霄蕎庵
Shoukyouan ◆ ショウキョウアン【旧店名】浅野屋
3.33
下落合・鷺之宮・下井草
「蕎麥麵」
1,000-1,999円
1,000-1,999円
營業時間:11:30~15:00(最後點餐時間14:30)[需預約]17:00~20:00 週日開放
休息時間:週四、第2、第3個週三 營業時間和定期休息日可能會發生變化,因此請在訪問前與商店確認。
東京都練馬区中村南2-15-4
照片
(20)
1/20
詳細信息
預訂信息
接受預訂
付款方式
不接受信用卡 不接受電子貨幣
座位數
24 座位
個人包廂
無
吸菸與禁菸
獨立吸菸區 11:30~14:00禁止吸菸 《被動吸菸對策法》(修訂後的健康促進法)自2020年4月1日起生效,可能與最新信息有所不同,因此請在訪問商店之前與商店確認。
停車場
無
酒水
有日本清酒、有燒酒
評價
(20)
ひとみごっつ
3.40
休日のお出かけその1以前前を通って気になっていた蕎麦屋さん。店名が読めなかったので気になっていたのですが、「しょうきょうあん」と読むそうな。外観は立派な藍色ののれん?がついていて、とても目立っています。大きな店名の下には「SINCE 1926」の文字があり、100年近くの歴史があるそうな。ランチタイムのラストオーダーが14時半とのことで、ギリギリ滑り込むことが出来ました。店内は中央にカウンター席が並んでいて、それを挟むように両サイドにテーブル席が並んでいました。窓際がベンチシートのようなテーブル席で、座りやすそうだったためこちらに座らせていただきました。メニューを眺めているとお酒の種類がかなり豊富で、お蕎麦だけでなく飲みとしても利用出来そうです。結構お腹が空いていたこともあり今回は<お昼のセットメニュー>の「カツ丼セット」1150円を注文、内容はミニカツ丼+ミニせいろ(又はミニかけうどん)になります。そこまで混んでいなかったと思いますしメニューによって前後はあるでしょうが、自分より後に注文した方が先に提供されていて結局その方たちが食べ終わって会計するまでこちらに運ばれてこなかった点が残念でした…、揚げ物はかなり時間がかかってしまうようです。ようやく運ばれてきたセットのカツ丼はミニながらボリュームがありそうで、卵がよく絡んでおり味もしっかり染み込んでいて美味しかったです、蕎麦屋さんのカツ丼って美味しいイメージがありますね。ですが肝心のお蕎麦は正直別段とても美味しいとなるほどではなかったかな…。お吸い物が結構ぬるかったり、連れに出された薬味のネギが乾燥していたりと、ちょっと細かい部分が勿体ないなという感想でした。再訪は、ん~~という感じ。お会計は現金のみのようで、お手洗いは今回利用していませんがお店の外にあるようでした。
kouhei nakanaka
3.10
今回はごまだれせいろ1,150+大盛200=1,350円を頂きました。小エビの天ぷらが6個付いてます。ごまだれの風味も良く、くどくなくあっさりしてます。蕎麦は相変わらず美味しいです。今までは褒めてたんですが、今回はチョット。海老が古いのか冷凍から戻したのかわかりませんが、少々臭みがありました。蕎麦湯の提供もまだ食べ始めたばかりの時に出されたのも、いつもなら女将さんが食べ終える頃に持って来るのに早いな〜と感じてしまいました。どうしても蕎麦を食べ終わるまで使うはずもない蕎麦湯は熱々でないと、冷たいつけダレと混ぜると温くなりますからね。出された時は私1人だったので忙しいわけでもなく、なんだかな〜ってな感じになっちゃいました。元々、淡白な接客の店ですけどね。
天たま1980
4.00
ざる蕎麦 800円○麺(そば) : ヤワ ←☆☆☆★☆→ コシ○出汁 : 甘口 ←☆☆☆☆★→ 辛口○個人的に : 苦手 ←☆☆☆★☆→ 好み余裕のある悠然とした盛り付けが奥ゆかしい。蕎麦は細く打たれているが、歯ごたえしっかりのコシがあり、舌触りもいい。つけ出汁は褐色で、昆布や椎茸などを合わせた口当たりの清々しいやつ。刻んだ海苔も変にまとわりつくこともなく、食べやすかったな~。店は早稲田通りにある。並びに飲食店はなく、ぽつねんとした感じ。8月の品書きは写真の通り。限定の十割蕎麦は秋の入荷を待ってからみたい。
