カレー　600円　大盛り＋50円具は少なめだが、サラダと豚汁がついて650円は安い。カレーは甘口で辛くはなく、スパイスはあまり感じない。お昼は並ぶまで、混まないがいつ行っても7割近く席が埋まってる。

唐揚げ南蛮定食　860円唐揚げが冷えてて微妙だった。味は美味しかったが、ぬるかったのがだいぶ減点夜はカラオケ付きで宴会の利用もできるらしい。次は夜利用してみたい。お昼は並ばないが常時席は埋まってる。

カツオの刺身定食　860円ここの日替わり定食は本当に美味しい。厚切りの美味しいカツオが5切れ入ってた。副菜も松前漬け？で美味しかった。栄養バランスもいいので、日常的に利用してしてしまう、隠れた名店。

西葛西駅から徒歩5分くらい、西葛西六丁目第二交差点近くの一品料理も充実している、お好み焼き・もんじゃ焼き店です。ランチメニューのカレーライス(￥550)を注文、5分くらいで出来上がり～豚汁・サラダ付きです。昔ながらな家庭のカレーライス的な感じで辛さは全くありませんが、コクがあり懐かしさを感じる美味しいカレーです。ジャガイモ・豚肉のボリュームが凄く食べ応えもありました。また豚汁も具材たっぷりで￥550で満腹になりました。

ハンバーグ　おろしソース肉圧なハンバーグ美味しいお腹いっぱいになるこれで870円は安い

タンドリーチキン、ヒレカツ定食　860円漬物と煮物付き美味しかった。コスパ最高

はち八で、たこ焼きを食べた後、トコトコ歩いて、清砂通りへ。この店で、そばめしを食べてみようかなと入店しました。約５年ぶりの入店。先客は無し。まず、生をオーダーすると、香るエールが出て来て、なかなかいいじゃない。そばめしをオーダーすると、調理場から、具材を刻む音がしてきました。数分後、豚肉と野菜が入ったボウル、麺が入ったボウル、ご飯が入ったボウルそして、ねぎ、紅生姜、おたふくソース、油、塩・コショウが運ばれてきました。「焼いてもらえないのですか？」と訊ねると、「はい」。なにーーー！！そばめしを鉄板で自分で作れって（笑）他にお客さんもいないのだから、焼いてくれてもいいじゃん！って思いましたが、つれない返事をいただき、諦め、自分で作ることに。野菜、麺、ご飯、全部同時に炒めて、仕上げにソースとネギをかけて作りました。お味は・・・、我ながら、普通すぎる（笑）このレビューの点数は、私の調理力の点数と言うことになります。そんな感じでした。うちに帰ったら、女房から、油臭いって・・・もんじゃ焼き屋で自分で焼いて帰ってきたような、ギトギトの状態になっていたのでありました。そんなB級グルメな夜・・・

友人と山あるきで帰宅後、近所に食べに行くことになり、張家餃子別館に行くも折あしく定休日。少し時間はかかるものの、自分で焼くお好み焼き屋のこちらへ。葛西駅の方には数店お好み焼き屋がありますが、西葛西ではここぐらいか。それもおたふくソースの幟がなければお好み焼き屋とは分からない店構え。お好み焼きのほかに、下町エリアらしくもんじゃ焼きもあります。というより客のほとんどは居酒屋状態で、一品ずつ頼んで宴会です。メニューを見ても税抜きとは書いてない感じです。そんな中で静かに二人で焼いていただきます。具材のキャベツは粗く切ったもので食感は良くないです。関西とかは丁寧にみじん切りになっていてふんわりした食感なんですが雑さは否めないかな。豚玉は豚ロース薄切りが4枚、海老玉は生エビが5尾。よくかき混ぜて自宅で焼く感覚で焼いてみました。普通に美味しい。サクッと食べて、というわけにもいかず、やはり一時間近くかかるので時間のある時に寄りたいですね。

