この25年以上の間に何回訪れただろうか。人生で一番多く訪れているお店。立地として、駅も遠くこのお店を目指してきているお客さんばかりのはず。良心的で白ご飯が付くし（かけ、もり除く）、大盛り（100円増し）にすれば、麺やつけ汁などの量が劇増、更に食べ応えあり。セイロの麺はよく冷えており、温かい鴨付け汁やカレー汁とのベストマッチ。また、大きめのネギが美味い。辛味噌そば（うどん）は、野菜、卵などたっぷりでクセになる辛さ。いずれにせよ、また、すぐ食べたくなる。今は昼は通しでお店を開けており、夜は早く閉める。以前と異なり天ぷらやお酒、出前は無いが、長く続けて欲しい。

葛飾区白鳥にある蕎麦屋さんです！最寄駅は亀有駅ですが、徒歩15分くらいかかりますねバス通りの亀有新道から一本外れた所に閑静な場所にあります中に入ると、既に３組10人くらいのお客さんがいました下町の日曜昼過ぎの蕎麦屋は大抵飲んでる人ばかりなんですが、コチラのお店は珍しく食事中心のお客さんばかりでしたねさらに、メニューを見るとあることに気がつきました天ぷらやカツの揚げ物がない…天ぷらそばやかき揚げそばもなければ、カツ丼もないもしかしたら、こんな蕎麦屋初めて見たかもしれませんということはそばに自信アリなんだなと思い、もりの大盛りを注文しますおそらく茹でるだけなので、サクッと着膳です！さて、お味は…＋100円だったので気楽に大盛りにしてみたのですが、見た目意外と量あるような気がしますね少しだけ硬さを残した感じの茹で加減のそばは、やっぱり量が多いみたいですこの大盛り、たぶん他所の普通盛りの２倍近くあるんじゃないかな大盛りがこの感じだと、おそらく普通盛りも他所の大盛りに近いくらいの量があると思われますねもうちょっと硬めの茹で加減の方が好みですが、そば自体はそれなりに美味しかったですつゆは、関東らしい醤油が前面に出てきた濃いめの辛みのある味たっぷりの量のそばにはこれくらい濃いめの味のつゆの方が、食べてるうちに小慣れてきていい感じになってきましたねそばの量に比例して、薬味のネギやわさびの量も多めなのは良かったです一番のサプライズは、最後に待っていました！〆のそば湯の容器の蓋を開けてみると、そこには今まで見たことないくらいの濃さのそば湯が❗️間違ってとろろ入れちゃったんじゃないの？ってくらい濃厚な感じでした確かにちょうどお客さんがたくさん入っていていた時に行ったので、一番スゴい時のをもらえたのかもしれませんねつゆにそば湯を注ぐと普通勝手につゆと混ざっていくのですが、濃度がスゴい為にほとんど混ざらず二層仕立てになってしまいました故に表面のアツアツのそば湯を飲んでいると、途中底の方から冷たいつゆがいきなり現れてきて口の中で混ざる感じで新鮮なそば湯体験でしたねおそらく、今まで飲んだそば湯の中ではNO.1の濃度だと思いますクリーミーで濃いのに粉っぽさは全くなく、味も良かったですねいつもこの状態のそば湯が出てくるかは知りませんが、これだけ振り切ったコチラのそば湯は絶対に味わうべきモノだと思いますね一番高いお蕎麦でも1000円とコスパも良く、次は何か具材のあるそばを頼んでみようと思います

昼過ぎの１４時に初訪問子供達が通った幼稚園が近所にあり、何度も店の前は通っていたのですがお店に入るのは初めてです。店に入ると、意外の９割の客入り自分が座り満席こんな時間に近所の人達なのか？人気あります！店内は歴史を感じさせる木目の味のある造りテーブル席が４席に小上がりの座敷席が２席さっそく注文は鴨つけそば大盛り　９５０円約８分程で配膳されます６５０円以上を注文したら、サービスライスとお新香が付いてきます（希望の確認無く無条件で付いてきます）さっそく頂きますつけ汁には大きなネギが５本と鴨肉が鴨肉は程良く柔らかく旨いね蕎麦の香りは余りしないけど蕎麦も悪くはありません薬味のネギとワサビも付いてきますサービスのライスとお新香で腹も満たされました地域で人気の蕎麦屋さん自分が帰る前にさらに１組のお客さんも地域で人気の蕎麦屋さん今度は　どんぶり物やカレーうどんを食べに来ようごちそう様でした

