緑山 松田家
Midoriyamamatsudake ◆ 緑山松田家
3.31
町田
「法式」
10,000-14,999円
6,000-7,999円
營業時間:午餐 11:30~15:00(最後點餐時間13:00)、晚餐 18:00~24:00(最後點餐時間21:00) *2組午餐和1組晚餐需要預約。
休息時間:週一(如果週一是節假日,則為週二)
東京都町田市三輪緑山3-18-20
照片
(20)
1/20
詳細信息
預訂信息
僅限預約 我們將在收到預訂後立即購買和準備食材,因此請至少提前3天預訂午餐和提前4天預訂晚餐。
帶兒童
允許兒童進入 晚餐完全保留給一個團體,所以我們接受兒童的參觀。 在午餐的情況下,它將保留給 4 名或更多成人,因此我們接受兒童來店。 2~9歲兒童可獲贈兒童餐盤一份。
付款方式
接受信用卡 (VISA、Master、AMEX)
餐廳服務費
不收取服務費或收費
此費用為餐廳收取,與平臺無關
座位數
10 座位
個人包廂
有 將房子的客廳用作客房
吸菸與禁菸
獨立吸菸區 《被動吸菸對策法》(修訂後的健康促進法)自2020年4月1日起生效,可能與最新信息有所不同,因此請在訪問商店之前與商店確認。
停車場
有 1輛車
空間與設備
寧靜的空間
酒水
專注於葡萄酒
料理
專注蔬菜料理
評價
(19)
LifeSouth
4.80
二度目です。コロナ禍も相まってなかなか機会が無く,前回から3年たちました。家内が一休.comから以下のコースを予約してくれました。【Lunch】前菜、お肉&お魚Wメインなど全5品+選べる1ドリンク(1日2組限定)6,500円(税・サ込)■前菜胡瓜と紫蘇の冷製スープ タコと素麺と共に胡瓜や紫蘇のクセもなく美味しくいただけました。スプーンもキンキンに冷やされていましたが,柄も冷たくなって持ちにくかったので,これは余計な演出かな。■野菜の盛り合わせ山梨と愛知の畑から季節の野菜の盛り合わせこれが食べたかったのですよ。前回同様にどの野菜もしっかりとした味がついていて美味しい。野菜嫌いなのですがこれは美味しいです。■魚料理鮮魚のポワレ(飛び魚) とうもろこしのソースと焼き醤油ソース鯛やヒラメよりもしっかりとした身で食べ応えがありました。美味しかった~。■肉料理牛肉のパテラタトゥイユと半熟卵 ソースピストゥー本来子羊だったのですが,夫婦ともに羊肉は苦手なので予約時に連絡して替えてもらいました。上のポーチドエッグをくずしていただきました。美味しかった~。■デザートピーチメルバこちらの楽しみの1つがデザート。プチパフェとも言える食べ応えで美味しかったです~。■コーヒーor紅茶コーヒー期待を裏切らない内容でした。二組限定なのでタイミングを量って供していただけるので,早食いの我が家も全くストレスなくコースをいただけました。オーナーもまだお若いので,今後も末長く利用させていただきます。ごちそうさまでした!
たぬきちぼんばー
5.00
記念日に伺いました。一軒家のレストランは初めて緊張してしまいしたが、隠れ家の様で落ち着いて食事ができました。料理もとても美味しくバクバク食べてしまいましたまた記念日の際はお伺いしたいと思えるお店です。
kuma(^-^)
3.00
完全予約制の一軒家レストラン元々はお昼は2組、夜は1組限定ですが、今の時期お昼も1組のみなので貸切状態。広い玄関で、日当たりも良く綺麗なお家にお呼ばれした様な感覚になります。お子様連れOKで、お子様プレートも2,800円で出してくれるので、小さい子供がいる場合本当にありがたいお店です。頂いたのは全5品のコース。・牡蠣のベニエ・野菜の盛り合わせ・メジナのポワレ・合鴨ロースト・りんごパートフィロー包みとアイスクリーム牡蠣のベニエはカリカリの春菊とソースが香ばしくて好み。メジナも合鴨も火入れがちょうど良く、ソースともとても合っていて美味しかったです。シェ・トモの料理長をされていたということで、お野菜の盛り合わせは見た目も楽しくて食べ応えがありましたが、今までレストランでこの様に出された野菜の盛り合わせの中で1番塩味が強かったです。カボチャを甘いと感じるよりしょっぱく感じたのは初めてなので、野菜本来を楽しむというより、お酒と共にいただくタイプなのかなと思いました。個人的には,もう少し野菜本来の味を楽しみたいかな。また、1点気になったのが、おひとりで調理されている為、料理を出すスピードがかなりゆっくりです。お喋りしたり、お酒を飲んで過ごせば良いのでしょうが、お子様プレートを先に出して頂いた後、最初の料理が提供されるまでに20分弱かかるので、コースの序盤には子供が食べ終わってしまうのです。つまり、子供はその後1時間以上暇を持て余すことになります。そしてようやくコース最後のデザートの時間、お子様プレートには無かったバニラアイスクリームが大人のみに提供されます。子供とシェアしましたが、追加料金でも良いのでこどもの分もあれば良いのになと感じました。お酒はグラスで頼みましたが、香り、味は軽くて浅めで個人的に好みではなかったので、量いける方はボトルで頼んだ方が良いと思います。全体的なポーションは少ないので女性で腹八分目、男性だと足りないくらいでしたが、貸切であること、子供OKであること、お値段も安いことなどストロングポイントが多々あるので、使い勝手はとても良いと思いました。
