根岸三丁目の煎餅店。食の雑誌編集長番組104回で前座を務めており、創業70年とのことでBMし、近隣訪問時に立ち寄ります。不可思議な歩道のドン突きになる感じの場所にあり、見つけやすいです。番組の印象とは大きく異なる店主様（撮影時78歳）相手にお願いしたのは番組紹介の名物「亀せん（10枚）」860円。合わせた「辛子せん（一味）２枚」230円、「一番人気」の「京美人」800円と共に無料のレジ袋に容れて頂き、現金をお支払いをして、消毒を探しながら日比谷線。自宅に持ち帰り、順次、夕食のデザートに頂きます。辛子せんも、亀形ですが、ハンパないヒーハーな辛さです。一枚食べるのに、焼酎水割２杯を要します。ニクロム電熱器で焼いたという亀せんは、京美人は海苔巻あられらしく、食べ始めると止められない止まらない感じでした。

初訪　202304（No.4388）１．訪店目的・当日は鶯谷エリアでのネタ拾いで、その抱き合わせネタ２．お店の情報・食べログのジャンル：和菓子、せんべい・創業50年以上を誇る老舗の和菓子屋・千葉にあった、1号店の近所の安産の神 “手児奈霊神堂“ が店名の由来・営業時間　09:30～19:30・定休日　無休・テイクアウト専門店3．当日の混雑状況＆お店の雰囲気・平日の10:45頃の訪店で、先客＆後客共に無し・昭和レトロな下町のお煎餅屋さん4．接客・マニュアル通りながら、感じの良い対応5．購入品■亀せん（10枚）　860円亀の甲羅をかたどった六角形になっており、硬すぎず柔らかすぎの絶妙な食感の生地に醤油の味が良く染み込んでおり、シンプルながら美味しい商品でありまする～♬ご馳走様でした。

たまたま通りかかって。。。引き寄せられるように暖簾をくぐってしまった(^^)この日は何軒ものお煎餅屋さんの前を通ったけど他のお店には入ってみようとか思わなかった。何だったんだろう)^o^(ガラスケースの中は小さなおかき類。うーん、まあるいお煎餅がいいんだけどな。ガラスケースの上にありました。普通の丸いお煎餅、サラダっぽいお煎餅、醤油２度塗りのお煎餅、カラシがいっぱい付いてるお煎餅。あ、黒胡麻いっぱいのお煎餅！これにしよう！10枚で890円。お煎餅の袋に目印のテープが貼ってあるのと貼ってないのがあって。こっちはメカタが少ないので880円で良いですよと言われました^ ^黒胡麻が表面も中もびっしり！醤油味は濃いめ。美味しいです。

ゲンコツ喰らう(((((ง •̀_•́)-o)`з΄) ｳﾏｯ‼︎………○○○………2021年11月21日御酉様鶯谷駅で下車、｢鷲神社｣に向かう=3=3=313:46｢手児奈せんべい｣なる煎餅屋さんを見つける｡昨日今日出来立たお店ではない｡ずっと以前から商いをされている店の様だ｡去年も一昨年も、同じ道を通っていたのにねー｢花見せんべい｣さんしか気がつかなかった。私の目は節穴か⁈神社の帰りに寄ろうかとも思ったが、欲しいモノが売り切れたり、早仕舞いされたりする事もあるだろう。買っておこう。使い込まれたガラスケースの中を覗き込みながら｢お煎餅下さーい｣と、一声かける｡｢堅った〜いの下さい！！｣(｀・ω・´)b｢お煎餅はねぇ………… げんこつが一番かな！」てな事で｢げんこつ(大粒)｣｢辛子せん」｢亀せん」購入。で｢酉の市｣詣でて帰宅。熱々の御茶を飲み飲み､お煎餅頂きました。｢亀せん」｢辛子せん」なぜゆえ｢亀｣？そもそも｢手児奈｣なんて万葉集かい！！調べました。ググってみると｢葛飾の　真間の井見れば　立ち平し　水汲ましけむ　 手児奈し思ほふ（万葉集 巻の九・1808）高橋虫麻呂{訳}葛飾の真間の井を見れば、水を汲む手児奈を思い出す。手児奈霊神堂（てこなれいじんどう）は、千葉県市川市真間に所在する伝説上の女性手児奈を祀る霊堂である。手児奈霊堂とも称される。｣以下説明省きますwwwその絡みで｢手児奈せんべい｣｢亀｣らしい。ででででで｢げんこつ｣確かに堅い❣️醤油沁み沁みで､美味い♡この硬さの｢煎餅｣食べたいなぁ。甘過ぎず、醤油辛くて堅ったいの~~とにかく､久々のヒットでした。｢辛子せん」これ､ホント辛い！！ストレートに辛い。で､ヒーヒー言いながら食ってると､だんだん旨くなる。｢亀せん」｢げんこつ｣より柔らかい。ソレだけが残念。そこそこ｢醤油｣辛い。美味しいけどねー。顎がガックンってなる硬さでないのよね。御馳走様おそらく､また｢酉の市｣に伺います。その時は｢げんこつ｣2袋でwww

