日本橋・茅場町にあるイタリアン「CASE DEL GUFO(カーサ デル グフォ)」昭和通りにもほど近く、八丁堀、日本橋、茅場町のちょうどド真ん中あたり。2022年今年3月にオープンしたようです。パスタ欠乏症になっていたことと新店開拓ということでちょっと遠征。階段を上がってお店へ入りますと、ご近所の会社員の方がすでに何人か。かわいいフクロウの置物が置いてある通り、店名“CASE DEL GUFO”とは、“フクロウの家”。イタリア語でCASAは家、GUFOとはフクロウという意味。ふくろう(フクロウ)は、福が来る縁起物(動物)ですね。ランチメニュー。現在、3種のパスタセットがあり、すべてにパンとサラダ付き。本日のパスタは、「サーモンと舞茸のスパゲッテイ―」「合挽肉トマトラグー白いんげん豆のスパゲッテイ―」「手打ちショートパスタ・越乃黄金豚のトマトソース」。大盛り300円、ランチ時はドリンク、コーヒー等はないそうです。好きな「サーモンと舞茸のスパゲッテイ―」・大盛りをお願いしました。【サラダ】「グリーンサラダ」レタスや千切りにした野菜を彩り鮮やかに盛り付けられたサラダ。ビネグレット系ドレッシングでしっかり味付けされています。【パン】「フォカッチャ、パンドミ」パンは、軽くトーストされて温かく、サクサクでふわふわ。【パスタ】「サーモンと舞茸のスパゲッテイ―」サーモンのほぐし身と舞茸をたっぷり使い、イタリアンパセリをかけたスパゲッテイ。さっぱりとしたオイルベースに、サーモンの美味しい脂と舞茸から出た旨味が、ぷりしこのパスタに良く絡みます。ケッパーの酸味ある香りがなんともさわやか。今日も、美味しいパスタに会えました~。スタッフのお兄さん、シェフ、マダムと今日は3人体制でいらっしゃいましたが、みなさん、親切で連携プレーも流暢で、短いランチタイムにもしっかり対応されていました。夜はまた違ったメニューがあるようです。シェフが、帰りの際、新橋のお店にいらっしゃいましたね、と。あ、Ateのシェフだったのです。なるほど、美味しかったわけだ。ベテランシェフの腕の確かさを再確認しました。