hoshi10
3.50
どの駅からも微妙な場所の、新青梅街道沿いにあるこちらを訪問です。BGMは、洋楽のPOPSです。「せいろ」をオーダーしました。5分ほどでサーブです。辛めのツユで、よく締まった蕎麦です。量は見た目よりも多めです。メンマが付いてきたのが意外でした。蕎麦湯は濃い目です。
蓼喰人
3.70
こんな時勢でも、蕎麦屋巡りは何とか続けたい。日曜日の昼に足を運んだのは、5.6年前から数回訪れて好印象が残っているこちら。我が家から2㎞ほど離れた所で新青梅街道に面しており、電車では新宿線の都立家政が近いがやや便が悪いため注目されることは少ないが、創業90年以上を誇る老舗である。一応HPを覗いて、夜は多少の制約があるようだが昼は通常通りであることを確認してから向かう。以前は「浅野屋」という都内ではよく見かける屋号の、出前もする一般的な飯屋系の蕎麦屋だった。今のご主人は3代目で、HPを見ると旧来のスタイルに加えて新たな蕎麦屋の在り方を模索する姿勢が感じ取れる。6年前に店舗のリニューアルと共に、一部に手打ちを取り入れ蕎麦前の料理や酒の充実を図り、店名も洒落たものに変えた。間口が広めの明るい店で、ホールを仕切る女将さんに温かく迎え入れられた。時刻は11半過ぎで、先客は一人と言う状況。左手の2人掛けのテーブルを選ぶ。まずは生ビールの「白穂乃香」をピルスナーでもらう。口開け時ながら、注ぎ方も上手くて美味しい。お通しには「昆布とじゃこの煮物」が付いたが、きちんとした仕事。肴には「おつまみ三種盛り」をもらう。内容は「鴨ロース・つぶ貝山葵・長芋磯辺揚げ」で、揚げ立ての長芋以外は既製の品をカットしたり盛り付けただけだが、軽く飲むには好適。酒は珍しい銘柄も含めてなかなかの品揃えで、グラスの大きさにより45・90・120㎖の単位で頼めるのは親切。まず滋賀の「松の司 楽」を120㎖でもらうが、ご主人自ら客の目の前で一升瓶から注いでくれる。追加の肴は何にしようかと品書きを眺めると'季節のおすすめ'の「桜海老と空豆のかき揚げ天せいろ」が面白そうなので、これを'天先'で注文し、蕎麦は後でと伝えておく。暫しの後に運ばれた天ぷらは、メインのかき揚げの他に精進揚げ3種(南瓜・いんげん・蓮根)も盛り合されている。かき揚げは桜海老が主体で空豆は上に2粒乗っているだけだが、生海老が使われており旨味と香りがなかなか良い。揚げ切りは今一つで敷き紙の油染みがやや気になるが、塩でも天つゆでも美味しい。野菜も結構大ぶりで、それぞれの持ち味が楽しめた。これには佐賀の「東一」を90㎖でもらって合わせるが、快適な蕎麦前となった。'声がかり'で頼んだ蕎麦は、シャキッとした歯触りと小気味よい喉越しの江戸前伝統の仕事。それに対しつゆは弱いと感じる。以前から気になっていたのだが、出汁と'かえし'のバランスは悪くは無いものの、老舗蕎麦屋にしては全体的に味が薄い。そばつゆ単独で食べるには物足りないが、かき揚げ入りの天つゆの小鉢につゆを足して、潤びた天ぷらを絡めるようにして食べ進めることで問題なく完食。蕎麦湯は自然体のため、すっきりと伸びる。蕎麦猪口と天つゆの小鉢の双方に注ぎ、余すことなく全てを飲み干す。気持ちよいひと時を過ごせた。蕎麦前も蕎麦も多少のバラツキは見られるものの、概ね満足。自前の店舗でしかも家族経営のため、全般的に価格設定が安めなのも有り難い。地元に根差したスタンスを残しつつ、さらに将来を見据えて「蕎麦屋酒」も楽しませるスタイルを打ち出したのは英断と言える。この点はかつて長寿庵だった、代田橋の「まるやま」と似ている。以前は品書きに載っていたが今は消えている'蕎麦屋の中華そば'も時々出しているようで、一度試してみたいと思っている。この辺りでは「野中」の人気が高いが、このような時節でも遠方から押し寄せる客で、それほど広くない店内は混み合っていると予想される。今回はいわゆる'三密'を避ける意味でも、店の広さやレイアウトを勘案してこちらを選び、さらに立て込まない早めの時間帯を狙ったが、そのおかげでゆっくりと安心して「蕎麦屋酒」を楽しむことが出来た。
