ひつじ好きにはたまらないお店が荻窪にある。移転してから半年くらいだが、営業時間がなかなか合わなくて今まで行けてなかった。このお店おひとり様限定という変わったスタイル。会話せず料理と1人で向き合い楽しんで欲しいという意図らしい。営業時間は、平日の月木金が夜のみ18:00-21:00土日が昼のみ12:00-15:00平日月曜の19時頃来てみました。夜だとこの辺真っ暗だし、看板も何も出てないし、照明も外からだとうっすらしか見えないので休みなのかと思ってしまう。よく見ると入口にひつじのぬいぐるみが。これで営業中だと確信w中に入るとカウンター5席のみ。4席は埋まっていたのでギリセーフ。この日のメニューは、4種類。ひつじそばMISO ¥1850白い羊SGKY ¥1700紅の羊 ¥1600羊中華 ¥1250ちょっとメニュー名だけではわからないものが多いwでも、ひつじそば = ラーメン形式の羊料理 と書かれているので、最初からひつじそば系を頼もうと思ってた。ってことで、これを注文。ひつじそばMISO ¥1850魔性のコンフィ ¥750お土産ラムランプスモーク計 ¥3300魔性のコンフィはトッピングで気になりすぎて追加。お土産は隣の人が頼んでたのでついでにこっちもと便乗。一杯ずつ丁寧に作るスタイルで時間はかかるが、期待してしまう。10分ほどで供された丼はクレソンがどさっと真ん中に。周りにはセミドライトマト、バラ肉っぽいのと、スモークっぽいの、そんで魔性のコンフィ。スープは羊白湯と魚介のWスープに味噌。羊白湯なんて初めて聞いたw漂う香りの中に羊もきちんと主張している。個人的にはもっと羊臭くて良いけど。麺は中細ストレート麺。白湯系にはこういうのが合うよね。ラム肉はとにかく柔らかい。こんな上質なラム肉が食べられるとは思ってなかった。コンフィは確かに魔性の味。アイリッシュラム使用という贅沢な逸品。具材にクミン炒めが入ってたりして、これはもうラーメンじゃない。ホント様々な面を楽しめる羊料理。ひつじ好きの胃袋を掴んじゃうよ。大満足な一杯でした。リピ確定です。

果たしてこれはどう書けば良いのかわかりません。美味しいことに間違いはありませんが、本当にチャイ風味の麺。勿論甘いわけではありません。羊の良さを活かしつつスパイシーな一杯。食後の感想を共有したくなる一杯。また食べたいですね、ご馳走様でした

冷たい羊そばBillyの特製トッピング追加油と燻した香りが絡んだ麺を啜ると肉にかぶりついて唇テロテロになってる気分だけど冷たいスープでさっぱりするというか。不思議で面白い感じ。そしてお酒が飲みたくなるやつ…！この限定も美味しい〜

●ひつじそばSNSで見かけて気になりつつも混んでそうだし…と行ってなかったお店間借りから実店舗営業になってから混雑は落ち着いたっぽいので行ってみました限定もあるようですがスタンダードなメニューにしました。羊の独特な脂の味が詰まったスープでした食べ終えたあとも口の中がジンギスカン的な香りになってました。濃厚な羊感！あとトッピングのラム肩ロース美味しかったなドライトマトと時折香るクミンの風味も良いですね1杯がかなりお高めではありますがまたいつか行ってみたいな限定メニューも頻繁に出されていています。

（荻窪エリア　463店目）荻窪天沼エリアのお店です。知る人ぞ知る羊ラーメン店です。カウンターのみのお店で、2人で訪問禁止ですので注意です。今回は・ひつじそば（2500円税込）・ペコリーノと羊そぼろのひとくちオムレツ（200円税込）です。透き通ったスープとストレート麺＆チャーシューで見た目もきれいです。スープは羊の骨から抽出した羊白湯ですが、いやな臭さはありません。これもありですね。ラム肩ロースのチャーシューは絶品でステーキと言ったほうがよさそうです。分厚いテリーヌにもこだわりを感じます。セミドライトマト・小松菜・ネギでサッパリになります。トッピングのオムレツも具材たくさんでした。たしかにお値段は強気ですが、一度は食べておきたいラーメンでした。ごちそうさまでした。

