根津駅から徒歩４，５分、鶯谷方向に歩いたところにあるカフェ。住宅街のひっそりしたところにある古民家カフェ。知らないと絶対通り過ぎるというかここを絶対通らないので気付かないですね。普通に家みたい。気になってたので近くに来たついでに行ってみました。店内はアンティークな置物がたくさんあって古民家に似合った雰囲気です。席もテーブルが３つあるだけのこじんまりした空間。店内がなかり特徴的で可愛いのですが、アーティストの作品がたくさん置いてあるということもあって店内撮影禁止なのでぜひ行ってみてください。陳列されている小物とかは購入することが出来ます。紅茶専門店なので紅茶が色々と取り揃えてあって、ラテみたいなのもいくつかあります。冬限定の創作ドリンクもありました。紅茶とフルーツケーキを注文。フルーツケーキはパウンドケーキで、素朴に美味しいです。ホイップクリームも付いてくる。イングリッシュカフェなのでスコーンもあります。紅茶飲んでゆったりしたい時には最高の空間ですね。

住宅街、小道を入った先お隣の外から見える庭の花達が美しくイギリスっぽいガーデニング よく見ると古民家のこちらとつながっているよう初めてだけど、高鳴る期待！13:00オープン、ちょうど5分前くらいなのでそのあたりを散策 張り紙にコロナウィルス予防のために店内は一名様のみ、、え？音がしたので行ってみると２分前だったがオープンになっているので引き戸から店内へこんにちは！と声をかけるスタッフさんはステキな笑顔で店内へ案内石段があり、土足で上がれる真ん中くらいの3人席の手前の椅子を指定される荷物は壁際のベンチチェアにとのことメニューが置いてあるうちわご利用されますか？お願いするエアコンは入っているが、わたしの席へはあまり来ないので助かる外にもメニューがあったので、あらかじめみてあるので、ダージリンティとスコーンのセット、クリームティにするスコーンはチョコチップでよろしいでしょうか、と聞いてくださるダージリンティは濃いめにお願いすると、ポットでお出ししますのでご自分で調節できますとのことよいですね！ミルクと砂糖はミルクをお願いする✳️体感10分くらいでティーセットがサーブ差し湯用ポットがある、またポットウォーマーつき英国スタイル！砂時計があり、砂が落ちたらお飲みくださいとのことダージリンティの良い香り！最初はそうする少し入れてみたが濃い目が好きなのでしばらく置いてから入れ味も良さそうなのでミルクを足すダージリンティの香りも味もあり、ミルクティが良い感じで、スッキリで美味しい4杯はゆうにあり、最後の一杯は差し湯をした✳️しばらくしてスコーンがサーブ なかなか大きいし厚みがある カット用のナイフあり焼きたてのよう、良い香りまわりは少し焼き過ぎで硬くなっているが中はきめが細かくさっくりチョコチップも良い感じ、ホイップクリームをつけるチョコチップは少しだが、ホイップクリームとよく合う 私はスコーンはクロテッドクリーム派だけれど✳️食後お隣の庭がこちらとつながっていて、道路から見える景色が、イングリッシュガーデンの美しさだったが、店内から見えるその続きの庭も、青色や白の紫陽花や野草的花が沢山で思わず笑顔になる昔々のスコットランドを思い出す懐かしの庭が素晴らしい店内にも紫陽花を基調とした花々が随所に飾られている またミニガラスのミニ植物もステキ帽子作家さんや雑貨、ステーショナリー雑貨さんの作品もある 天井は低めだがリニューアルした日本と英国のマッチングここを1時間の縛りがあっても独り占め！？贅沢すぎるかも最初に何かあるといけないのでと名前と電話番号を書くなかなか色々な規制のやめどきがわからないとのことでも、12,3人席あるのに1人は勿体なさすぎる早く元にもどるとよいですねお庭が英国的でとにかくステキ、それが一番のご馳走ダージリンティを一番先に書いてあるだけあり、ダージリンティが美味しかったのは嬉しいセカンドフラッシュだそうで飲みやすいこうやって差し湯もサーブなのは英国式らしくて好き4杯分で800円なのはお値打ち店主さんはステキな笑顔で優しさが静かな佇まいからあふれているご馳走さまです13:00から

