日な田
Hinata ◆ ヒナタ
3.07
神保町・水道橋
「日式小酒館」
8,000-9,999円
--
營業時間:週一至週六] 18:00-23:00 (22:00 L.O.)
休息時間:星期日、公眾假期
東京都千代田区神田神保町2-28 神田製本会館ビル 102
照片
(20)
1/20
詳細信息
預訂信息
接受預訂
付款方式
接受信用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 不接受電子貨幣 不接受二維碼支付
座位數
10 座位 (櫃檯10個座位)
個人包廂
無
吸菸與禁菸
所有座位均禁止吸菸
停車場
無
空間與設備
寧靜的空間
酒水
有日本清酒、有燒酒、專注於日本清酒、專注於燒酒
料理
專注魚類料理
評價
(13)
msmiss
3.50
さ居酒屋さんなのにお皿にかなりこだわっていて目で楽しめました。メニュー数はそんなに多くないが一品一品きちんとつくられていて美味しかったです。この日はうりきれだったがウツボの唐揚げは気になりました。また機会があればいきたいです。
hongo555
3.80
この週末は特に予定もなく、偶には夫婦で呑みに行くかと神保町へ。アテはなかったのですが以前入ったことのある居酒屋はまだあるのかなと路地裏に入ったら変わらずにありましたwコロナも無事乗り越えて、常連客もついたんでしょうねきっと。引戸を開けて中に入ると、店内ほぼ満席。カウンターのみで8人も座ればいっぱい、こういう和気藹々とした感じが良いですね。角の空いていた席につきます。こちらは以前伺った際に店主が大分日田の出身で、福岡で修行し神保町で独立したと聞きました。九州の郷土料理と酒(もちろん焼酎)を中心に、小鹿田焼も楽しめる店です。では早速、薩摩たなばたの古酒をロックでいただいて、目についたものをいただくことにします。店主はまだお若いですが、近くに2店舗めを出したそうですよ。ということは順調なんですね素晴らしい。メニュー構成などは変わらないそうですので、我々は馴染みのあるこちらの店でゆっくりします。ぶなしめじとかつお菜という博多の青菜の茎と青葱の炊き合わせがお通しです。淡い出汁が全体を品良くまとめている滋味豊かな一品ですね。お通しで出すのはもったいないくらい、メニューに載せても良いのに。では、酒の肴ちょっとずつと、酢もつ、がめ煮、明太子の天麩羅に鶏天をお願いしましょう。酒の肴ちょっとずつは、明太子ポテトサラダやお新香、表面を炙ったクリームチーズなど、ちょっとしたものの盛り合わせ。こういうのが酒呑みにはちょうど良いんですね。飛び切り美味しいもの&印象的なものではなくて、気の置けないいつもの酒肴っていうのがいい。肩の力が抜けているほうが、却って美味しく感じたり印象に残ったりするもんだしwがめ煮は博多弁の”がめくりこむ”=何でも寄せ集めるが由来で、要はごった煮ということかな。様々な素材の持つ旨味が合わさるんですから、美味しいに決まってますね。基本は鳥モモ肉と牛蒡、蓮根、人参などの根菜類と椎茸らしいです。これにこんにゃくとか彩りに青菜を加えるなどなんでもありだとか。焼酎がすぐになくなるので、ロックからお湯割にしましたw酢もつ(写真忘れた)もいい感じに味が沁みていて、大変美味しい。こちらは鳥もつがメインで豚も使っています。小さい器なので食べ応えはありませんけど、ちょっとした摘みには最適です。お湯割との相性がいいですね。揚げ物2種はほぼ同時に出てきました。店主のワンオペですから、効率よく作らないと回りません。どちらも九州のお塩でいただきます。今日何か変わったものありますかと聞いたら明太子の天麩羅なんて如何ですかと。関東だと滅多に出てくることはありませんが、長浜の屋台に行けば定番ですよね。初めて見た時には体に悪そうという印象しかなかったけどw食べてみてもう虜です。魚卵を揚げちゃう超ハイカロリーメニューですが偶には良いでしょう。さっくりと揚がっていて大変美味です。鶏天はもう王道ですね。最近やたらと中津の唐揚げ屋が都内にたくさんありますが、九州と云ったら別府の鶏天です。唐揚げのように衣にも肉にも味がついているのも悪くありませんけど、すぐに飽きてしまうので鶏天のほうが酒呑みには有難いです。九州の優しい味わいの塩でサクサクっといただいて、芋焼酎をスイッと飲れば気分は中洲界隈の居酒屋ですw明日が早いので、今晩はこれくらいのサク呑みで帰宅します。ってたなばた1本空いちゃったけどwご馳走様でした!!
