神保町駅近くの家系ラーメン。20時過ぎだったのですぐに入れた。麺硬めで注文。ちゃんと家系の味で海苔もチャーシューも美味しい。ご飯無料も嬉しい。ただスープが少しだけ薄く感じたので、次は濃いめにしようと思った。

★ ラーメン(具材) ほうれん草、チャーシュー、焼き海苔麺→固め 味→普通 油→多め麺は、ズルズルとすすれて好きです。★まかない飯2～3㎝位に角切りされ.その頂点に卵黄が頓挫しています。味は、ごま油が強め風味のラー油そして卓上にあるねぎ味噌と一緒に食べると最高にうまかった.ご馳走でした。

白山通り沿いの角地にあった札幌飛翔の跡地に、2023年7月、横浜家系ラーメン 麺家 福増がオープンしました！店主 福増泰知さんのメッセージが公式HPに掲載されています。各方面で「武蔵家」「武道家」のご出身という情報が流れていることから、経営形態はどうあれ、株式会社アストラーレ・コーポレーションの流れをくむお店なんでしょうね。お店の前に、以下の貼り紙が出ています！酒類全品 300円　生ビール地域最安値おつまみ無料＆おかわり自由ライス無料!!　おかわり自由!!お店のインスタグラムには以下の投稿がっ！玉子もしくはチャーシュー１枚　永久無料いつでも使える！なにやらお得そうなサービスがいろいろあります。店内の券売機で食券を購入。うま辛ラーメン(900円)、生ビール(300円)をポチリました。店内は、U字型カウンター18席くらいと、窓際カウンター３席あります。食券を差し出し、「麺カタメ、あとはフツー、ライス小」でお願いしました。卓上には、自家製ネギ味噌、おろしニンニク、ブラックペッパーがあります。カウンターの一段高いところに、カッパ漬けがあります。生ビールはアサヒスーパードライのスリムなジョッキ。もやしナムルがついてきました。お替り自由のナムルがついて、生ビール300円はスバラシイ！３分ほどで、真っ黒い切立丼に入ったうま辛ラーメンが登場！赤茶色のスープに、チャーシュー、ほうれん草、海苔３枚がトッピングされてます。スープは濃厚な豚骨醤油味ながら、しつこくなくて美味しいです。中太のちぢれ麺は、ほどよい歯ごたえ。うん、これは結構好きなタイプ。自家製ネギ味噌オンザライス、カッパ漬けオンザライス、更には、スープに浸した海苔でライスをくるんでパクリンコ♪満足度高い家系ラーメンでした。

◆ ラーメン登録軒数6114軒目• 2023年584杯目◆ 福増( 東京都千代田区神田神保町 )◆ ラーメン 並¥ 800● Instagramつかさのラーメンtsukasan777● Twittertsukasan2010

神保町の麺家 福増さんへ。ラーメン並800円を固め、濃いめ、普通で注文。無料ライス小と、Instagramにある画面を見せるとチャーシュー1枚or味玉のトッピングがサービスになるので味玉をつけてもらった。赤茶濁色のスープは武道家と似ており動物系の旨味が濃厚。獣感は武道家よりもライトなので個性は薄いが万人受けしそう。塩分は割りと高めだが尖りがないので飲みやすい。いつも何も考えず濃いめにするのだけど濃いめだとしょっぱすぎるお店もあるがこちらは丁度よかった。中太麺は多分デフォで固めなようで、固めで注文したらボソっとしていて芯が残ったような食感だったので普通か柔かめがよいかも。モモ肉のチャーシューはパサっとした印象で淡白な味だったのでスープに潜らせてからいただくと美味しかった。卓上のカッパをのせてスープに浸した海苔と食べるご飯は最高。こちらの海苔はしっかりとした質だった。家系の美味しさって鶏油が決め手になっている部分が大きいかと勝手に思っているのだけど鶏油の主張は弱めだったかな。でも今は鶏油も高騰しているみたいだからこの価格で食べられること自体に努力を感じるし、バランスのよさで補っていると思う。お店の人も感じがよいし、神保町には家系が少ないので美味しいお店ができたのが嬉しいな。

並の海苔味玉を注文！(ご飯は大中小どれも無料) 初めの一口、甘め？濃いめ？雑味？なんか鰹出汁みたいな味もした。気のせいかな…。余りいい印象ではなかった。ニンニク醤油がご飯とラーメンに合うと紙に書かれて貼ってあったので、店員さんに出してもらった(無料）ご飯にかけたらカナリのパンチ！ニンニクガツン！ラーメンは味が濃いけどパンチがイマイチなので、ニンニク醤油をニンニク部分だけすくって入れてみた。かなり合う。これ入れたおかげで旨くなった。が、自分は寿々木家のようなサラサラ系が好きなので、雑味だったりトロトロ油の感じはマイナスだった。好き好きだけどね。ニンニク醤油のお陰で☆は普通になりました。