☆作家さんの作品があり写真は御遠慮下さいとのことなので内観・料理写真はありません☆外観は想像以上に古民家です。予約をしていき地図を見ながらでしたが通り過ぎてしまったくらい入り口は日本の玄関なので靴を脱いだ方がいいのかと一瞬戸惑いましたが土足でOKとのこと中はとても素敵な英国きらびやかなイギリスと言うより地味溢れるタイプの素敵さスコーンと紅茶のセットで幸せにひたれました女性オーナーさまも素敵な方でした✨1名のみの案内✨✨平日でも予約はしていった方がいいとのことです✨

古民家の一軒家で戸を開けて中へ。店内はレトロな雰囲気で窓からは綺麗な花や緑に癒されるお庭が眺められます。今はコロナでお一人様での入店になります。頂いたのは◯ブルーベリーケーキ　500円◯アールグレイ　750円丸い形をしたブルーベリーケーキが2つと生クリームが添えられてます。ケーキの生地はキメが細かくギュッと詰まっていてしっとりやわらか。大粒のブルーベリーがゴロゴロ入ってます。生地はブルーベリーの味がしっかりら感じられるくらい甘さ控えめ。添えてある生クリームが甘いので甘さ調整出来ます。雰囲気が良くまったり出来ました！

谷根千にはカバヤ珈琲など古民家をリノベーションしたユニークなカフェが色々ある。その中で個人的に一番好きなカフェ。窓から見える小さなガーデンもオーナーさんが管理しているよう。休日が良く変わっているので営業時間に合わせにくい。だから来た時営業していれば、ラッキー♡と思われる。懐かしい雰囲気の建物の外観も素敵だし、インテリアからはオーナーさんのこだわりや高いお目が感じらる。小物一々が繊細で可愛すぎだし、配置や管理なども完璧。その一部分は作家さんの手作り作品なので写真禁止、でもその作品が本当に素敵で気に入る。たまには編み物会も行って、それを見るのも面白い。落ち着いた空間で穏やかなクラシックのメロディーを聞きながら素敵な薫りのお茶を楽しめる。いつまでも立ち寄りたい、大好きな珈琲店。

［3.5基準］根津駅近くにあるカフェ。平日のお昼過ぎにやってきた。先客は2組ほど。お店は古民家ではあるが随所にユニオンジャックなどブリティッシュがある。とても静かで小さめの音楽と振り子時計の音が響いていた。注文したのはダージリンとsweets1200円。（税込）sweetsはパンプキンケーキだった。良かった感想はとても静かで落ち着いてるので何か一人作業するときや読書をするのに良いお店に思う。反対に友達と軽く休憩しようというのには向かないかも。ほんと静かなので話してる人が少なく、飲食するのも相当音を立てないように気を遣う。たまたま私が行った時だけかもしれないが…。お店の人はとても穏やかで優しい方だった。紅茶はもう香りから引き寄せられる。飲んでるとすごくリラックスできた。パンプキンケーキはかぼちゃがごろっと入っていて甘さ控えめだったが付いているクリームを合わせると良い甘さだった。紅茶がすごくすすむ。根津の裏路地で素敵なお店を見つけることが出来た。特に読書好きな文学系の人にはたまらないのではなかろうか…。ごちそうさまでした。

