Rest time: Open daily Open hours and holidays are subject to change, so please check with the store before visiting.
東京都小金井市本町5-18-15 ピーアンドアールビル 2F
Photos
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Details
Number of Seats
10 seats
(counter and table seating)
Private Dining Rooms
None
Smoking and Non-Smoking
Smoking is permitted in all seats. As the Law Concerning Measures Against Passive Smoking (Revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020, please check with the restaurant prior to your visit as the information may differ from the latest information.
「ロカンタナベ」さん(https://korokoro10.exblog.jp/23812015/)に別れを告げると、まだ9時過ぎです。「もう一軒寄って、暖まって帰ろう!!」ということで、めざしたのが武蔵小金井北口。。。この界隈は飲み屋さんがズラーーーッと並んでいます。が、何故か、あまりご縁がなく。。。一度、訪れてみたいと思って、以前から探し回っていたのが此方の「ネバーランド」さんです。飲み屋さんと飲み屋さんの間の細い階段を上った先に、その「どこにもない国」=「ネバーランド」はありました。小さな看板もあるのですが、訪れたことがないといささかわかりづらいかなぁ。。。道理で見つからなかったはずです(笑)。カウンター席は6〜7席という感じでしょうか。奥にソファ席(テーブル席)があります。私たちは奥のソファ席へ。。。当日の幹事コンビによると此方は「小金井屈指のオーセンティックバー」とのこと!!たしかにバックバーには所狭しと、アイラ、ラム、etc.、etc.のボトルがズラリと並んでいます。武蔵小金井にこのようなお店があったなんてっ(驚)!!フルーツカクテルをお願いすると、「金柑で何かお造りしましょう!」とのこと。寒かったので、私は「温かなカクテル」、お友だちは「冷たいカクテル」、わんにゃんコンビ(当日の幹事の愛称です・笑)たちはそれぞれ「アイラ」「ラム」をお願いします。金柑を皮ごとお使いのホットカクテルはウォッカ系をお使いなのかしらん(詳細は未確認!)。ホッコリとしたゆるやかな温かさが全身を包んでくれます。美味しい!!ワンニャンズのアイラとラム。大体の予算をお伝えすると、とっておきのお品が登場するそう。。。特にフィデル・カストロのラベルが渋い「Samaroli Cuba Rum 1998 Castro Label」はかなり貴重なお品とのこと。。。ちょっと舐めさせてもらいましたが、かなり重厚感のある味わい深いお酒でした。おつまみもしっかりしているのが、此方スタイル。オレンジピールと干した杏かな。。。アイラとラムにはピッタリと合いそうです。此方は鶏肉。。。バルサミコを効かせたソースがアルコールと合いますねぇ。。。ボリュームも大。まぁ、4人分ではあるのですが。。。ふと気づくと、金曜の夜ということもあるのか、結構、カウンターは鈴なり状態です。皆さん、渋いお店をご存じなのですねぇ(しみじみ〜っ)!!これぞ、ピーターパンに登場する「夢のような桃源郷」と思ったのですが、実は小金井にある「ねばや」さんという居酒屋さん系列のお店ということからのネーミングらしく(汗)。たしかに「ネバーランド」という響きはよろしいかも(笑)。でも、お味も雰囲気もお値段も、小金井にあっては相当にレベルが高いお店の一つだと思います。一杯ずついただいて引き上げましたが、再訪リストに加わったことは言うまでもありません。ごちそうさまでした☆●ネバーランド東京都小金井市本町5-18-15ピーアンドアールビル2F042-387-313220:00~翌6:00無休
2015.05訪問ムサコでグラスホッパーしよう会、レポ2軒目はムサコ最強のオーセンティックバー、ネバーランドです。スコッチの品揃えに関しては小金井屈指のネバーランド、最近ではラムやクラフトビアも増えてますし、面白いボトルも色々と。もちろん今もアイラのモルトだけで十種類以上揃えるという相変わらずのマニアックなラインアップでしたが、ラムもレア系が多く、さらにブリュードッグのクラフトビアを十種類以上揃えています。ブリュードッグは15種類くらい並べてくれた気もしますが、圧巻の光景で正確な数を忘れました・・・(しかも「並べ忘れてました」と言って追加で出してくるし・・・あの小さな店の小さな冷蔵庫に多種を入れるところもマニアック)グラスホッパー会の今回は、フルーティーなモルトを一杯目に、そしてブリュードッグのクラフトビアの中で気になってしまった「バーボンベイビー」を。