再訪。2回目。鶯谷駅から徒歩少々の場所にある、せんべいのお店。今回購入したのは、「サラダ」（500円）「げんこつ」（900円）いや～、美味しい。ちゃんとお米の味。味付けがしっかり為されているのに、ちゃんとお米の味がしっかり。「サラダ」は塩味で、咀嚼すると米の味。奥歯で咀嚼すると奥歯にしっかりお米の存在感。一袋あっという間だった。(ただし、1袋食べると塩分過多・・・)「げんこつ」は醤油味で、咀嚼すると米の味。これも奥歯で咀嚼すると奥歯にしっかりお米の存在感。これも一袋あっという間だった。「げんこつ」らしいゴリゴリとした硬さも丁度いい。角が硬すぎるといったことはなく、全体的に綺麗に満遍なく焼かれている。スカスカな部分もなく、丁寧な仕上がり。価格的にはそれなりだけれど、品質的には間違いがない。

出かける前は予定していなかったが、夜は急遽、入谷のうなぎ屋さんで食事することに。少し早い時間に入谷駅に到着したので辺りを散策した。小野照崎神社を参拝し、鶯谷の方に向かって歩くと、こちらのお煎餅屋さんが。実は、この店、来るのは2回目というか、レビューも2回目。ちょうど4年前、桜の時期に来ていた。鶯谷でりんごさん主催のオフ会があり、早く到着したので、この辺りを散策して、お煎餅を買っていたのだ。実は、ここに来たのはあまり覚えていないんだけど、レビューが残っている。今日は「サラダ」を頂きました。うちに帰っていただくと素朴な味わい。焼き加減、塩加減とも申し分ないです。ただ、600円は、ちょっと高いと思うのですが、そういうものなのでしょうかね？まあ、でも、この店の佇まい、圧倒的ですね。雰囲気と存在感がすごいです。

根岸の三叉路の角にある昔懐かしいおせんべい屋さん。テレビの取材にもけっこう出ているみたいです。'20/8せんべいの種類もけっこうありますね。今回はシンプルな手焼せんべいと胡麻せんべいそれとげんこつを買いました。せんべいの肌艶がいかにも美味しそう!げんこつも固そうなのが伝わってきます。せんべい・・・・・丸ではなく六角形で亀をイメージしているそうです。さらっとした醤油だけで仕上げてあるシンプルな煎餅。今は味を複雑にしたものが多いですが、ここのはザ煎餅!昔ながらの味なのでしょう。こういう煎餅を探していたので旨いです。胡麻せんべい・・・ビックリするぐらいの大量胡麻!!一口で口いっぱい広がる!!胡麻の香りが炸裂します!!旨い!!こんな胡麻せんべいは初めてです。げんこつ・・・・・今まで食べたげんこつの中でダントツに固いです!!そして味もシンプル!!いい醤油の香りが鼻に抜けます。旨い!!いや〜いいお煎餅屋さんを見つけました。また買いに行こう!!

鶯谷駅から徒歩少々。昔ながらの佇まいの煎餅屋さん。以前から気になっていた。今回、煎餅の詰め合わせを購入し、自宅で頂いた。結論から言うと、煎餅がその種類ごとに個性が全開で、かなり楽しめた。同じ煎餅屋さんで、ここまで個性が異なる煎餅を出されるのはとても珍しい。醤油の味の煎餅は、きちんと醤油味。抹茶の味の煎餅は、きちんと抹茶味。ざら目が塗された煎餅は、きちんとざら目の砂糖の味。胡麻が生地に練りこまれた煎餅は、きちんと胡麻の味。そして最大のヒット作は、味噌味の煎餅。しっかりと味噌の味。ここまで味噌の味がする煎餅は初めてだ。煎餅がきちんとお米の味。だから、醤油も、抹茶も、砂糖も、胡麻も、味噌も、しっかりと味が活きる。少し強めに味が出ているので万人には受けにくいかもしれないが、これは個性だ。味噌味の「みそせんべい」。おススメです。