2018.09.08.sat.17:00-根津の住宅街にひっそりと佇む、古民家を利用したティーハウス。藤田嗣治展を鑑賞後、ふたたび根津に戻り、こちらで一息つくことにしました。地図を見ながらでないと気がつかないような住宅エリアの一角。外観はこの辺りでよく見かける普通の古民家です。英国旗とメニューが出ているので、ああここかとなりました。店内はうっすらあかりが見えていましたが入り口の照明がついておらず、営業中？と不安になりつつも年季の入った引き戸をガラガラと開けてみました。ごめんくださーい、お邪魔しまーすといった感じで。三和土と木造の床にけっこうな段差があり、まさしく玄関です。そのまま土足でと案内が書いてありました。中は大幅にリノベーションされているわけではなく、柱や天井の低いお手洗いなど、大半の機能は昔のまま残しています。迎え入れてくれたのは品の良いお姉さん。こちらを切り盛りされているようです。玄関を上がると、しっとりと歳月を経た美しい調度品にウットリ。古い日本家屋に馴染む、黒っぽい落ち着いたお色の家具で昨今のお洒落カフェのアンティークとはまた違う趣が感じられます。作家さんの作品やドライフラワー、花瓶などが飾られていました。あたたかな照明の下に、不揃いな椅子とテーブル。古いミシンをそのままテーブルとして使っているお席も。ユニオンジャックのクッションや刺繍の入ったテーブルクロス。英国のアイテムがちりばめられているのもティーハウスらしい演出。ステンドグラスをあしらった窓の向こうには、お庭が広がります。きっちり整備された仰々しい庭園ではなくて、あくまでも自宅に面した癒しのお庭。咲いているお花もルドベキアや秋明菊といった素朴な親しみのあるもので、切り花にしてお部屋にも飾ってありました。薔薇の季節はこちらのお庭も見応えがありそうだな〜。紅茶のメニューは茶園や等級の指定はなし。ダージリン、ウバ、ロイヤルミルクティー、アールグレイ、キャラメル、フルーツ、ハーブティー。種類はそこまで多くはありませんが、万人に好まれるお茶が並んでいる印象です。夏の間はスコーンを焼かないそうで、クリームティーはお休み中でした。例年、お彼岸明けぐらいに再開と仰っていました。この日のスイーツは、バナナシフォンケーキとアプリコットのケーキ。ダージリン＆sweetsセット（￥1,180）ダージリンはアイスにしてもらい、バナナシフォンケーキと一緒にいただきました。アイスでもしっかり葉っぱの香りが感じられます。個人的にダージリンの渋みが好きなのでちょうどよい濃さに淹れてありました。シフォンケーキはきめが細かくシットリしてなかなかのお味。バナナの主張は強くなく、ほんの香り程度でした。普段バナナは苦手なのでなかなか選ぶことはないのですが、美味しかったです。ケーキを食べ終えて気がつきましたが、お皿はスージークーパーでした。過去のお写真を拝見すると、カップもアンティークのものを揃えてありますね。次回はポットで紅茶をいただきたいです。古き良き日本家屋の風情を残しながら、英国のスパイスを纏い美しいものたちに囲まれた静かな空間。チクタクと時を刻むアンティークの掛け時計が鳴り響いたとき、こちらの魅力はいっそう高まります。今は失われてしまった貴重な瞬間に居合わせるような、そんな気分になる場所でした。ずっとここにあってほしいなと思うお店です。

EnglishTeahousePekoe一軒家カフェです・・・・カフェじゃなくティーハウス？　まっ、どっちでもいいか(笑)かなり見つけにくい所にあります。それなのに中はお客さんでいっぱいで、ちょっと写真を撮れる状況ではなかったんですが、なかなかいい雰囲気のお店です。近いので再訪して写真撮りたいな～。隣の煉瓦の積み方があまりにランダムなのが気になるな～(^^;　逆にすごいことに思える。普段はコーヒーばっかりなんですが、ティーハウスなので紅茶を飲みました。味はよくわからないんだけど、一応美味しいとは思った。所在地：東京都台東区池之端

静かにゆったりとした時間を過ごしたい方にとって、とても居心地が良いカフェです。スターバックスコーヒーが先駆けたような、アメリカ西海岸的な雰囲気でもなく、昔の日本の喫茶店のような雰囲気でもなく、古いお家とイングランドのティータイムの習慣を掛け合わせたユニークな存在です。紅茶と一緒に食べられるお菓子も、スコーンや、丁寧に作られたイギリス風の焼き菓子等が季節によって更新され、いつも楽しみです。あちらのお菓子って、小麦粉の種類が違うのか、日本のふわふわ柔らかいスポンジのケーキじゃなくて、しっかりしたケーキなんですよね。【きっと大好きになるタイプの人】・静かでゆったりした時間を過ごすのが好きな人【あまりお好きではないかもしれない人】・にぎやかなBGMが流れていないと居心地が悪く感じる人・常に何か忙しくしているのが好きな人・大人数でわいわいしたい場合

根津の素敵な古民家カフェ。美味しい紅茶が頂けます。ティーポットには２杯分。差し湯も添えられているのが有り難い。ゆったりできて落ち着く素敵なカフェです！使ったお金：　700円点数：　４点５点：　ぜひ再訪したい！！４点：　機会があれば再訪したい！３点：　再訪してもよい。２点：　一度行けばよいかな。１点：　行く必要無し。

少し駅から歩きますがとても素敵なお店なので行くまでも楽しいですお友達をよく連れて参りますがいつも喜んで下さいます美味しい紅茶ととても凝った内装でお庭も素敵古民家を改装されて土足でも良いです何から何まで可愛くて上品で素敵何故か兎のモチーフが多いですゆったりと贅沢な時間を過ごしたいときに訪れるようにしていますまた参りますご馳走さまでございました