西新宿からならすぐやんけ！とわかって行こう行こう詐欺になってた荻窪の人と羊にお初。限定の冷たいオスマン担々麺茄子と挽肉とチーズを巻いたの柑橘とヨーグルト担々の挽肉それぞれ単品としても美味しいのが器の中で段々混ざり合って美味しさが変化してくのも楽しい。スープが混ざったトッピングの割合で違った良さが出てくるというか。うんめえなこれ…！限定以外も食べに来ないといけない

木曜夕方1730ぐらいに訪問。待ち4名。開店までには10人程度の待ちに。今回のお目当ては羊だけで出汁をとった羊そばBTTB。風味は強いけど、臭くはない。くどくはないけど、味わい深い。羊好きには必ず刺さると言える一杯。一緒に提供されているご飯ものも秀逸。なぜこの組み合わせなのかが食べ進めるうちにわかる。食感、風味、味それぞれが少しづつ変わって行って楽しい。安くはないんですがまた行きたくなっちゃう！ご馳走様でした！

1時間ほど空き時間があったので、何かラーメンでも…と検索してたまたまヒットしたお店。初訪問。日曜のお昼時でしたがそこまで並ばずに入れました。Twitterでお店のアカウントを見ると日替わりラーメンが美味しそうだったので注文。モナカが何かわからないまま、テリーヌと一緒にトッピングをオーダー（自分の胃にはちょっと量多めだったかも）。【サービス】店主が丁寧に1人ずつオーダーを聞いて作るので、提供までに若干時間はかかりますが、カウンターに置いてあるセルフサービスの面白いお茶（レモングラスと何だったか…）を飲みながら羊グッズを眺めたりメニュー説明を読んでいるとあっという間。【味】ひとくちスープを飲んだだけで、(´⊙_⊙`)!!←こんな顔になるくらい襲いくる羊羊羊！羊肉が苦手な人はひとくちで涙出るだろうなっていうくらいの遠慮のない真っ向勝負の風味。でもめっちゃくちゃおいしい！羊だけじゃなくて複雑なのに味が絶妙にまとまっていて、個性がありすぎるのに上品で全然嫌じゃない。なんで？？？ラム肉も柔らかくて絶品だし、山椒やセミドライのトマトはあまり得意じゃなかったけれどこのラーメンにはなくてはならない存在。総合的なバランスのよさ！味変のため？のモナカは使い方わからず最後の方に割ってしまった…スープとは全然違う方向の濃厚な美味でびっくり。最後のひとくちまでずーーっと楽しくて面白かった〜帰ってからも、寝る前も、朝起きてからもスープの味が脳裏にふっと蘇ってきて食べたくなる。トッピング2つ追加で3000円近くとなかなかのお値段ですが、その価値はある一皿でした。【雰囲気】全員がおひとりさまなので不思議な気楽さがあります。外が暑くなってきたので、氷たっぷり冷え冷えガラスポットのお水が嬉しい。現金かPayPayが選べるのもありがたいです。帰りに長蛇の列の春木屋を横目に見ながら、謎の優越感にひたりつつ荻窪駅に向かったのでした。

こちら羊を使った麺料理専門店。まず特徴はおひとり様専用のお店というところ。カウンターしかなく、5人ずつしか入れません。内装は黒で統一されており、余計な装飾はなくシンプルです。カウンターの端っこに羊のぬいぐるみアクセントで可愛いかったです。今回は期間限定メニューのSummer of Lambマトンと山椒のボロネーゼ1800円とシメの羊白湯割100円を頂きました。summer of Lambは山椒が効いたボロネーゼ。ラムの臭みはなく、むしろラムの香りが程よく食欲をそそります。山椒がたくさん入っているのですが辛くはなく旨みだけ感じます。大きな輪切りのレモンは甘くにられてて口直しにちょうどよかったです。シメの濃厚白湯スープも羊の臭みは無くコクある美味しいスープで残しておいた麺をラーメンのようにして味変できます。個人的には全部麺を食べてから、しめスープ的に飲む方が好きでした。その他に無料の飲み物として足柄茶と山椒のお茶ハーブティー飲めたのですがこれが美味しかったです。手間暇かかった羊麺。値段はちょっと高いですが食べてみると本当にこだわって作られていることがわかり、唯一無二の料理なので一度は食べてみてもらいたいです。最後に一つ注意点は食べた後その日はラムの匂いがするので人と会う前は避けた方がいいかもしれないです。シチュエーション別おすすめ度女の子とデートみんなでワイワイおひとり様限定なので採点不可

