最初から最後まで八丁味噌で食す独特の松阪鶏焼肉。そもそも松阪鶏なるものを、初めて耳にしました。ずーっと同じ味なのに何故か飽きずに美味しく食べられる本当に不思議な店。驚きです。まず、私は生まれも育ちも４代続けて東京の人間なので、この八丁味噌ベタベタの食べ方が初めて&驚くほど美味しかったです。大好きな店なので、少し評価は偏ってるかもですが、是非皆さんに味わってもらいたいという希望も込めての点数なのでご了承ください。やはり、なかなか食べられない味や文化には大きな価値があります。おかみさんの対応に対して、コメントを見ると賛否両論ありますが、これは単純に顧客側が横柄と言うか自己評価が高いからでしょう。それに尽きると思います。「郷に入ったら郷に従え」が飲食店の基本。これに関しては論じるに値しないと思っているので先に進もうと思います。とにかく店内は清潔。古き良き昭和時代的な「昔ながら感」や「懐かしい古さ」は出ていますが、ゴミや埃が見当たらなく、出てくるお皿や焼き台も綺麗で、少し滞在すれば、おかみさんの手入れが行き届いたお店というのが分かります。お肉や焼き方の説明も驚くほどに詳しく細かく、少し癖はあるかもしれませんが、こんなに丁寧に説明してくれるお店は、なかなかありません。そして、ホッピーが素晴らしい。抜群。初めて、こんな美味しいホッピーを飲みました。本当に抜群。ビール党、ホッピー党の方は必ず頼んでもらいたい。全ての肉に八丁味噌がたっぷりかかっているので、焼き手の腕が試されますが、言われた通り丁寧に焼けば焦げずに美味しく焼く事ができます。良く焼きを指示されるのも素晴らしい。しっかり焼く事で鶏肉に弾力が出て旨みが増します。日本人は生食大好きですけど、実は鶏肉って本当に危ないんです。いつカンピロバクターに感染してもおかしくないですよ。もっと危ない感染症だってある。高い店とか安い店とか、新鮮とか作りたてとか、感染のリスクは変わらないですから本当に注意してくださいね。清潔な店内で、美味しいお肉と美味しいお酒を愉しむ。そして、おかみさんの笑顔いっぱい丁寧で細やかな接客。来店する貴方の経験値関係なく、自分は鶏焼き肉の「素人」だと思って「俎板の鯉」気分で来店すべし。気になる方は是非！！！(写真の投稿は店舗のルール違反なので店外の写真を)

三軒茶屋在中の方に連れて行ってもらいましたが、三角地帯でも、入ったことのないエリアで、こんなお店があるとは驚きでした。鶏の焼肉は珍しい。焼肉を食べた後の鶏焼き肉だったので、ハラミだけ注文しました。女性店主が焼いてくれて、絶妙な焼き加減で食べられるのは嬉しい。鶏はよく焼かないといけないから焼いてくれるらしい。確かに。美味しかったので、次回は1軒目で行ってみたい。instgram ID : kuidaore.8https://www.instagram.com/kuidaore.8/

2019.12三角地帯にある、鶏焼き肉。松坂鶏焼き肉は味噌ダレが堪らない。肉質もさることながら、焼き方は丁寧に丁寧に育てるように焼く。火に沿わせるように。お店は親子でやられていてそれもまた良い。写真は2種だけど、ここに来たら、・鶏ハラミ・おやどり・鶏皮で決まり。鶏皮はデザートのよう。数量限定なので確認を。そして肉だけでなくお酒も良い。究極の赤ホッピーと、キンミヤ焼酎ハイボールがどちらも最高。これは行きつけ決定。

寒い夜、世間は忘年会の金曜日ですが、うちの会社はもう二度もやったので今週は静かに帰ろうかと思っていたら…。３人で三茶のどこかへ行こうと言う話になり、以前僕以外の二人がいったことのあるこちらへ。昭和のたたずまい、決して広いとは言えない店内で一階唯一の４名テーブルへ。どうやら回りは常連様ですね。女将さんから『初めて？』と聞かれ、『僕は初めてでこちら二人は２回目です』と言いましたが肉の焼き方を丁寧に説明してくれました。こういう説明のある店=自信がある、というのが伝わり安心します。ちなみに赤ホッピーもちゃんと説明してくれました。肉は最初はこれ、次はこれといわれ食べましたが全部美味しく、ホッピーもすすみ、軽くのつもりが結構飲んでしまいました。すべて女将にお任せで、いい意味でされるがままでした笑ちょっといい店を見つけましたので、また行こうと思います。

ここ最近は行けてませんが以前お邪魔した時の写真です。焼肉形式の焼き鳥｡味噌が焼ける香ばしい味と鶏ハラミの食感が絶品です。いつもカウンターに座り赤ホッピーといただきます｡なかなか一限では入りにくい雰囲気ですが、入ってしまえばファミリーの様な居心地の良さがある良いお店です。

