休日の９時４０分。所用で近辺に。待ち合わせの時間までまだあるので近所を探していたら発見。民家を改造した店舗なのかな？天気がよかったので、テラス席(?)席でホットコーヒーを。タイコーヒーのお店だそうです。へー、タイって、世界有数のコーヒー産地だったのね。味は酸味も強すぎず、おいしく頂きました。

友人宅へ向かう途中に、珈琲豆の焙煎の香りに誘われて、お店に入り、楽しいお話と優しい対応で珈琲を頂きました。初めてのタイ珈琲でしたが、癖のないのを選んでくれて美味しく頂きました。また行きたいです。

三ノ輪駅から日光街道を北千住方面へ、南千住警察署入口を入り荒川スポーツセンターの先を右に曲がり、野球グラウンドの向いにあるコーヒー豆専門店。見るからにミシュランタイヤの店、コーヒー屋に鞍替えしたのかな。コーヒー豆専門店、しかもタイのコーヒー豆しか取り扱わない珍しいお店です。コーヒー豆テイクアウトの他、店内でも飲むことができます。店内は４人用テーブル、奥に作業用にも使われる６人くらい座れるテーブル、外に２人用のテーブル席がありました。お店にはマスターが１人、タイが大好きなんだそうです。アイスコーヒー１杯３００円。カップの割に氷が大きいから、量は少ないです。苦味があって味が濃く、アイスコーヒーとしては好きなタイプでした。タイのコーヒーで有名なのは、やっぱりドイチャン。今回いただいたのは、ロイヤルプロジェクトによるメーホンソンのコーヒー豆とのこと。ロイヤルプロジェクトとは、タイ王室主導による山岳民族のケシの実栽培から、コーヒー豆栽培への転換をすすめています。テイクアウトがペットボトルというのが面白い。ペットボトルは、ちゃんと密封されていました。５００㎜サイズのペットボトルで、約２００ｇの豆が入ります。メーホンソンでも浅煎り～深煎りまで、５～６段階の豆を用意しています。テイクアウトで１本購入（１，０２６円）したのが、一番の深煎り。アイスコーヒーで飲んだのと同じだそうです。コーヒー豆のボトルキープができます。ペットボトルならではの画期的なシステムですね。