下町の昔ながらのお蕎麦屋さん。お昼時は、店内は満席、次々とお客さんが入ってくる人気店です。今月から価格改定になりましたが、それでも、メニューを見るとお安いですね。1番安いので「かけ450円」、1番高いのでも「鴨とじ　1000円」です。また、650円以上のメニューには、ライス、お新香がサービスになります。食べログ、Googleのクチノミを見ると、鴨南ばん、カレーせいろが人気のようなので、「カレーせいろ(大盛) 800円」を注文。注文してから周りを見ると大盛は危険だったかもしれません...カレーせいろの登場！　蕎麦のポリュームもあり、つけ汁の器がデカイ... 普通のどんぶりサイズはありますね。これにサービスライスがつくのですが... サービスライスまで完食する事は断念... 大盛にしなくても良かったですね。お味の方は、この値段で手打ち蕎麦が頂けるので不満はありません。また、カレーのつけ汁は、蕎麦屋さんの出汁が効いていて、ネギ、豚肉もたっぷり入ってます。ちなみにネギはアツアツでヤケドしそうになりました。カレーが美味しいということは、カレーライスも美味しいと想像がつくので、次回、カレーライス、鴨南はんで決まりですね。

蒸し暑いので急に富士乃家さんの鴨つけ蕎麦が食べたくなりました普通でも盛りは良いですがガッツリ蕎麦が食べたかったので大盛りに　鴨つけ蕎麦　大　750+100円つけ汁も大盛りになるので安心ですご飯付きなので「ご飯なし」にしました

鴨つけ蕎麦大　ごはん無しもう随分と前に教えてもらったお蕎麦屋さん鴨つけ蕎麦食べてごらんと言われ街蕎麦としては　最高ランクかと思います出前とお酒はありません標準の鴨つけ蕎麦にはご飯もつきます！残ったつけ汁でライスもうまいこの辺りの蕎麦専門店で富士乃家さんの方がおいしいと思う事が多々あります今年も年越し蕎麦はこちらでお世話になります

葛飾区と言えば浅草や上野と並ぶ有名な下町の観光地である柴又があるが、その柴又からも近い場所に亀有がある。人気マンガの「こち亀」でお馴染みの場所だが、街は下町の懐かしい雰囲気を漂わせた場所である。そんな亀有の住宅地の一角にあるのがこの店である。昼前から割りとひっきりなしにお客様が入っているのを見て、食べてみることに。メニューを見て、まず驚いたのはアルコールがないこと。もちろん昼だから飲むつもりはないが、念のために聞いてみると、やはりないそうで、これは蕎麦の味に自信があるのだろうと期待が高まる。カレー南蛮そばを注文したが、せいろ系にすれば良かったかな。カレー南蛮にはライスが付いてきた。これも何となく懐かしい。そばは昔ながらのそばで中々美味しい。カレーそばを食べて、ご飯に漬物。結構イケる。

水戸街道をまたいで隣町にある富士乃家さん。家族でよく朝ご飯をたべに伺うお店です。11時オープンのこちらのお店、気を抜くとあっという間に満席に！お蕎麦屋さんなので回転は早く、すぐに座れます。個人的にオススメのお料理は「鴨つけうどん」蕎麦よりうどん派の私としては、こちらのうどんは完璧！太さはちょうど良く、湯で加減も最高！何故かご飯の小鉢も付いてくるのでボリュームは満点！週に2回以上通ってしまいそうです。

最寄駅は亀有駅でしょうが、駅からではちょっと距離があります。亀有ビックゴルフの通りにあり富士乃湯という昔ながらの銭湯の横にあります。いつか入ろうと思っていても、外にメニューや価格情報がないため少々入りづらい。ご年配の知り合いによると、こちらは量が多い蕎麦屋とのことで。思い切って入ってみますと下町の蕎麦屋らしい内装。不衛生なんてことはないですがオシャレできれいって感じでもないです。座席数は、座敷の4人がけが2つ、4人テーブル席が3つ、2人テーブルが1つだったと思います。メニューを見てみると、そば、うどん、御飯物が用意されており、400円(かけ・もり)～900円(鴨とじ)の価格帯で大半は600円前後で食べられます。大盛はそれぞれ100円増し。今回は「鴨つけ そば＋大盛り」750円＋100円を頂きました。待つこと7分ほどで配膳。お盆の上には、そばと鴨つけ汁、漬物、ネギとワサビ、小盛りご飯が乗ってます。ご飯まで付いてくるのは意外でした。大盛の蕎麦はなかなかの山盛り具合。ぽつぽつと鴨の脂が膜を張ったつけ汁には、ネギと鴨がケチることなく入っています。鴨とネギの甘みが入り込んでいて醤油の塩気も程よく、後味はさっぱりしてます。白い蕎麦は自家製のもので、蕎麦の香りは弱めながら甘みがあります。コシはありますが、少々もっちりした食感が印象的。量が多くても、つけ汁と蕎麦の味わいが軽やかなので、ぐいぐいと箸が進んでしまいます。別皿のワサビや辛めのネギは休みどころとして良い役になります。しっかり白く濁ったそば湯を投入すれば、そばの香りが加わって汁が楽しめます。個人的にはご飯の必要性はあまり感じませんでしたが、鴨肉で美味しく頂きました。しかし、あって損はしないです。残念ながら(?)お酒の用意がないので、蕎麦をがっつり食べたい時にオススメです。