激辛煎餅お散歩中に発見お店オープンしたばかりのようで、おかみさんがいろいろ話しかけてくれました気がつけば10分以上一枚売りはやってないらしく、いろいろ食べたかったけど、とりあえず辛いのかってみた亀の甲羅の形になっていて、生地が気候によって厚かったりするので、たまに値段が違うらしいです。

まだ古い町並みが残る台東区根岸。そこに店を構えている手児奈せんべい。店頭にはショーケースに入れられた煎餅が並んでいる。ケースの上にもお煎餅。離れたところからも目立つ店構えと並んでいる煎餅。みそせんべい。しっかりとした硬さのせんべいに甘い味噌。味わい深い美味しいみそせんべいです。柿の種など購入した他の煎餅もどこか懐かしさを感じる美味しさでした。人通りも少なく、静かで落ち着いた下町情緒溢れる根岸。街の雰囲気もせんべいの味です。

昔ながらの煎餅屋さんで、ここの胡麻煎餅は胡麻ぎっしりでコスパが相当高いです。

幼い頃から墓参りの時に父母と立ち寄るおせんべい屋さん。今では子供達が大好きで、親子で訪れています。

こちらの海苔巻きは、この味のために決められたであろう太さ、パリッとした上質な海苔の香り、味付加減、全てが素晴らしい。人生でこれほど美味しいせんべいを食べたのは初めてだ。絶品とはこのこと。ずいぶん昔、すぐ近くに別のせんべい屋があった頃から知っているのだが、ここまで素晴らしい店だったとは。

鶯谷～入谷の間には、時代に取り残されたかのような、古めかしいお店がいくつも現役でいらっしゃる。ここ「手児奈せんべい」も、そんな風格のある佇まいの煎餅やさん。風格があると言っても「敷居が、金額が高そう」とは縁遠い、地元愛され系のお店。いや実際に買ってみるとけっこう高いんだけどね。毎日、9：30～19：00開店。おせんべいは軒先のショーケースに並ぶだけで、店頭に立つと女将さんが出てきてくれる。住居一体型ぽいけど、お店の奥で焼いているのかな？その割にずいぶんきちんとしたラッピングだ。脇に小さなベンチが出ていて、ご近所らしいおばさま方がおしゃべりしていたり、日差しが強い時、雨の時は店のひさしが出て、信号待ちがてら一言二言を交わしたり。すぐ近くにある喫茶店DENも、洋風居酒屋ビストロもそうだけど、ご近所付合が盛んというか、人の出入りが少ないのか、若い人もさほど見かけないし、東京にしては珍しい風景だなぁ。（若い人、いるところにはいるのかな？私が知らないだけか？うーん）ザラメな気分だったんだけど単体が見つからず、初めてだし、ミックスセット10枚で870円。お値段はなかなか、、、お気軽に手を出せる金額ではないなぁ。どれも見た目通り、期待通りの味と、バリバリとした歯ごたえで満足度は高い。名物のしょうゆ煎餅は味がしっかり染みこんで濃いので、１日１枚食べれば充分満足。お目当てのザラメも、幸せの甘じょっぱさ！噛みしめていただこう。歌舞伎揚げもばかうけも好きだけど、たまにはこういう、特定のお店でしか買えないお煎餅もいい。※それにしても、どの写真も色合いが悪いな、、、お店の人、おいしそうに撮れてなくてすみません、、、

鶯谷でオフ会があり、界隈をぶらぶら。その時に見つけたおせんべい屋さん。とても雰囲気があるので、きっと永く営業されているんでしょうね。近くにお寺（永稱寺）があり、境内に桜の木が見える。残念ながら、既に門が閉めれてていたので中には入れませんでしたが、なかなかきれいな桜が見えてました。これも、雰囲気ありましたね。さて、このお店で購入したのは人気商品と書かれていた「柿揚辛子」470円。次の日、うちでいただきましたが、これがなかなかおいしい。ちょこっとピリ辛なのですが、少し油っぽいところがいい。結構な量でしたが、食べ始めると、これが止まらない。これはなかなかよくできたおかきだ。店先ではプーンと醤油のニオイがしていましたが、これも雰囲気ありましたね。機会があればまた利用したいです。