machand
3.90
昨日より15度も気温が下がり雨から、雪だけど〜ランチの予約をしていたので行って来ました。場所は、閑静な高級住宅街の中にある一軒家のフレンチのお店❣️お昼は2組で、夜は1組しか予約できないそうです。ノンアルコールのワインもあり、私は白を頼んだのですが飲みやすくて、美味しかったです。1番始めに出たのは、「牡蠣の薫製とスクランブルエッグじゃがいものクリーム」は、とてもマネのできない手の込んだお料理で美味しかったです。2番目は、「山梨と愛知の畑から季節の野菜の盛り合わせ」で山梨のご実家のお野菜と愛知の親戚の人のお野菜を使ったそうで、本来のお野菜の味を活かした味付けで野菜1つ1つ味を変えていて美味しかったです。3番目は、「魚のポワレ蕗の薹香る菜花のソース」で、パリパリした皮と中身は、ふっくらとした感じでこれも、美味しかったです。4番目は、「猪の煮込みの白菜包みグラタン仕立て」は、猪のイメージとは、ちがってホロホロとしっかりしたお肉が白菜で巻いてて、下のほうれん草とキノコが、デミグラスソースと合ってて美味しかったです。5、さいごは、サイホンで作ったコーヒーと私は紅茶で…デザートは、「柑橘とチョコレートムースバニラアイスクリームと共に」で、柑橘系のグレープフルーツやオレンジを中心に、底にチョコレートムース下から上のムースとバニラアイスを一緒に頂きました。どれも、こだわりのあるお味でとっても美味しかったです。ご馳走さまでした。
いなり0229
5.00
恋人に予約をしてもらい訪問しました。駐車場が家の前に一台。閑静な住宅街にある一軒家フレンチレストラン。食事をする部屋に通される前に、別の部屋で少しの時間待機しました。とても高級な雰囲気に少し緊張。通された部屋はカウンターキッチンと広いきれいなリビングでした。シェフは都内の名レストランで腕を振るっていた方。料理はどれも美味しくて、見た目も鮮やかでした。材料からこだわりを感じ、すべての味が最高でした。そしてとにかく雰囲気が最高でした。本当に別世界。特別な日にぜひ利用をオススメするお店です。
lupin3-cagliostro
4.00
某町田の蕎麦屋で、松田さんと隣り合わせになって以来、ずっと行くタイミングを逃し続けていた緑山『松田家』に、ようやっと行けました。ランチは2組、ディナーは1組限定のお店。住宅街の中の一軒家で、料理はオープンキッチンから提供される、オーナーシェフのこだわりの伝わってくるお店。オーナーがシェ・トモの料理長をしていたこともあり、もちろん料理は本格派フレンチで、料理も非常に丁寧な仕事をしています。ムール貝は後半クラムチャウダー風に、若い猪肉は部位を変えて、料理の中でそんな変化も楽しめるのもこういった対面店の強みかもしれません。個人的には、ワインリストがたまらなかった(´・Д・)」!なかなかセンスのある品揃え、良心的な価格設定。ワイン好きには、たまらないお店です。旬な食材も交えている点も、また訪れたいと思わせてくれます。娘も用意された“お子様プレート”にむさぼりついておりました…(。-_-。)誰にでも自信を持ってオススメできるお店です。
ニコニコちやん
4.50
2歳の誕生日に、子供が騒いでも周りに気兼ねなく落ち着いて食事できる場所として重宝しています。子供連れは貸切のみの対応なのでいつも、遅くともひと月前には予約します。コース料理の選択は、1週間前までに再度連絡して決定します。住宅街ですが、レストラン、と言うかシェフのご自宅の前に2台まで停められます。到着するとまずは和室(茶室?ここも素敵)に通され、しばらくしてからテーブル席に案内されました。寡黙なご主人がお一人で切り盛りされており、こちらは特に子供の誕生日であることを告げてませんでしたが、家族の会話から読み取ってくださり、デザートに素敵な演出をして下さいました。記念日等であれば、事前にお伝えしておくのが良いですね♪お料理はどれも手が込んでいて特別な一日を演出してくれます。子供は普段ハンバーグやパスタを食べないのですが、ここのは不思議と食べました!子供にも美味しいのが分かるんですね。飲み物も、ノンアルコールの赤ワインもあり、充実しています。最後、コーヒーはサイフォンコーヒー?水出しコーヒー?これもテーブルで目の前で入れてくださり、注目です。子供、バァバの誕生日などで3回ほど利用したと思います。ご馳走様でした。
