花の家
Hananoya ◆ 花乃家
3.13
根津・千駄木・谷中
「日式小酒館」
2,000-2,999円
--
營業時間:17:00~21:00
休息時間:星期日 營業時間和定期休息日可能會發生變化,因此請在訪問前與商店確認。
東京都文京区千駄木2-44-19
照片
(20)
1/20
詳細信息
評價
(7)
今宵も一人…
3.20
おでんはもう無い。なので焼きそばと少しの酒肴。だけどTVを眺めながらリラックス。まぁ好きな店。
谷根千黒猫
4.00
千駄木には、あまり知られていないけれど古くからある良い居酒屋がいくつかあります。この「花の家」もそのひとつ。千駄木の路地裏にあるお店で、場所がちょっと分かりにくく、隠れ家的な居酒屋です。お店の中は6席ほどのカウンター席と奥に小上がりの座敷があり、この日は常連さんらしいおじいさんたちが楽しそうに飲んでいました。カウンターに座ると薄い経木に手書きのメニューを出してくれました。お魚料理の種類が豊富で、マグロ刺身、かんぱち刺身、帆立いそべ焼き、ブリかま焼き、ふぐの唐揚げ、タコ刺身、しまホッケなど並んでいます。しかし、今日は4月というのに雪が降るという寒い日だったので、まずおでんをいただくことにしました。おでんを注文すると、女将さんが「今日は残りが少ないんです」と言って冷蔵庫からおでんの種を出して見せてくれましたので、定番の卵、大根、ちくわ、はんぺんを選びました。女将さんが土鍋で温めてくれて、熱々の状態のおでんをいただきました。おつゆがしみていて美味しい。ここは牛モツの煮込み(500円)も美味しいので、頼みます。モツとコンニャクがプリプリしていてうまい。そして、締めに定番の焼きそばです。焼きそばの種類は以下の4通りで、肉卵入り焼きそば(小)にしました。・焼きそば 小350円 大400円・肉入り焼きそば 小400円 大450円・卵入り焼きそば 小400円 大450円・肉卵入り焼きそば 小500円 大550円お好みで紅ショウガを付けてくれますし、カウンターには青のりが置いていますので、適宜かけて食べます。鶏肉とキャベツのみの素朴な味で、小でもボリュームがあるのでお腹がいっぱいになります。
桜庭ピエロ
3.50
今夜は一人で静かに飲みたい心境だ。肴は・・・寒いからおでんがいい。どこにしようか。。そうだ、前から行きたかった千駄木の花の家にしよう。東京メトロ千駄木駅から根津方面へ徒歩5分。いかにも老舗といった佇まいの花の家の引き戸を開ける。左側にカウンター7席、右側にちょっと腰掛けられる程度の小上がりに2人用卓1、奥には座敷があるが使われてはいないようだ。ご主人一人で切り盛りされている。早い時間だったので先客は無し。さて、酒を頼もうと店内を見渡すがメニューらしきものが無い。するとご主人が酒、ビール、焼酎がありまして、焼酎はウーロンハイと・・・と口頭で説明してくれた。ウーロンハイ(価格不明)をオーダー。お通しに煮こごり(価格不明)が出てきた。アテは目の前に貼ってあった牛もつにこみ(500円)をお願いした。煮込みはボリュームがあり臭みは全く無く美味い。ウーロンハイおかわり。ご主人に伺ったら、この店は70年以上続いている老舗なのだそうだ。看板にあるように焼きそばとおでんの店だが夜は普通の居酒屋になるようだ。さて、お目当てのおでんを頂こう。おでんには日本酒ということで熱燗(価格不明)をオーダー。そしておでんは鍋の中には無く、バットに入れられたものを持って来てくれた。その中から大根、厚揚げ、たまご、昆布をチョイス。出汁がよく効いたつゆは少し甘めだ。そのつゆをしっかり吸った具はどれもとても美味しい。目の前のカウンターの上に紙を折って作られた鳥の置物があった。ご主人に聞くと常連さんが広告の紙で作ってくれたものでメニュー入れになっていると。良く見ると中に経木のメニューが入っていた。なんだ、メニューがあったではないか。見ると魚メインの居酒屋メニューだった。熱燗おかわり。背後の壁を見ると焼きそばのメニューの隣に何か貼ってある。良く見ると花の家さんの食べログのレビューだった。ビニールに入れて貼ってあるところが微笑ましい。さて、今夜はここまで、〆て2640円。ご主人はとても優しい接客をされる方だ。初めてお邪魔したがリラックスして飲むことができた。次回は魚とおでんで一杯やりたい。
SaltyDog
5.00
東京下町の谷中・根津・千駄木、いわゆる『谷根千(やねせん)』と呼ばれるエリアには奥深い魅力がある。のんびりと散歩しながら裏路地の隠れ家の様な風情の店を見出すのは、さながら宝探しのようだ。その根津と千駄木の間、みずほ銀行から見て不忍通りを挟んだ向かいの小路に「花の家(花乃家/はなのや)」という店がある。焼きそばを売りにしている店で夜は居酒屋メニューも扱っている。なお、前回の花家と名前が似ているが恐らく無関係。訪れたのは今年一月下旬の金曜の夜。店内は奥に長く、カウンター席が6脚ほど並び、どん詰まりに小上がりがある。常連のおっちゃんが一人カウンターの一番手前に腰掛け、厨房の店主とやり取りしてる。「一人ね」と真ん中辺りのカウンターに腰掛けて瓶ビールを一つ注文。