金曜1730訪問。並びなし。移転前は30分前でも一周目入れないことあったけど、営業日が増えたためか、そんなに混んでないです。滅茶苦茶チャンスですね。店内は羊関連グッズが置かれており、表にも看板羊さんが居るなど羊のお店ですよと視覚的にも教えてくれます。表の羊さんを撫でているお子さんもいて地域に根付いていそう笑今回の注文は以下の通り紅の羊　1600円ニンニクコンフィトッピング　200円ラム肩ロースのロースト　750円ペコリーノごはん　450円待ちに待った一杯なので期待が高まります。店内は羊の匂いで満たされており、ジンギスカンのお店を彷彿とさせます。お冷も選択できますが、ほうじ茶が置いてあるのもGOOD!!味に負けないためにはお茶のが良いですね！数分で着丼。見た目も美しく、盛り付けられたパクチーはエスニック料理を彷彿とさせます。スープからは、羊の旨さが感じられ、その風味が脳を刺激します。山椒のピリッとした痺れも心地よく、たくさん入った羊肉とパクチーとよく合います。また、ニンニクのコンフィも美味しく、スープやお肉と合わせるとなお美味しいです。香辛料の風味も良く、本当にエスニック料理みたいな味わいです。羊の風味は強いですが、変な臭みはなく、羊料理の入門品としても良いかもしれません。ペコリーノロマーノがかかったご飯は、それだけでも美味しいですが、ラムのローストやニンニクのコンフィをおかずにするとさらに美味しくなります！全体的に、この羊ラーメンは、夢中になれる一杯でした。羊好きには是非食べて欲しい一杯です。また是非行きたいですね。ご馳走様でした。

特製ひつじそば2,500円値段以外だと一番オススメとの事で注文この商品は大盛、替玉なし高級ラーメンこんな高いの初めてやわただ美味いし、新しい味羊出汁やけど臭みもなくあっさりスープ縮れちょい硬麺トッピングの羊肉も重厚感あって良い値段と回転率の悪さがなー日曜11:23着待ち1名11:30開店と思いきや12:00やった食べログは更新されてないがTwitterは更新されていたしくったー11:51時点で自分含めて待ち3名(後続1名)もはや早く来る必要なかったな11:58入店時、全員で4名やった5席あるからこの時点でこれば良かったw12:09 着丼12:21退店時、店外待ち3名

帰り道にあるラーメン屋さん「人と羊」昨年、移転オープンした有名店。以前は神保町にあったようですね。こちらはお一人様限定のお店。基本ラーメンは1人で食べに行く僕は嬉しいお店です。いつも何人か店外で待ってるのですが、この日ふ待ってなかったので、少しだけ店外で待ってすぐに入店できました。店内はカウンターのみ5席。カウンター上にも羊がいます。ラーメンは日替わりです。この日は2種類。「金の羊」と「白い羊」僕は「金の羊」にしました。なかなかすごいビジュアル。見るからに濃厚なスープと、どーんとした羊肉。羊肉は、ラムの肩ロースと、レッグのスモークが入ってて、質量もかなりしっかりしてます。お肉の食べごたえがすごい！これだけで羊好きはたまりません。そして、なんといってもスープが美味すぎる！ひつしからとったスープと魚介のWスープ。羊の旨味をしっかりと感じられて、これはたまらん！1800円とラーメンとしては安くはないですが、お肉とスープの食べ応えで、満足度高い！また行きたいと思います。ごちそうさまでした。