三軒茶屋の二軒目は「松阪鶏焼き肉」というニッチな看板を掲げるお店へ。「美味しいんですけど、いかに自分のお店がお酒や料理にこだわっているか、毎回解説が入るんですよね」と、言ってはいけないことを言うかのように眉をひそめ、声を落とすＯＮさん。「松阪鶏焼き肉ラヂオ食堂」の大きな暖簾と看板。更に入口脇に店の口上が書かれた看板があり、Ｏさんのただならぬ表情から、きっと何かあるのだろう、という覚悟のもとに大きな暖簾をくぐります。狭い店内には６、7人も座れば満席のＬ字カウンターのみ。このエリアらしい年季の入った内装ながら、磨きのかかった厨房を見て安心。こういうお店は間違いありません。案の定、女店主は我々に「初めてですか？」という言葉を皮切りに、畳み掛けるマシンガントーク。初めてではないＯさんにもしっかりと説明しているところを見ると、とにかく自分のビジネスに圧倒的な自信を持っているのでしょう。もちろんそれはとても良いことですが。私はもちろんホッピー。ここは赤ホッピーがデフォルト。三冷を忠実に守って、キンキンに冷えたジョッキに、やはり冷えたキンミヤと赤ホッピー。「赤ホッピー置いている店も、三冷やってる店も、まず無いですよ」と自信満々に言われると、どちらもよく知っている私は、なんと答えてよいかわかりません。「どうしてこうやって上から一気に注いで泡を立てるかわかりますか？」と更に畳み掛ける謎々のような問いかけ。私が「それは三冷ってそういう作り方だから。氷を入れたら薄くなるし」と答えると、不正解だと言われます。「底にキンミヤがあるので、勢いよくホッピーを注いで攪拌するのと、それによって生まれた泡がホッピーの旨味を閉じ込めるからです」「・・・はあ・・・僕は家でもホッピー飲んでるし、外でもいつもホッピーなんですが。。。まあ、それは知ってますけど。。。」突き出しで生キャベツが出てきます。これも一家言あるようですが、そこはスルー。料理にもこだわりがあるようなので、お任せで頼みます。最初はとりハラミ。「一羽に一つしかとれない希少部位ですよ」とまたまた講釈を受けます。赤味噌がたっぷりかかって出てきます。「焦げないように何度もひっくり返してよく焼いてください。鶏肉はあたるから、しっかり焼かないといけません。焼けば焼くほど美味しくなります。生はダメですよ。みんな生焼けで食べるからあたるんです」と私の過去の価値観を根底から覆す指導が入ります。女店主の指示を忠実に実践するＯさんです。かなり焼いて、これならよかろうという焼き加減になったとりハラミ。口に含めば確かに旨い。焼き過ぎて、ちょっと固いけど。「赤味噌、食べたことないでしょう。松坂鶏は味噌と合うんですよ」私は新入社員時代を名古屋で過ごし、妻の実家が名古屋の私は八丁味噌をはじめ、中部地方の赤味噌文化には慣れ親しんでいるのですが、それは言わずにおくことにします。続いてのお任せは親どり、若どり、とりきもの三種盛り。これにも赤味噌がたっぷりとかかっています。まずはとりきもから焼いていきます。ハツとレバー。これもしっかり焼くように言われるので、その監視の目をかいくぐってレアで食べるのに苦労します。「すいません。黒ホッピーもらえますか？」とメニューを見ながらオーダーすると「うちは赤しか置いてないんです。それは宣伝で置いてるだけで」赤しか置かないのは自由なのですが、先ほどの熱弁三冷理論なら、黒も美味しいだろうと思っていた私は拍子抜け。仕方なく赤ホッピーの三冷をお代わりします。続いて若どり。プリプリとした食感が美味ですが、たっぷりの赤味噌が少しくどくなってきます。私は大丈夫ですが、たぶん東京の人にはかなり味が濃いでしょう。最後は親どり。「親どりって、わかります？食べさせる店はないですよ！」と言うので、私も反撃。「宮崎とか高松とか、食べますよね」「そうですね。でも東京ではね。親どりって、どういう鶏かわかります？」とまたまた謎々。「雌なんですよ。親というのは、子供を産んて肉が固くなった雌鶏のことなんです」とにかくいちいち酒も料理も取説が多く、食べた気がしませんが、それでもご常連がいるようで、こういう接客が好きな人もいるのだな、と実感。「私は食べログ大嫌いなんですよ。店を評価するとか、それを見て店に行くとかおかしいですよ」と持論を展開。あらかじめブログに掲載するとお断りして写真を撮っている私は、なかなかオーナーと距離感が取りにくい状況。そろそろ次の店に行こうと、お会計を頼みます。「キンミヤって、実は日本酒作ってるんですよ」っと新たな推し。「ですよね」と私が知っていたことはスルーされましたが「にごり酒の『宮の雪』があと二本だけありますから、よかったらいかがですか」と勧められます。圧は強いけれど、親切なのです。それは私もいいお土産になるので、二つ返事で購入。「お酒のこと、詳しいですよね」と水を向けると「私はお酒は飲まないの。でも酒屋のアドバイザーを入れてるから、料理に合うお酒をセレクトしてるんですよ」「お酒飲まないんだ。。。」三冷の下りの、ホッピーに対する自信満々の説明はどこから来るのだろう。。。三茶、奥深し。お会計は4,700円。松阪鶏焼き肉ラヂオ食堂関連ランキング：焼肉|三軒茶屋駅、西太子堂駅、若林駅