mutsumutsu7
5.00
素敵な空間の中でまるでプライベートな時間のように美味しい料理を楽しんだ、そんな素敵なひと時がそこにはありました。そんな体験を、ここで伝えたいと思います。東京とはいえ多摩丘陵が続く、少しのどかな緑が多い住宅街。辺りにはスーパーはおろかコンビニさえ見当たらない、静かな場所。そんな中、本当にこの辺りにお目当てのレストランがあるのか、と心配しながら立派な一軒家が整然と並ぶ住宅地の静かな道を慎重に一軒一軒確認しながら車を進めると、「遠藤」と書かれた表札を見つけました。「ここだ」と安どして車を降りて確認すると、食べログの写真で見た場所に間違いないと確信して1台しかない駐車場に車を止めました。少し大きめの普通の一軒家。表札はあるけど、看板も暖簾も出ていません。ここがレストランであるとは、外観からは想像がつきません。まるで知り合いの家に尋ねたかのように、呼び鈴を鳴らすと、ご主人が出てきて中に招き入れてくれます。玄関に入って中を見渡しても、建物の中も普通の住宅のようです。ただよく見ると、玄関の先にガラス張りの小さな中庭があり、そこに丸く並べた瓦の上には野菜の置物が、ここがレストランであることを認識させてくれます。玄関の右手にある大きめのダイニングキッチンに私達の席が用意されていて、そこに着席した時から素敵な時間は始まりました。この日は少し早いカミさんとの結婚記念日のお祝い。ご主人には特に告げていませんでしたが、一日に二組まで受けるランチに、この日は他のお客はなく、ダイニングキッチンはまさに私達だけの空間となりました。静かな住宅街で私たち二人とシェフ。そんなプライベートな空間に聞こえるのはダイニングに備え付けられたステレオシステムのスピーカーから流れる静かな音楽だけ。日頃のせわしい時間を忘れる、とても贅沢な時間と空間。ご主人がこの日のメニューを静かに語り、日頃は私もカミさんもアルコールはたしなまず、この日も車の運転があるので、もちろんアルコールはダメですが、この流れる時間がお祝いの日に何も無しというのは、という気分にさせてノンアルコールワインを二人でチョイス。赤と白と一つづつ。初めて見る、わざと傾いて不安定に揺れるワイングラスに注がれた液体がゆらゆらと揺れて、よく晴れたこの日の木漏れ日を受けて輝いています。そして、ここから始まった、素敵な料理の数々。ご主人は、まるで自宅に来た友人をもてなすように私たちのすぐ脇のキッチンで料理を振る舞います。この日のメニューは魚介とひよこ豆のサラダ 半熟卵を添えて山梨と愛知の畑から季節の野菜の盛り合わせ魚介のポワレ スーブドポワッソンと共にスペイン産赤豚の肩ロース ブルーベリーソースと共に桃のコンポート マラスキーノ風味のグラニステと共にコーヒー又は紅茶一つめの前菜は、緑のソースに絡められた魚介サラダの上に、白いフワフワの半熟卵がサラダに覆い被さるように乗っています。一目見ただけでは、白いメレンゲが乗っかっているように見えます。その卵にナイフを静かに入れて柔らかな感触を実感すると、中からオレンジ色に光る半熟の黄身が見えます。少し塩味が買った柔らかな半熟卵はとても美味しいです。その下の魚介のサラダは、海老やサーモンなどの魚介に茄子やズッキーニなどの夏野菜とひよこ豆が混ざり、季節を感じられます。緑色の複雑な味わいのソースがとても美味しいです。薄いブラウン色のライ麦パンにこのソースを付けて、ソースを余すことなく、頂きました。二つ目の前菜は、まるで薄い氷のようなお皿に盛りつけられた見た目も涼しい、小さな野菜のオールスター。20種類近い小さな野菜が丸い氷のお皿に合わせて、丸く円を描くように盛り付けられています。外側の野菜は一つ一つの野菜が瑞々しく、内側の野菜には揚げてあるものもありますが味付けは最小限で、それぞれの野菜そのものの味を堪能する楽しさがあります。少しづつの野菜を沢山の種類で楽しむ、贅沢な一品です。魚料理は、深いオレンジ色の中にマヨネーズベースだという白いアクセントが特徴的なスープに真っ白な烏賊がとても映えています。このスープが濃厚なブイヤベースのようでとても美味しく、最後までしっかりスプーンですくって味わいました。肉料理は、低温調理でピンクに輝く豚肉が柔らかく、しっかりと感じられる肉の味わいはそのまま食べても美味しいですが、甘いブルーベリーソースに絡めるとさらに旨味が増してとても美味しいです。肉の下に添えられたマッシュポテトは非常になめらかで、このマッシュポテトにブルーベリーソースを絡めて食べてもとてもも美味しいです。残ったブルーベリーソースをライ麦パンに付けて食べると、ブルーベリージャムのパンを食べているような感覚。