今日は暑い。３月なのにこんなに暑いと、今年の夏は50℃ぐらいになるんちゃうか？と、考えていると喫茶店発見。早速入店。すごくノスタルジックだ。赤い席に座りメニューからアイスコーヒーを。着杯。アイスコーヒー用の豆だとすぐ分かるコク深いアイスコーヒーが、なんか落ち着く。周りは男女問わず、人生の大先輩たちが談笑しつつ飲み物を飲んでいる。タバコも吸えるらしく、店内は今では懐かしいタバコ臭が。夜は飲み屋らしくメニューもちらほらと。昭和50年代にタイムスリップしたような気分。

この日は立会川で昼ご飯を食べた後、ランチにコーヒーが付かなかったので、近くのレトロなコーヒー屋さんに行ってみることにしました。オレンジ色のテントがなんとも言えないいい感じを醸し出しています。今回はアイスコーヒーを注文しました。詳しくはブログを参照してくださいhttps://ameblo.jp/hamilton00/entry-12378604678.html

古き良き、昭和の喫茶スナック。なんだろう、と感じた。品川区、京急の立会川駅近く。第１京浜と、旧東海道との間、ちょっとした駅前商店街のような様相。店名「バッカス」なら、酒を煽るように呑むべきだろうが、僕は、コーヒーブレイクに、プラスとしてランチというか、オヤツというか、そんな感じだった。「アイスコーヒー」(350円)　――　写真の通り。今では、100円台、200円台で普通に飲めるアイスコーヒーだが、昔の喫茶店は、400円、500円が当たり前だった。だから、そう考えると安い。昔ながらタイプにしては珍しく、苦味の強さが少なく、スッキリした感じのアイスコーヒー。店頭の看板から「山本珈琲」が気になって調べてみたら、やはり関西の老舗の珈琲卸の会社だった。アイスコーヒーのコトを、レーコーと言っていたモノだろう。(笑)今では、なかなか通じないが…。ましてや、東京では。「五島うどん」(900円)　――　写真の通り。レーコー飲んで、一服して落ち着いたら、やはり腹が減ってきた。珍しいモノがあったので、注文してみた。コシを感じるうどんなので、冷たいざるうどんタイプを選択。あぁ、五島うどん、どこで食べたろう？久々だったが、こんなに細かったか？やはり、麺は、美味しい。その細さと同様に、スマートな味わいだが、コシを感じ噛み締めると、いつまでも口の中にいてくれるタイプのうどんで、味わいがグイグイ出てくる。上品な甘みだ。抽象的にしか書けないが、稲庭うどんにもどこか似ている。調べもせず、安直に書けば、恥を晒すかも知れないが、そう感じた。つゆは、普通のモノだったか、でも、おろし生姜と薬味ネギで美味しくいただいた。七味も添えられたので、途中から参戦した。あと、添えられた、ほうれん草のおひたしが美味しかった。ごちそうさまでした。お母さん、お二人の感じがあったかい。のんびり、ゆっくりできる。大井競馬場の待合的な意味合いもあるような喫茶店＆スナックのような感じ。開催日は、また違った雰囲気になるのかも知れない。何故か浅草「ブロンデイ」を思い出した。※ホントは「ブロンディ」だが、登録が「ブロンデイ」になっているので、そう記載しリンク付けした。（文責：京夏終空、2020.2.18）（2件/3.05）

竜馬の街　立会川商店街の公園には、竜馬像がある。竜馬が江戸に来た頃、立会川に土佐藩の屋敷があり滞在していたとか。　竜馬が脱藩するまえの話。そんな　立会川商店街を歩くと喫茶バッカスがある♪喫茶バッカス喫茶、スナックって書いてある。山本珈琲と書いてあるし山本珈琲って、コストコで売ってる。定食もあるし、お酒も飲める。入りにくいけど、　この雑多さは好きな部類。年季の入った店内は、赤いレンガ床赤いテーブルとイス。もちろん喫煙可。コーヒーとトーストコーヒー350円　トースト300円コーヒーはフツウに美味しい。トーストボリュームあり。食べやすく切ってある。手作りのマーマレードをどうぞ♪　って添えてくれた。美味しい！　これ好き。シュガーポットがフツウなんだけどこういうの懐かしくてかわいい。懐かし昭和系の喫茶店。立会川は、競馬の街でもあり。常連さんと競馬の話で花が咲いてる。そういう街の喫茶店♪

近所のおじちゃん、おばちゃんが世間話を楽しんでる年季の入った喫茶空間で350円とリーズナブルなコーヒーをいただく席によるがコンセントカフェだったりもする店の空気も値段設定も昔ながらな町の喫茶店立会川で時間つぶしランチを済ませて呑み仲間と合流するまでに1時間ほどあったので駅近の年季の入った喫茶店で時間をつぶすことにした店に入ると近所のおじちゃん、おばちゃんが3人ほど客として集まっていて、一斉にこちらの方へ顔を向ける…ギクッ壁際の2人掛けのテーブル席へ腰を下ろす壁に貼られたメニューを見るとコーヒー、アイスコーヒー、ミルク、ココア、紅茶、こぶ茶もどれも350円ジュース類も400円ととってもリーズナブル普通に＜コーヒー・350円＞をお願いするこの席には“コンセント”もあってケータイ充電するのにもいいねひとり帰っては、またひとり来る感じでおじちゃん、おばちゃんが入れ替わるそんなローカルチックな井戸端空間ださて仲間との待ち合わせ時間350円お支払いして店を出た