BEAU GARCON
Bogyaruson ◆ ボー・ギャルソン
3.16
Shimoochiai, Saginomiya, Shimoigusa
「French Cuisine」
--
1,000-1,999円
Opening hours: 12:00-14:00(L.O)18:00-20:00(L.O) *Open for dinner by reservation only.
Rest time: Tuesdays Business hours and holidays are subject to change, so please check with the store before visiting.
東京都杉並区井草1-26-4
Photos
(20)
1/20
Details
Reservation Info
can be reserved
Children
child-friendly
Payment Method
No credit cards Electronic money is not accepted
Number of Seats
26 seats
Private Dining Rooms
None
Parking
having
Facilities
have a large seating capacity
Drink
Wine available
Comments
(20)
オレグツェルコフ
3.20
この場所でなんとか25年営んでいると謙遜してはいたが、来た者を包み込むような雰囲気がある。でもやっぱり人目につかないのはうなづけて、客層は近隣住民だけだろうなと誰が見てもわかる。わたしの食事した時間は貸切空間のような誰もいない状況だった。はじめてお邪魔した日の印象が、そのまま店のイメージとなるというのは、飲食体験においてよくあること。明るい木材家具で温かみのあるフロア。四隅にはひと様のお家にお邪魔したような生活感のあるご家族にまつわるグッズがぽつぽつ。オーダーを調理している最中、80s風の洋楽やレトロなジャズが流れる中、フロアにひとり残されるわたし。落ち着かないような落ち着くような。読書をしたり、最初のオードブルをつついたり。この状況に段々実家に戻ってきたかのような感覚になっていく。メインはカジキのバター焼きを選んだ。しっかりモンテしてあるのでソースとしてのテクスチャでパンとも合う。実力を感じたのは火入れ。冷凍品が出回るカジキは、しっとり焼き上げるのが難しい食品。そこは家庭料理を一歩出た、安定の調理力がうかがえた。出身はビストロ店なのだろうか。こんど聞いてみたいと思う。パンがとかく美味。なんかミントが薫るんだよな。不思議な風味。自家製だとしたらこれは凄いぞ。食後はコーヒーかティーをアイスかホットで。夏場でも、やっぱりこの雰囲気はゆっくりホットコーヒーをすすりながら読書に耽りたい気分。ご婦人のオーナーさんに色々と話しを聞きたかったのだが、基本腰を据えていることはなく、調理が終わっても食器洗いに勤しんでいる。そんな音を聴きながら読書の項をすすめる。途中BGMが切れた。シーン…洗い物のがちゃがちゃだけこだまする。ここ、まじ実家か?BGMが切れたことに気づいて慌てて再生しにフロアにやってきた。長居してすいません、もう閉店ですよね?と声かけてみるが、ゆっくりしてってくださいと言ってもらったものだから結局14時半超えるまで居てしまった。一通りメニューを試すまで通おうと思う。何より休日一人ランチとしてはリーズナブル。またいらしてくださいと言われたので、行く。訪問時19人3.13
もぐさロコ
4.30
嫁さんと2回目の訪問。ここは本来、前菜と主菜を1品ずつ選ぶ、プリフィックスのお店。メニューを見てアレコレ食べたく、2人で前菜を3品、メインを2品注文。ビール小瓶1本、ハウスワイン白ボトルで頂きました。前菜のキノコと主菜のカジキ、もちろんほほ肉も、とっても美味しかったです。アルコール楽しんで、コーヒー付いて1人3000円、コストパフォーマンスを含めて満足度の高いビストロです。このお店通います。