三角地帯を攻略するの巻ふらっと飲む予定で入ったら、井森美幸みがあるママに「なに食べる？」って言われて、戸惑ってたら「ウチ焼肉屋だよ？」と言われ「唐揚げ屋かと思った」とアスペみ溢れる返答をしてしまった。そんなにお腹空いてなかったけど、ママが怖かったので、とりあえずオススメのものをいただくことに…。▼頼んだもの・鳥のハラミ・適当に酒鳥のハラミって珍しい〜なんと写真の量で鳥6羽分らしい。鳥って儚い…。「鳥ってどうやって焼くか知ってる？生だと危ないから、ちゃんと火が通るように何度もひっくり返すんだよ」と言われたので、焼き焼き。もういいかな？と思って食べて、うめぇうめぇ言ってたら「まだ生だぞ」と後ろからママに指摘された。さらに焼き焼きして食べると、身がプリプリして美味しい。タレは濃くて酒に合うな〜とりあえず2軒目も行きたいので、早めにお会計したら端数切って2人で3000円という破格のお値段。ママぁ…しゅきぴ！お腹が空いてる時にまた行くことを約束して、さよならバイバイした。

仲間と三軒茶屋三角地帯うろうろ散歩。仲間は久々の三軒茶屋だったらしくこの店を見つけたとたん懐かしい！って感じでここに入店！昔よく飲んでたみたいです。中入ると焼肉スタイルの鷄バージョンで絡める味噌と鷄がめちゃくちゃ美味しかった^_^鷄のハラミも美味かったなー！近所だしまた絶対行ってみよー^_^押忍押忍！

初めての鳥焼肉！お店のママさんも丁寧に焼き方を教えてくれて伝授もして下さりお褒めの言葉も！笑全部初めてな食感だったり味わいで美味しかったけど親とりには感動☆お酒もキンミヤ焼酎ハイボールもとても美味しくハイボールの意味も教えて頂いて大満足な１日でした◎最初は緊張しましたが１人でも行きやすいお店だと思います！また行きたいと思います！ごちそう様でした♡

３冷ホッピーが飲める店

超強烈なママがやってるお店。

美味い！安い！酒がうまい。

三軒茶屋駅近くの三角地帯にある「松坂鶏の焼肉屋」さんですたまたまいつもと違うところで飲もうってことになり前を通りかかり入ってみた！店内は、右側にカウンター席、左がテーブル席、そして２階にもテーブル席がありますあまり広くなくこじんまりとした感じかな建物は築７０年たっているらしく、なんともノスタルジックな雰囲気が妙に落ち着ける店員さんは、とてもフレンドリーで良い感じ地元密着でパブ的な役割もありそうさて、料理！基本的には鶏焼きオンリー！「鶏肉３種盛り合わせ（若とり＋親とり＋とりきも）1380円」「焼き野菜　380円」追加で「砂ぎも　490円」「砂ぎもの唐揚げ　490円」を注文！食べ方はテーブルにあるガスのロースターで普通の焼肉みたいに焼いて食べるスタイル美味しかったのは「親とり」で、肉は固めなんだけれど、歯応えがよくってお酒に合う絶品だったのは、「砂ぎもの唐揚げ」で、これは意外と肉が柔らかくって味もよく美味しいさらにお酒が加速します！（笑そして、こちらお酒へのこだわりが凄い！「赤ホッピー（３冷）550円」これがまろやかで美味しいこれまでのホッピーの印象が変わってしまいますよ３冷＝ジョッキーを冷やしておいて、金宮焼酎も、赤ホッピーも冷やして、独特の注ぎ方で泡をたたせる入れ方！ちなみに氷は入れない！これは絶対おすすめしちゃいます！なかなか他店では飲みないホッピーです！そして、侮れないのが「キンミヤ焼酎ハイボール　380円」これも独特で、梅のシロップが入っていてほんのり甘く、またまろやかなお味のお酒ですこれだけ飲みにきてもいいかなって思うくらい美味しかったこちらのお店は、フレンドリーでお酒が凄く美味しい！そしてこだわりの鶏焼肉はヘルシーなので安心！どちらかといえば女性向きなのかも！

三重県 松坂の鶏肉屋