この日、土曜日ののランチラーメンサイクリングは荻窪の「人と羊」さんへ。平日は夜のみの営業ですが、土日はランチタイムも営業。食べ＊グや雑誌には「11:30～」となってますが、12:00オープンですね。11:27到着で先客2名。その後ろに付いて30分待つことになります。オープン時並びは6～7人に。並んでると近所のおばちゃんに「ここ何屋さん？」と聞かれました。確かに何屋なのか分からないですねｗ。オープンは2022年10月。ラーメンに集中して欲しいのでお一人様のみの入店を許可ということです。口頭で「ひつじそば 1900円」と「ひつじめし JARICO 500円」をオーダー。ラーメンと羊料理の融合を目指したというエキゾチックな一杯。アッサリながらも羊の旨味が詰まったスープに、コシのある細縮れ麺、それにクミンやオレガノのスパイス類が主張するラーメン。チャーシューも低温調理のスパイスの効いたロースに、ブラックペッパーを効かせたラムテリーヌと、こちらも羊尽くし。いやあ、ラーメンという世界の懐の深さに驚かされます。麺が終わったらひつじめしをいただきます。大葉、小松菜、玉ねぎ、トマトに羊そぼろの乗ったご飯。そこにエキゾチックなスープをぶっかけて掻き込めば、口の中を羊が暴れまくって美味い！美味しくいただいてごちそうさまでした。量はそれほどでもないのでもう一軒行けるかな（＾＾）。

荻窪のねいろ屋さんの支店だそうです。以前はねいろ屋さんの時間限定で営業しておりましたが、現在は移転して単独営業されてます。ワンオペ・カウンター5席につき普段は結構行列となるようですが、本日は運よく並び先頭、トータル約10分での着丼となりました。ひつじそば羊の香る大量の羊ひき肉で煮込んだという澄んだ白湯スープに、トッピングはラム肩ロース、ラムテリーヌ、セミドライトマト、パクチー、タマネギ、ターサイなど、ラーメン食材では食べたことのないものばかりです。そして麺は博多ラーメンを彷彿とさせる少し固めに茹でられた中細ストレート麺。一体どんな味がするのだろうと思い、スープを一口。意外とあっさりすっきりしてます。そして具材、ラム肩ロースはラム独特の香りで噛み応えがあり、中から肉汁があふれます。表面を炙ってから提供されるラムテリーヌは予想以上に美味しく、もう１枚追加したいくらいでした。これにパクチーやタマネギなどの香味野菜がアクセントとなり、ラーメンを食べているということを忘れそうでした。お水の代わりにセルフサービスで提供される温かい藤枝産の和紅茶も食後更にすっきりとさせてくれました。ラムやパクチーなど好き嫌いの分かれる食材が多いので、万人向けする食べ物ではないですが、こういった食材が好きな方の中には、ドはまりする人も多数いるのではないかと思います。ねいろ屋さん好きな私もはまりそうな一人となりました。ご馳走様でした。

休日12時頃来た、店内はガラガラ2回目の来店、別の店に行くつもりだったが、休日昼にしては珍しく並びが全くなく、飛び入り前回は王道のひつじそばを食べたので、限定メニューの海老と羊を注文、2200円、正直高い3分ほどで到着、相変わらずフレンチックな芸術的な見てくれ、桜海老とフェタチーズとマトンひき肉のテリーヌ、ラム肩ロースチャーシュー、玉ねぎ、ターサイ、クレソン、金柑を乗せたものまず、甘海老の頭と羊白湯を羊ひき肉で澄ませたコンソメスープだが、コンソメとして上品な旨味を持った、身体に染みる優しい味付けはっきり言って羊と海老はほんの少し感じる程度で、ひつじそばと比べると全体的な羊っぽさはない、コンソメ全面となっている麺はモチッとした細麺で、このスープとの相性がかなり良い肉系のトッピングは素晴らしい、ラム肩ロースは臭みなく、羊の独特な旨味が最も味わえる、固さも独特で、これぞラムテリーヌも熟練の技、癖を残しつつ、複雑な構成になっていて、崩していくと欠片がこぼれ落ち、スープそのものが羊っぽくなる通常のひつじそばにはクレソンやターサイが効いたが、海老と羊はそこまで癖がないので、やや野菜が青っぽく、野暮ったかった開店前に並ぶより、フラッと昼過ぎに来るのが一番良いかも、コスパがあれだから、中々頻繁に来ようとは思わないが、たまになら癖たっぷりで良い

おひとり様のお店★ひとりでしか食せない空間でした1900円のラーメンコクのあるスープ イタリアンのような羊さまさまでした★꙰ᴹᴹ꙰꙰ Instagram ꙰ᴹᴹ꙰꙰꙰ᴹみあぴ꙰ᴹ ꙰miachis2