のひん
4.00
ランチ限定のお店ですが、落ち着いた雰囲気の中とっても美味しいフレンチレストランです。1,300円で前菜とメインをチョイスメニューは日替わりですが、とにかく何を選んでもハズレがありません。パンもとても美味しく、料理に合います。基本ワンオペなためか、臨時休業も時々ありますのでお電話にて営業を確認しつつ、予約されることをオススメします^_^
もぐさロコ
4.10
前から気になっていたランチのみ営業しているフレンチレストランに、真夏の暑い日正午頃嫁さんと初訪問です下井草の駅から歩いて5分ちょっとの閑静な住宅街にありますまずはビールで乾杯キリンラガーの小瓶なので、2本頼みましたランチは前菜と主菜のセット前菜、嫁さんは「ヤリイカのわさび風味」私は「タコの粒マスタード」主菜は「牛ほほ肉の赤ワイン煮」「ポークの香草パン粉焼」パンにもよく合って、二人でシェアして楽しみました料理が美味しくて、昼からハウスワイン白のボトル注文たくさん飲んだのでお値段多少いきましたが、ランチはこの内容、食後のコーヒーまで付いて1300円とてもリーズナブルです基本、このセットのみですが、追加料金で前菜やメインを追加可能とのこと嫁さんと再訪確定しました女性オーナーが一人で頑張られている、とっても素敵なフレンチレストランです
Sachi2356
4.00
下井草駅北口から徒歩5分?ほどでこじんまりとしたブルーの装飾のお店に到着。先客はご近所さんと見られるご家族。メニューは1300円のプリフィクスで、前菜とメインが好きなものを選べます。私はヤリイカのワサビ風味。メインは牛肉の赤ワイン煮を。ビールは美味しい温度で冷えたグラスと共に、期待が高まります。ヤリイカ柔らかくて程よい酸味のドレッシングが炎天下歩いてきた体に沁みてしみじみ美味しい。パンは1人二ついただけます。おかわりもできるようです。メインの牛肉はホロホロ、本格的でなんとも言えない滋味。ゆっくり少しずつパンとワインと一緒に楽しみました。奥様がお一人で切り盛りされている素敵なお店でした。また必ずお邪魔します。
すーあーめい
3.50
妻と2人で11時30分ごろに訪問。先客はなく、後から1組お客さんが来ただけ。妻曰く、ランチ営業は時々の様でやってない日もあるらしい。アットホームな雰囲気で家庭の的な感じが強いレストラン。ランチは1,300円(税込)で前菜とメインを5種類ぐらいの中から選ぶ方式。私は生ハムのサラダと鶏モモのローストをチョイス。妻はタコの粒マスタードソースと頬肉の赤ワイン煮を注文。このほかにパンとコーヒーが付いてくる。タコの粒マスタードソースがめっちゃ美味しかった。タコも新鮮だしソースが粒マスタードがよく合う少し酸味のあるソース。赤ワイン煮はお肉がトロトロ。鶏モモのローストは絶妙な塩加減と、絶妙な皮と身のバランス。どれも美味しかった。パンはちょっと変わったハーブが練りこまれてて鼻に抜けるミントの風の香りがする。好みは別れるけど、焼きたてで暖かくかつふわふわ。正直普通のパンだったらもっと好きになってると思う。また他の料理も食べてみたい
あきひめ
3.10
近くに休日ローテ出来るお手頃ビストロを探していて見つけたのがこちら。前回行こうと思った日がお休みだったので今日再度問い合わせしたらやっていました。さて、外観はとても綺麗。自宅の横が店舗になっているところもなかなかいい感じです。お店に入ったら既に2組のお客さんがいました。これは期待出来るな!さて、前菜とメインを一つずつチョイス出来るので夫と二人なので4品食べられます。メインは2種類だけなので迷うことなく牛のほほにくのワイン煮とかじきの料理を一つずつ。前菜は5種類から鴨のくんせいとえびとアスパラの明太ドレッシングをチョイスしました。