masa84mo10
3.00
家から徒歩圏内にある蕎麦屋へ。新青梅街道沿いに立派な暖簾が掛かっているのは以前から気付いていたので機会があれば訪問したいと思っていた店。調べてみると以前は浅野屋という屋号で数年前にリニューアルしたとのこと。日曜日の夜、口開けの17:30に飛び込むと1組目。店内は庶民的な造りでありつつ清潔感のある程よい雰囲気。壁にテレビが掛かっているのは昔ながらのスタイルを受け継いでいる模様。まずは白穂乃香にお通しはホウレンソウの胡麻和え。メニューを見ると一品料理はいわゆる蕎麦屋。焼き味噌やそばがきなどなかなか渋いメニューもしっかり揃えている。頼んだつまみは板わさに天ぷら盛り合わせ、合鴨ロースト。板わさは半分が揚げかまになっている。飽きが来なくてうれしい演出。天ぷらの海老は天使の海老を使っており、頭から尻尾まで食べることができる。ここは評価が分かれそうなアイデアだけれど個人的には意外性があって面白かった。才巻が食べたければ天ぷら屋へ行くので。合鴨は日本酒に合わせやすいバランスの良い味付け。葱に和辛子を合わせるとこれがまたいける。蕎麦は週替わりで変えているらしく、この日は挽きぐるみ。次週は更科、その次は極荒となる。蕎麦は挽具合によって中心から外殻に向かって粉となるが、更科が一番粉、極荒が三番粉、挽きぐるみはちょうど中間の二番粉となる。週によって挽き方を変える蕎麦屋は初めて。なかなか面白いアイデア。挽きぐるみメニューはせいろ、天せいろ、胡麻だれせいろ、野菜カレーせいろ、濃厚胡麻汁せいろ。胡麻だれ好きなので濃厚胡麻汁せいろを注文してみたところ、ラー油もついてくるような坦々蕎麦といった風味となっている。ここは普通に胡麻だれせいろにしておくべきだったとやや後悔。美味しくないわけではなく、むしろ美味しかったのだけれど、この美味しさは初回訪問ではなく何回か訪問した後に楽しむべきものだという意味で。野菜カレーせいろというのも怖いもの見たさで気になるメニュー。ちなみにこの店はどうやら日本酒にこだわりがある模様。いまは日本酒を控えているので、飲みたくならないようあまり目に触れないようにしていたが、それでも火いら寿には気づいてしまい半合頼んでしまった。日本酒はこの1杯で我慢して3杯目はそば焼酎を水割りで。蕎麦湯割りにするか迷ったけれども1組目の客だったのであまり濃いものが出ないだろうと水にしておく。締めは前割してある加那という奄美の黒糖焼酎。食後に相応しいデザートのような甘みとまろやかさを持った素晴らしい1杯。窓際にはしずくのボトルなどもあり、改めて日本酒解禁した際には休前日に思う存分楽しんでみたいお店だった。とりわけ日本酒は45ml、半合、1合から選べるので色々と飲みたい飲兵衛にとってはうれしいシステム。「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋https://wwwwweb.at.webry.info/202003/article_7.html
kenry613
3.30
家の近くの蕎麦屋さん近すぎて来たこともなかったので訪問!平日14時の遅めのランチ!ランチメニューの天丼セット1,300円を注文注文から約8分位で出てきました。天丼は、海老、レンコン、カボチャ、いんげんが揚げたてて旨い!蕎麦も美味しかった(^^)でもこの店の売りは、週替りの手打ち蕎麦らしいので、次は食べてみたいですね。あと、日本酒もメニューからもこだわりを感じる。是非、夜も利用してみたいですね。ごちそうさまでした!