このソースで二度美味しさを味わいました。デザートは、つめたく冷やした桃のコンポートの下に、マラスキーノが掛けられたかき氷です。桃はとても大きく食べ応えがありました。マラスキーノの薄い紫がかった色合いがかき氷を涼しげに見せて、正に夏のデザートという季節感を感じる一品でした。この数々の素敵な料理を、私達は私たちとご主人しかいないこの空間で、我が家での食事のようでいて我が家ではない非日常の空間を時を忘れて楽しみました。こんな空間と時間は、名立たる高級店でも味わえないのではないかと思います。そんな素敵な場所がここにはありました。お陰で素敵な記念日となりました。また次の記念日には必ずお伺いしたいと思います。まるで友人のお宅に訪れるように。ごちそうさまでした。
Komaru
4.00
個人宅にお邪魔したかのように玄関に招き入れられ、凝ったしつらえの和室の待合室で、床の間の屏風、生けられた野の花を愛でる。次に通されたのは落ち着いたダイニング。ランチでも1日2組の予約しかとらないだけあって、ゆったりしたプライベート空間。食器、素材、空間、オーナーが吟味したこだわりを感じながら、いただくフレンチは、五感を楽しませてくれました。最後はサイフォンでコーヒーを立てていただきました。ゆっくりと水蒸気が上がってコーヒーをなって落ちてくる…静かに流れる非日常の空間を堪能。
ジェームズオオクボ
4.30
緑山の都市伝説になりそうな一軒家フレンチ「先生のご自宅の近くに一軒家フレンチがあるのをご存知ですか?」それは、私のスクール卒業生の一通のFacebookメッセージから始まった・・・・・(中略)・・・てなわけで、緑山の都市伝説になりそうな一軒家フレンチレストランの『緑山 松田家』に出没することになった。“億クション”と言われたバブルのころ、三輪緑山住宅は栄華を極めた。大きなお屋敷が多く、人気があったようだ。今は、駅からの不便さ故、高齢化し、空き家も目立つ。そんな、三輪緑山の中心地の“バスターミナル”のそばに当店はある。こちらはシェフのご実家のようで、ご両親は定年後山梨県北杜市に移り住み農業をやっているようである。北杜市というとなかなかの別荘地帯、シェフのご両親のコンディションの想像がつくのであーる。扉をあけると、長嶋茂雄のように髭の濃いシェフがお出迎えをしてくれる。中にを抜け、ダイニングに入ると、贅沢な客席がある。その横に、キッチンが、これまた贅沢にある。プライベイトレストラン。料理人なら誰しも夢見るもの。そして、多くの場合、苦行となる。シェフは、一昨年訪れたエマニュエルの『Flocons de sel』などで修行されたそうだ。エマニュエルはMarc Vayratのレストランに長年おり、フランソワとの親交も厚いわけで、ご縁のつながりというのは実に面白い。早速、食事としてみよう。こちらのコースは魚、肉が両方つく12,000円のコースとどちらかをチョイスする10,000円のコースのふたパターンとなる。まずは、自家製パンから。鴨と赤ワイン煮にした洋梨。続いて、名物の野菜いろいろ。他のレビュアさんのレビューによると、これは『銀座 シェ・トモ』のスペシャリテでもあるようだ。その皿に山梨でご両親が作っている野菜をそれぞれ別のアプローチをしているとのことだ。トマト、冬瓜、蓮根、赤玉ネギ、ヤーコン、椎茸、こうしんだいこん、里芋、ラデッシュ、南瓜、ハヤトウリ、黒大根、日野菜と言う蕪菜、ジャガイモ、落花生、カリフラワー、ブロッコリー、蕪、大根、牛蒡、芽キャベツ、山芋、赤ピーマンがのっている。そう言えば、山梨の星野リゾート系のリゾナーレの『オットセッテ』でも似たような料理が出ている。見た目美しい、女性が喜ぶ料理。いろいろなアプローチをしているので、おいしいことはおいしい。ただ、ライヨールで食べたブラスのガルグイユのような感動はない。モンサンミッシェルのムール貝これはなかなかおいしい。オリビエ・ロランジェの『Les COQUILLAGE』を思い出すね。ブダイのポアレ 春菊のソースおいしい。それ以外の言葉は見当たらない。カナダの猪ヒレ、ロース、バラマスタードグリーンを添えて。「シェフが味わいが薄いです」と説明があったが、まさにその通りかな。パートフィロで作ったミルフィーユ最後にコンサル目線一軒家フレンチレストランというと、同じ(と言っていいのかは別だが)Marc Vayratから]』“レリダン”を名乗ることが許された札幌の橋本シェフの『Maison de h-l'E´ridan』によく行く。橋本シェフと比べると一皿一皿、驚きに欠ける印象を受けた。料理はおいしいのだが、シェフのポテンシャルが引き出されていないような印象を受けた。それは、駅から遠いこのエリアにお客様が流れてこないからなのだろうが、もっと遠方からお客様を引っ張れないともったいない。もっつ強気な値付けをして、飛び抜ける食材を使ったほうが良いというのが私の率直な感想。時間とお金をかえて移動する対価に見合う値付けをして欲しい。そんな印象を受けた。緑山 松田家東京都町田市三輪緑山3-18-20電話 044-572-4820