自家製のハーブのパンが凄く変わっていて非常に気に入りました(が・・グルテンフリー中の私は味見程度にしか食べませんでしたけど)前菜は2つとも美味しいのですが、ボリュームや斬新さはなくて・・色彩も平凡な感じ。メインは両方とも味はとても美味しいのですが、盛り付けや飾りの野菜などがやはり平凡過ぎて物足りなさを感じました。清潔感があり居心地もいいのですが、SNSにアップ出来るような盛り付けなどを考えたら美味しさが引き立つのではないかなと思いました。広々した空間なので貸切でパーティーなどをお願いして綺麗な料理を出していただけるようでしたらとてもいいお店かなと思いました。
くろんだいく
0.00
bobmatsuo
3.50
杉並下井草の住宅街の中にさりげなく佇むフレンチ。近所の上品な常連さんに愛されているお店。昼はご夫婦で、夜はご主人一人で営業。お二人の肩ひじ張らない雰囲気、私にとって安らぐ空間が気に入って通わせてもらっている。ランチは驚きの1300円コースのみ。前菜とメイン、ドリンクという構成。本格フレンチが私たちの町に降りてきてくれた、と言う感じで、どうぞ普段着でいらして下さい、というような雰囲気が好きだ。それなのに騒々しいお客が見当たらないのもいい。料理は吉祥寺の元有名店で腕を揮われただけにしっかりとした料理を出してもらえる。量はやや少な目だが1300円という値段を考えれば十分満足。前菜のサラダの味つけがやや濃いめだが、私にはかえって有り難い。北欧風の絶品パン(お代わり自由)を最初からパクつく。ディナーは要予約。不定期休は比較的少ないが事前にわからない。メニューの入れ換わりがやや少な目なので。月一回寝坊した昼などに伺うのがいいと思う。Pあり(3台)新青梅街道、蕎麦屋の角を曲がってすぐ左側。◼︎これまでにいただいた料理(ランチ)※料理名は筆者の記憶●前菜・自家製ベーコンのサラダ ☆☆☆☆・ホタテのゼリー寄せ ☆☆・牛肉のたたき ☆☆☆☆・海老とアスパラのサラダ 明太子ソース ☆☆☆・タコのサラダ マスタード風味 ☆☆☆(写真)・キノコの温サラダ ☆☆・合い鴨の燻製サラダ ☆☆・ヤリイカのサラダ ☆☆☆☆・ヤリイカの明太子サラダ ☆☆☆・ローストビーフ ☆☆(写真)・●メイン・牛ほほ肉の赤ワイン煮 ☆☆☆・サーモンのポワレ クリームソース ☆☆☆・鶏もも肉のオーブン焼き ☆☆☆・鴨のコンフィ +500円 ☆☆☆☆・豚のヒレにんにく香草パン粉焼きグレイビーバルサミコソース ☆☆☆・鶏モモのグリル カレーソース ☆☆☆☆・ビンチョウマグロのポワレトマトパターソース ☆☆・鹿児島豚のポワレ ☆☆☆☆・ビーフハンバーグ、目玉焼のせ ☆☆☆・鶏モモのロースト ☆☆☆・豚ヒレのポワレシャスールソース ☆☆☆(写真)・鶏のコンフィ ☆☆☆☆(写真)・ロールキャベツ ☆☆☆(写真)
ふふpiyo
0.00
2016年1月休日のランチに利用しました。こちらのお店は、下井草駅北口を降りて、北に向かった真っ直ぐの道を、5分位歩いた先にあります。10年振り位に訪れました( ・∇・)ランチ(1300円税込)前菜とメインをメニューから1品ずつ選べます。コーヒーか紅茶もついています。前菜肉のテリーヌいい感じのテリーヌでした。1300円で、こんなにりっぱなテリーヌが出てきてビックリです。牛ホホ肉の赤ワイン煮これまた、煮込まれていて、赤ワインの感じがする牛ホホ肉でした。自家製パンパンだけが、薬味&香草系が苦手な子どもの味覚の私には、合いませんでした(TT)。色々な香草が入っていました。複雑なハーモニーです。香草好きな人には、こんなに入っているなんてたまらないと思います。旦那さんの頼んだ物も、味見をさせてもらいました。生ハムサラダりっぱなハムがデーンとのっていました。とりモモのロースト本日は、カレー風味でした。食後のコーヒーは、普通な味だったそうです。1300円で、素晴らしい料理が頂けるので、とてもいいお店です。今度行く時は、先に電話で違うパンをリクエストしようかな。
moa*moa