nao-sann
3.80
神保町の路地裏にある、福岡と大分の食材にこだわった小料理屋さんです。大分県日田の小鹿田焼(おんた焼)という陶器に料理を盛り付けてくれるというので、器マニアの飲み友を誘って行ってみました。カウンター席の真ん中に陣取って見渡すと、確かに小鹿田焼の器がズラリと並んでいて、他にも古い九谷焼などの骨董品もあります。まずはビールと思ってメニューを見ると、どぶろくビールというのがあったので、面白そうなので注文すると、どぶろくを生ビールで割ったもので、なかなか美味しい。酒の肴ちょっと盛りというセットからスタートして、栗の天ぷら、茄子と生麩の揚げ出し、鹿もも肉一夜干しと食べ進めて、〆はハタの兜煮で満腹でした。日本酒も若竹屋純米吟醸「渓」、七田ひやおろし、山水、東一となかなかレアな日本酒が揃っていて満足感がありました。
AMGの男
3.30
カウンター席はゆったりしており、背後もスペースがゆったり。お食事は、魚料理を中心に季節の魚は今回は太刀魚全体的にボリュームはないので、50代から60代の方が、少量の食事と地の酒を楽しめるお店ですね。
hongo555
4.00
先日、神保町の路地裏を散策していた時に偶然見つけた店です。いもやがあった(イマカツだったこともある)跡地がラーメン屋になっており、その隣に焼鳥屋ができていましたが、その先の路地を入ると何やらお店がありました。格子のシックな造りの店で、外から見る限りなかなか好みの雰囲気です。これはと思って引戸を開けたら予約でいっぱいとのことでしたので、改めて電話して来てみました。先客はお一人様と女性2人組、L字のカウンターのみ10席程度の小さい店ですが、席の間隔は空けているので、現状だと5人程度で満席ということになりそうです。まあこのほうが安心して飲めますから客としては嬉しいです。奥のカウンターに着席して早々、この店をなんで知ったんですか?と聞かれたので、先日前を通って入ろうとしたら予約でいっぱいと言われたので改めて来たと伝えると、そんなこともあったかなと笑っていました。お若い店主です。まだ20代の後半か30代そこそこな感じ。すでに出ている料理をチラ見すると結構いい感じですから、きちんと修行して独立した感じです。お若い店主は大分日田の出身で福岡で修行したそうです。で、九州の旨いものを引っ提げて神保町に出てきたってことかな。ではワイフはカボスサワーを、私は天盃をお湯割でいただいてメニューを眺めましょう。初めての店でブック型のきちんとしたメニューを眺めるのは大変楽しいものです。九州で酒といえば焼酎ですが、こちらの店には九州の地酒も結構置いてあります。若波、三井の寿はいろいろ、石高が低くて東京ではまず見かけない庭のうぐいす、ちえびじんもあります。でも今日はとても暑かったので、先づは天盃博多どんたくを水割りで。これはANAの機内サービスでよくいただく円やかな麦焼酎ですが、国内で飲む機会がほぼありません。いったい何時になれば海外に行くことができるようになるのかな・・・せめて開放感いっぱいの往路の機内気分を焼酎で味わいます。では早速メニューで目についたものをお願いしましょう。オススメは朱墨汁で塗られていますね。明太子の燻製ポテトサラダ、お造りの盛り合わせ、酒肴の盛り合わせをいただくことにします。先に突き出しが出てきました。風呂吹き大根の唐揚げに柚子胡椒が乗っていますね。大根の唐揚げ大好物なんですよ!しかも柚子胡椒がよく効いています。この柚子胡椒が素晴らしい味と香りで地元の日田産のものを使っているそうですよ。