東京駅にあるイタリアン「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」東京・常盤橋、東京TOKYO TORCHの1階にあります。コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」、「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。久しぶりに伺いました。スタッフチームがかなり変わっていましたが、ホスピタリティは変わらず高いレベル。ランチメニューは、コース各種、パスタランチなど。新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等、本日のパスタ2種、佐渡産ズワイガニと長ネギのオイルパスタ、ズワイガニのリゾット、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。私「揚げ茄子と青唐辛子のアラビアータ」、友人「鶏ひき肉と牛蒡のラグーオイルパスタ」、もう一人は「海老と小松菜のトマトソース」をお願いしました。。【前菜】「朝採り野菜のサラダ」赤パプリカのピュレを、お皿に敷いて、蒸したとうもろこし、フレッシュなミニトマト、オクラ、ズッキーニのソテーを散りばめて、野菜出汁のジュレとともに。彩り豊かな夏野菜のサラダ仕立て。コリンキーもあったかな。【自家製パン】「フォカッチャ」新潟産小麦を使ったフォカッチャ。耳まで柔らかいパンドミ風。より美味しくなったかも。【メイン】「アラビアータ」とろけるような茄子と挽肉のたっぷりと入れたスパゲッティアラビアータ。唐辛子のピリッとした辛味、香ばしいにんにくの風味が効いたトマトソースこそが求めていたアラビアータそのもの。トマトの甘味と辛味のバランスが絶妙に仕上がっていました。【デザート】「ヨーグルト風味のカッサータ」定番のドライフルーツ、ナッツ、クリームチーズの代わりにヨーグルトを使い、さっぱりと仕上げたシチリア発祥のアイスケーキ。ソースはマンゴーかな、ランチセットとは思えない優秀なドルチェでした。【ドリンク】「雪室珈琲アイスコーヒー」雪国の昔からの知恵、天然の冷蔵庫“雪室”で熟成したコーヒー豆。コーヒー通ではありませんが、これは、別格の美味しさです。店長さんとソムリエさんが変わりましたが、美味しいことには間違いなく、むしろ、ますますサービスも料理の質もあがったと感じました。ただし、雲丹の高騰で雲丹スパゲッティが値上がりしたのは仕方ないかなー。
TOKYO TORCHの近くにやってきたのでその辺りでお昼を食べる事にし選択したお店です。どうやら食材のほかカトラリーや食器、グラスなども燕三条にちなんだものが使われていてさながら燕三条のアンテナショップの様です。お水のグラスもチタンのグラスで入れてあり冷たさがずっとキープされます。■ランチ 和牛ボロネーゼ ¥1900(スープ、フォカッチャ、デザート、飲み物付き)始めにクリームスープを頂きます。野菜やベーコンなどが色々入っていて優しいお味でほっこりします。フォカッチャが食パンの様だったので食べすぎないようにペース配分を調整します(苦笑)メインのボロネーゼは牛肉がたっぷりと使われているのとトマトと野菜の甘さが強く感じられて重量感がありますがもりもり食べちゃいます。アルデンテの状態も好みです。ただ燕三条のカトラリーがすべて小振りなのでパスタが普通より掬えないのです(苦笑)食べづらいので是非大き目のフォークをお願いします。デザートはタルトの上にリンゴのコンポートとジェラートが乗った可愛らしいプチサイズのものでした。サッパリとしてとっても良かったです。コーヒーがポットサービスだったのはちょっと残念でした。同行者の頼んだサイコロ一口ステーキは思い描くものと異なって煮込み?みたいなお皿でした。もっと質問して聞いてみるべきだったかしらん。料理名煮込みにした方が…夏にはsnowpeakのテントを外に張ったりして色々と趣向を凝らしているそうです。TOKYO TORCHはこれから発展するエリアですのでもっと賑やかになるでしょうね。
東京TOKYO TORCH・「燕三条イタリアンBit 東京店Tsubamesanjo Bit TOKYO」コンセプトは「燕三条の名を日本と世界に広める」、「燕三条の魅力で新潟を熱狂させ、皆を幸せに」。オーナーシェフは秋山武士さん。シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイホテル、ホテルニューオータニ幕張での修行を経て帰郷。新潟市内のレストランで料理長、統括料理長を歴任した後、2013年に新潟にて独立。こちらは銀座に次いで、東京に2店目。ランチメニューは、コース各種、パスタランチがあり、新潟和牛のボロネーゼスパゲティー、雪室熟成新潟和牛のラザニア、渡り蟹のトマトクリームスパゲティー等の定番数種、本日のパスタ2種、佐渡産ズワイガニと長ネギのオイルパスタ、ズワイガニのリゾット、、本日のお魚料理、本日のお肉料理等。すべて朝採り野菜のサラダ・自家製フォカッチャ・本日のデザート・ドリンク付。今日は、あるとすぐ売り切れてしまう“塩水うにのトマトクリームパスタ”がありました。季節のパスタから、「佐渡牡蠣のオイルソースパスタ」をお願いしました。。冬が待ち遠しくなったほど美味しい牡蠣のパスタです。【前菜】「朝採り野菜のサラダ」鮮やかなビーツのマリネ、カリフラワー、新潟のさつまいも“イモジェンヌ”のマッシュ、など、今回もいろいろ盛り込んだサラダです。たくさんの食材だけでなく、違う食感や色々な味わいを楽しむことができます。それぞれきちんと仕事されているのが素晴らしいです。【自家製パン】「フォカッチャ」新潟産小麦を使ったフォカッチャ。パンドミ風でふわふわ。【メイン】「佐渡牡蠣のオイルソースパスタ」ほうれん草とぷっくりした牡蠣がゴロゴロと入ったオイルソースのパスタ。火を通し、より旨みを増した牡蠣がなんと9個もメイン級。これだけでまず牡蠣欲が満たされます。良く乳化したソースに牡蠣のジュが重なり、えもいわれぬ美味しさ。もちろんパスタも、パーフェクトアルデンテ。胡椒を利かせているのも、私的には好み。やっぱり美味しいなあ。【ドルチェ】「抹茶とホワイトチョコレートのムース」ホワイトチョコのムースを抹茶風味にアレンジ。抹茶は和の食材ですが、出来上がりは間違いなくイタリアンドルチェです。【ドリンク】「雪室珈琲アイスコーヒー」こちらへ来る楽しみの一つがこの雪室珈琲。新潟の上質な食材を使った、まさしく新潟イタリアン。オーナーシェフは忙しく、なかなか東京でお会いできなくなってしまったけれど、こうして、このお店で任されているシェフたちの手腕で間違いない、絶品イタリアンを出してくださいます。こんにちはーとお店に入っていくと、いつもの笑顔のお兄さん(ソムリエさん)が見えない。新潟?銀座に転勤?と伺うと、なんとご退職されてしまったのだそうです。とても残念なことだけれど、やりたいことがあるって、素晴らしいことですね。どこかで会えるかな。店頭のテントは、(ダジャレみたい~)新潟で好評だった、グランピング体験型テーブル?中でお食事会ができるそうです。これは、珍しい!楽しそうですね。