0.00
「下井草 グルメ」とかで検索すると高確率で上位にヒットするフレンチ・レストラン、BEAUGARCON(ボウ・ギャルソン)。静かな住宅街のなかにあるお店です。前菜、メイン、ドリンクがついて1300円のランチを注文。前菜は7種類くらいから、メインは4種類くらいから、それぞれ1品ずつ選べます。前菜はローストビーフを選びました。よくあるローストビーフよりも少し火が余分に入っている感じですが、ちゃんと柔らかく仕上がっています。ソースはグレイビーというより、醤油?添えられているのもホースラディッシュ(西洋わさび)ではなく、日本のわさび。なるほど、そういう感じのお店なんですね、ここ。ガルニはリーフレタスと細切りのきゅうりに玉ねぎ、それにトマト一切れのサラダ。少し酸が強めのフレンチドレッシングがかかってました。前菜と一緒にプチパンが3つ提供されたのですが、これがとても美味しかった。フェンネル入りで、とてもいい香り。軽く温めてあるのもポイント高いです。メインは鮭のクリームソースをチョイス。注文のときにホールのおばちゃんがサーモンでも鮭でもなく「シャケ」と言っていたのがちょっと気になったのですが、ひと口食べてみて納得しました。たしかにこれはシャケです。おそらく、ふつうにスーパーとかで売ってる甘塩の鮭の切り身ではないでしょうか。でも火の入れ具合が絶妙で、とてもふっくらジューシーに仕上がっています。あと口に残るのは紛れもなく旅館の朝食などで出てくる焼き鮭のような味なのですが、焼き鮭のような硬さはまったくなく、きちんとフレンチの「魚のソテー」の舌触りに仕上がっているのがさすがです。火の入れ方さえうまくいけば鮭の切り身でもこんなに美味しくなるんだな、きっと。クリームソースには細切りのキャベツ、小さなダイスカットのトマト、それに万能ねぎの刻んだもの?が入ってました。和風だ。食後のドリンクはコーヒーか紅茶が選べます。コーヒーをいただきました。ほかにお客さんがいなかったこともあり(笑)、ペーパードリップで落としたてのコーヒーをいただけました。週末は地元のマダムたちで満員になるくらいの人気店らしいですが、平日のランチはガラガラのようです。12時~13時のあいだにお客は自分ひとり。13時少し前にビジネスランチの待ち合わせらしい人がひとり入ってきましたが、ほかは誰も来ませんでした。料理は和風なアレンジを多少加えたカジュアル・フレンチといった感じでしょうか。日本の一般家庭でも比較的身近な食材を上手に調理してある印象です。なかなか美味しいです。料理や接客は悪くないのですが、残念なのは店内があまり清潔な印象じゃないことです。テーブルなどの経年変化による「くたびれた感」とかは気にならないのですが、空調の吹き出し口の煤汚れとか、どことなく埃っぽく見える壁や窓枠などから不潔感を感じてしまう。このへんのクレンリネスをきちんと意識して、古いけれど小綺麗な感じが出せると、もっともっといい感じのお店になると思いました。ごちそうさま。
ジゲンACE
0.00
○撮影了承済 (LUMIX G5)只今、西武新宿線フレンチ、ビストロ、ワインバー巡り実施中。(笑)当店、一件も夜レビューがないですね~それもあるし、似たり寄ったりのランチレビューじゃ面白くもないということもあるので、夜お邪魔してみたら・・・ディナーは要予約・・・って。。。 ><;;結局、日を改めてランチに伺ってみることに。西武新宿線下井草からしばらく北上した、新青梅街道手前の住宅街に忽然と現れる青い外観が当店だ。すでにこの地で14~5年近く当店を営んでいるそうだ。◆ランチ (1,200円)オードブル、メインのプリフィクス、自家製パン、ドリンクつき・ヤリイカのマリネ風サラダほのかな酸味は、夏日のランチにはぴったり。・和牛ホホ肉の赤ワイン煮当店の一番人気のひとしな。いい出来栄えだとは思うが、少々ワインの苦味が口に残る印象あり。味わいに、若干甘みが伴えば、もっとバランスがよくなるのではと思った。