休日ソロ散歩でお邪魔。鷹の台駅至近、駅前の飲食店街に店舗を構える昭和感満載のカフェ。改札を出るとすぐ目に入るところにケーキのショーケースがあり、家路の途中についつい寄り道したくなっちゃうであろう罪なお店。コーヒーが飲みたくて16時半頃お邪魔したが、キャパ12席ほどのカフェは満席。鷹の台マダムがまったりと昼下がりを過ごす憩いの場なのであろう。やむなくケーキをテイクアウト。「散歩の達人に紹介されました」のポップに惹かれモンブランをチョイス。帰宅後実食。大粒の甘露煮を頂き細めにマロンクリームを絞った小ぶりなおすましモンブラン。土台はカップケーキのようなスポンジで、カスタードクリームと生クリーム、マロンペーストの計4層。カスタードクリームとマロンクリームは加糖されこってりとした甘さがあり、小ぶりでもボリューム十分。地域の方に愛されていることがよくわかるお味。次回は是非カフェ利用でコーヒーと一緒に楽しみたい。ご馳走様でした。また来ます。

鷹の台駅前にあるケーキ屋さんです。店内でイートインもできます。珈琲なども頼めます。今回はテイクアウト。ハロウィン向けのパンプキンプリンを買ってみました。かぼちゃの形をした容器に、上からメレンゲ、かぼちゃのプリン、カラメルが。かぼちゃのプリンは、濃厚で美味しい。ボトルの形から食べにくいのは食べにくいんですけどねw でも美味しかったです。

◽︎シブースト一般的にシブースト とは、クレーム・シブースト を用いた、フランス発祥のケーキの1種フィユタージュにリンゴ、クリーム・シブーストを重ねて、上面をキャラメリゼして作られるケーキのことクレームブリュレのようなケーキってことですねこちらのケーキ屋さんはタルト生地の上に生クリーム、そしてシブーストがどーんサクサクのタルト生地生クリームとカスタードクリームの味わいが口いっぱいに広がるクリーム好きにオススメですねどこか懐かしい味

駅前にある可愛い洋菓子屋さん。一見さんでも入りやすい気さくな雰囲気です！木苺のムースとアイスティーで¥780ケーキは小ぶりでいくらでも食べられそう…。なめらかで甘酸っぱいフランボワーズのムースがベリー全般大好きな私には嬉しい〜〜！下のスポンジにはシロップが染みていてしっとり♡美味しかった〜！！焼き菓子の種類も多くて手土産にも良さそう…。可愛らしいお店のキャラクター?に心惹かれました。笑ご馳走様でした！

鷹の台は単線の平場の駅の西武線、古い商店街、変わらぬ玉川上水の緑と昭和なムード満天です。その中でも昭和ムードが強いドリアン洋菓子店にトライ。席は奥に2人掛け4卓です。表からは席があるかは見えないので入って聞かないと空席あるかわかりませんでした。そういえば、昔の喫茶店はだいたい中が見えない造りでしたね。メニューは飲み物だけで、ケーキは表のショーケースで品定めして頼みます。たくさんあるので迷いましたが、何かに紹介されましたとあったモンブランにしました。正統派モンブランです。金色の覆いを広げるとスポンジケーキの上に鎮座しています。甘さも定番の甘さです。最近凝ったお値段も高いモンブランが多いですが、あくまで正統派で420円とリーズナブルです。スイミングの後で脱力状態だったこともあり、凄くゆったりしていて、ストレスフリーになりました。昭和喫茶は少しブームですが、あまり人気になるとのんびりできないので、こんな感じが好きです。玉川上水さんぽの途中とかにお勧めですね。