神保町でレコーディングという珍しい環境で、サクッと食べられる通り道のこのお店へ。神保町といえばどうしても欧風カレーが食べたくなるんだけど、最近ボンディめっちゃ並んでるしなぁ。昔から、出版社勤務の頃は神保町に毎日通ってて、ボンディも普通に入れたんだけどなぁ。なんだかんだ想い出の街で、当時の記憶が蘇ってくる。神保町で家系ラーメンは初だったのですが、こざっぱりとした店内。スープはかなりクセの強い味。かえしの醤油に何か混ざってるのかな？とんこつはそこまで強く感じない。卓上にあったネギ味噌を食べてみると、若干その味がスープからもする。これがクセの原因かな。麺は中太麺で美味しい。家系ラーメンとして食べるとクセを感じてしまうけど、そう考えなく食べるとアリかな。

神保町駅から徒歩1分ほどのところにある「横浜家系ラーメン 麺家 福増（ふくます）」。この日は15時ごろに訪れたので、お客さんは2~3組ほど、ほとんど男性おひとり様でした。2023年7月にオープンしたそうで、店内も比較的新しめな雰囲気です。半ラーメン（レディース限定）（700円）＋味玉（100円）今回チョイスしたのは、レディース限定の「半ラーメン」です。家系はそもそもがガッツリ系の味付けなので、半ラーメンがあるととても嬉しいですこの日の味は…麺：かため味：こいめ油：少なめライス無料：小をチョイス。小ライスといえど、普通のライスと量が変わらない気が。ちなみに大ライスを注文されている方がいましたが、めちゃくちゃこんもりと盛られていました。まずはきゅうりのお漬物でパクリ。あとは言わずもがな、ラーメンを食べながらスープが浸された海苔をワンバンし、家系ラーメン流ライス喰いです。めちゃくちゃ存在感のあるチャーシュー。かなり肉肉しくて、脂身が少ないのが特徴です。味付けは割とあっさりとしているので、家系ラーメンのこってりスープとも相性抜群なんですよ。厚さはありますがとても柔らかく、食べやすいです。濃いめをチョイスしたスープ。家系ラーメンを食べたい理由は、このトロトロのスープにある醤油の香ばしさと、とんこつの程よい臭みがいいですね〜〜。若干煮干しのような苦味も感じました。割とどっしり重量感があり、飲み応えのある味わいです。かためをチョイスした麺。もっちり食感と、歯応えのあるコシ、たまりません。驚いたのは、味玉。温泉卵のようなとろりとした舌触り、ダシの風味をしっかりと感じるのです。熱々スープの中で唯一ひんやりとしているので、温度のアクセントにもなっています。自家製ネギ味噌があったので、早速オンザライスしました。少しほろ苦く、まさにフキ味噌のような味わいです。これをトロトロのスープが染み込んだ海苔で巻いてパクリ。濃厚なスープの味わいと、ネギの食感、程よい苦味が混ざり合って至福です。ごちそうさまでした。

地下鉄神保町駅の出口からすぐの所に23年7月頃オープンしていました。同店の前には札幌ラーメン屋が営業していた場所で、さらにその前にはまた別のラーメン屋が…を繰り返すというラーメン屋がオープンしては消えていくラーメン屋にとっては鬼門の場所にオープンした強気な家系ラーメン屋です。醤油が強めの東京らしいスープという印象でそれ以外は平均的においしく、神保町で急に家系を食べたくなった時に使えると思います。神保町はラーメン激戦区のため平均的というのが案外ありがたかったりします。色んなラーメン屋が撤退していったジンクスを打ち破り人気店になってもらいたいものです。