古民家カフェが大好き。いつもはコーヒー党ですが、紅茶専門店のこちらに伺ってみました。外観からして良いですね〜内装はリノベーションはあまりしておらず、古い雰囲気が残っていて、とても良いです。ミシン台を使ったテーブル、とても素敵でした。アールグレイルバーブのタルト / 計1100円ポットで提供され、お湯のポットも別であり。たっっっぷりです。ずーと熱々なのが嬉しい。渋みはほぼなく、美味しい〜アールグレイの香りが広がります。お砂糖はありますが、ミルクはありません。ルバーブのタルトは、生地がサクサクのところとしなしなのところがあり、ルバーブもちょっと。少し残念…雰囲気は抜群。お庭の雰囲気は英国風ですが、お店は古民家。いろんなテイストが混ざっていますが、なぜか落ち着きます。BGMは控えめで1人でくる方が多く、お喋りが盛り上がる雰囲気ではないかな？久しぶりに美味しい紅茶をいただけました。ごちそうさまでした。

日曜日、午後3時の訪問です。外観の日本家屋からは想像できない空間でした！アンティーク家具やシャンデリア、カチカチと心地よい音を立てる古時計。ビアトリクスポターの世界に来ちゃったの⁉︎さて何にしましょう。スコーンは売り切れとの事で残念。チョコシフォンとアールグレイのケーキセットを注文。最近コーヒーの美味しいお店は増えましたが、満足する紅茶には中々出会えずにいましたので期待が高まります。だってイングリッシュですもの‼︎期待通りでした(^_^*)コクがあってとてもいい香りです♪そしてゆったりと時間を過ごすために、充分な量の紅茶。店内にはイギリスに関係する、本や雑誌が複数冊置いてあり、自由に読むことが出来るのも嬉しい。他のお客様もゆったりと本を読みながら、時間を過ごされておりました。最近 映画バックトゥーザフューチャーで描かれた未来！その日がやって来たと話題になっていましたが、私は逆にその当時、30年前に戻ってきました〜〜‼︎ もちろん気持ちだけですが^_^; アガサクリスティや林望を読みイギリスに恋い焦がれていたあの頃。。。（笑）店主の女性は美しい上に、温かみのある接客をされ、とってもリラックスした時間を過ごせました。また伺います(^O^)余談ですが、おトイレがとても可愛いのでお寄りの際には是非（笑）

谷根千の観光客ターゲットのお店とは一線を画すお店かと思います。根津の住宅街に佇む、瓦屋根と格子戸が美しい古民家をリノベーションした、紅茶を楽しめるカフェです。お盆の平日、開店時間の12:15に訪問。日本家屋の外観とは異なり、内観はブリティッシュアンティークに、女性らしい演出が随所にあり、植物のアレンジや庭も素敵です。私が座った座席は、好みの「教会で使用されていた、背もたれに聖書を置くためのポケットがあるチェア（これ自宅用に欲しいんですが、結構お高いんですよね）」に、店主さんご自身が加工されたミシン台のテーブルです。こちらの女性店主さん、以前はブリティッシュアンティークに関わるお仕事をされていたとのことで、なるほど、このような空間を創造できるのも納得です。来店時、店主さんに、私以外のお客さんもおられなかったことから、インテリアの撮影を申し出たところ「外部に出さす、ご自分で楽しむためなら。」と条件付きで許可をいただきました。故に内観写真は掲載していません。この日は、季節限定のフルーツパンチティーがありましたので、こちらをホット（ポットサーブ・750円）でいただきました。紅茶と日本茶をブレンドしたそうで、香ばしさを感じつつも、洋梨やマスカットのフルーティさ、レモングラスの爽やかさも楽しめる、美味しい紅茶でした。お店は店主さんお一人です。接客もきどらず、柔らかく、心地良い印象です。暫し読書をしながら、穏やかに、ゆったりと、紅茶の香りと味を楽しめました。そんなニーズを持つ方に向いているのではと思います。どうもご馳走様です。またお邪魔させていただきます。◇此方での読書「中国停滞の核心／津上俊哉／文藝春秋」