以前から営業しているお好み焼き屋。入口におたふくソースののぼりがあり、一見してお好み焼きと判るのですが、定食もやっているようで、どんなコンセプトの店なのか謎でした。我が家では自分でお好み焼きを作るんで、わざわざ外で食べることはないのですが、「ネギ焼き」だけは作ったことがないのでメニューにあるようなので食べに行きました。風邪の回復増進にネギを体が欲しています。ねぎ焼きは大阪に住んでいたころ、十三駅前の「やまもと」以来です。一人で入店するとすでに3グループの宴会でにぎやかです。ホールは韓国系？イケメンくんが注文をとりにきます。お冷が出たあと、鉄板を熱し、待つこと20分。完全に宴会客対応で放置です。厨房では上沼恵美子似の女将さん夫婦と女性ひとり。店によって、店員が焼く店と、自分で焼く店がありますが、こちらは後者でした。お好みのタネを自分でかき回して熱した鉄板の上で焼き、別添えの太めの青ネギを投下します。なんか思ってたのと違うー。ネギ焼きのイメージは刻み万能ねぎがびっしり乗ったようなグリーンのイメージですが、自分で焼いたのは普通のお好み焼きにネギがトッピングしただけのもの。まぁ美味かったです。にしても、お好み焼き注文しても青のりとかつお節が用意されても、肝心のソースが出てこない、というのはどうなんだろう。。入店して1枚焼いて店出るまでに40分。酔った客たちの声がどんどん大きくなり、カラオケのセットが使われそうな勢いだったので早々に退散しました。完全に地元常連客向けですね。

地元の食堂、平日のランチ。行ってみると、当たり前だけど、近辺で仕事をしている人がランチに来ている。でも、普段、平日に地元にいないものからすれば、こういう光景って新鮮に映ります。で、今日のメニューから選んだのは、「カレーライス」。525円でどんなカレーが出てくるのかな？出てきたカレーをひとくち、ふたくちいただくと・・・おお、これって、典型的な「家カレー」だ。それ以上でもそれ以下でもない味。でも、オフィス街ではなかなかこういうカレーにはありつけません。ココイチなんかとは違うちょっと安心するカレー。飲むように頂きました。付け合わせのサラダもよし、味噌汁にはしじみがいっぱい入ってました。他の料理を食べている人を見てもボリュームがあって、すごく良心的な食堂に思えます。ちなみに、常連さんと思える人のカレーにはひとくちカツみたいなものがのっていたけど、あれは何のカツだったんだろう？？とりあえず、うらやましかった,,,,

ランチにお邪魔したのは住宅街にある食事処。店頭に置かれたランチメニューボードを眺めてからお店に入ると、左側の小上がり座敷に掘り炬燵式テーブルが４卓１６席、中央奥がクローズの厨房で、その向かいに５席のカウンターがあり、右側にテーブル５卓１５席がゆったり配置されています。３品用意されたランチメニューから選んだのは “豚ロース照焼 ７８７円”。大きな豚ロース肉２枚は厚切りでありながら柔らかく、醤油・味醂・酒が調合された照りの見事な甘辛のタレは、ご飯がススムくんの濃い目の味付けです。小鉢の山芋の千切りは、照焼の味の濃さを癒してくれますね。鰹出汁の効いたナメコと若布の味噌汁も美味しく、料理全体は家庭的な味わいで、とても食べやすいものでした。カウンター席や全てのテーブルには格納型のコンロが用意されているようで、壁にはお好み焼きやもんじゃのメニューが掲げられていて、夜はこのような焼き物を囲むご近所の家族連れで賑わうお店なのでしょう。ご馳走さまでした。美味しかったです。

最終訪問から、１年以上すぎてしまいましたが、こちら葛西の『うまいものや　三福』さん。何度か伺っていますが、気に入っています。昼に行けば、定食なんかもあるし、もんじゃやお好み焼きもあります。私が必ず食べるのは、『ソバメシ』です。焼きソバとご飯が混ざったアレですね。はっきり言って下品な料理かもしれない。オシャレな神戸が発祥とか？でも旨いです。店によっても違うと思いますが、辛みが効いたウスターソースなのかな？病み付きになります。あと、神谷バー発祥の『電気ブラン』も飲めます！これは飲みすぎるを地獄を見ますので、注意が必要です。こちらは、いい店ですよ。