世間はお盆休み。昔に比べると、神田駅周辺の飲食店は営業しているところが多いですがせっかく都内から人が少なくなったお盆。神保町エリアまで、お散歩がてら歩いて、7月にオープンした当店へ行ってみる事に。・・・と軽く考えて、靖国通りを歩き出したものの、本郷通りで汗だく。明大通りで「まだ白山通りに着かないの～？！」と、暑さにメゲる自分がいました。今年は雨が少ない分、連日、酷暑のような気がするのは私だけでしょうか。やっと白山通りに辿り着いた！白山通りに入れば、すぐ左手にあるから、気が楽になりました。13:30、店内へ入ると先客2名のみ。お盆休みだから、ガラガラだ、やったー☆券売機でラーメン並（800円）をポチ。券を渡す時に、麺カタめでオーダーしました。空いてる席に座ると、『お酢、生姜、豆板醤、紙エプロンご用意しています』と書かれていたので、すかさず生姜と紙エプロンをお願いしました。するとライスの有無を聞かれたので、ライスもお願いしました。卓上にある調味料をチェック。やった☆おろしニンニクある♪先にライスが提供されました。思ったより時間がかかって、ラーメン着丼。麺をリフトしてみると、家系らしい短めの麺。食べてみると、スープのバランスが整っていて美味しい。濃すぎず薄すぎずで好みの味。麺のカタさも好みのカタさ。海苔3枚、ほうれん草はたっぷりとトッピングされていて叉焼はしっとり柔らかく美味しかったです。途中で生姜とニンニクをたっぷりと入れて、スープの味を引き締めました。ライスはカウンターに置いてあるおしんこを少しだけ取ってライスと食べ、残ったライスはスープへドボン。更にニンニクを投入して、ニンニク雑炊風にして完食。ボリュームよく、お腹いっぱい♪最近、神田エリアでもラーメンは1,000円台が当たり前のご時世。博多と家系は値段は上がっているとは言え、昔から安い部類。なので更に美味しいと二重丸♪神保町まで暑い中頑張って歩いてきた甲斐がありました。これから頑張って下さい。ごちそうさまでした。またこの暑さのなか、帰るのかー(*_*)

＊2023.08初訪＊（2023年＝171杯目/新規58店）こちらは神保町の交差点近く。白山通り沿いにあります。まだ新しいお店ですね。新中野武蔵家系から派生したお店のようです。近隣のパーキングメーターに車を停めて11時50分頃に伺いました。この辺はコインパーキングはめっちゃ高いけど、裏通りに入るとパーキングメーターが多いので、車でも行きやすいですね。しかもこの界隈は土日は人が少ないので狙い目かも。ラーメン800円。海苔増し100円を。麺硬めでお願いしました。ライスは無料のようで聞かれましたが、今日は頂きませんでした。店内はコの字型のカウンターが17～18席ほど。先客1名。後客3名。男性2名で切り盛りされていました。座った位置が悪く寸胴の数は見えませんでしたが、スープはしっかり炊いていますね。三河屋製麺の麺箱があり、麺はテボで茹でていました。武蔵家の中野本店や、目黒の「黒」などから花が出ていました。ここは先日閉店した、幡ヶ谷の武蔵家の方のお店ですかね？幡ヶ谷店と目黒の黒は同じオーナーで武蔵家（アストラーレ）のFCと聞いたことがありますが、今回は製麺所も違いますし、なんか事情があるのかもしれません。5分ほどで着丼しました。濃さそうな色をしてますね。まずスープ。どっちかというと豚骨先行型です。鶏油は見た感じは少なめ。このタイプだと埋もれてしまって香りも弱めです。粘度のあるスープはザラつきがありました。武蔵家っぽい獣感も感じられます。豚骨感はしっかり感じられますが、そこまで濃厚でなく後味は重たくありません。醤油感は気持ち強めかな？ってくらい。しょっぱいのが好きな方なら味濃いめでもいいと思います。何となく武蔵家と武道家を足して2で割ったようなテイスト。豚骨が濃いというよりは、ザラつきで濃度を感じるタイプですね。三河屋製麺の麺は断面が正方形に近い中太麺。硬めオーダーで結構硬めで提供されました。最初はゴワゴワした食感。三河屋らしく、食べ進めてもしっかりしてますね。最後まで硬さをキープしてました。モッチリ感はないので、普通茹でか柔らかめの方がスープとの絡みはいいかもしれません。チャーシューは大きめのロース。脂身は少なく、なかなか噛み切れないくらいの硬さ。味付けは控えめ。久しぶりにこうゆうチャーシューを食べました。ほうれん草は量は普通。細かめカットで柔らかくクタり気味。なので散らばって食べにくくあまり味わえませんでした。海苔は増して8枚。増しは5枚100円です。大きさや厚さは普通。黒っぽいけど色が薄めの海苔はスープに浸しても強め。口に入れてもほぐれずしっかりしてました。風味はまあまあ良かったです。薬味のネギは先入れの微塵切りが少量で主張しません。このスープならネギを足しても良さそう。うん。スープは系譜を感じられますし、ザラついたのが好きな方にはウケる味かな？って思います。でも具材は全体的にイマイチでした。接客や、お店の雰囲気は良かったです。ごちそうさまでした。【海苔の評価点=3.3】・コスパ＝3.0　@20・大きさ＝3.5・厚み　＝3.0・強さ　＝3.5・風味　＝3.5