ryochan2
3.30
新青梅街道を車で走ると見逃してしまうような店構えですが天婦羅のあげ方が良いと口コミが気になり訪問しました。せっかくなのでオススメの極荒蕎麦の天せいろを注文しました。蕎麦は上品で美味しく、海老天が頭から尻尾まで食べれるようになっていました。他にも丼とのセットメニューや中華そば、一品メニューもあるので近くまで来たら寄るのもありかもしれません。
waco376
3.60
鷺宮周辺で所用を終え昭和元年創業の蕎麦店「霄蕎庵」さんに再訪しましたこちらには12月1月2月と3ヶ月限定の「そば屋の中華そば」がいただけるとのことで楽しみにやって参りました◉おつまみ三種盛り(750)※鴨のロースト、ツブ貝の漁師和え、山芋の磯辺揚げ◉ふわふわ極荒そばがき(700)◉中華そば(850)◉親子丼セット(1200)◉熱燗 Premium S(660)◉熱燗 九頭竜 逸品(540)◉中瓶ビール エビス(700)まずはエビスビールで喉を潤し酒肴おつまみ三種盛りで熱燗を愉しみ最後はもちろん支那そばで仕上げたいと思いますご主人のお爺様の代から引き継いだお味だそうでスープはコクもあるさっぱり鶏ガラで懐かしさ溢れますさらに手打ちの麺は中太ストレートでパツンパツンと歯切れも良くお味も良いチャーシューもメンマも完璧な仕上がりこんな一つ一つ丁寧なおそば屋さんの中華そばには出会ったことがありません^^;いままでで最高ランクのそば屋さんの中華そばでございました♪ご馳走様でした。
yu-0528
3.80
西武新宿線の都立家政駅にあるお蕎麦屋さん。駅からはちょい離れている。リフォームしたらしく、とても綺麗な内装。週替わりていろんなそばをやっているらしく、今回は更科と季節の変わりそば(ゆずきり)だったので、それを注文。もちろん天ぷらも。到着したおそばはかなりお上品なビジュアルで、好きなタイプのやつ。おいしそう。更科そばも美味しかったが、個人的にはゆずきりいりがかなり美味しい!ゆずの風味がしっかりあり、めちゃくちゃ美味しい。週替わりなのがもったいないクオリティー。ぜひレギュラー化求めます。
waco376
3.50
鷺宮周辺で所用を終え遅いランチタイム駅前に国産牛専門のステーキ屋さんがオープンしていたが自家製麺の蕎麦屋の中華そばが食べたいとのことで中華そば狙いで行きました所1.2月限定とのことというわけで以下のものを注文◉ふわふわ極荒蕎麦がき(700)◉白穂乃香 ピルスナー(750)◉週替わり石挽き挽きぐるみせいろ(1050)◉石臼低速1回挽き 極荒粉入り 並せいろ(700)白穂乃香は大変フルーティーで薄いピルスナーグラスがより一層美味しく感じちゃう♪蕎麦前も格安で色々とありお蕎麦もこだわりがあるような感じがします次回は中華そばの時期にお伺いします♪ご馳走様でした。
ぽこぽんきち
3.20
お店の名前をなんて読むのかな?と思っていました。新青梅街道沿いにあります。店内は意外と広く、ゆっくりとくつろぐことができました。メニューは豊富で、特にお蕎麦に関してはお店のこだわりを感じることができました。お蕎麦本来の味を楽しめるお店で、天ぷらなども丁寧に作られており、しつこくなく、お蕎麦と非常にマッチしている感じがしました。お蕎麦との相性も良く、最後まで美味しくいただくことができました。また訪問し、別のお料理をいただこうと考えています。
kouhei nakanaka
3.50