最近、九州でも柚子皮と塩と唐辛子以外のものを加えて作っているところが増えていますので、本物の味と香りが楽しめるのは嬉しいですね。燻製ポテトサラダはまさに燻してある感満載。燻製香をはっきりさせるのに素材は全て燻製するのはもちろん、隠し味の粒マスタードまで燻製しているそうです。見た感じはチャラいけど(失礼)仕事には拘るタイプなんですね。お次はお造りです。九州直送の蛸、歯鰹に豊後水道の鯛だそうです。見るからに美味しそう・・・これは即日本酒にチェンジです。杵築のちえびじんを冷酒でいただいて、自家製の出汁醤油でお造りを楽しむことにしました。お皿は醤油の小皿と合わせて小鹿田(おんた)焼です。よく見るとカウンターに置いてある七味唐辛子が入った器も小鹿田焼でした。我が家でも小鹿田焼の器は和に洋に毎日大活躍してくれていて、親しい友人のような存在ですからとてもいいですね。家でも小鹿田焼をたくさん使っている話をしたら、東京に小鹿田焼を知っている&使っている人がいるとはと驚いていました。小鹿田焼は店主の故郷の名産ですからね。実は年貢を徴収されずに済むように山奥に隠して開いた田圃という意味で「隠田」なんだそうです。隠田では田圃があることがわかってしまうので、小鹿田という文字を当てたんだとか。店主に教えてもらって初めて知りました。勉強になるなぁ。歯鰹は身が柔らかくてこの時期にいただけるものとしてはかなり美味しいですね。蛸はよく締まっていて味が濃く、鯛は香りが良くて甘みのある上品な身でした。品数はこれくらいで十分で、こういう旨いお造りを出してくれるのが何より有難いです。刺身は質が極めて重要ですよね。酒肴の盛り合わせは明太子の炙りにクリームチーズの味噌漬け、真鯛の生唐墨和えに口直しの蕪と獅子唐が乗っています。枯山水のような盛り付けで大変美しいですね。食べるのが勿体無い。この黒い皿には飛び鉋も刷毛目も櫛描きもありませんが、新しい作風の小鹿田焼だそうです。伝統的なものとは別に新しいものを生み出していこうという動きが活発になっているんだそうで。これはまた買いに行って自分の目で確かめないと。酒肴の盛り合わせをもらって、当然ながら酒が進みます。ちえびじんは旨味の強い酒で大変気に入りましたが、酒肴が強いのですっきりした酒が欲しくなりました。店主の勧めで夏囲いの庭のうぐいすをいただきます。夏酒で爽やかすっきり、軽みがあってとても飲みやすいですね。日本酒の良いところは癖の強い酒肴にも簡単に合わせられることですよね。刺身とビールなんて口の中が台無しになるイメージですが、日本酒は何と合わせても素材の美味しさを引き出してくれる万能選手です。さて、この店の実力のほどが自分なりに理解できたので、追加の酒肴をいただきます。大分といえば冬子椎茸は外せませんから天麩羅でお願いして(塩焼きもできるそうです)、酢もつと甘鯛の塩焼き、鶏モモ肉の磯辺天麩羅も行ってみましょう。しばらくして出てきた冬子の天麩羅は、実に美味しかった。椎茸の香りが閉じ篭っていてまさに旨味の塊。これは素材の良さが際立ちますが、薄衣で揚げ方も大変上手です。お見事です!これは絶品ですね。庭のうぐいすと一緒に啄ばみました(笑)。甘鯛、グジの塩焼きはやや小ぶりですが身の厚さは十分で上品な甘味があります。身の弾力が強いのでひょっとして白甘鯛かな。もしそうだったら嬉しいけど。淡白な白身と夏酒がぴったりで、骨も酒で洗って残さずいただきました。こういうメニューが並ぶ店はもはや居酒屋の域ではありませんね、割烹料理屋です。