コンスタントに通い続けていましたが、ちょっと間があいて4か月ぶりに訪問すると・・・なんと、揚げ物（天ぷら）をやめたとのこと！！天ざる、天ぷらそばがメニューから消えたのはもちろん、冷やしたぬきの天かすも自家製ではなくなってしまいました（泣）！思えばここ数年、人手不足ということで出前をやめ、アルコール類と一品料理（モツ煮、板わさｅｔｃ）の提供をやめと、事業縮小？を進めてきたこちらのお店。今のメニューでもよいから、末永く営業だけは続けてほしいと願うばかりです。以下、2007年3月のレビュー＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝たまたま通りかかっても、のれんをくぐりたいとは思わせない、そんな地味～なたたずまいのお店です。私も知人に評判を聞いて、おそるおそる店に入ったのがもう７年前になります。店内は、テーブル席が４、こあがりの机が２つのこじんまりとした規模です。しかも、テーブル席には椅子が４つ置いてあるものの相当キツキツ。ちょっと体格のいい男性などは、２人で利用してちょうどいいくらいの狭さです。メニューはとても豊富で、かけ・もり400円から鍋焼きうどん1,000円超まで、ほとんどのメニューで蕎麦かうどんを選べます。この店の特徴は、「安い」「量が多い」こと。それに加えて美味しいのです。500円以上のメニューには、麺のほかにお新香とミニライスがついてきます。独特なメニューとしては、肉味噌うどん(キャベツや人参、玉葱などの野菜盛りだくさんと豚肉が味噌味の汁でまとめられている)、辛味噌うどん(肉味噌うどんの汁を唐辛子で辛くし、さらに海老を加えて卵でとじている）があります。蕎麦屋だけどうどんも旨い！以下、私のお薦めです。○カレーせいろそば（600円）つけ汁(カレー)には、豚肉と長葱がゴロゴロ入っていてボリューム満点。最初は蕎麦だけで食べて、次に汁につけて食べて、最後にカレーをご飯にかけて食べられたらフルコース終了、な気分です。よっぽどおなかを空かせていかないと無理ですが。○鴨汁つけそば（850円）いつも、カレーせいろかこちらにしようか迷います。汁には沢山の鴨肉と長葱が浮いていて具沢山。最後の蕎麦湯、このお店はかなりトロっとしています。○天ざるそば（850円）天ざるがこの値段！最初はあまり期待せずに注文しましたがなんのなんの。季節で若干変わりますが、海老、キス、茄子、芋、紫蘇などがこんもりと出揃います。上天ざるは、ネタの数は減らして大海老が２本ついて1,100円なので、こちらもお得な値段ですが、並でも十分だと思います。平日の昼も早いうちに入らないと待ちますし、休日も12時頃には満席で、お客さんは皆近所の住民やら勤め人。まさに地元に愛されている店です。このコストパフォーマンスの高さに☆４つ！

亀有新道の裏通りにある小さな町のお蕎麦屋さんです。しかし地元では大人気で昼間は常に満席。価格の割りにボリュームがあり、男性客が目立ちます。また麺類には小ライスが付いてくるのも嬉しいサービスです！お勧めは、カレーせいろ（600円）。CPは抜群です。お蕎麦は多いし、つけ汁も超具沢山（豚肉・ネギ）。前述の小ライスを最後にカレー汁に投入してミニカレー丼の出来上がり♪唯一の難点は店内が狭小なので、あまりゆったりとはできない事ぐらいですかね。

見た目の普通さ加減はいい意味で中身を裏切ってます（笑ご家族で営んでいる蕎麦店ですが、実直にまじめに作ってらっしゃるのがよくわかりますお店を華美にされないのもそれが当たり前とばかりに、ずーっとそのまんまです（なにせ小学生のころから行ってますので）特筆は蕎麦類だけでなくうどんも大変に美味なこと細めのコシのある手打ちで、温かくても冷たくてものどごしよくいただけますお蕎麦は二八の普通のお蕎麦ですが、凝ってない蕎麦屋としてはどうして上等ですもり１杯に１０００円もするような蕎麦屋なら美味くて当たり前ですが、６００円でそれに近い納得できるCPはたいしたものだと思います夏場は冷やした蕎麦類（冷やしたぬき・冷やしきつね・冷やしちから）等がおすすめです冬場は辛味の効いたとじうどんや鴨なんばんや鴨つけなんか私のお気に入りは「冷やし力うどん」とみそとじうどん蕎麦は鴨つけに単純なもりでいただきますあと我が家の年越し蕎麦は必ずこちらの生蕎麦を買いに行きます大晦日になると家族総出で年越し体勢、店先で娘さんたちが一生懸命寒い中売ってますそれを買い込み家で大鍋でゆで、おめでたく頂きますこれだけいいお店なのに欠点がひとつだけ・・・ごはん物が全般に今ひとつなのです麺類にサービスで付いてくるライスも、ほんのちょっとパサついたご飯で古いご飯の印象が強いです、カツどんやお重ものはちょっといただけませんホントにほんとにここだけ残念です

毎年楽しみにしていた年越し蕎麦今年で最後だそうです良質なお蕎麦を400円/一人前で提供してくれてました今まで本当にありがとうございましたお店は引き続き営業されるとのことでしたので安心しました