新青梅街道沿いで駅からは遠く離れてる立地ですが、御近所さんの隠れ家的蕎麦屋ってところですかね。今回は、石挽きくるみそば1,000+大盛300+ミニ玉子丼600=1,900円を頂きました。更科より歯応えと風味が強く、自分的にはこちらの方が好みです。先日、練馬の名店で、蕎麦湯を蕎麦の提供と同時に出すので不満でしたが、こちらは女将さんが進み具合を確認し提供してくれます。ミニ玉子丼の価格設定はいかがなものかと思いますが、蕎麦を大盛にしても今日の食欲を満たしそうになく頼みました。蕎麦ツユより濃く、関東風の玉子丼で、沢山のカマボコが入ってます。少々食べ過ぎてしまいましたが、令和初食事はとても満足のいくものになりました(⌒▽⌒)
kouhei nakanaka
3.50
いつも前の道は通ってるんですが、中々寄らずにやっと来れました。ちょうど限定が更科そばと桜切りと言うので、大盛300円増しの1,300円を注文です。更科は真っ白で上品な味わいに対し、桜切りは桜を練ってるだけに桜餅の様で美味しいですね。店内も外からは老舗の蕎麦屋風なのに、明るくモダンなのにビックリです。駅からは離れてますが駐車場も完備してるので、遠方の方もお立ち寄り出来ますよ( ^∀^)
ラーメンお嬢
4.00
衣の薄いサクサクの天ぷらシンプルな天つゆと麺つゆ文句無しのこれ!という蕎麦最後の蕎麦湯もとろみがあって最後まで美味しく頂けましたご馳走様でした(◦ˉ ˘ ˉ◦)近所なのでリピ確ですね(* ॑꒳ ॑* )⋆*
mirac941
3.50
近くということもあり、何度か出かけています。店構えもゆったりしていて、お蕎麦もしっかりしています。できることなら何度も行きたいのですが、こういうことを求めても申し訳ないのかもしれませんが、もう少し客にやさしくしてくれたらなぁとは思います。きっちりしているのかもしれませんが、ゆったりはできません。そんなに混んでいるわけではないのだから、もう少し余裕をもった接客をしたら、もっと雰囲気がよくなるのではないかと行くたびに思ってしまいます。
tomotomotomoco
0.00
普通にクオリティの高いおそばやさん。夜も来てみたい。
サルピル・マンダ
3.40
こちらのお店の存在を知った時に真っ先に思ったことは「なんて読むの?」でありました。あまたある蕎麦屋さん。町の蕎麦屋さんとはなんか違うな・・・そう思わせる店名。いざ目指してみれば、リニューアルをされた雰囲気良さそうな外観。中もちょいと見える感じがなんかいいですね。本日は毎度のことですが、振り回されたです。紆余曲折。時間をしっかり調整していった「みわ」さんはすでに先客が狭目な間隔で座っているのをみて回避。先に座れればまだ良かったが、あの距離感で蕎麦前をするのはちょっと時間帯を考えないとなぁとなる。(夜か・・・)次に向かったお店は定休日。これは私の調べ方が甘かったからだけど、休日休み系のそば屋さんはあまりこだわりがないかもなので(逆にこだわりすぎかもですが・・・)とりあえず良しとする・・・良しとするけど、今私の行く店がなーい!悩み探してさらに移動したお店がこちらでした。入る。オフィシャルでは24名なお店。好みです。入って左手は2:4:2のテーブル席と中央の大きめの島。右手はボックス的なシートが2卓だったかな?「お酒とかいいです?」「はい、どうぞ」との事でホッとして蕎麦前からスタート。三井の寿。「みつい」ではなく、「みいのことぶき」なんだそうな。発酵のイメージがちょっぴりに酸味や柔らかさを感じスゥッと切れていく。ポルチーニの様だとか?それはよくわかりませんでしたが、味わいのあるお酒。