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4.50
ここは、ご近所に住んでいない限り、食べログがなかったら絶対出会えない店だろうという印象です。3日ほど前に予約を入れ、家内とランチでうかがいました。目立つサインなどは全くなく、玄関横の店名でようやく確認できます。玄関で靴を脱ぎ上がりますが、予約時間の12:00より少し早かったので、玄関わきのおしゃれな和室に通され、しばらくゆったりします。時間になりもう一組のお客さんが到着され、ダイニングに案内されます。白を基調にしたすっきりしたダイニングで、左手奥が厨房です。私たちの席は大きなカウンター・テーブルで、ゆったりした椅子が心地よいです。予約時に、家内は肉料理のみ、私は魚と肉をお願いしましたが、それぞれのメニューが置かれています。予約時に、初めてであれば、肉はウズラがお勧めということで、食べログでもこれが良いと思っていましたので、二人でウズラに決めています。まず飲み物ですが、車なので残念ながらノンアルコール、家内はペリエ、私は初のノンアルコール赤ワインです。これはワインというより、甘みがありジュースに近い印象ですが、微発泡で良く冷えているので、食前酒(?)として楽しめました。次いで、パン、ポークリエット、バターが出されます。パンはライ麦でしょうか目が詰んでおり、炙ってあるのでカリッとして美味しいです。ポークリエットも素晴らしく、この組み合わせは大いに楽しめます。最初の前菜は、冷たいラタトゥイユ。トマト味控えめで上品な味わい、これがバジル味のタコ・ホタテと良く合います。さらに、半熟玉子をくずして食べると、さらに楽しさ倍増です。次は野菜の盛り合わせ、これはまず目に楽しい美しい一品です。彩り豊かな野菜が沢山ならび、なんともファンタジックです。食べると、一品一品が丁寧に作られており、シェフの感性と丁寧な仕事に感心します。もちろん、バラエティーに富んだ味わいも素晴らしい。魚は連子鯛(黄鯛)だそうで、ポテトピューレの上にのせられ、ダークチェリーとマラスキーノの甘酸っぱいソースです。魚は皮目がぱりぱり、身はしっとりとして素晴らしい出来栄えです。ポテトピューレだけでも美味しいですが、甘酸っぱいソースは別の美味しさを引き出してくれます。肉はウズラ。ウズラ胸肉・フォアグラ・パテをキャベツで包んだ凝った料理でマデラソース、ウズラの骨付きもも肉も添えられています。キャベツ包みは、すべてを一緒に食べるものなのでしょうが、私は、ウズラ、フォアグラ、パテそれぞれの味を楽しむほうが美味しいと感じました。マデラソースも楽しいです。もも肉は、シンプルなローストでこれが美味しい、ちょっと失礼して手で持ってきれいに食べてしまいました。デザートは、白桃で桃の味わいのかき氷の上にのっています。桃の甘さは控えめ、氷はさらにあっさりで、組み合わせが楽しいです。コーヒーはサイフォンで入れるので、久しぶりにサイフォンでコーヒーを入れる過程がゆったり楽しめました。お皿、ボウル、カップなどなど、使われている食器が、皆、かわいくて楽しいです。ただひとつ、見栄えは良いのですが、ウズラのお皿はナイフで切るときに音がして、ちょっと気になりました。お皿の表面の凹凸とナイフの相性が良くないのではと思いました。五感で楽しむ素晴らしいランチで、ごちそうさまでした。実は、この後、持ち帰りの惣菜などを買い求めたのですが、その感想は、次に投稿します。
みやっしー
4.80
このお店の最寄駅は、小田急線鶴川駅でしょうか。駅から離れた高級住宅地の一軒家レストランです。お店専用の駐車場は一台。お店の前に停められます。ランチは2組、ディナーは1組しか、予約を取らないようです。今回は、前菜+野菜の盛り合わせ+魚料理+肉料理+デザートのコースを注文しました。前菜は、仏産タンポポのサラダ半熟玉子、砂肝、ベーコンがお皿の上にのっています。野菜の盛り合わせは、山梨と愛知の畑から季節の野菜の盛り合わせです。これは、凄いですね。20種類以上の野菜がきれいに飾られています。一つひとつ丁寧に味付けがされています。魚料理は、魚のポワレ トマト風味のアサリのジュトマト風味のソースが優しい味を出しています。肉料理は、フォワグラとパテを詰めたウズラのキャベツ包みマデラソースこれは、美味しかったですね!手間がかかった料理です。デザートは、メロンの冷たいスープ ポルトのジュレとバニラアイスクリームこれは、驚きました!こんな美味しいデザートは初めてです。メロンのスープがとてもなめらかで、ポルトのジュレと一緒に食べるとまた違った楽しみがあります。最後に、コーヒーです。コーヒーサイホンが出てきました。じっくりと時間をかけ、出来上がったコーヒーです。約1時間半のコース料理となりました。このお店のシェフは、シェ・トモ銀座店及び白金店で料理長を務めた方です。シェ・トモの料理がこの緑山で食すことができます。今回は、結婚記念日で利用させていただきました。シェフの方も、料理の質問には丁寧に答えてくれ、とても素敵な時間を過ごすことができました。予約が取りづらいですが、次回の記念日にも利用させていただきたいと思っています。素敵なお店をみつけましたよ。ごちそうさまでした。