・自家製パンアニスとフェンネンの香りが心地よい。好みが分かれる風味かもしれないが、ぼくにはフィット。・コーヒー和牛ホホ肉の赤ワイン煮だけでも1,200円以上は取りたいところだろうから、ランチのCPは十分いいと思う。郊外の田園風景の中に佇む庶民的でほのぼのとした空気が流れている当店。ミッキーのぬいぐるみなどが飾られ、どこかの家庭に訪問したかのような雰囲気に、ふと馴染んでしまうと、東京にいることを忘れてしまいそうな錯覚に陥っちゃいますね~ちなみにディナータイムは、ご主人一人で切り盛りされているために、前日までの完全予約制だそうです。コースは、オードブル+メイン(魚or肉)+ダザート+ドリンク(2,000円)、オードブル+メイン2種(魚&肉)+ダザート+ドリンク(3,000円)だそうです。
九龍
4.00
ランチ(数品の前菜&主菜からそれどれ一品選びコーヒーが付いて1200円)で訪問。メニューは他の方がUPした画像の内容とまったく変わらないため割愛する。前菜に「伊賀豚のコンフィ」を主菜は「和牛ホホ肉の赤ワイン煮」をチョイス。料理を待つ間、店の置いてある古い食べ歩きガイドブックを読んでいたらここ「BEAU GARCON 」が紹介されており、やはり一番人気は私が注文した赤ワイン煮らしい。何でも数日間かけてじっくり煮込んで仕上げた手間隙かけた一品とのことだ。これは楽しみだ。まずは伊賀豚のコンフィ。カリカリに揚げたベーコンのようコンフィは上にマスタードを添える。ビーフジャーキーのように硬くナイフを通すのにひと苦労。噛めば脂がジュワジュワ滲み出てうまい。下にはピクルスやトマト・レタス・水菜を酸味の立ったプレーンな自家製ドレッシングで和えたサラダが敷き詰めてある。この野菜群がコンフィの脂を中和し調度いい塩梅に。焼きたてホヤホヤの自家製パンはやわらかくフカフカの羽毛仕様。生地に練り込んだハーブの香りにクセがあり好みが分かれるが自分は好き。そしてメインの和牛ホホ肉の赤ワイン煮が登場。いわゆる高級ビーフシチューみたいな感じ。クリームのかかった赤ワインのソースは牛のエキスがぎゅう~と凝縮してこれだけでも十分美味い。和牛ホホ肉はホロホロとやわらかく、旨味をしっかり閉じ込めている。上質な牛の持つ豊潤な香りがたまらない。付け合せの塩を振ったフライドポテト、インゲン、ニンジンは残ったソースをなすり付けるようにしていただき、更にパンで舐めるように跡形もなくソースを片付け最後まで堪能。古いタイプのフレンチですが、固形スープの素とかインスタントものには依存しない実直丁寧な料理がリーズナブルに楽しめるいい店だと思う。
mamimama
3.50
マタニティ・フォトの撮影も終わり、、ランチでもしようと、そこから歩いて数分の所にある住宅街の中の小さなビストロへ向かいました。この店の存在を知ったのは先月。正直、下井草にはあまり行きたいお店はなさそう・・と勝手に諦めていたのですが^^; 友人からの紹介で食べログでの写真や口コミをみて興味が湧き・・・で、その時気に入り、お産前にまた来たかったので^^駅北口から新青梅街道へまっすぐ向かう途中、可愛らしい青い扉の建物が不意に現れます。今回はお店に着いたら11時半過ぎで、まだ一組しか入っていませんんでしたが、次第に席が埋まってきました。内装は外観に比べあまり凝っていないかなぁと(失礼)場所的にも近所の方々が休日ランチを楽しみに来ているような感じです。手書きのメニューが気取っていなくていいですね^^ランチメニュー1200円で前菜とメインを好きなもの選べて、あとは自家製のパンとコーヒーor紅茶が付きます。私は前菜をキッシュ、メインを今日のお魚料理=かじきまぐろでオーダーしました。前回も思いましたが、ハーブのパンが焼き立てでとても美味しい!(アニスとフェンネルが入っているそう)前菜・メインもどちらも気に入りました^^ダンナさまのオーダーした豚のコンフィーと鳥のガーリック風味も味見させてもらいみな美味しかったです^^お店の方が私のお腹を見て「もうそろそろですか?」と最近はどこに行ってもそう聞かれます。。近所にあってお値段的にも気軽に入れるビストロ、逆サイドの私の家からは歩いて15分近くかかりますが、休みの日にお散歩がてら行きたいお店の一つになりました♪
