店内奥に甘味喫茶も併設されているから明治座帰りのお嬢様方も足しげく通われているみたいですねｗ私はもっぱら手土産だったり“残業の供”に買い求めています。そう、こういう艶っぽいタイプはなかなか見かけないでしょう？◆「きんつば」“きんつば”は、四角い形で乾いた皮に包まれているとは限りません！縫月堂さんの場合は、しっとりと吸い付く皮が何とも艶かしい食感♪口に含めば、粗ごしの粒餡から塩味がサッとよぎった後、豆の香りと上品な甘さが静かに拡がります。。。こし餡だって、他所と違いますね。。.◆「二色団子」普通、“抹茶入り”と言うと抹茶が主張し過ぎる場合が多いですが。こちらは、まず肌理の細やかな餡の上品な甘さが舌を潤し。抹茶の香りがすうっと忍び込んでくる感じ。“団子”と言うと、三兄弟、四兄弟と連なったタイプが多いですが。こちらは、２つの団子の香りと甘みで充分な充足感を味わえます。前述の生菓子２つは、「本日中にお召し上がり下さい」とシールが貼られますが、こちらはパックに入った焼き菓子なので、もう少し日持ちします！◆「茶通」こちらの餡は、サラッとした口当たりで黒ごま入り。味のイメージとしてみれば月餅の餡に少し似ていますが。皮は月餅よりもサラッとしていて餡の甘さも、もっと洗練させた感じですが。月餅との大きな違いは、トッピングの“ほうじ茶”“食べる茶葉”は、数年前のブームで注目されましたが縫月堂さんは、もっと前から着目されていたんですね♪ジワッと甘いこし餡とほうじ茶のフワッとした香ばしさの絶妙なコンビネーションは他の和菓子ではなかなか出逢えない、粋な響きです！

あんこのお菓子が食べたいな～と思ってお店の前はよく通るけど、購入したことがなかったこちらのお店へ立ち寄りました。「縫月堂」人形町駅、人形町交差点からすこし浜町方面に歩いたところにある和菓子屋さんです。お相撲焼きは横綱（栗餡）・十勝（大納言小豆餡）・白星（ミルク餡）・金星（柚子餡）があるようです。この時、十勝は品切れでした。今回はこちらの２つを購入しました。「お相撲焼・白星」240円軍配の形にお相撲さんの焼印・・まさに「お相撲焼」！！ホロッとサックリとした生地でミルク餡をサンドしています。ミルク餡はミルクっぽさはあるのですが、やっぱり「餡」でどこかに和を感じる餡になっています。餡は甘めで食感はちょっとザラッとしている感じもありました。「どら焼」250円ふっくら感もあるのですが、ガッシリとした食感の生地につぶ餡がサンドされています。生地は少し甘さがある感じですが、ちょっと風味は弱いかな。つぶ餡は豆のゴツゴツした感じが残っていて、かなり甘めの餡になっています。お相撲焼はお相撲がお好きな方への手土産にするといいかもしれないですね

どら焼きのメッカ人形町にあるこちら、目立たないところに「昔ながらの銅板手焼き」とありましたので期待が持てましたが…皮の風味があまりなく、少々固い印象でハテナが浮かびます。餡子の甘みは少々強め、味がはっきりしており風味は悪くないものの、皮が負けてしまっています。もう一声、レシピを見直してほしい。

人形町駅から徒歩2分ほどのこちらのお店を利用。お店の中はそれなりに広いのですが、入り口が大通りから少し入ったところにあることからやや見つけにくいお店です。今回はどら焼き、きんつば、葡萄大福、鹿の子を購入。結論から言うとここ最近食べた和菓子の中ではかなりの甘さでした。まず、どら焼きは皮がややパサパサでかつぶ厚め。かつ皮そのものがしっかりと甘く、皮だけでも和菓子として成立しそうです。それに対して餡は量が少ないので一見、餡は控えめかと思いきや、餡も同様にかなりの甘さ。そのため、大きさはそこまで大きくないどら焼きの甘さがしっかりと口の残ります。そしてきんつばも同様にかなりしっかりとした甘さ。この時点でお店の全体のコンセプトがはっきりとした甘さであることがわかります。更に葡萄大福もせっかくの葡萄の味が餡の甘さに負け、いまいちインパクトを残せず。最後に鹿の子はこの和菓子特徴ではありますが、それでもお茶がないと苦しいくらいの甘さでした。甘さを追求した和菓子といえそうです。