チャーシュー麺1100インスタに載っている画像を見せると味玉かチャーシュー一枚無料で味玉を。武道家系に近い濃厚な家系。多めでオーダー。麺は酒井製麺ではないが短めの家系で同じみ。この立地でライス無料でこの値段はありがたい。このあたりで家系が食べたくなれば重宝するかと。

毎日暑い日が続きます。東京における7月の猛暑日は史上最多の13日に及んだようですが、年間の猛暑日の日数については、昨年＝2022年の16日が最多で、今年もそれに迫る勢いだということです。猛暑日日数の過去推移を眺めてみると、10日以上の猛暑日をカウントしたのは1995年が最初で、それ以前は1994年の8日、1978年の7日、1961年の6日が目立つくらいであとは全て年間5日以内で、1902年〜1921年の間は20年連続して猛暑日ゼロの年が続きました。それが2010年以降は、今年で14年目になりますが、猛暑日10日以上が実に今年を含めて8回記録しています。こういう統計を見ると、明らかに地球温暖化が進行しているなと感じますが、先般のG20エネルギー担当相会議では共通声明採択が見送られるなど、これだけ危機的な状況になっても協力する姿勢が見られないのは憂慮すべきですね。私は囚人のジレンマに近いものを感じているのですが、ほんと何とかならないものかと思います。そんな心配も惹起させる猛暑ですが、この日も最高気温予想は36℃で東京の年間記録に迫る15日目の猛暑日が確実視される日和りでしたが、めげずにランチは神保町に新しく出来た家系ラーメンの当店を目指すことにしました。家系ラーメンは、今が絶頂期とも言うべきでしょうかね。すっかり全国区になっていますし、色んなジャンルのラーメン店がある中で、勢いのあるトップ2を挙げるとやはり二郎系と家系を挙げざるを得ないのではないかと思います。神保町エリアは、ラーメン激戦区にもかかわらず、そんな家系ラーメンの著名店がそれほど出ていないエリアなので、新規出店の狙いをつけるには絶好の立地なのかもしれません。意外な穴場エリアだったということでしょうか。当店は2023年7月5日に白山通り沿いの神保町交差点の北側の一角にオープンしましたが、しかし、この場所に出店するラーメン店はほんと長続きしないですね。直前は、さっぽろラーメンの「札幌飛翔 神保町店」（旧店名：札幌飛燕）が営業していましたが、その前は「麺屋とりくらぶ」というお店でした。更に遡ると「匠の麺処 逢縁喜縁（あいえんきえん）」、「きなりや 神保町店」、「尾道らーめん 柿岡や 神保町店」という名前が並びます。手を変え品を変えで色んなタイプのラーメン店が出店しては比較的短気で退店していくいわば魔のエリアと言えなくもありません。しかし、それらの中には家系や二郎系は無いんですね。そんなことで、当店は、満を持しての家系ラーメンの出店ということなのかもしれません。当店は、武蔵家系のお店や同系列の「武道家」で修業経験のある店主が経営しているお店のようで、その意味では、系図上の位置付けは明らかです。店名の「福増」は、「福が増す」ですので、おめでたい名前ですが、店主さんの苗字から取っているらしいです。それにしても、珍しい苗字で、調べてみたら、愛媛県あたりに多い姓のようですが、店主さんは東京のご出身で、親戚は沖縄にもいらっしゃるようですね（店内に掲示されている開店祝いのメッセージプレートで確認）。この日、職場からだと徒歩10分弱かかる当店へ到着したのは、12時10分前頃になりました。酷暑の日だったにもかかわらず店内はかなり混雑していましたが、空席はありそうだったので、入店後は左手前にある券売機に向かいます。メニューは、ラーメンとうま辛ラーメンがありますが、基本的にはそれ以外はトッピングのみですので、バリエーションは少ないです。ラーメン並は@800円、うま辛ラーメン並は@900円ですので、家系ラーメンとしては標準的な線ですかね。注文は、ラーメン並もキャベツトッピング@100円にしました。食券を渡す時に、麺の固さ、脂の量、味付けの濃さを聞かれますので、固め、普通、普通でお願いしました。武蔵家系ですので、ライスは当然無料で付きます（小・中・大の選択可）が、今回は遠慮しておきました。待つこと5分ほどで注文の品が出来上がってきました。キャベツはラーメン丼にトッピングされた状態での提供です。デフォのトッピングは、キャベツ以外ではチャーシュー1枚、ほうれん草、海苔3枚ですが、野菜はほうれん草とキャベツで、二郎系などで増量材としてよく使われるモヤシは皆無なので、実質的に野菜（ビタミン類）をかなり摂取出来ます。全体をかき混ぜていただきます。麺は三河屋製麺製の中太麺で、家系のスタンダードと言っていいでしょう。固め指定だったので、多少パツンパツン感がありますが、そこがまた美味しいところです。茶褐色のスープは家系らしい深いコクのある豚骨醤油味で、麺との絡みも良く美味しいですね。チャーシューは肩ロースでしょうか、弾力のある部位で脂の付き具合も程よく、味付けが濃すぎることも無く、柔らかくてとても美味しかったです。ほうれん草、キャベツ、海苔は、味のバランスと言うか、これらとの取り合わせが素晴らしいです。もっともこれは当店だからということではなく、家系全般に共通して言えることですけどね。当店、短期間で閉店に追い込まれたこの場所のこれまでのお店とはひと味違う感があります。実際に利用してみて率直にそう感じました。やはり、神保町エリアでは二郎系に比べて家系の勢力が相対的に弱めであることも影響しているかもしれませんが、十分な存在感の感じられるお店だと思います。店主さんも野球の経験のあるスポーツマンで体力には自信があるようですし、是非長く頑張ってもらいたいですね。