ガレットブルトンヌ
3.60
マイレビュアー様のレビューを拝見し、これまで私のアンテナにはまったくひっかかっていなかったことに、著しく好奇心を惹かれお邪魔しました。しかし、本当にこれは文字通り、隠れ家ですね~~~。 住宅街の中。 知らずに目の前を通ったら、ここがレストランとはわかりません。どなたかの家に招待を受けたような感じで、ピンポーン。 ほどなく、シェフが登場。右手のリビングに案内されます。 この日は、私と友人だけでした。 シックで落ち着くリビングルームには、テーブルが2つ。 それぞれ、6名、4名まで着席できます。リビングから見えるキッチンは、ほぼ家庭仕様とのこと。シェフ一人で、調理からサービスまでやっています。この日は、前菜、スペシャリテの野菜、メイン、デセールのコースでお願いしました。初めに、冷たく冷えたおしぼり。 この季節、これはありがたいです。続いて、飲み物と、自家製パン、リエット、バターが供され、 リエットのことも、丁寧に説明がありました。前菜は、ホタテとサーモンのマリネ 林檎風味。 あの「シェ・トモ」の雰囲気があります。 ま、当たりまえですね、 こちらのシェフがシェフだったのですから・・・・。そして、野菜の盛り合わせは、これこぞ「シェ トモ」でかつていただいたあのアーティスティックな一皿です。 このお料理、目下「シェ トモ」では引き継ぐ人がいないそうです。25種類ほどの野菜がひとつひとつ仕事がしてあり、それぞれの持ち味を活かした調理がされています。 見た目も美しいばかりでなく、食べて感動。野菜は、山梨のお母様の手作りと契約農家、それに、愛知の叔母様のところから直送されるそうです。 ちなみに、野菜の種類は、トマト、コウルラビ、かぼちゃ、長芋、赤キャベツ、コリンキー、キュウリ、サトイモ、茄子、ごぼう、人参、 オカヒジキ、金糸瓜、とうもろこし、みょうが、いんげん、枝豆、ブロッコリー、オクラ、ピーマン、じゃがいも、などなど。予約を入れたとき、たまたま上京していらしたお母様が電話に出られました。 アットホームな感じがして、好印象。メインは、魚かお肉のチョイスでしたが、予約時にお肉をお願いしました。 フォアグラとパテを詰めたウズラのキャベツ包み マデラソースです。 これもまた、手がかかっています。マデラソースが大変好みで、ウズラとよく合っていました。デセールは、白桃のコンポート。 美しい仕上がりです。 下には、グラニテ。 氷を食べているときのように、鼻の頭がキンキンになりました。テーブルにサイフォンが運ばれ、 香ばしいコーヒーの香りが漂います。 こんな演出もいいですね。山梨の骨董屋さんで作ってもらったという重厚な朝鮮のアンティークスタイルのサイドボードには、ワイングラスが並んでいます。 そこから、これまた重厚な硯箱のような四角形の焼き物が運ばれてきました。 中身は、たっぷりの角砂糖と楊枝です。静かな住宅街の中。 いい昼下がりです。ちなみに、エントランスの正面のガラスの奥が中庭ッぽいスペースになっているのですが、そこに、サツマイモがごろごろ転がっています。 お水もあげないのに、自然に育ったのだそうです。下部がタイルなので、土中に潜り込めず、地中で育ったとのことです。 なんだか、いいオブジェになっています。山梨と愛知の有機野菜は、その土の力だけでなく、お母様や親せきの方々の愛情いっぱいで、なんとも温かいお料理でした。
FOODHOLIC
4.00
食べログの口コミはあえて見ずに、友達に誘われて訪れたのは、閑静な住宅街の真ん中にドーンとたたずむ「緑山松田家」。実家の近所にこんな素敵なお店があったなんて。居心地のいい豪邸に招かれてランチ、みたいな優雅なひとときを過ごせます。シェフのセンスが凝縮された内装はシックで、落ち着いています。シェフがサービスまですべてお一人でこなすので、ゆったりのんびりおしゃべりをしながら、コースが供されるのを待ちます。シェフとの距離感が絶妙で、居心地がいいのが嬉しい。そして、料理はどれも見た目が美しく、繊細。次に何が出てくるのか待ち遠しいコースでした。シェフの細やかな仕事ぶりが存分に感じられるこの昼のコースは4800円。頻繁には行けないけれど、特別な日にはぜひ訪れたいお店を見つけました。