西武国分寺線鷹の台駅の真ん前にあるケーキ屋さん。店頭でケーキを売る他、奥には喫茶スペースがあります。「今のオーナーに変わって30年かな、前のオーナーからだと50年以上、半世紀たっちゃった」、とママさんは笑います。「うちは素朴な昔ながらの味のケーキがよく出るんですよ」とのこと。「新しいケーキや豪華なケーキは、国分時に行けばいくらでもあるし」だそうです。和栗のモンブランやアールグレイ、特にサバランが年齢の高い層には人気とのこと。「サバランはアルコールは飛ばしてあるんだけど、ラム酒の香りを利かせてますからね」、とママさん。「出かける帰りに買うから取っておいてね」というご常連さんも多いとか。「モンブランって今はみんな三角形でしょ？うちみたいにカップケーキの上に生クリームとモンブランクリームを乗せるのは、もう珍しいみたいよ」とママさん。若い人には、シブーストとかチーズケーキなどが人気だそうです。周辺は住宅地ですから、幅広い層に応えられるケーキを用意されているということですね。このケーキはすべて自家製だそうです。今回のケーキセットに選んだのは和栗ロール(430円)。ケーキセットにするとコーヒーが50円引きになります。「昔のモンブランはこういう形じゃなかったなかったでしょ」とママさんが仰る、ロールケーキタイプのモンブラン。モンブランクリームをロールケーキの上に搾り、上に和栗の実を乗せたケーキ。でも今風に上からモンブランクリームをドシャドシャかけるようなものではなく、あくまで素朴さを残したケーキ。スポンジに玉子風味があってふわふわ柔らか。モンブランクリームは栗の味が入った。ちょっと甘めのクリーム。昔のモンブランとは違いますが、和栗の風味が味わえるロールケーキ。でもなんか優しい味で美味しいな。コーヒーは、「今は優秀なマシンが淹れてくれますから」とマスターがいうコーヒー。やや苦みを利かせた平均的なコーヒー。お客さんにはご近所のご常連さんもいらっしゃるようで、後客のご高齢のご婦人に、ママさんは「いつものでいいよね」と言って、紅茶とパウンドケーキのセットを出されていました。半世紀以上続くので、古くからのご常連もしっかり確保していらっしゃる様子です。後日またこちらに所用があったので、サバランとモンブランを家用のお土産に買って帰りました。モンブランは、今時の茶色や紫色のモンブランクリームじゃありません。スポンジの上に生クリーム、その上に乗るモンブランクリームは、栗きんとんのような黄色い昔ながらのモンブランクリーム。甘さもたっぷり。最近の甘さ控えめタイプじゃなくて、甘さの塊のようなモンブランクリーム。サバランはラム酒の香りがふわっと漂う大人の香り。スポンジはラム酒シロップでグシュグシュ。子どもなら酔っぱらうんじゃないかというくらい、ラム酒の風味がします。どちらも昔ながらの味。子どもの頃のケーキってこういう味だったようなぁ、と半世紀以上をタイムスリップできるケーキと出会える店でした。

ドリヤン洋菓子店(DORIYAN) @ 東京都小平市(鷹の台) @ 洋菓子、ケーキ屋、カフェお勧めです。兎に角美味しいケーキが嬉しい、カフェ併設のパティスリー。西武国分寺線鷹の台駅の真前、年季の入った白とブラウンの二階家で風情のある建物。1988年の創業とか。店内はすぐにショーケース、奥がカフェでテーブル３つ。狭いけれど落ち着けます。2人で下記をいただきました。■サバラン　400■ドリヤン　400■アイスコーヒー 400■ミルクティー　400アーモンド風味の濃厚チョコレートケーキのドリヤン、ラムの風味がしっかりした味わい深いサバラン、ともに抜群の美味しさでした。サイズが上品な小型なのも良い感じです。ドリンクもちゃんとしたものでした。接客もソフトです。黒猫のカップに入ったやわらかフルーツプリンが可愛い。ガトーショコラ、ショートケーキ、モンブランも惹かれます。次回の楽しみです。お勧め度 ★★★★★駐車場 無し、300mにCP訪問日 2021-11-30 午後ランチ営業:喫茶のみテイクアウト: 可定休日: 無休営業時間: 09:00-22:00喫煙 : 完全禁煙クレジットカード: 不可電子マネー: 不可、PayPay可能ポイントカード: 無し無料WiFi : 自家WIFi無し席の電源: 無しリピートの可能性: 高メモ :

東京、小平市の鷹の台駅近くにある洋菓子屋さん「ドリヤン」さんこちらのお店は地元で古くから頑張っているお店らしい！鷹の台駅を利用すると何時も気になっていたお店今回、初めての訪問テイクアウトで利用いたしましたボンムショコラ@350とアールグレイ@420を買わせていただきました急ぎ自宅に帰って、いただき！アールグレイ、紅茶の香る美味しいケーキ、上に載っているおれんじが適度の酸味を出して美味しいボンムショコラ、こちらは濃厚！中にナッツとレーズン？が入っていて良い食感お酒のツマミにして少しずつ頂きました、美味しかった！お店は、お年寄りの夫婦でやっているようです何時までも頑張って欲しいお店ですごちそうさまでした

この日は東村山・久米川・八坂・鷹の台・一橋学園周辺へ。果物の王様であると言われている……それはドリアンですね。ドリアンについての知識も蘊蓄もあらしませんし、話を広げられもしないので速攻終了です。さて、コチラ「ドリヤン洋菓子店」さん。鷹の台の駅前すぐにある好立地なケーキ屋さん。パティスリーじゃ無くてケーキ屋さんって言うのが似合う風貌。創業は1988年ですが、見た目的にはそれ以上にクラシックな感じー。コック帽を被ったおじいさんのパネルが店頭でお出迎え。ケーキ屋＝おじいさんな図式が昔ながらな雰囲気を加速。店内は入口より正面から右手にかけて、ケーキのショーケース。どれも悪い意味で無く味の予想が出来る出で立ち。銀紙に包まれてるのも「らしい」。左手奥には喫茶室。カフェじゃ無くて喫茶室。モダンで落ち着いた雰囲気ですわー。18：30過ぎという深い時間もあってか先客無し。喫茶室の閉店時間である、20：00まで完全に貸切状態でした。以下食べたもの◼️ドリヤンチョコスポンジにガナッシュとアーモンドをサンドトップにちょこっとパールとアーモンド一粒を飾り付け。しっかり系のショコラスポンジ。チョコ染み染みぼスポンジとサクサクなアーモンド。◼️ショートケーキ定番過ぎてそんな買わないショートケーキをたまには。ドストレートなショートケーキ。スポンジもしっとり。生クリームは程々にまったり。そして甘酸っぱいイチゴ。◼️モンブランスポンジのカップケーキの上にカスタードと生クリーム。上はマロンクリーム。黄色い黄色いザ・イニシエ系のモンブラン。スポンジを使ったモンブランなんて、最近無いですから珍しい栗の風味はちょっと弱いけど。まぁ、これはこれで。◼️抹茶ロール中に大納言小豆入り抹茶スポンジと生クリーム。上に抹茶クリームやっぱりスポンジはしっかり。最初はそんなでも無いけど、次第にお抹茶の苦味が出てきます。ドリンクのコースターにも店頭のパネルと同じおじいさんが。ケーキの味・雰囲気・小物。全てにクラシカルさを感じるケーキ屋さんだと思います。ごちそうさまでした！