食べログの新店舗情報で知った・・・此方のお店お店は神保町交差点から白山通りを北に向かって・・・１つ目の角以前は・・・札幌飛翔 神保町店が有った場所外壁が真っ黒で目立つ感じ・・・ドアの開いた店内へ入るとコの字のカウンター席に・・・女性１人客を含み３人程と静かな雰囲気券売機のメニューを眺め・・・ラーメン並をセレクト入口近くのカウンター席に着き・・・男性スタッフに食券を渡すと好みを聞かれ・・・全部普通でお願いするとライスは無料との事で・・・小ライスをお願いする注文と同時に・・・お冷が出される店内は・・・コの字カウンター席と壁側にもカウンター席以前のお店と・・・店内のレイアウトは変わった感じ！？お店は・・・厨房とホールを男性が３人で切り盛り待ってる間・・・壁に貼って有る開店祝いの名札を見ると家系では珍しく！？・・・麺は三河屋製麺のようデスね～そう神保町界隈は・・・らーめん激戦区！？その中で・・・家系のお店は余りない気がしますしかも・・・この場所は中々定着しない（笑）そんな事も有って・・・どんならーめんが出て来るか楽しみ奥の厨房では・・・大きな寸胴でスープを仕込んでるようで多少・・・期待が出来そうな雰囲気が漂う中（笑々）２クール待って・・・カウンター越しから登場真っ黒などんぶりに・・・焦げ茶色のスープ豚肩ロースチャーシューにほうれん草・・・どんぶりの淵に海苔３枚ルックスは・・・王道の家系スタイル塩分濃度は1.2と・・・標準的な数値レンゲでスープを啜ると・・・やや粘度の有る濃厚な味わい程よく鶏油も効いて・・・醤油の濃さも自分には丁度良い感じ太麺平打ちの麵は・・・プリパツの歯応えと小麦の味わいも良く流石・・・三河屋製麺って感じの美味しい麵熟成感の有る・・・豚肩ロースチャーシューはしっとり柔らか麵を食べる箸を止め・・・スープに浸した海苔をご飯に巻くらーめんの味は良かったけど・・・ご飯の炊き上がりが柔らかく無料とは言え・・・少し残念な気がしますね～（爆笑）食べてる間にも・・・後客が続き既に人気の兆し！？味も接客も悪くないので・・・是非この場所で定着して欲しいな～って思った・・・今日の一杯の旨いらーめんに成りました～

