自由民主党本部の9階にある食堂にてランチ。コロナ禍で利用するのを控えていた。久しぶりの訪問。支払いはSuica等も利用できるように進化している。受付にて注文し先払い。クジラカレーもここならではだが、普通のカレーを単品にして、単品のクリームコロッケもお願いする。締めて780円。トロリと煮込まれた日本式の美味しいカレー。カレーと言えばこれ、と思わせるような"ど真ん中"の味。毎日食べても飽きがこないカレー。美味しかった。コロッケはカレーに乗せてクリームコロッケカレーで。トロリとしたクリームは滑らか。これまた美味しかった。

名物自民党本部のカレーが本日のランチです。会議前のランチです。ほぼこちらに来たときはカレーライスですね。ボリュームも丁度良く、味も飽きずにいただけます。先生方も同じカレーをパクパクと。同じ釜の飯？いつものように美味しくいただきました。

自民党本部には自民党の先生方誰もが食べる名物カレーの食堂があります。政務調査会の部会では必ず提供されるカレー。食堂以外でも会議室へ配膳されます。食堂メニューにはフライやカツ等もありますが、本日はササッとサンドウィッチです。サンドウィッチは初です。先生方のかいごうのデリバリーもありです。

自民党の会議には欠かせないのがカレーです。昼時の会議はカレーが定番。先生方もせっせと資料を読みながら口へカレーを運んでます。食堂ではそんな名物カレーを食べることができるので、一度は食べてみるのもいいのではないでしょうか。

特別な味わいではありませんが、普通に美味しいカレーです。名物カレーとして党本部の食事はほぼこちら。飽きもしませんし、ササッと食べれてお腹も満たす、さすが名物カレーですね。自民党本部にはブラリと訪れることは厳しいですが、会議や陳情等目的あれば食堂を訪れ、名物カレーを食するのも良いでしょう。

自民党本部食堂の名物といえばカレーライスです。会議では専らこのカレーが提供されています。少しグレードの高い「野菜カレー」もありますが、事前食数確定なので、普通のカレーの場合がほとんどです。普通のカレーは出た食数清算とのこと。手っ取り早く、会議前や会議中にもさっさと食べることができるので必然こちらになるのでしょう。味は極めてオーソドックスなものですが、歴史に名を刻んだ議員の方々も食したこちら、一度は食べるのもよろしいかと。しょっちゅうだと飽きますがね(笑)食堂には他にもメニューがあり、一品料理や豪華エビフライ等も美味しいですね♪