K.ハミルトン
4.50
鶴川駅の南側にある三輪緑山住宅の中にある一軒家のフレンチのお店。小田急線の鶴川駅から車で10分ほど。閑静な高級住宅地の中にあります。以前ミシュランで1つ星を取得した頃のシェ・トモのシェフが独りでやられており、調理もサービスも料理の説明も会計も独りで行われます。予約は1回につきランチは2組、ディナーは1組までで、今回はランチタイムに5名で訪れたので、私たちだけの貸しきり状態でした。入り口で靴を脱いでスリッパに履き替え、宅内のダイニングに入っていきます。白とこげ茶を基調とした素敵な佇まい。居心地がとても良いです。私も家のダイニングルームをこのように素敵にリフォームしたくなりました。料理は2980円と3800円の2種類。(現在は値上げして3980円と4800円になっていますが。)今回は3800円のほうをお願いしました。メニューは来訪履歴によって異なります。過去の来店日時や予約名を告げなければ、同じものになる可能性が高いそうです。今回の料理の内容については以下の通りです。・魚介のマリネ柑橘風味 色とりどりの野菜たち・山梨の畑からの季節の野菜盛り合わせ・魚のポワレ パプリカとトマトのローズマリー風味・フォアグラとパテを詰めたウズラのキャベツ包み マデラソース・イチヂクの赤ワイン煮 シロップとゼリー寄せ バニラアイスクリーム添え・コーヒー又は紅茶特に気になったのは「山梨の畑からの季節の野菜盛り合わせ」。色とりどりの新鮮野菜がその野菜に適した手順で調理されています。尋ねてみると、並べ方は異なるものの、やはりシェ・トモとほぼ同じものを提供しているとのことでした。あと、好みだったのは「フォアグラとパテを詰めたウズラのキャベツ包み マデラソース」フォアグラとウズラのバロンティーヌをさらにキャベツで包んだような料理。手が込んでしっかりした味わいでした。全体的に優しく落ち着いた味わいでとても好みでした。雰囲気もいいですし、なによりも他にお客さんがおらず、空間を独占できたことが嬉しい限りでした。店内にはパンやケーキやパテドカンパーニュなどの惣菜も販売されており、とても惹かれました。おそらく地元の方をターゲットとして営業をされていると思いますが、都内から車で1時間弱ですので、訪れる価値は充分にあるお店だと思います。オススメです。
*あんこ*
4.00
東京郊外にある一軒家フレンチ。鶴川の「緑山 松田家」へ遠征です。川崎と町田の境目くらいにあるんですが、ほんとに住宅地の中でビックリでしたwご高齢者の多いちょっと高級住宅街ってかんじです。こちらのお店はシェトモで働いていたシェフが独立して始められたそうです。キッチンの隣に広いテーブルがあって、そこに座りました。予約は昼夜2グループまでしか受け付けていないそうです。確かに全てシェフ一人でこなしているので2グループが限界かもしれませんね。コースは前菜二皿、魚、お肉、デザート、ドリンクの構成。ドリンクメニューを見ると、かなりリーズナブルでした。「魚介のマリネ柑橘風味 色とりどりの野菜たち」前菜一皿目はトロリと柔らかいサーモンが美味しい〜。サーモンとホタテの周りに散りばめられた野菜は食感がそれぞれ違っていて楽しいですね。食べたことないお野菜も混じっていて興味深々でした。パンも自家製だそうです。このリーンな感じの生地と盛り付け・・・。見てるだけでも美味しそうでうっとりです(笑)パンと一緒に出てきたのがバターとリエット。リエットがたっぷり盛られててこれで2〜3人分です。「山梨の畑からの季節の野菜盛り合わせ」前菜二皿目はシェトモ風な盛り付けですね。シェフのご家族のご実家で栽培された色々な野菜達が使われているそうです。どれもそれぞれ違った調理法を加えられていて、一口食べるごとに新鮮な感覚がして楽しい♪じっくりとそれぞれのお野菜を楽しみましょう^^「魚のポワレ パプリカとトマトのローズマリー風味」皮は香ばしくサクサクに焼き上がっています。パプリカがシャキシャキしている甘酸っぱいソースをまとわせて。「フォアグラとパテを詰めたウズラのキャベツ包み マデラソース」ジューシーさを残した粗びき肉にフォアグラが一欠片包み込まれてます。マデラソースがとても美味しく、キレイに完食しました。メインに隠れて見えづらいですが小さい骨付きウズラ肉も添えられてます。「イチヂクの赤ワイン煮 シロップとゼリー寄せ バニラアイスクリーム添え」イチヂクのコンポートが素朴で家庭的な雰囲気のデザートでした。コンポートはジュレ入りでふるふるv上のアイスはバニラビーンズたっぷりでリッチテイストです。食後のコーヒーはサイフォンで抽出。嬉しい演出でした。帰り際にはお惣菜がズラリと並び始めてかなり惹かれてしまいましたw鶏のカレー煮やパテカンを買って帰りたくなってしばらく悩んじゃいました(笑)初回の訪問では基本的にこのお料理で構成されるようです。二回目以降だと予約時にそのむねを伝えればまた新しいお料理をいただけるそうですよ。まだまだ都心部で行ってみたいお店がいっぱいありますが、郊外のお店もステキですね!■緑山 松田家東京都町田市三輪緑山3-18-20電話番号:044-572-4820営業時間:惣菜、食材販売11:30〜17:00、ランチ11:30〜15:00(L.O.14:00)、ディナー18:00〜22:00(L.O.21:00)定休日:月曜日