(モルトはレア系なので写真を撮らず、レポも省略で・・・記事UPの頃には売り切れてるかも)◆バーボンベイビー値段は呑み屋プライスですが、六本木の単一ブランド専門店ではないので、十二分に納得。味も独特で、フルーティーだけどスモーキーさもあり、バーボン樽のニュアンスもしっかり感じる面白い一杯でした。日を改めて、「俵飯でガッツリ会」の二次会として。◆フレッシュフルーツのカクテル×2日を改めて、ラムベースのキウィのカクテルと、夏みかんのジントニックを。キウィを大量投入するフルーツ感たっぷりの一杯は、バーネバならではです。手間を考えると、C/Pが超高い一杯。◆ホップトニック「ハーブ系で香りフワフワ」とのオーダーに対する回答。セイクレッド・ホップショットを割ってくれました。純粋ハーブというよりは「超ホップ」という感じの面白い酒で、ラベルのとおり、ネルソンソーヴィン、コロンバス、シトラ、センテニアル、カスケードの5種類のホップを使っており、チョー面白い複合フワフワフレーバーです。これは暫くありそうなので、ぜひ。ということで、久しぶりのバーネバになりましたが、相変わらず面白い品揃えです。レア系の酒を飲むためのオトナの店として、改めてメモしました。機会がありましたら、ぜひ・・・*************************2013年11月 冬はホットで少し短文で。(というか、かなり短文で)ちょくちょく行きながらも、2年ほど投稿をサボっていました・・・・スコッチの品揃えでは地域屈指の店で、今回は身体が温まる一杯を。◆ホットカルバドス名もなき一杯、という感じですが、使ってくれたカルバドスはBoulard(ブラー)で、クローブをレモンに擦り付けながら全体的に風味を立たせてくれました。バーテンダーの中山さんは、多くのドリンクで香りづけ、特にグラスの奥から口に広がり鼻に抜けていく心地よい香り付けを得意とする人ですが、シンプルな一杯でも手抜きせずに仕事してくれました。風邪気味の時に、オススメです。**********************************2011年7月今回は2杯の短文レポと進化する料理についてです。◆シンガポールスリング・ラッフルズスタイルシンガポールスリングは、この店ではオリジナルレシピ(に近いもの)も、巷によくある簡易レシピも両方頼むことができます。今回はオリジナル(ラッフルズ)スタイルで作ってくれました。もちろん純正なホテルレシピで作ると値段が跳ね上がってしまいますので、フルーツの飾りを排した「見た目シンプルバージョン」です。(∴確か六百円+αくらいだったと記憶)ですが、酒については手を抜きたくない姿勢は味と香りに明確に反映されています。数種類の酒を混ぜ合わせ、かつ香りを開かせるのは難しいと思うのですが、今回は十分香りが開き、美味い一杯でした。唯一の問題は作るのに時間がかかるということですが、ゆっくり飲みたいときにお勧めです。◆Saint James(ラム)値段的にはミドルランクですが、甘みがあり美味いラム酒でした。度数は確か43度だったので、かなり強いイメージで飲み始めたのですが、甘くて柔らかい口当たりであることに驚きました。「お勧めはストレートです。」と言われた時は疑問符を感じなくもありませんでしたが、かなり短時間で飲みきってしまいました。面白い酒の開拓に余念がなく、かつグループ全体のオーナーからも信頼されているバーテンダーの中山さん、流石でした。◆お通し(二種)料理のレパートリーが面白い方向に広がっています。今回の味噌汁とヴィシソワーズは、かなり美味いものでした。特にヴィシソワーズは海老の風味を前面に出したものでしたが、上に乗せるクルトン(の代替)は何と「かっぱえびせん」です。海老の冷製スープにえびせん、食べる前にアイディアの斬新さに驚き、食べた後にマリアージュに関心し、二回拍手を送ってしまいました。お通しは「お任せ」を強くお勧めします。ということで、面白い酒と斬新な視点からの料理、相変わらず良い店だと再認識しました。機会がありましたら、ぜひ・・・**********************************2011年1月バーネバ(Shot Bar Neverland)で、大地震から1年のニュースが流れたハイチへの追悼です。被害を受けた現地蒸留施設は未だ復活には遠く、近い将来品薄になると思われるハイチのラム酒バルバンコートの8年ものでホットバタードラムを作ってもらいました。◆ホットバタードラムバーネバではシンプルなレシピで、ラムを砂糖とお湯で割り、シナモンスティックを添えた後、バターをトッピングします。香りを開かせる技術はさすがで、やはりムサコではトップクラスの腕前のマスターだと思います。ということで、ニュースを見てハイチの件を思い出されたかたがおられましたら、ラムで追悼を是非・・・・バーネバには8年ものと15年ものがオンリストされていました。◆ズワイ蟹のパスタ月替わりのメニュー、1月はズワイ蟹のパスタです。トマトをベースに蟹味噌等で味を膨らませた濃厚なソースでした。若干小ぶりな蟹でしたが、今回のメニューのために新調してくれた切れ味抜群の調理用鋏を貸してくれますので何のストレスもなく食べ進めます。と言っても両手・口の周りともソースでベタベタになりますので、一応ご承知置きください。