先日二幸で食べそびれたから揚げを食べようと、鷹の台に降り立つ。もちろんついでがなければこんなところまで来れない。それは、相方に阻まれた当店への訪問だ。どことなくスイスかオーストリアという感じの中欧的なファサード(←行ったことないけどw…その昔F1GP関連の読み物に、ゲルハルト・ベルガーの郷里はこんなところ…という画像があったか…それに似ているのだろう…ちなみに二階の窓から花が活けられてたりすると、「チロルの花嫁」みたいでよりそれっぽくなる…長い注だなw)。店主の富永康之さんが今のお店を引き継いだのは昭和63年からというから、ほぼ平成の歴史とともに歩んできた店といえる。「ファジー」「チンする」「セクハラ」など、現在も生き残ってる流行語が生まれた年だ。これだと今も現役の語だけにあんま懐かしい感じがしないが、ヒット商品が「シーマ」「VIPチョコレート」「リゲイン」とくれば…これもまだ息長く売ってるか。色々豊作な年だったんですね。じゃあ社会系「オバタリアン」「カウチポテト族」「東北上越新幹線開業」…うわ懐か…あれ、まだ去年のことのように覚えてるwとまあけっこう歴史ある当店なのです。屋号を聞いて、みなあの果物を想像することと思いますがビミョーに違うでしょ？これはスペイン語で「めぐり逢い」の意なのだとか。なんともロマンティックではありませんか。お店の奥にはイートインコーナーというか、サ店が併設されているのですね。ではお店で味わって行こうと思ったけど、なんか煙たいので持ち帰る事にする。わかってれば二幸のあとに訪問したのに予習不足…(^^;。そんなところも含めて昭和の香りのする当店ですがケーキはどうか。ボンヌショコラ：さていつもの悪い癖で、ろくにメモせずに帰ってきてしまい、これだけ商品名がわからない。かろうじて先行レビューから情報を得ました。洋酒の香り際立つチョコケーキ。ラムレーズン主体なのかな？かなりオトナ味で、こんな小さいのも酔っ払わないようにとの配慮かと思えてくる。これはイイですね！先日とあるマダムから受けた、お酒入ったものに高得点との指摘通りですがwシブースト：なんか昭和のケーキ屋っぽくないアイテム。下からタルト、クリーム、シブースト。シブーストとはカスタードクリーム味のムースのおもてを焼き焦がしたもの。上から別々に味わうのではなく、思い切ってざっくり縦にカットし、大口開けて三要素いっぺんに口中に放り込む事でそれぞれの味香りが交錯し、このケーキ本来の味が楽しめる。ある意味お上品な食べ方には向かないというか…wドリヤン：ボンヌショコラとは性格の異なるチョコレートケーキ。お店の名を冠するだけに、こっちがスペシャリテなのだと思うが酒の要素が少ない。先にこちらを食べれば良かった。酒よりもナッツの香味で勝負！というスタイルでしょうかね。例によってチョコの味と混ざっては何のナッツかはわからないのですが、なんたっておもてにアマンドが載ってますからw。今回私の口コミにしてはずいぶんまともな情報量だと思われたかもしれませんが、これらの情報元は区役所系のweb記事からいただいたものです。さらにその記事には夜22時まで営業！ともある。こうなると、夜のお土産、夜のドルチェ…いろいろ当店をたよりにするシーンは多そうではないだろうか？

洋菓子屋さんと呼ぶのがピッタリ！　雰囲気のある佇まいです。喫茶席が少ないので、今日は入れませんでした。残念ですが、必ず次は必ずここでコーヒーをいただきます！

記念日ケーキを予約。生クリームの甘さもほどよく5号を2人で美味しく頂きました！素敵なケーキを作ってくださりありがとうございました。

ステキな雰囲気！ステキなご主人！

昔ながらのケーキで、どれも美味しそう。僅かなカフェスペースはゆったりとしていてとても癒されます。コーヒーとケーキのセットは割引され、更に、コーヒーおかわりは割引に。また期待と思いました。