初訪　202105（No.2668）当日は人形町エリアでのネタ拾いでしたが、人形町から浜町にかけては何軒か古い和菓子屋がある場所ですので、先ずはこちらに伺わせて頂きました。こちらは1933年（昭和8年）創業のお店で、季節の和菓子以外にも「創作名菓」・「江戸和菓子」や下町人形町の伝統行事に因んだ和菓子をお作りとの事でありまする～♪代表銘菓は「一粒栗まんじゅう」の様ですが、以下の商品を購入です(-_-)お相撲焼き　720円両国でもあるまいに、何故人形町の和菓子屋に相撲絡みのお菓子があるのか、最初は意味が良く分からずでしたが、調べて見ると大相撲の東京場所が行われる２週間×年３回だけ販売する超レアな和菓子だったんですね(;ﾟロﾟ)袋には「金星」・「十勝」・「横綱」のシールが貼られていますが、相撲の行司の軍配を模した固めの皮に、化粧まわしを着けた相撲取りの焼き印が押されており、中はこれも固めの小豆・柚ペースト等異なるテーストのアンが挟まれているお菓子です。大相撲と人形町の関係は、今一つ釈然としませんが、こちらのお店は他にも面白いお菓子をお作りかとは思いますので、HP をお作り頂いて、是非積極的に発信して頂きたいですね(^^)ご馳走様でした。

こじんまりした店構えの和菓子屋さんで人形町駅や人形町交差点からは徒歩2～3分です。『どらやき』を１個購入。こちらの『どらやき』は珍しく真空パック（だと思う）状の包装になっています。その分、長持ちするのかもしれません。そのせいなのか皮はカステラ的にしっかり感があり、ふんわかしたタイプとは違う美味しさがあります。隣に並んでいる『栗どらやき』も美味しそうなので次回買ってみます。

会社帰りに家にお土産を買って帰りました。人形町交差点から久松町方面に向かい、大門通りの手前右側にお店はあります。平日夜19:00頃、特に待たずに購入できました。購入したのは「お相撲焼き」(220円)×３種類。軍配形をしたどら焼きよりもちょっと固い皮で餡が包んであるお菓子です。「十勝」「金星」「白星」と縁起の良さそうなネーミングで、それぞれ違う種類の餡が包まれています。お茶請けにちょうどいいお菓子でした。苺大福は売り切れていたようで、今度は昼間に買いに行こうと思います。

この店は、昔本社があった場所のすぐ近く。昭和８年創業の老舗。ナガノパープルを包んだ「葡萄の雫」と、シャインマスカットを包んだ「翡翠大福」を購入。どちらも期間限定商品で300円超、少しお高めなのかな？？中の葡萄を確り見せようと頑張ったのだけど、両方とも包丁さばきがダメダメで、写真写りもダメダメとなってしまった！汗味は、どちらもギッシリ餡子に爽やかさが加わり、良い感じだと思う。個人的には、ナガノパープル派かもしれない。笑ごちそうさまでした。

人形町駅浅草線出口を出てすぐにある和菓子屋さんです。縫月堂で和菓子を購入しました。今年は、自分的にはフルーツ大福がブームでした。いちご大福やはっさく大福にハマりましたが、「葡萄大福」と書かれたのぼりを店先で発見！吸い込まれるように入店しました。葡萄大福270円とみたらし団子110円を購入しました。印象としては、・葡萄大福は、シャインマスカットと巨峰の2種類あります。巨峰を選びました。フルーツが入っていて傷みやすいからか、2割引で勘定してくださいました！・大きい葡萄がごろっと入った大福は、上品なあんことよく合います。・葡萄がジューシーでみずみずしく、ワインのような風味も感じます。・みたらし団子も安定感あり！！・店は奥にイートインスペースもあります。・店主と思われるステキなお爺様が接客してくださり、なんだかホッとする一日の締めくくりになりました。ごちそうさまでした！

18.8.30こちらのかわいい大きさの軍配型どら焼きっぽい和菓子を頂いた。正式名称は不明。食べてみると、皮は少しウエッティ。粒あんが乾燥気味だったのが残念のだったんだけど、これは少し日が経っていたからだろう。本当の粒あんの実力はもっとレベルが高いのだろう。なので暫定の★である。なにで再食してみなくちゃね。ご馳走さん！

んー、いまいち栗がとにかく美味しくない。苦味あり、甘味なし。栗が強いため回りのあんや生地の味は印象に残らず

芋羊羹頂きました。これは美味い。今まで食べた芋羊羹の中で一番美味しかった。また買いに行きます。

◆どら焼き¥210-税別

どら焼きんつば和マドレーヌ芋仙人栗まんじゅう

普通に美味しかったです。ごちそうさまでした。