ついに、このカレーを紹介する日がやってきた。ここまで1年も温めてしまった。官庁・学食カレーファンよ是非障壁を乗り越えて味わうがよい（笑）東京都千代田区永田町。昭和の昔から激動日本の政治経済を支えてきた、日本最大与党、自由民主党本部。地上9階の重厚な建物は、警視庁機動隊の武装警官と民間警備員に守られ、数十分にいちどはSP車先導で、テレビでおなじみの先生方が出入りする環境で、入構すらひるんでしまう要塞である。…仕事がら、政府与党さんとはやり取りがあり、８階の大会議室で、勉強会とか議員連盟で御呼 ばれし、このカレーの存在を知った。もう、平成終わろうというのに保守本流の昭和の空気をお伝えしたい。議員先生たちは国会本会議中は大変忙しく、12:45PMには党本部を出ないと議会につかないのだ。だから、政治政策や経済、外交、国防などの勉強は会派を超えて昼休みに会議室で行われることが多い。先生にしてもランチが楽しめるわけだ。では私が見たままの姿を。先ずは8階の大会議室、パイプテーブルとパイプイスに見事なテーブルクロスアンドシートカバーがまるでホテルのよう。会議の資料が綺麗に配布され、黒ベスト蝶ネクタイの給仕がスタンバイ。12時になって、先生方はぽつりぽつりと集まり出す。資料の席に座るとすかさず給仕が、コーヒーとボーンチャイナのザ・自民党カレーをサービスする。私の席にもカレーは用意され、いったいどのタイミングで食べるんだろうと思っていると、片手を上げて軽快に先生スタイルで皆さん集まって、すかさずカレーを食べていく。なるほどこうやって食うのかと思い、私もスプーンをいれる。ビーフカレーなのだが、野菜も肉もみんな煮とろけて噛まなくても米と一緒にさらさらと胃袋に落ち着く。時間のない先生にはこれじゃないとだめなんだと。ルーのお味は官庁食堂的な味の王道、甘口ファミリースパイシーでありつつ、何か独特のスパイスを利かせているらしく、この自民党カレー、党派を分かれて野党に行った先生も、あの自民党カレーはたまにどうしても食べたくなると語っていた。私もその一人で、何故だがノスタルジイを感じるこのカレーライス年に数回食べたくなり、お客さんを訪ねて食べに行くのだ。ルーとライスの量が又絶妙でライスは絶対余らないで完食できるようになっている。参加者みんながカレーを食べ終わり、コーヒーを飲むころ会議の本題はスタートする。会議の後は紫色の煙（タバコ）が香るのだ。うーんよくできた昭和の仕組みであると感心する。さて、そんなザ・自民党カレーであるが、先生と一緒に会議に出なくても自民党9階にはレストランサンフーズがあるのでそちらでお楽しみを。門外不出の入構のカギはこの口コミの一番最後で。9階のレストランといっても宴会場の裏の休憩室みたいなところで、このレストランの本業は、自民党の先生方へのカレーのケータリングなので奥ですごい量のボーンチャイナとスプーン洗っていらっしゃる。一般席は40席くらいかな？タンメンやランチもあるのでそちらもお楽しみを。机の上のお水サーバーとコップはよくあるが、お茶のセットが昭和全開！急須が巨大なのだ。昔、大食堂でよくあったでしょう？安倍総理の大きなポスター、巨大急須、たばこの香り、連動しない古いエレベーター4台、昼時はドアが開くとカレーの香り。日本の政治や経済が動くその直前に食される愛すべき、ザ・自民党カレーを是非お楽しみください。９Fレストランで食べると、ゴマドレサラダもついてきて、720円であります。門外不出入構の合言葉。武装警官を超えて、警備員に『食堂を利用したいのですが』というと赤いバッジを渡してくれます（笑）レッツ　ザ・自民党カレー！

自民党の社食的な食堂です。サンフーズさんの営っているレストランですが、営業権は ずっとここが持ってるのかな…？自民党の歴史を彷彿とさせる昭和の雰囲気そのままに、率直に言えば古いし、なんら特別感もなく、これでは自民党で働く人の士気も上がらないんでは？と少し心配する雰囲気ですが、政治と共にこちらも刷新が必要なのか、それとも昭和を残すこのままがいいのか、ちょっと悩むところです。現在では東京のどこに行ってもお洒落過ぎて昔ながらの店は貴重ですから。さて、こちらはカレーが定番です。安いし、特別感は無いけど安定の昔ながらのカレー。ですが、案外ナポリタンも、レバーフライの方がイケる感がありました。テレビを観ながら、時事をチェックしながら気忙しくランチをする人が多い、そんな人間ウォッチをするにはとても魅力的！！

副総理も必ず食べるヒレカツをいただきました。柔らかで食べやすいサイズの肉ですね。ソースは甘みのある濃厚な豚カツソース。サクッと揚がった豚カツは美味しいです。いつもはカレーですが、プチ贅沢ランチ、良かったです！

自民党で食べるならカレーですね。シンプルなカレーはササッと食べれて会議には必須です。

自民党本部に来たならこれが定番、カレーライス。安定した美味しさです。サラダとセットになったカレーライスは9階食堂で720円にていただけますよ！

旨みのある美味しいカレーですね。野菜がゴロッと入った野菜カレー。名物ビーフカレーに野菜が入った豪華版(笑)。自民党本部に来る機会あれば先ずカレーを！

酸味と辛味、甘味もある、美味しいカレーです。自民党本部の会議では定番になってます。

これが名物、自民党本部食堂のカレーライス。

夜間はやっていません(>_<)