2019年のSARAH JAPAN MENU AWARD、関東のハンバーグ部門で、レア塩ハンバーグが星2つを獲得したこちらを訪問。材料が無くなり次第終了って感じで、ちょくちょく店の前を通っていても、CLOSEDって事が多かったので、少し早めの訪問。先客4組6名、後客2組5名。この後客で打ち止めのようで、本来の営業時間を待たずCLOSEDって事で、ギリギリ間に合ったって感じです。ガッツリ肉食べたかったので、肉罠ハンバーグ300g(1,500円)をオーダー。さすがにライスは普通盛にしてもらいました。壁にはスタッフの似顔絵が貼られています。そう言えばインスタには学校卒業を期に店も卒業していったスタッフの写真とコメントが載ってましたね。働きやすい雰囲気のいい店だって事が伝わってきます。実際ホールの女性スタッフが明るく楽しそうに働いてます。店長さんの人柄も影響してるのかな?そんな事を考えながら、オーダーから3分程でスープと言うか味噌汁が運ばれてきます。その後2分後にサラダの提供。まずはスープをちょっと飲みつつ、サラダを完食します。それから5分後、つまりオーダーから約10分後に待望のお肉の提供です。熱々の鉄板の上にはそこそこのボリュームのハンバーグ。でも思った程の大きさじゃなかったなって。先日別の店で150g 2個食べてお腹一杯になりましたが、それと比べるとちょっと小さい印象です。早速ナイフを入れてみます。肉汁ジュワ~って感じではありませんが、中が真っ赤でほぼ生に近い状態。こんなハンバーグは初めて見ました。まずは何も付けづに一切れ。下味は薄目でこのまま食べるのは微妙と言う印象。メニューには「基本はオリーブオイル、岩塩で食べる」と書いていましたが、そこに気づかず、鉄板の横に載せられたワサビを付けたり、添えられたレモンを絞ったりして食べ進め、途中から卓上のタレをかけてました。オリーブオイルと岩塩は次回の楽しみに取っておきましょう。柔らかい肉は飲める感じでスイスイ飲み込めてしまいます。歯が要らないと言うとちょっと大げさですが。しっかり噛み応えのあるハンバーグも悪くないですが、やはりある程度柔らかい方がいいかなって。300gの肉を食べきりましたが、やはりちょっと物足りないなって。これなら400gでもいけるかも。価格も300円しか違わないしね。そんな事を考えながら完食後にお冷を飲み干しお会計です。ランチタイムは、現金 or PayPay のようですが、PayPay支払いOKと気づかず久々に現金使って支払いしました。食後のテイクアウト用なのかな、セルフのコーヒーもあるようですが、この日はいただかずにそのまま退店です。