昔駒込で働いていた頃、現場から高速で帰って来て上野で高速を下り昭和通りから路地に入り、三叉路にさしかかると、こちらの手児奈せんべいの看板が目に入るのです。いつも横目に見ながら、歴史がありそうだなと思ったものです。それから10年くらいですかね、鶯谷でよく呑むようになり根岸界隈をブラブラしていて、ああ、ここはよく通っていた道じゃないかと気がつきあのおせんべい屋さんだと、嬉しくなりました。路麺を食べ、コッペパンを買ったあと、せんべいも買ってこと立ち寄ってみました。せんべいは好きなんだけど、そういや焼きせんべいを最近はあまり食べてなくて揚げせんばっか食べてるけど、老舗のせんべいは買いたいじゃないですか。中に入り、何を買おうかなと見回しますとかごに、人気商品みそせん10枚850円也が気になりますよね。でもね、いきなり10枚はどうよって思いましてこれは10枚買わなければならないのかと、お伺いを立ててみました。お店のおかあさんが、にっこり笑ってバラでもいいですよって。できれば偶数でお願いできればとの事なので、4枚お願いしましてケースの中を見ていると、揚げあられに唐辛子がかかっているのを発見。揚げあられ好きの辛いもん好きとしては、やっぱ揚げ系も買ってしまうのでした（笑）こちらのおかあさんは、とっても話し好きな方でなんとも感じがいいのですよ。すぐご近所の浜田屋さんのおかあさんもそうだったけどチャキチャキとした下町の、さっぱりしたやさしさを感じる方ですね。地域性ってのも、きっとあるだろうなと思わせられました。さて家に戻り、タカラ焼酎のお茶割りといただきましたがみそせんの味噌の甘さが、お茶割りと合うことよ。柿揚辛子がこれまた、甘さに一味のピリッと辛さが後を引きますね。偶然的再会できて、とても良かったなと思っております。

下町散策しながら写真をパチパチ撮る系のマニアの方のブログなんかを見ると結構な割合で登場するのがここ手児奈せんべいさんです。手児奈と書いて「てこな」と読むみたいなのですが、大抵のブログには「てごな」と書いてあります。ここのお店は看板が大きくてインパクトがあるのと昔ながらの店の雰囲気が濃厚に残っているのが特徴で、先代が亡くなられてからは息子さんが煎餅を焼き先代の奥様が販売を担当されているようです。おせんべいは7枚前後入った袋入りがメインでバラ売りは一部の商品だけです、自分で選んで色々買うのが好きなので残念、しかもセット売りは個別包装が無いので湿気ないか心配。そんな訳で唯一バラ売り&個別包装の新作を購入してみました。なんと新作はゴマ(大量)を練りこんだ生地にザラメがびっしり付いた上に唐辛子風味という結構なチャレンジ味。個人的に大好きな系統の不思議味なので期待がふくらみます。個別包装の上から煎餅を細かく粉砕してから一口パクリ。旨い！唐辛子とザラメが凄い合ってる！ゴマの風味も濃厚で贅沢な味、1枚100円って所で微妙に悩むけど味は大好き♪同系列で唐辛子無しバージョンも買ってみたんだけど断然唐辛子入りがオススメ。

鶯谷と入谷の間の道、交差点に佇む昔ながらのおせんべい屋さん。交差点の角にあるので絵になります。少し気になったので立ち寄ってみました。お店のカウンターにはさまざまな種類のおせんべいが並んでいます。普通のものから辛そうなもの、アラレなどなど…。お店の奥は扉が閉まっていたのですが、ここでおせんべいを焼いていそうな感じですね。店頭には何枚か入った袋のものが色々と並んでいたんですが、おばあさんに聞いてみると、普通のおせんべいと青のりおせんべいをバラ売りしてくれました。とても優しくてありがたかったです。おせんべいの味も優しい美味しさでした。今度は焼きたてのおせんべいも食べてみたいですね。こういうお店はいつまでも残っていて欲しいものです。

手児奈せんべいは、てごなせんべいと読むんですね。もしかしたら、てじなせんべいかと思ったんですが、そうではないようで。というのも、せんべいなんて、どこの店も似たような味になってしまうつもりになっていましたが、ここの煎餅は、味付けがちょっと衝撃的かも。ザラメのせんべいをいただきましたが、固いせんべいを噛むと、ザラメの甘さに、これに負けないはっきりとした醤油味が口の中で何か戦っているような味わい。こんな味付けってあるんですか。目の覚めるような味に、ちょっとびっくりしました。御主人は、人の良さそうな感じだったのですが、なかなかやるもんです。