Credit cards accepted
(VISA, Master, JCB, AMEX, Diners)
Electronic money accepted (transportation system electronic money (Suica, etc.), Rakuten Edy, nanaco, WAON, iD, QUICPay)
QR code payment available
(PayPay, d-payment, Rakuten Pay, au PAY)
Restaurant Service Fee
430 yen per person per day (all days)
This fee is charged by the restaurant, not related to our platform
Number of Seats
8 seats
(counter seats only)
Private Dining Rooms
None
Smoking and Non-Smoking
Smoking is allowed in the smoking area. Please check with the restaurant before visiting, as the law concerning measures against passive smoking (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020, and the information may differ from the latest information.
Parking
None
Facilities
Stylish space, counter seating, power supply, free Wi-Fi
ジビエ料理専門のこちらへ、Go to イートを使ってお昼に行ってみた。カウンターのみの狭いお店だが人気もあり、コロナ対策も兼ねてか、このときは予約客のみで対応していた。看板メニューの一つ、鹿ラーメンを注文。ジビエ系に限らず何でも食べるので、鹿肉も何回か食べたことがある。クセはあるけれど熊肉よりは美味しいと記憶していた。ここのラーメンはHPでも紹介している通り、とてもシンプルだ。鹿肉などでとったスープに麵だけが入っていて、別皿に鹿肉ミンチと薬味が添えられているだけ。塩ベースのスープを飲むと確かに普段口にしている豚骨や鳥ガラとは一味違う。でも、それほど臭みは気にならない。ミンチや行者ニンニク、山ワサビなどを入れて、ささっと完食。初めて体験する人のためにこうしているのかもしれないけれど、個人的には鹿肉の炙りとか、竜田揚げみたいなものが乗っていて欲しかった。ちょっと物足りないかな。
猪ラーメン1000円@米とサーカス ダービー通り店 in 東京都墨田区江東橋久しぶりのラーメン部。ただ美味しいだけのラーメン屋へ連れて行っても、部員のみんなが満足しないだろう、と思いっきり変化球を投げてみた。と言うよりパスボール。高田馬場にある有名なジビエ&ゲテモノ料理店の錦糸町支店である此方へ。乾杯の後、串焼き5点盛り。左から鹿・ナマズ・カンガルー・うさぎ・カエル。特に鹿とカンガルーが旨く、これはリピ有り。続いて6種の昆虫食べ比べセット。紫蘇の上にあるのがコガネムシ。時計回りにイナゴ・蜂の子・カイコ・ゲンゴロウ・オケラ。これはジャンケンで決め、オレはアンパイの蜂の子を頂いた。仄かに蜜の味が漂い、甘い味付けがされた米粒のよう。更にゲンゴロウも頂いたが、こちらはノーコメント。サービスで頂いたハブ酒は普通に美味。メンバーが注文したヒル酒が悪臭&激マズで、店主も笑いながら「マズいっすよー」という程。そんなこんながあって、〆には猪ラーメン。かつて五反田に「ラーメン将」という店があり、猪骨スープを出すオレのお気に入りだった。そこと比べるとアッサリとしたスープだったが、獣臭は十分感じられた。かけスタイルで、紅生姜・胡麻・分葱・猪チャーシューは別添。将とは違うベクトルの、飲んだ後に食べるにはマッチしたさっぱり味のラーメン。今回はラーメンではなく、ジビエ&ゲテモノが主役となったが、皆がワーキャー言いながら楽しんでいたから、ヨシとしよう。