(お酒は辛口が好きなので、辛口に鈍感な私の印象です。)酒器もいいですね。・・・と言うか、これスラムダンクファン的にはかなり知られたお酒なのでしょうか・・・?「みついひさし」と言うイケメンのなんか体力が無かったようなキャラクターの由来のお酒のようです。(うろ覚え)酒の肴3種。鴨ロースつぶと山クラゲ?の和え物長芋天ぷら鴨ロースは柔らか燻製味。つぶ貝の物はわさび漬け?の風味も感じる大人味(これがのちに燗酒とバッチグー)長芋の天ぷら・・・嫌いな人はいない味?(もちろん、全ての物に好き嫌いはあると思いますが・・・)フムフム・・・と美味しく頂きます。合鴨ろーすと・・・ネギが綺麗に切られた直毛おかっぱ白髪ねぎ添え。和がらしもいいですね。冬限定のこだわりのあるもののようです。確かに、経験上かなり上位の味わい。鴨好きが満足できる味わい。可能であれば、風味の良い黒コショウを数粒合わしてみたい。うまいぞ蕎麦前。しっかり者のサービスのおねい様。さておかわり。燗で行こう。南方(みなかた)を選択。そして蕎麦問題も少しづつ考えます。「並のせいろ」は石臼低速一回挽きと書いてある。それがどういう事かはよくわからないけど、ゆっくりにすることで熱とかストレス的な物がなく、一回と言う事で粗挽きなイメージがあるのかもですね。それとは別に、週替わりの限定とかの案内もある。「極荒」は中心を荒くし、甘皮などの外層部分を細かく挽いてる粉だそうな。なんかいい。ここで、燗酒がキター!辛口とのことですが、全然普通に馴染めちゃう味わい。肴が燗酒に映えます。冷酒だった時と、極端に言えば「がらり」と印象が変わります。旨さアップ。燗酒の提供の仕方も心憎い提供法です。ぜひ注文してみてください。蕎麦メモを進めよう。「挽きぐるみ」は外皮も一緒に挽いた、昔ながらの製粉製法を再現したものなんだそうですが、蕎麦粉としては新しい粉らしい。へぇ。「更科」はもう中心を挽いたんでしょうなぁ。最近あまり食べて無いな・・・「極荒」がいいな・・・でも、週替わりって案内だから、これを順番に提供しているのか・・・今週は何だ?鴨ろーすとをちょいと残して蕎麦発注。今週は「挽きぐるみ」だそうな・・・残念。粗挽きと細かいものとか粉をブレンドしていただいたお店・・・どこだっけ?・・・!「旗幟」さんだ!(「お店にリンクボタン」が消えたので、リンクしません・・・)しばし待ちます。お腹が一杯になってきたのとお酒がちょっと回ったのと昨日の疲れが重なって、ちょうど良く限界が来ました。到着。汁は江戸的ではない?けど、甘口でもない。好みよりは薄めに感じたという程度で、美味しくこだわっている味わい。大根のおろしたものも添えられます。麺は「ぼっち盛り」でしょうか?いや、束にせずミニ小山盛が6山になって登場。酔っているので風味とかよくわかりませんが、狭い範囲で言えば細くカチッとした蕎麦が好きですが、そこまでではないけど、しなやかなどちらかと言えばモチっとした蕎麦だったかな?(そこまでモチっとではなかったけど・・・)こだわりを感じた蕎麦でした。蕎麦前沢山あります。既に90周年を越えた3代目ソウルが燃えてるお店です。本日色々あったけど、良いお店に出会えていい日になりました。会計は入口から見ると右奥にレジがあります。そちらでどうぞ。ふう。霄を見る。寒さに移行中、太陽は見え隠れ・・・さて、帰ろう。
merci325
3.00
masa84mo10
3.00
1/18
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