おすもう3
3.50
【概要】下井草駅北口を北進する事5分、新青梅街道直前の住宅街に52才のベテランオーナーシェフ大久保裕氏が11年半前にオープンしたカジュアルフレンチの店。[2009.06]な、なんと、肝心のカメラ携帯を忘れてしまいました。ですので、大切な料理画像がありません(泣)休日の訪問ですが同じ価格でランチやってる駐車場付の貴重なお店です。先客は3組6名の老若カップルで席の半数が埋まってました。やはり地元の方は良くご存知で。。。メニューは殆ど前回と同じでしたので前菜に「いかのテリーヌ」、メインに「本日の魚料理」を。マダムが覚えていてくれて「見ましたよ~食べログ!良く書いて頂いてありがとうございます」。ですので「いつも良く書くとは限りませんよ。ここは美味しいから」とお客さんがあるので忙しそうですがサービスの都度、一言二言交わしいつもながら気さくにお話をして下さいます。さて、「いかのテリーヌ」ですが味付けにも、いかのワタが使われているので嫌いな方はダメな場合もあるので必ず聞くようにしていらっしゃるそうです。四角いテリーヌにはオリーブオイルにドレッシング、その他マル秘素材が使われているらしく、マダムにも詳しく教えない秘伝のソースだそうです。付け合せはやはり生野菜でニンジンの千切りがとても甘くて旨いし別掛けのサラダ用ドレッシングにもとても合います。魚は本日「カジキまぐろ」。クリームソースにホウレン草や根菜にしっかりしたボリュームのカジキ。ここで3個の自家製パンにお替りの2個も持って来て下さいました。パンは前回と同じくで粉は普通の強力粉にライ麦だそうです。いつもながら良い出来ですので「売ったら?」と言いました。何か、もう何年も常連のようにお話しました(笑)コーヒー飲んでまたお喋りし、後にしました。マダムお薦めのお店の人気定番「牛ホホ肉の赤ワイン煮」を次回また頂きに参ります。携帯忘れず・・・(汗)[2009.05]下井草 にフレンチ発見!周辺にはフレンチが少ないので貴重なお店だ。しかもネットにはほとんど登場しない隠れ家のような存在の一軒家レストラン。HPにはランチは11:30と記載があるが実際は12:00~のようだ。12:00に出直したが先客は無し。後ほど常連のご高齢の御婦人2名が入店。車が3台程度横付けできるのがありがたい。住宅街の全くの住宅に併設されたレストランだ。大きな青いドアが印象的。11年を越える白木調の店内は若干くたびれた印象。和洋入り混じった絵画が飾られているが師匠や常連さんから贈られたものらしい。メニューは前菜、主菜のAランチ1,200円とHPには前菜がなく代わりにスープとサラダに主菜のBランチ1,000円があったが大半がAランチを選択すると言う理由で廃止され現在はAランチのみと言う事だ。しかし、前菜8種と主菜5種と選択がとても多いのにびっくりする。しかも主菜は牛豚鶏がエクストラ無しで選択出来る。本日のランチの前菜は・カモのパストラミ ・冷製ローストポークサラダ ・和牛モモタタキ ・本日のスープ・スモークサーモン ・ホタテの洋風刺身 ・たこのマスタード和え ・いかのテリーヌの8種。主菜は・牛ホホ肉の赤ワイン煮 ・ポークヒレパン粉焼き ・とりモモロースト4種とエクストラで ・和牛ロースステーキ(+600円) の計5種前菜を「カモのパストラミ」と主菜を「ポークヒレパン粉焼き」でお願いする。「カモのパストラミ」は4切れがレタスやトマトと共にバルサミコのソースで出されました。千円ランチで「カモ」の前菜は嬉しいですね。赤ワインで一杯やりたいとこですが車でしたので。。。次に籠に3個盛りのパンがやって来ました。