◆ ラーメン登録軒数5563軒目• 2023年1杯目◆ ひつじそば 人と羊( 東京都杉並区天沼 )◆ ひつじそば¥ 1900・ アイスランドラム バラ肉のコンフィ¥ 600・ ペコリーノごはん¥ 450● Instagramつかさのラーメンtsukasan777● Twittertsukasan2010

「羊が好き×ラーメンが好き」なら荻窪へ！メニューボードに初めての方向きと書いてあったので「ひつじそば」に。メニューボードの記載をそのまま書くと、【ひつじそば、初めてのお客様向け羊白湯を大量のラムひき肉(一杯あたり100g)で澄ませたスープとラム肩ロース、ラムテリーヌの羊づくし看板商品です。セミドライトマト、ターサイのクミン炒め、玉ねぎ、パクチーも乗ります。初めてのお客様にもリピーターさまにもイチ推しです。】ちなみにメインメニューは定番のひつじそばと、そのときどきの特製のラーメンの２択、プラスいくつかのサイドメニューのよう。詳しくはTwitterなどご参照。お値段1900円と高めでしたが、羊さんを手なづけてラーメンと組み合わせるに至ったこれまでのご尽力に敬意を評して「妥当」と言いたい。実際に肩ロース2枚入ってるしわりと厚切りのテリーヌも食べごたえあり。澄んだスープはひつじさんの香りを上品に抑えて旨味は他のどのラーメンにもないウメェ〜味わい。スゴい！エラい！麺は細いストレート麺で長浜ラーメン思い出したな。店主さんのワンオペなのでけっこう待ちます。日曜の12時過ぎに行って6人目。入店着席まで40分以上かかりました。追記メニューボードにはサイドメニューもいくつか書かれています。半ライス100円のところに添え書き「羊ライスではありません」（笑）PayPayが使えます。

先々週の休日11時35分頃来た、開店直後だが待ちは6人ほど、こんなに人気店だとは知らなかった、50分ほどで入店、ワンオペだから回転が悪くかなり長かったとはいえある程度まとめてから客を入れるので、人によっては20分待ちくらいで済んでた、つまり自分だけ群を抜いて運が悪かったようだおひとりさま限定らしい羊ラーメンのお店、別の場所に前からあるのは知ってたが、家の側に移転したのを知り、来店してみたひつじそばを注文、1900円、高い5分ほどで到着、ラム肩ロース、テリーヌ、セミドライトマト、パクチー、タマネギ、ターサイなどが入っている、食べたことなき食材が多いスープは、羊骨からとった羊白湯と大量のひき肉で作ったとのこと、意外とアッサリスッキリしている、クセは弱く、むしろパクチーなどがメインでやって来て、東南アジアの味がした麺はめちゃくちゃ旨い、モッチリした歯応えで、啜りやすいトッピングのラム肉ロースとテリーヌはね…一言で言うと強烈、あぁ羊を食べてるなって、ジビエ系特有の噛めば噛むほど出るクセのある味、マトンでなくラムにしてる時点で、クセを誘導してるのだろうこれを消すため、口直しするためのパクチーやタマネギ、トマトとかなんだろうね、麺とスープではそこまで羊感はないけど、ラム肉ロースとテリーヌはTHE羊、ひつじそばと銘打つだけあるパンチ力だ総合的によくまとまっていたと思う、羊の旨味をあっさり味わえる部分もあれば、こってり味わえる部分もあるラーメンで大クセってあんまないけど、今ん所ここ以上に大クセという言葉が似合うラーメン屋はないな

神田から荻窪に移転し、荻窪駅から徒歩10分弱ほどにあります。かなりの人気ぶりのようで、平日の開店15分前に伺ってもすでに10人ほど待ちがあります。お店はカウンターとテーブルで20席弱ほどはありそうでした。看板メニューのひつじラーメンは一杯1500円弱。サイドメニューを頼むと客単価は2000円を超えてきそうです。着丼まで約10分ほど。ひつじラーメンは細麺で、具材は羊肉のパテやラム肉のコンフィ、パクチーとトマトなどの野菜がはいります。すみきったスープで思ったより癖はありません。食べていくほどに風味や旨みが加わり、あっという間に一杯食べ切りました。ひつじラーメンのほかに、その日や週で変わるメニューもあるそうです。変わり種も次回挑戦してみたいです。

上品な羊出汁のスープ。蕎麦のような麺がこれに合う。