暑い陽射しに身体を射抜かれながらこちらへ向かいました。何度かアタックを試みましたが、休みだったり何となく入りにくかったりで、毎回断念していたお店。ドアは開け放たれているな、暑いかな・・・14:05来店。「いらっしゃーい」と、おばちゃんの人懐っこい笑顔がお出迎え。中程のテーブル席に座り、壁に貼られたメニューを眺めます。ご飯ものならば単品に定食セットを付けてオーダーするシステム。大衆食堂のそれですな。河井のチョイスは「豚肉春雨炒め（500円）」と「定食セット（350円）」で、「大盛りで・・・」「お代わり自由ですよー」ほっほおおおおおおヽ(∀゜)人(゜∀)ノヒャッハーあざーっす(´▽`)ノ顔を綻ばせながら店内を見渡します。エアコンは案外効いていますね。入口を開けているのはきっと入りやすさを求めているのでしょう。しかし、風向きによっては熱風が入り込んで来ます(^_^;)清潔感を感じる店内は薄暗く、居酒屋然。カラオケがあるし、つまみメニューも多いな。だからか、昼なのに、夜の匂いが漂っています。灰皿があるから喫煙可のようですな。BGMは定番のミヤネ屋。ちょい時間掛かってるな(^_^;)どうもコックが不在らしく、夜には出て来るんだけど・・・との事。んで、カラオケが500円で歌い放題なのだとか。12分で竣工。メインのボリューム、あるなあ(　゜д゜)小食の方ならこれだけでお腹いっぱいになるんじゃなかろうか・・・これは嬉しい誤算だ(‾ー‾)ニヤリではでは。メインの具は白菜がメインであとは豚肉、人参、キクラゲ、ピーマン、赤パプリカ、刻み葱。しっかし春雨、太いなあ。細めのうどんくらいあるぞ？塩気と旨味押しなお味の中に豆板醤かな？軽く効いていてピリ辛な塩梅。ご飯の炊き上がりは悪くない。いや、ほんとボリュームあるなあ(^_^;)おかずだけでも腹膨れるぜ！？とか思いつつもご飯お代わりはノルマであるのでお代わり(´・Д・)」「辛くないですか？」「あ、全然大丈夫です」「夜はカラオケが500円で歌い放題ですから来て下さいね」「はーい(´▽`)ノ」さ、スパートと行こう。お新香は2品でボリュームあり。瓜かな？美味しく漬かっていますなぁ。多分コックさんが作ったものなのでしょう。サラダはキャベ千メインで胡麻ドレッシングが掛かったもの。スープはわかめスープで凡庸。生暖かい風が入口から入って来て河井の頬をなでた瞬間に食熱解放。ぶわわっと噴き出る汗を滴らせつつ完食。塩気が全体的にやや強めなのは居酒屋ランチだからかな？味は家庭料理な印象でしたが、コックさん次第ではまた変わるでしょうね。ただ、どうもしばらくランチは休止するみたい。16時からの営業になるそうです・・・残念なり(T.T)夜のカラオケが500円で歌い放題なのを勧められつつ見送られ、汗を拭き拭き歩き出す河井なのでした。

【0件レビューの店】青梅市河辺町の台湾料理店兼、居酒屋である。以前は確か、「中華屋 満誠」と言う名の店だった。それ以前は、何だったろうか？思い出せない。ーーーーー2016年2月ーーーーー昔はスナックでも入っていたのだろうか？そんな建物の構造なので、中がどんな風になっているのか伺えないし、若干入りづらい印象である。しかし店の壁の、「台湾名物 豚丼 魯肉飯」の貼り紙が気になったので、意を決して入ってみる事にした。ちなみに「魯肉飯」は「ルーローハン」と読めば良いはずである！店の前に車を停め、13時少し過ぎに訪問。先客は1名。店員さんは中年の男性が1人。台湾出身の方だろうか？若干の訛りはあるが、流暢な日本語を話しておられた。魯肉飯は単品と定食がある様だが、とりあえずそれだけ食べたかったので、魯肉飯を単品\450でお願いした。ちなみに、定食は\600だったろうか？内容は伺わなかったが、小鉢の類が何品か付くのであろう。1分程で提供。早い！白米の上に、豚肉を刻み香辛料と共に甘辛く煮たそぼろ状のモノ？(豚肉とタケノコが入っている様だ)と共に半分に切られた煮卵が乗せられ、更にその上には何故かタクワンが2切れ乗っている。タクワン以外は、ほぼ私の知っているビジュアルの魯肉飯である。熱々での提供。豚肉の脂がトロっとしており、米にかかった甘辛のタレも美味い。味付け自体にそこまで香辛料の印象はないが、その分食べやすいとも言えるだろう。タクワンは若干塩辛い。小丼だがご飯はしっかり入っているので、思ったよりは量がある。とは言え、男性の普通～大食いの方には少ないだろうか。会計の時に、「大丈夫？お口には合った？？」と聞かれたので、美味しかったと伝えた。割りと苦手と言うお客さんも多いので、と仰る。私はもっとスパイシーでも問題ないが、確かにこの辺りで魯肉飯を提供している店もないし、馴染みもないのだろう。私もそれ程魯肉飯を頂いた経験は多くはないのだが、割合優しい味付けに仕上げてあるのかもしれない？ごちそうさまでした。