一目で自家製とわかるアツアツでしかも割るとホカホカのライブレッドロールです。これが秀逸でシード状でアニスとフェンネル入りの香り高いパンです。キャラウェイシードなんかも個性的でややクセがあるので初心者向きではありませんが、こう言うパンはマニアには嬉しいパンです。ただ、キャラウェイシードほど強くありませんので一般の方でも大丈夫そうです。キャラウェイシードのライブレッドはホテルオークラのシェフズガーデン テラスで「"ホテルオークラ"の「ライブレッド」とは?」で少し触れていますのでご参照下さい。http://u.tabelog.com/osumou3/r/rvwdtl/577836/3個あるのでメインまでお代わりなしに十分持ちました。主菜の「ポークヒレパン粉焼き」はポーションはそうありませんがガルニに十分なマッシュポテト、鞘インゲン、キャロットの白發中と伝統の色配置、オレガノ等香草をたっぷり乗せたポークのカットレットにクラシックなグレイビイのソースです。千円ランチでは十分なCPです。マダムもとっても気さくで色々お話しました。食後の飲物はコーヒーか紅茶でしたのでコーヒーでお願いしました。デロンギはされてはいません、ごく普通のコーヒーですが丁寧に煎れられて十分な量、未精糖サトウキビキューブのペルーシュ・シュガーも添えられました。住宅街の宣伝もあまりされてない、ちょっと勿体無いレストランです。もうちょっと色気出してケーブルテレビなど拡大した地元の宣伝活動されてもいいんじゃないの?って言う感じでした。メニューもプラス料金は前菜・主菜通して1つだけとかなり良心的。是非再訪して「いかのテリーヌ」や「牛ホホ肉の赤ワイン煮」や「本日の魚料理」など試してみたい十分な実力をお持ちのシェフのようです。残念ながらシェフは厨房から出て来られませんでしたので店名の「イケメン」?(笑)を拝見する事は出来ませんでした。【その他データ】ネットには随分探しましたがほとんど露出はありません。かろうじて住所や電話番号とフレンチの店であると言う程度。以前は下井草駅に北口はありませんでしたから、住民以外にこの店の前を通過する方は滅多におられませんでしょう。しかし遠方からもお客が来ると言いますから知る人ぞ知ると言う存在でしょう。お店の名前、"beau garçon"は「美少年」とか「イケメン」、「美男子」の意味です。シェフの家、西道路側に青いドアの入口があり東の厨房へ向かう両側にライトな木製2席テーブル12卓を組合わせた全24席。駐車場は3台分あるでしょうか?空いていれば自由に停められます。シェフは六本木や1990年代後半まで吉祥寺にあったフレンチ「ピエニクレ」(閉店)等で修行され同店をオープン。吉祥寺「ピエニクレ」と言えば、谷川岳を望む群馬県沼田「榛名神社」のレストラン 樹葉亭の星野正シェフが長く16年間店長を務められたシェフでした。星野氏は吉田茂付き英大使館料理人志度藤雄氏に指導を受けられた方だ。その星野氏に仕込まれた同店シェフなので期待が高まります。鉄人坂井宏行氏も志度藤雄氏より指導を受けられています。「ピエニクレ」では鹿、鳩、兎等シビエや凝ったものもメニューに載っていましたね。徒歩で行かれる方は西武新宿線「下井草」駅で下車されたら新しく出来た北口へ出て、そのまま真っ直ぐ300m行けば右側にあります。【メニュー】[ランチ]1,200円本日のランチ:①5種主菜②8種前菜③自家製ライ麦パン④飲物400円デザート各種[ディナー]3,000円本日のディナー:①魚主菜②肉主菜③前菜盛合せ④自家製ライ麦パン⑤デザート⑥飲物500円・ビール ・グラスワイン ・オレンジ ・ウーロン茶 ・ジンジャエール1,400円・デカンタワイン350ml2,000円・デカンタワイン500ml2,500円・ハウスボトル 3,300円~各種ボトル
しゃてい
2.50