今日は朝から時間を作る事が出来たので、石神井公園、新江古田と回ってから神保町に移動して来て、3軒目はオープン以来気になっていた『横浜家系ラーメン 麺家 福増(ふくます)』に行って来ました！『横浜家系ラーメン 麺家 福増』は”家系ラーメン”の一大勢力の一つと言ってもよい『武蔵家(中野系)』系出身で、今年(2023年)の7月にオープンした新店です！個人的にも″家系”大好きで『武蔵家』系譜の新店って事で気になりましたし、神保町駅近で通しで遅めの時間まで営業と使い勝手良い感じだったんで都合良いタイミングで使わせてもらおうと考えていました！神保町駅A4出口を出て行って白山通りを左に進んで直ぐの左手角。お店は直近では『札幌飛翔 神保町店』が入っていた跡地で黒い外壁に金の文字看板で家系らしさは感じられませんがなかなか目を引く外観です！店内はそこそこの広さで、席はコの字のカウンター席とテーブルを壁付けしたカウンター席のみです。今日は18時15分頃の訪問で先客7名後客2名でした。注文は入口左手の券売機で、自分の中での家系お決まりラインなのり味玉ラーメン(並)(1000円)の食券を購入して、好みは初訪なんで普通で頼みつつサービスのライスは小でお願いしました。注文して待つ事数分で先ずはサービスのライスがやって来て、もう少しするとのり味玉ラーメンもやって来ました。やはり『武蔵家』系譜っぽい感じするルックスですが、スープはかなり濃いめな色具合で特濃なのか？醤油感強いのか？って感じでどんな具合か楽しみです！早速、楽しみにスープからいただいてみると、うん！美味しいです！しっかり熱々でテロリとしたスープは、鶏油は左程主張が感じられませんが豚骨感はそこそこになかなか厚みあって『武蔵家』系譜らしい濃厚感も感じられますし、かえしも塩味が目立つ感じですが醤油感あって結構濃いめに効かされていて美味しいです！三河屋製麺の緩くウェーブ掛かった中麺は、なかなか滑らかでスープも絡んでズルズルズルっと入って来ますし、コシのある歯応えが心地良くて美味しいです！小麦も心地良く香って来ますし、デフォでやや固めな茹で上げってのもあってモッチリ感などは感じられませんが濃いめな『武蔵家』系譜スープとの相性はなかなかイイ感じで美味しく啜る事が出来ました！チャーシューは肩ロースで、しっとりと肉感ある柔らかさに味加減はやや控えめでしたがスープに潜らせていただくと美味しかったです！味玉は黄身が柔らかい羊羹状の半熟具合で、此方も味加減はやや控えめな印象でスープと共にいただくとイイ感じでした！ほうれん草は風味、質感、ボリューム感とまずまずで、やはりスープをたっぷり含ませていただくと美味しくいただけました！のり増しして8枚(+5枚)乗ってきた海苔はスープに浸すと弱りますが崩れない感じで、麺に巻いていただくと風味もまずまずイイ感じで、ライスの量を確認しつつ海苔巻き連発で行ってしまいました！刻みネギは先入れ式かなって感じパラパラと見受けられましたが存在感は薄い感じでした。麺などを一気にいただいてからライスをそのままいただいてみると、固過ぎず柔らか過ぎずな炊き加減でスープなどとの相性はなかなか良い感じです！そして、この時の為にある程度温存しておいた海苔をスープにしっかり浸しつつ、卓上には置かれてないものの言えば出してくれる豆板醤をライスの上に乗せて伸ばし、卓上に置かれたかっぱ漬けも乗せてからしっかりとスープに浸した海苔で巻いていただいてみると、やはり濃いめな味わいがこの食べ方にハマる感じで、時折スープを後追いで流し込みながらバクバクバクっと一気に行ってしまいました！最後に残ったスープを今一度よく味わっていただいてみると、塩味の目立つ醤油感ですが結構濃いめに効かせたスープは、旨味にもう少し魅力があればなと思う所ありますが『武蔵家』系譜らしい濃厚感がそこそこ感じられて力強さに引っ張られながら思わず一気に飲み干してしまいました！全部いただくと、連食中なのに小とはいえサービスライスもいただいたので充分以上に満足する事が出来ました！やはり家系に於いてサービスライスの存在は大きいですし、全体的な価格帯を見渡してみてもCPはまずまずイイ感じかなと思います。塩味が強めな醤油感あるかえしが効いた『武蔵家』系譜スープはそこそこ濃厚感もあって充分満足する事が出来ました！神保町駅近で通し営業と使い勝手の良さがあるのは間違いない所で、個人的には日曜も月に1回休むとはいえ同じ営業スタイルなのは嬉しい感じで、また困ったタイミングなどあった時には寄らせてもらいたいと思います！

