが、昔は立地的にも山梨に出る方が楽だったのだろうなぁ！などと考えながらしばし過ごす。10分ちょっとで提供。量も悪くない。少し遅れて、お茶と小鉢も追加される。親子丼は、卵・鶏肉・玉ネギ、上に刻みのりとシンプル。味付けは甘めだが、結構好き。見た目は火の通りが強いかと思ったのだが、半熟部分も感じられて、案外良い感火の通り具合だ。ただ、鶏肉が大きいwもう少し小さめに切れば、更に食べやすくなると思う。みそ汁の具材は、木綿豆腐と玉ネギ。丁度良い濃さのお汁で、美味しく頂いた。タクワンは自家製だろうか？後から来た小鉢は、タケノコと干しシイタケの煮物だ。これも、素朴な味で悪くなかった。この立地で、個の味と値段ならば、十分良い店だと思う。ごちそうさまでした。

高校生時代に来た覚えのある、昔ながらの食堂です。食堂内には、お土産スペースがあり、土地の物を買うことが出来ます。今回は自転車なので何も買いませんでした。座席は、４人掛けテーブルを、単独、連結したりと、椅子はパイプ椅子を少し高級にした、よくある食堂の感じになります。サイクリングの途中で、体が塩分を欲しがっていたのでしょうか、とろろご飯のつもりが、何故か山菜ラーメンに………f(^_^;この選択は、体には正解、舌には不正解となってしまいました。塩分を欲している体は復活しましたが……山菜ラーメンは、昔ながらの東京ラーメンで、懐かしくも具にナルトがありました。なんかほっとしますね。次回は体の誘惑に負けず、とろろご飯を注文ですね。

三軒並んでいる中央の店で、入りやすいので、３０年で３度訪問。いずれも平日で、先客は、ゼロか一組。一度目は、カツ丼を注文、７分くらいで、出て来ました。カツは、小さく、薄めです。価格は、高めなのに。２度目は、暇なのに、ホール係が、茶を波立つように置きました。もり蕎麦を注文。１０分くらいで出て来ました。量が少ないなんてものじゃない、一般の半分しかない、価格は高め。麺は、手打らしく、美味しいです、汁は、江戸前らしく濃く、好みでした。３度目は、もり蕎麦「大盛。」と言ったら、ホール係が「できません。」と冷たい返事。この日の汁は、甘味が足りなく、醤油っぽかったです。　次は、食べログでのんきやを捜したので、こちらに行きます。