【2019/09/07】西荻珈琲「甘いっ子」で甘いかき氷を食べた後、静かに珈琲が飲みたくなった。西荻窪にはまだまだ静かに珈琲が飲めるお店は残っている。と言ってもいつまででもある訳ではなく、時々そんなお店を廻っている。最近のあの日本一美味しいカツ丼で有名な「坂本屋」がシャッターに張り紙をして長い間店を休んでいる。恐らく代替わりしてしまうのだろうなぁと思っている。今日は「西荻珈琲」。西荻窪の事ならこの人に聴けと勝手に思っている女性が1人で切り盛りしている。ブレンドコーヒー　酸味系　　\500ブレンドは酸味系と苦味系の二種類ある。後はカフェオレとウィンナーコーヒー、水出しアイスコーヒーなどなど。メニューの数は少ないがそれぞれ拘りを聞いてみたいメニューだ。お客さんはちょっとお歳を召した女性達。きっと静かに落ち着いて自分の時間が取り戻せると思ってこの店に来ているのだろう。そんなお店だ。

こんなにシナモンの効いたフレンチトーストは初めてですがね、びびっと来ました！

深煎りコーヒー＆キャラメルフレンチトースト 1000円よくお話になる店主様です。。。ww

【2016/04/05】西荻珈琲西荻窪散策の際に時々参考にしている「西荻まち歩きマップ」を発行していた「西荻案内所」が2016年3月31日に閉所してしまったらしい。西荻探索の時に知らない店を見つけたり、判らない通りの名前や細かな街の歴史を知るのにいつも見ていた「西荻まち歩きマップ」が2015年版を最後になくなってしまうと思うと、困った。西荻窪北口、中央線と平行して東に伸びる道路で西荻シルクロード商店街の延長線上の「trattoria 29」と同じビルにちょっと地味で上品な珈琲専門店の「西荻珈琲」がある。店の前には幾つもの鉢植えが置かれ、その緑と木製のドアと白いカーテンが印象的。店内は長いカウンター席と奥にテーブル席がある。女性店主にテーブル席を勧められたが珈琲専門店で座る席はカウンター席と決めているので勝手にカウンター席に座ってしまった。目の前には様々な高価な珈琲カップが棚に並べられている。お店自体はそんなに古いお店には見えない（オープンは2013年6月）が、そのカップ収集品やあちこちに置かれた小物、ドライフラワーなどにここの店主の拘りが見える。店内の写真を撮っても良いかというと断られた。但し自分が頼んだ物だけを撮る事はOKとの事。富士山天然水を使っていると書かれたメニューを見てみると、ブレンドコーヒーは酸味系と苦味系の2種類あり、特に酸味系にはパウリスタ№１と書かれ、苦味系にはブラウンゴールドと書かれていた。頼んだのは深煎り（パウリスタ、オールド）「パウリスタとは銀座のあのパウリスタですか？」と尋ねるとカフェーパウリスタが焙煎した豆を使っているとの事。とするとブラウンゴールドは日本橋室町にある「斉藤コーヒー店」の豆かなと思ったが聞かなかった。深煎りの説明には焙煎機のプロバットの事まで書かれていた。それからコーヒーカップと珈琲専門店談義。BGMはクラシック。やがて西荻窪の話になる。荻窪、西荻窪の事を詳しくご存知のようだ。その会話中に出て来た言葉が「西荻では変態と言われて一人前」。いゃ～。インパクトの強い言葉だなぁ。この「変態」と言うのは悪い意味ではなくて、「外から見るとどうしようもないほど拘りを持って物事を追及している」と言う言葉のようだ。西荻窪にはやっぱり個性的なお店が幾つもあるようだ。「西荻の情報収集の場を見つけた」と思う。出来れば定連さんになってみたい。それにしても食べログでの「西荻珈琲」のジャンルが‘その他、’カフェ’になっているのはどういう事なんだろう。‘その他’が‘カフェ’より先に来ているのはオカシイだろう。’珈琲専門店、カフェ’なら納得が行くのけど。

街中は変わりゆくけど、心の中までは変わらないよ西荻窪です街ブラ隊としてやってきましたこちらのお店は、西荻窪の北口から徒歩２分くらい結構近め、西荻窪は結構カフェ・喫茶店の店舗数があるので色々楽しめますこちらのお店は、音楽のクラシックをイメージした感じメニューをみるとコーヒーとジュースがわたし、リンゴジュース　６００円をいただきましたたぶん、絞りたてのリンゴジュースギュギュっと果実の味を堪能静かでいい店でしたさて、後日再訪問お店は１２時スタートちなみに１８時までらしいコーヒーを注文ちなみに苦味のと酸味のと選べます苦いほうを一杯　５００円のコーヒーをいただくうーーーんマーーーベラーーーーーーーーースしっかりとした味わいでいいですねしかし５００円は・・高く感じるかもな提供される水も少ないの・・写真であげているが・・これ口つける前です店内の落ち着いた雰囲気若者うけする店内に店主のヨーロピアン趣味というべきなのか・・そういったものを融合されているオンリーワン的ですね常連のかたと店主がお話中いいんじゃないのちなみにオープンは２０１３年の６月だそうです

西荻珈琲はまだ新しい。１、２年くらいかな。早めの夕飯のあとに寄ってみる。店のドアは「押す」で入れる。「いらっしゃいませ」とマダムが笑顔で迎えてくれる。奥に細長いカウンターが７、８席。その奥の右側に４人テーブル１つ、２人テーブルが１つ。壁には素敵なカップがズラリと並んでいる。この感じは昭和４０年代のスタイル。新しいのに昭和レトロな雰囲気の珈琲店である。ブレンド￥５００は２種から選べる。（苦味系）と（酸味系）である。今日の気分は苦味系でいこうか。手書きのメニューには、「複雑な香味、クリーミーでコクがあり、甘さで消えていく後味」だそうである。当店の水はすべて富士山天然水を使用しています。ともある。グォーン。電動のミルで豆を挽く音がする。ＢＧＭは低い音でクラシックが流れてる。静かなゆったり時間が流れてる。しばらく待って、ブレンドがくる。ヒトすすり。お。旨い。苦味系であるが軽い感じ。後味もすっきり。夕飯あとだが、邪魔しない感じ。ごちそうさま。

久しぶりに通った道に、良さそうな珈琲屋さんがオープンしているのを見つけました。もう帰るつもりだったのですが、思わず伺ってみました(^^)外からはマスターがいそうな珈琲屋さんですが、入ってみると女性の店主さんです☆カウンターとテーブルがあって、奥のテーブルに座りました。撮影の許可をいただきましたが、ブログなどにUPするのは控えて欲しいとの事ですので、写真はナシです。無断で撮影するのは止めて欲しいとも仰っていました。以前は料理教室をされていたそうです。●ブレンド ¥500酸味系か苦味系か聞かれたので苦味系でお願いしました。ほんのり微かにスパイシーな香り(^^)まろやかな苦味とコクが美味しい珈琲です☆●自家製シフォンケーキ ¥600  珈琲とセットで¥1000ブルーポピーシードのシフォンケーキです。オーダー後にホイップする生クリームはコクがあって美味しい（＾∇＾）シフォンはふわふわですが、頼りない感じではなく、ブルーポピーシードがプチプチと美味しかったです☆私が入店した時は他にお客さんはいませんでしたが、しばらくすると常連さんが来ました。オープンして数ヶ月でしたが、もう前からずっとあるような、そんな落ち着いた雰囲気のお店です☆