最近オープンした神保町交差点のすぐ側ラーメンストリート入り口にある「福増」さん。武蔵家中野本店で修行されたの？沖縄の方なの？店内にお祝いの札が飾ってあります。・ラーメン　¥800・ホウレンソウ増し　¥200好みは初回だけど油多め味濃いめでお願いしました。インスタの画面を見せると永久にチャーシュー1枚か味玉無料っていいですね。ちゃっかりお願いしちゃいました。ご飯は銘柄が壁に貼ってあるくらい自信があるみたい。こんなの家系のお店じゃなかなか見かけないよ！期待が高まります。やってきました！スタッフが家系特有のウザさがなくてうぶうぶな感じですごくいい！いただきます！まずはスープを、、美味しい！！いいじゃんここ。ちゃんと武蔵家系列の濃いめの豚骨にエッヂの効いた醤油。ご飯がすすむオカズになるスープです。麺は酒井製麺じゃないらしいけどそんなの関係ない。濃厚な豚骨によく合う中太麺で例のごとく程よい短さに調整されてます。これなら全然遜色ないじゃん。むしろ何が違うの？！ってレベル。私が店主なら安くて美味い製麺所を選ぶもん。いやーーー。いいお店が出来ちゃったわ。夜遅くまでやってるの？神保町から帰るときは必ず寄ります。ご馳走さまでした。

【神保町】横浜家系ラーメン 麺家福増のり味玉ラーメン 並¥1,000今年7/5オープンの麺家福増へ。場所は神保町駅A4出口から徒歩30秒程の超駅近立地。大通りに面した真っ黒でシックな外見。ネット情報によると店主さんは武蔵家や武道家の出身のよう。これは期待大な新店いざ。店内はこの字カウンターと窓に面したカウンター席で広々空間。木曜日の18時半前で並びはなし。今日の注文はのり味玉ラーメン。のり玉がメニューにあるのは嬉しいサプライズ。あと主要メニューの食券ボタンが大きくて見やすい。ご飯は無料で始めに小中大で希望できるシステム。ラーメンのお好みは全部普通で注文。5分程で先にご飯が到着。家系ラーメンではあまり気にしないけどご飯の盛り付けがとても綺麗。卓上のQちゃんも大ぶりでみずみずしくて良き。その後程なくして着丼。スープは粉骨感のあるどっしりとした味わい、美味しいー！まさに武蔵家、武道家系の味に近いけどきめ細やかな上品さが感じられる。麺は三河屋製麺の中太麺。デフォは固めよりで小麦がしっかり香っていてコシも抜群。チャーシューは肉肉しさがあり脂身が少なくこちらも丁寧な調理が伺える。しっとり半熟の味玉は程よい味付け。たっぷり10枚入りの海苔もあり美味しく完食。ご飯から始まりラーメン一杯にしても全てが丁寧でめちゃくちゃ美味しい。場所柄も相まってこれは人気店になりそうな予感。

休日出勤・・・１４時半に終え、銀座から丸ノ内〜半蔵門線で神保町へ。遅い昼飯は福増さんへ行ってきました。Ａ４出口から３０ｍ程度。白山通りに面しており、神保町交差点にほど近い立地。オープンは本年７月５日。奇しくも輝道家水道橋駅前店さんに向かう途中に見かけたその日。店主は新中野・武蔵家さん、武道家さん出身だそう。店名の「福」「増」って、ゲン担ぎではないがいいネーミング。ちなみに市原市に同じ地名があります・・・(*_*)ほぼ１５時に入店。入口左の券売機でラーメン並８００円、のり増し１００円を購入。客席は角ばったＵ字型カウンター、左手にテーブル２名席。ということで、カウンター右側中央付近に着席。食券を渡すとともに麺かためをお願いします。そしてインスタの画面を見せて玉子ＧＥＴ～( ;∀;)ライスを聞かれましたがお断り。一杯無料でサイズは大・中・小から選択可。米は福島産、３０ｋｇ(たぶん…)の米袋が入口右に段積みされてました。先客８名後客２名。厨房では男性２名に学生バイトらしき女性１名が切り盛りしております。お冷やはセルフ。ピッチャーはカウンター上部、コップはカウンターに。目の前のピッチャーは氷が溶け切っていて温く・・・食してる最中に女性店員が補充してくれてヒンヤリ(´▽｀)カウンター周辺をチェック。おろし生姜は豆板醤＆酢とともに申告制。上部にはキューちゃんがトングとともに。お好み表記は壁面にデカデカと。つづいて厨房の様子を確認。着席位置からはほとんど見えず。なので寸胴も麺茹でも不明。約５分で着丼。スープは少なめ。丼は小振りです。スープはバランス型。豚骨感は思ってたほど濃厚ではなく。随感もほとんど感じられず。時間帯なのかな。醤油感は強め。ただし主張は控えめで系譜を感じさせます。鶏油は適量、風味はまずまず。スープ温度は熱めとまではいかず。中盤におろし生姜をお願い。冷蔵庫から持ってくると思いきや、Ｕ字型カウンター内にスタンバって。麺は三河屋製麺の中太ストレート。オープン時に祝い花が、正面壁面に木札が貼られてました。茹で加減はかため。モッチリ感はほとんどなく、コシが強め。重厚感があって小麦感も強めに感じられました。インスタによれば、２日前から麺が今までより太く＆１０ｇ増量とのこと。チャーシューは煮豚の肩ロース。サイズは気持ち大きめ。厚みはふつう。脂身はほどよくありました。縁がかたかったものの、全体的にはやわらか。味もまずまずです。ほうれん草は適量。こちらもやわらかめでした。味はしっかりと。のりは増しが５枚。厚み・風味ともにふつう。スープに浸しても弱さは気にならず。味玉はくずれ。サービス用なのでしょう。味は変わらないし、ともあれフードロス削減にはいいこと( ;∀;)黄身がややかためでしたが十分美味しく。刻みネギは数切れ程度。味は分からず。武道家さんよりはだいぶおとなしめな味わい。その分飲みやすく、女性にも受け入れられやすいでしょう。紙エプロンも用意してるようですし。でも量的にはやや物足りなかったように感じられ。2023082

