今となっては情報源が分からないけど、青梅「Rose Town Tea Garden」なるアフタヌーンティーレストランを9月半ばに発見。当初10月半ば来店のところ、勤務の影響で来店延期となり一昨日来店を果たしました。最寄駅の日向和田駅は、吉野梅郷の最寄駅でもあるけど、今の季節は「奥多摩紅葉大爆発!」などと宣伝中。この駅、なんと青梅駅のさらに先なので、東京方面からの青梅線電車は大半が青梅駅止まりの折り返し、ここで青梅ー奥多摩間の1時間に1,2本の電車に乗り換えます。乗り遅れたらヤバいので、30分ほど早めに立川駅に着きました。徒歩10分くらいで到着。店というか洋館が断崖絶壁に立ち、テラスの下は多摩川。アフタヌーンティーはまず紅茶を選びます。一人1種のみ、茶葉交換が有料と聞いて退いた人もいましたが、茶葉1種につき500円、コースが2300円~2800円なので、23区内でアフタヌーンティーするよりも安いですね。結局最初に「マルコポーロ」「ダージリン」を、追加で「ラフランス」を選択。内容は例の三段重ね以外に、スープとサラダのどちらか一方だけ付けるか(¥2300)両方付けるか(¥2800)の違い。確か屋内席で予約したはずなんだけど、テラス席へ。海抜が高いし川沿いなので寒かったとはいえ、鍛え方が違う筆者には、眺めだけでなく晩秋の日差しも心地よかったです。今月末なら紅葉が山々を覆っていたでしょうし、梅の季節や桜の季節ならそれなりの眺望が見られたでしょう。ただ、14時過ぎるとさすがに屋外は耐えきれなくなり店内へ。15:07発を当然の如く逃して次の15:51発に間に合うように退店して帰京の途に。茶葉交換は有料だけど種類は十種類と多かったし、安いしで「再訪あり」。フードもまぁまぁ良かったし。タイミングが合えば、また青梅を訪ねることでしょう。