食べログで『下井草』『フレンチ』で探したら出てきた、地元で知らない店だったため行ってみた。駅からチャリ3分位で住宅地にある。お客様は地元のおじ様おば様メイン。前菜レバーパテ主菜本日の魚注文前菜はサラダにフレンチドレッシングがとても癖のある味レバーパテもパサパサと下味がついてない。主菜はカジキマグロクリームソースとトマトソースで味はおいしいが薄め。備え付けパンは温かく美味しいなにが入ってたのだろう?コーヒー飲んで帰宅。1,300円ランチ…フレンチの価値がわからない若年夫婦はモスバーガーにすればよかったね!と思いましたとさ。
minakonihon
3.50
下井草の住宅街にあるフレンチレストランで、夜は予約のみで通常営業はしていません。休日のお昼に3回ほど伺いましたが、いつも、地元の人でにぎわってます。前菜とメインを選ぶことができます。どれもおいしいですが、初めての方はお店一押しの牛ホホ肉がお勧めです。難点はでてくるまで若干時間がかかること。。客が多いと結構待ちます。それと、フレンチなのに、シェフがいつも作務衣を着ているのが謎です。でも結構好きです
猫山ミケ子
3.80
フレンチを気軽に食べられる場所があると聞いて訪問!駅から歩いて5.6分です。夜は予約しないと入れないようですが、昼はふらっと寄っても結構あいているみたいです。ランチはコースで1200円から!前菜と、メインを魚料理か肉料理から選びます。ハーブ入りのパン2種類と、コーヒーまたは紅茶も付きます。日替わり。魚にして、その日はスズキ。ぬいぐるみやお人形も飾られたブルーとホワイトの店内で、楽しみに待っているとあまり待たされずに出てきました。しつこくないし家庭料理からは完全に逸脱した本格、プロの味!フレンチになのに?こんなに安いのに?と思うほど。しかも店内が気取らず家庭的な雰囲気(広々としてますが)なので楽しんで気軽にフレンチを食べれる場所です。ご家族、子供さんと一緒に、とか、学生カップル同士でちょっとだけ贅沢なお昼に、とか、一人だけどたまに本格フレンチを食べたい!というときに最適なお店だと思います。住宅街にありますが行くのは簡単です。パンが好きな方にもお勧め。美味しかったですよ~。
ma*ma*ma
4.50
平日のランチに、友人と来訪。たまたま近くに用事があって、このお店を見つけました。住宅街のど真ん中!駅から近いけれど、ココを「たまたま」通りがかる人なんて私達位なんじゃないかな~という程です。一軒家の一部をお店にしたこのレストラン。小さいながらも何だかオーラがある!ランチセットは1200円。前菜、メインをそれぞれチョイス、パン、コーヒーor紅茶付き。前菜もメインも、どれも本格的なもので迷いましたが…私は「ホタテの洋風刺身」と「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」を、友人は「牛のタタキ」と「本日の魚料理(この日はキングサーモンのソテーでした)」を。ホタテの洋風刺身…一言で言えば、「カルパッチョ」です。思いの外ホタテが新鮮なのにビックリ!かかっているソースも美味♪♪牛ホホ肉…トロトロに煮込まれていて、とても柔らかです♪ソースもこくがあって、でもしつこくなくて、かなり本格的な味!!付け合せの野菜も、素材の旨味があって良かったです。パンは、自家製のライ麦パンでした。ほのかにローズマリーの風味もあって、こちらもとても美味~♪どれも満足するものばかり!もしこのお店がもっとアクセスの良い場所にあったら、もっと値段が上でも、それでも納得して食べるんじゃないかなぁ~!!!店内それほど広くはありませんが、席の間隔は充分。落ち着いた感じの、でも敷居の高くない雰囲気で、友人同士の普段のランチに使える感じです。こんな目立たない所にあるのに、常連さんらしき方達が後から数組入ってきました。まさに、「隠れ家的名店」です!!!
wacky_station1
4.50
1/6
Coming Soon
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