ただ、ベタベタになるリスクを冒す価値がある、美味いパスタでした。後、皆さんご承知だとは思いますが、バーネバではパスタ・ペンネの量は好みで増減できます。(結構大盛りにしても追加料金はありません。)最後に。やはり、マスターの中山さんは技術があります。そして熱意と努力があります。スコッチ、ラム、バーボンへの思い入れがあります。かなり凄い人だと思います。謹んで上方修正させていただきます。是非機会を作ってお試しいただければと思います。**********************************2010年8月将来機会があるかもしれないライグルオフ会@武蔵小金井の三次会候補の開拓です。小さな店ですが、スコッチ、ウォッカ等の品揃えが素晴らしい店だと思います。しかも一杯\650が多種という、良心的な価格の店でした。店長は結構技術があるのに気さくな人で、満足度が高いと思います。■システム等カウンター4?5席奥にテーブル1セットあり、5?6人OK。チャージ\500(お通し付)ソーダ割りの場合、+\100■飲み物系ちゃんと味を確認しつつ、綺麗な動作のステア・シェイクで作ってくれます。(都心では当然の技術レベルですが、小金井では珍しいかも)香り付けにも気を配っており、ラフロイグの水割りでは最後に小さじ半分くらいを表面に浮かべる、カクテルではグラスの飲み口付近を中心に使ったフルーツの香り付けを行う等、値段を考えれば十二分に満足できる仕事をしてくれます。酒は珍しいボトルを適宜仕入れているようであり、相談しながらオーダーすると面白いものを勧めてくれます。氷もちゃんと板で買ったものを自分で削ってくれています。(スーパーでよく見る氷の袋に見えたので「残念・・・」と思ったのですが、話を聞くと「丈夫なので袋だけ使っている。中身は自分で割ったもの。丈夫な袋で重宝しており誤解を招いたら謝る」とのことでした。謝るのはこちら・・・)■料理系ちゃんと試したのはお通し系だけですが、「キュウリと皮むきプチトマトの酢漬け」は本当に美味いですし、カポナータも茄子が絶妙な美味さで、かなり気に入りました。技術は結構しっかりしていると思います。日替わりとのことで、何が出てくるかは当日のお楽しみです。■トリビア小金井に三店舗展開するグループの一店です。他にはネバーランドカフェ(酒も可)、「ねばや」です。「ねばや」については、店の前を何回か通りながら謎に思っていました。(オクラや納豆等のヘルシー系居酒屋??)ですが話を聞いて納得、ネバーランドグループということで「ねばや」。未訪問ではありますが、九州地方の料理を得意とするとのことでした。ということで、仕事が丁寧なのにワンドリンクとお通しで\1,500弱という、普段通いに最適の店だと思います。機会がありましたら、一度・・・・・・・・・
【お会計】・合計 ・・・ 7550円 (4人分:酒、つまみ)【内容】 シェアー・ISLAY PORT ELLEN 27年・Octave Bow more 1982・Bow More DISTTLLERY 1994 16年・マスカットジントニック・牡蠣ソテー【詳細】感謝・感激のムサコ歓迎会☆波浮港でステキなおかあさんと料理、酒に感動☆幹事さまからぜし二次会に、とご案内頂いたのが・・・何と!バー☆行きがけに路地裏の名店を色々教えて頂き、辿り着いた先がこちらでやんすよ~狭い急な階段を昇るとそこには重厚な扉が・・・いざ、扉の中へ・・・店内はカウンター数席と奥にテーブル席がありんす。かなりこじんまりした空間でやんすが、何処となく安心感のある落ち着いた雰囲気っすね☆既にカウンターはご常連らしき方々で満席でしたが、運良くテーブル席に空きが!腰を落ち着けて、さて何にしますかねぇ???やはりここは幹事さまに全てお任せぇ~~~希望として、あちきはシングルモルト、相方はフツーツ系の酒を・・・こちらには貴重なアイラが揃っているそう!この日もあちきは初めての酒がずらっと3種類☆折角なんでちょっとずつシェアー。「ISLAY PORT ELLEN 27年」、スゥ~ッと喉に入った後からファ~っと香りが立ってくる感じ☆呑み易くスモーキーさも柔らか。「Octave Bow more 1982」、おぉぉぉぉぉぉ何と28年物でやんすよ~~~~~~グラスから立ち上る奥深い香りは何とも豊かでやんすね☆ん~~~んまい!「Bow More DISTTLLERY 1994 16年」、確りとした味わいでまた違う雰囲気でやんす。これは好みが分かれそうな感じっすね。でも、あちきは好きっす。この中ではどうしてもOctaveの余韻が残ってしまいまするねぇ~素晴らしい味と香り、いつまでもその中に浸っていたい気分でやんすよ☆相方には「マスカットジントニック」、フツーツたっぷりの爽やかな口当たりはグイグイ呑めそう!他にも色々と試してみたい欲望に駆られますねぇ~そしてつまみに出して頂いたのが「牡蠣ソテー」。プックラした牡蠣はジューシーでいい味でやんすよ。こりゃ、いいお店を教えて頂きやしたぁ~これからもぜし、ネバ~ランドに行かネバァ~なりませぬわいなぁ~さて、そろそろいいお時間でやんすねぇ。では・・・〆て4人で7550円也ぃ~もっと色々な酒とつまみを愉しみたいお店でやんすね☆今宵はディープなムサコデビュ~、有難うございやしたぁ~~~これからぼちぼちと探索してみまする。おしまい・・・