こちらへ伺いたくて谷根千お散歩を計画(o^^o)古民家をリノベーションした素敵すぎるカフェです。引き戸を開け店内へ。一瞬靴を抜いでしまいそう〜。久しぶりにソワソワ〜ドキドキ♢気持ちを落ち着かせていただいたのは^o^＊スコーンと紅茶（ウバ）（スコーンにリンゴジャムを添えて）1000円素敵な椅子やテーブルはイギリスのアンティーク家具。センス良く揃い、足踏みミシン、アンティークな古時計、ランプとひとつひとつどれも素敵です。窓の向こうには庭が広がり、カフェの中に差し込む自然光が温かいです。春には薔薇の花やグリーンが咲きほこるのかな。そんな空間でのんびり美味しいスコーンと紅茶を味わうなんてとても贅沢な時間です。幸せ♡他のお客様も静かに過ごされてます。大人の為の癒され空間。ごちそうさまでした。2度目の訪問。もう、ずいぶん前の事で。カフェめぐりを始めるきっかけになったカフェ。やっぱり素敵。当時は古民家をリノベーションしたカフェが好きでした。懐かしい〜(*^_^*)美味しいスコーンやシフォンケーキに美味しい紅茶。とってもお勧めのイングリッシュティーハウスペコさんです(o^^o)

根津駅から徒歩10分位のお店月に1度くらいは谷根千を散歩しているのに、このお店にはこの日初めて気がついた古民家カフェ？・・・とりあえず家人をひっぱって訪問してみた店内入ると雑貨がいろいろ。とっても可愛い紅茶がいろいろあるようだジャム好きなので、ジャムのケーキが気になり、ケーキとアールグレーを家人はスコーンとウバを注文した古いミシンがテーブルでとっても愛らしい。いろいろ見ていると飽きないそのうちにケーキとお茶がやってきた。お茶に帽子かぶせて可愛いケーキはほんのり甘く、ジャムがきいている。とっても美味しい（ジャム好きなので）紅茶もたっぷりでシアワセになった差し湯もおかれているので、濃くなった2杯目はお湯を足して美味しくいただく時間をゆっくり過ごせそうだ。とってもはまった。また来たいと思う

谷根千。いつ歩いても新しい発見がある。気ままにひょいと路地に入ると予想もしない展開があったりする。この日も何気なく通ったことのない小径に入った。ま新しい家が並ぶなか、古そうだが格子から見えるランプがお洒落な家が。「お店だろうか？」「見てみる？」玄関の前に本当に小さく看板が出ていてTeahouseとある。紅茶のお店？引き戸を開けると外観と全く違った空気。アンティーク感溢れる店内のどの席に座ろうか迷ってしまう。シンガーミシンにクロスをかけている席もある。昔、おうちにあった。おばあちゃんが使ってた。あのミシン。窓際から一つ離れた席に腰かけ、豊かな薫りのダージリンとハニーレモンを頂く。ポットに可愛いうさぎのカバーをかけてくれ砂時計のピンクの砂が落ちるのを待つ。暖かい紅茶だけで、なんと満ち足りた贅沢な時間だろうと感じる。紅茶に詳しくはないけれど、自慢したくなるお店。かといって賑わって欲しくないなんて自分本位。ずっとそこにあって欲しいお店。

まるで絵本の世界に紛れ込んだような、可愛い夢のあるお店。古民家風の引き戸を開けると、外観とは全く違った空気感に思わず声が出そうです。土足を躊躇うように綺麗にした店内に入ると、可愛らしい雑貨が並べらたコーナーがあり奥へ進むとステンドグラスの向こうに小さいながら手入れの行き届いたイングリッシュガーデン。アンティーク感溢れる店内のどの席に座ろうか迷ってしまう。そうそう、シンガーのミシンにクロスをかけている席もありました。電子ミシンでなく、お母さんがカタカタと足を踏んで縫うミシン。刺繍やステッチはできないけど、厚い生地もしっかり縫えて丈夫なそんなミシンの温もりがどの席にも感じられます。今日いただいたのは、豊かなコクのダージリン(730円)紅茶に蜂蜜とレモンのフレーバーをプラスしたハニーレモン(750円)ポットに可愛いうさぎのカバーをかけてくれ砂時計が落ちたら飲み頃。用意された差し湯も嬉しい♪ピンクの砂が落ちきるのを見届けてカップに注いで一口・・・広がるフレーバーの香り。口に含むとしっかりとした紅茶の味わいなのに、すっきりとした飲み口です。この紅茶のおかげで谷中散策で疲れた足のこともすっかり忘れてしまうほど。なんて贅沢な時間なんでしょう。誰かに教えたいけど、教えたくない。そんな素敵なお店でした。美味しい紅茶、ごちそうさま!!