「はい、どうぞ」とサッポロの黒ラベルとお通しの胡瓜竹輪が出された。肴は焼きそばやおでんの他、薄い経木にしたためられたメニューもある。まずはタコ刺身(500円)を注文。そいつを啄ばみながら、TVのニュースをネタに常連さんや店主と駄弁る。実はこの日が二度目なので少し気安い。聞けば戦前に創業して、もう七十年とか。当初は焼きそばとおでんだけだったが、四十年ほど前から酒肴も揃え始めたそうだ。二品目は赤魚鯛粕漬(500円)。ついでに日本酒も御燗で頼んだ。奥さんも奥から現れて厨房を手伝い始める。日本酒は正月向けの菊正宗か、金箔入りだ。赤魚鯛は予想以上の大きさで、すっきりした呑み口の燗酒に良くあう。お銚子を掲げて「もう一本、お代わり」と伝える。最初の常連さんが気持ち良さそうな千鳥足で帰ると、入れ違いに別の常連さんと和服姿の御姐さんが連れ立って登場。そろそろこちらも程良い心持になってきた。適当な頃合を見て〆に焼きそばを頼もうと壁のメニューを眺める。壁に貼られた焼きそばメニューは随分と年季が入ってる。ノーマルの小が350円からで、肉や玉子、大盛りなどのオプションで50円刻みに上がっていく。酒肴も手ごろな価格なのだが、それ以上に安い。前回も注文した肉玉子入りの小(500円)を今回もオーダー。焼きそばは店主が調理してくれた。鉄板に油を引いて肉片を置き、その上にキャベツ・麺と乗せて行く。塩コショウとソースで味を調えながら混ぜ炒めて焼きそばは完成。それを一旦脇に寄せ、中央に油を引きなおして玉子を割り落とす。黄身を軽く崩してから、先ほどの焼きそばを玉子の上に乗せ、全体を「よっ」とひっくり返して出来上がり。麺は中太の角麺。この麺が独特で、二度蒸しされているのか地色が黒っぽい。腰が強い点も含めて石巻焼きそばの麺に似ている。ソースはやや甘めで割と薄味だ。具はキャベツと肉なのだが、豚肉ではなく鶏肉が使われていた。「かおりよき」でお馴染み、カメセ水産の青海苔が卓上には置かれていたので、それも適量掛けてみた。食べてみるとシコシコした麺に玉子が良い感じで絡んで実に美味い。キャベツ・鶏肉の配分も申し分ない。なんとも下町らしい味わい深い焼きそばだ。常連はこれにおでんのつゆを掛けていただくらしい。後日訪れた際に一度試したが、それもなかなか乙な味だった。ビールと日本酒2本、お通しに注文した三品でお会計は丁度3,000円。ランチタイムは11時から13時半まで。夜の営業は17時くらいから21時頃までで定休日は日曜日。お昼も一度試してみたい。
うずら91
0.00
根津駅と千駄木駅の中間あたりにある焼きそばの名店です。大通りから路地を曲がった場所にあり、その外観はまさに昔ながらの居酒屋です。店内はカウンターと小さな座敷があり、ピンクの電話なども置かれていて懐かしい雰囲気でした。やきそばはキャベツのみの通常メニューの他に、玉子と鶏肉をトッピングできます。注文してから、その場で作ってくれます。その手際も見事。間違いなく美味しい焼きそばなので、大盛りでもペロリといけました。そして、おでんも焼きそばに負けないくらい絶品です。旨味が染み込んだ玉子は特に美味しかったです。演出でない自然な昭和らしさを感じることができる谷根千らしいお店でした。ごちそうさま!次は夜に行きたいです。
ムー民(114496)
3.50
千駄木の駅を団子坂方面を少し歩いたところから路地をほんの少し入ったところにある焼きそばとおでんのお店です。かなり年季の入ったお店のようです。お昼時に伺いました。年配のおばさんが一人でお店をやっていらっしゃいます。ちょっとお店は薄暗い感じです。頂いたのは焼きそばの肉・玉子入りの小で500円です。具材はあとはキャベツのみです。お肉は既に調理済みのように見受けられました。こちらの麺は東京の古くからのお店で時折見かける、腰の強い色の濃い麺です。この麺が郷愁もさそるような、懐かしい味を醸し出します。玉子をどう使うのかと見ているとほぼ出来上がった焼きそばの側に玉子を落とし、それを崩したところに焼きそばをのせて暫く放置します。結果、玉子は生地のような状態で焼きそばに乗っかることになります。味付けはちょっと薄めですが、中々美味しいです。濃い味を求める方には、卓上のソースをちょっと加えると良いと思います。美味しい焼きそばのお店を発見しました。
hoshiyu
3.10
『花乃家』さんにお世話になってから、どれくらいの月日が流れただろう・・・一人で、行くには寂しすぎる。ノリいい騒がしい知り合いと行くような店では、無い。こんな時は、以前からずっと、お世話になっている元上司と行くに限ると思いお誘いしました。もっとも、花乃家さん自体、その上司に連れていってもらったのが最初でしたが。こちらの、哀愁漂う、肉入り焼きそば!シンプルだけど、旨い。相性が抜群というワケでは無いが、なぜ日本酒に合うのだろう?そして、関東風のおでん。これは、言うこと無し。大根と、タマゴ。いい色に煮含まれています。昔から変わらない、味と雰囲気。大切にしたいものです。
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