koko-san
4.10
東京都のはずれの閑静な住宅地にミシュラン一つ星 白金「シェ・トモ」の副料理長を務めたシェフが4月末にオープンさせたレストランがあります。1日にランチ、ディナー共に1組のみ。まさに郊外の隠れ家レストラン♪秘密にしておきたいような、教えたいような・・・レストランの名前は「緑山 松田家」シェフのご実家を改装して、和モダンのインテリアと窓からの美しい街並みが見渡せる心地よいお店です。お宅の玄関を開けると、シェフのお母様がお出迎え。気さくな笑顔が和みます。光がたっぷり入る広々としたリビング。ステンレスのオープンキッチン。私たちのためだけに設えたテーブルセッティング。贅沢な空間〜♪今日はちょっと奮発して前菜2品、お魚、お肉、デザートのおまかせコースを。先ずは自家製の田舎パンとリエッタお料理が来る前から、噛むと味が出る素朴なパンとさっぱりめのリエッタが美味しくて、食べすぎてしまいます。前菜は魚介のマリネ柑橘風味 ふき わらび 山の幸とともにお箸でいただくフレンチ。山菜がサーモンと意外に合います。さっぱりとして、美味しい!!2品目は松田家自慢のお野菜の盛合せサービスされた瞬間、その色どりの艶やかさに一同「わー」お母様が丹精込めて育てた野菜たちが、それぞれの野菜が引立つような味付けが施されています。見たことがないお野菜については、ひとつひとつ丁寧にシェフが説明。また、途中からはお母様が育て方を教えてくださったり、親子の優しさが伝わってくる一品です。3品目は、魚のポワレ 色とりどりの野菜ローズマリーと共にお魚は真鯛。シェフがお知り合いから直接仕入れる魚は新鮮。お庭で摘んだばかりのローズマリーの香りがアクセントになっています。魚の皮はパリパリ、身はふんわり。4品目はフォワグラとパテを詰めたウズラのキャベツ包みミシュランのお店に行ったことがないけど、この一皿はミシュランの香りがする〜だって、フォワグラにウズラ、高級フレンチな雰囲気が漂っています。豪華な一皿です。最後はお待ちかね デザートです♪ライムのスフレふわふわに膨らんだスフレに思わずスプーンを入れてしまいました。ライムの爽やかな香りが効いて、お腹がいっぱいな気分もどこへやら。アツアツのスフレが口の中でとろける〜。サイフォンで淹れたコーヒーの香りがお部屋に広がり、至福の時です♪松田シェフがご自分の育った住宅地の方に貢献できるよう、開いたレストラン。レストランでは、デリの販売も行っていて、シェフ自慢のデリが午後からキッチンカウンターに並びます。季節の炊き込みご飯やパテ、クスクスサラダ、テリーヌなどなど。優しい穏やかなシェフと気さくなお母様で切り盛りするフレンチレストラン。この地で愛され、育ってほしいです。data:緑山 松田家 HP
Kinpu-ta
3.70
完全予約制のフレンチ。閑静な住宅街の中に一軒家をリフォームして作ったレストラン。大きな看板とかもなく、知らなければ通りすぎてしまうようなレストランです。ディナーは一組なので、個室として使えます。何かおめでたいことのときなどにピッタリです。ゆっくり食べて2時間
夏炉冬扇
4.00
小田急線鶴川駅からも歩けない。バスかタクシー。住宅街のなかの一軒。知らなければ通りすぎてしまう目立たなさ。料理自慢の知人宅でご馳走になるような雰囲気。1日一組か二組しか予約をとらない。ご近所の方に利用してもらうというコンセプトが珍しい。誕生祝いでうかがったが、主役の老母も緊張せずにリラックスしていただけた。料理はもちろん本格正統派。特にスペシャリテの野菜の一皿は20種ぐらいの産地にこだわった野菜をそれぞれ風味を生かした味つけで彩りも美しく、食べて驚き、感心する。スープや付け合せも手をかけたことが感じられた。タイの火入れは外がカリッなかはふわ。メインのウズラはフォアグラを入れキャベツでさらに巻く手の込み様。自宅の雰囲気のなかで、納得いくまで造りこんでいる様子が受け取れた。帰りにテイクアウトでタイ飯とケーキを持ち帰ったがこれも最高だった。
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