居酒屋メニューの酢もつは博多ではどこでも置いてあってよくいただきますが、東京ではまず見かけませんから嬉しい。こちらは豚と鶏を湯引きして和え、ポン酢と柚子胡椒でいただきます。青葱がよく効いていて美味しいですね。そこそこボリュームもあり、ちょっとした箸休めにもなりますからサイドディッシュ的に置いておくと良さそうです。酒飲みにはこういうものがちょっとあればそれで十分です(笑)。鶏モモ肉の磯辺天麩羅は衣にあおさ海苔を散らして揚げてあります。冬子の天麩羅よりは厚めの衣で海苔の香りがいいですね。天つゆではなくて糸島産の藻塩がついており、軽く振りかけていただきます。鶏肉の旨味と脂がじんわり沁みていて塩が旨味をさらに増してくれる感じ。鶏肉好きとしてはかなり嬉しい酒肴です。薄めの上品な味付けなのもおじさん向きです(笑)。お酒は焼酎のボトルなどの用意がなく、少量多品種を楽しむのが正解です。酒肴はどれもとても美味しいので、飲み過ぎ注意ですね。一軒めに一人で、もしくは一杯飲ってから九州のお茶漬けやりゅうきゅう、鯛味噌おにぎりで締めるというのも良い使い方かなと思いました。カウンター10席ほど&ワンオペの小さい店なので、少人数での利用に向いています。小鹿田焼の器を愛でながら美味しい酒肴と酒を楽しめました。ここはこれからちょくちょく寄っちゃう気がします。ご馳走様でした!!
伝説の勇者ちっち
4.80
何度目の来店でしょうか。いつもお世話になっております。いつお邪魔しても美味しいお料理とお料理に合わせたお酒と提案してくれる日な田さんに信頼をおいてます。安心して1人でも来店できるので重宝しています。神保町にこんな素敵なお店があるのは本当にありがたいです。これからも通いたいと思います!
遊心
3.70
神保町は白山通りの1本裏手に佇む小料理屋さん。黒っぽい(焦げ茶?)の格子戸が目印。「居酒屋」とか言っていますけど、もっと渋い雰囲気です。ごく一部、配管がむき出しになっているのが臥竜点睛を欠く?というところですかね。ビール1杯、日本酒1杯、料理3品で、計4103円でした。まず、がめ煮。筑前煮ですね。鶏、人参、椎茸、牛蒡。少し濃い目の味付けですが、柚子皮が効いています。次に、イタチウオのフライ。なじみのない魚ですが、大分直送とのこと。身が柔らかすぎて刺身には向かないそうですが、フライですと、フカフカというかフックラとした歯応え。白身魚ですから、明確な味はありませんけど。〆は、大分名物りゅうきゅう(ご飯)。具は白身魚とマグロ。生卵が入っているところはアレンジですかね? ぶっかけに丁度いい。全体的に満足できました。
o8o13814
5.00
ここは絶対に残さないといけないお店‼️料理の質も、サービスもぜーんぶイイ‼️本当最高
*花より団子*
3.30
ガチ暇人
3.60
ayers51
4.50
非常に美味しかったです‼️
Gourmand Ryota
4.50
白山通りを挟んでない方。〇あげきんなん◎マナガツオ酒のちょろっと 明太子のポテトサラダ 大根の唐揚げ 鯛味噌のきゅうり クリームチーズの炙り◎地魚の天ぷら出汁巻◎のどぐろ塩焼きズワイガニと青のりのクリームコロッケ味噌汁 蟹
伝説の勇者ちっち
4.50
再訪問なので写真のみ
1/9
預訂
郵箱登錄
我有邀請碼
*
郵箱
*
驗證碼
獲取驗證碼
將發送驗證碼 & 快捷登錄鏈接至郵箱
登錄
Cookie使用提醒
我們使用cookies來改善您的瀏覽體驗。繼續瀏覽即表示您同意我們的
Cookie政策
同意