この日は以前、「埼玉ベース」として滞在していた埼玉県ふじみ野市まで行きます。環状七号線で行くのですが、途中、新代田を通過しますので、今年５月に新規オープンされた家系ラーメン店「麺処 福蔵 東松原店」の下見をするために、環七から横道を入り「東松原駅」へ向かいました。下見終了後、埼玉県ふじみ野市へ向かい業務終了！帰りは川越街道から池袋を経由して白山通りへ出て、そこから水道橋西通りへ向かい、こちらも今年４月に新規オープンされた「輝道家 水道橋駅前店」の下見を実施！バイクが合法的に駐車できる場所があればそのまま初訪問する予定でしたが、ありませんでしたので、再度白山通りへ出て「 麺家 福増」へ初訪問してきました！令和５年７月２６日(水) 18時頃、初訪問入店しますと割と広い店内は、U字型カウンター席と、左側の小さい窓際の２人席というレイアウト。先客２名でして、入って右側にある券売機でデフォルトラーメン税込み８００円をポチリ、１０代後半から２０代前半と思われる男性店員にテボ茹でを確認後、麺７分茹で指定で食券を渡します。手を洗おうとトイレを目指すも、「トイレ故障中」という張り紙から、店員さんに「手を洗う場所」を聞きますと、ナント厨房入り口にある店員用の手洗い場へ案内されました。券売機横にある除菌ボトルが空っぽな上、カウンター上にも特にアルコール除菌ボトル等が置いてなかったことからの、手洗い要求でしたが、お客さん用の手洗い場がないのは残念ポイントですね！！でも、厨房入り口にある店員用の手洗い場に案内されて、石鹸も持ってきてくれるので、手は確実に洗えます！約９分で着丼のビジュアルは、ドロ系スープの雰囲気でして、一目で「この一杯は期待を裏切らないのではないか？」と直感します！ズズズしますと・・・濃厚感満載の豚骨感がコク深く、鶏油と醤油ダレの絶妙なアンサンブルで口の中で広がりまして、思わず「旨いっ！」と発してしまい、箸が止まらない状態になりましたわｗこれから夜の営業ということから、出来立てのスープだったのかな？厨房内にあった麺箱から「三河屋製麺」と判明した7分茹で指定のバリ柔麺は、それなりの柔らかさになっていたという印象でして、スープを良く運んでくれました！終日食べ放題ライスは小さいライス用の器でしたが、中ライス2杯で大盛りライスとなり、お米も店内に福島県産の米袋が置いてありましたので、国産米使用ということで満足度が更に上がります！とにかく見事な期待通りの美味しさでして、周辺にある本物家系ラーメン店である老舗の「横浜家系ラーメン 田中」、さっき下見をしてきた「輝道家 水道橋駅前店」と、いずれも系譜を遡ると”中野系武蔵家”という、ガチな家系ラーメン店の”仁義なき戦い！”が繰り広げられている神保町から水道橋にかけての界隈は、セントラルな「町田商店 水道橋店」を含めると、こちらも家系ラーメンブーム到来となったようです！以上「横浜家系ラーメン 麺家 福増」でした！

神保町に新しくできた家系ラーメンです。ランチに迷っていたところ、発見して入ってみました。あまり期待はしてなかたのですが、悪くないですね。これからある程度人気店になる可能性はあると思います。写真はのり味玉ラーメン。のりいいですね。おすすめです。