岩のりラーメンをいただきました。伊豆大島の岩のりと明日葉がどっさりと乗っていてインパクトだけではなく味のバランスもよくとても美味しくいただけました。麺もコシがあってクオリティーの高い一杯でした。ごちそうさまでした。

岩のりラーメン

こちら、波浮港を見渡せる「波浮港見晴台」の前にあるお店です。本日は、波浮の散歩道を散策した後で、こちらで休憩しました。店内に入ると、お土産屋さんが併設されています。メニューを見ると、「明日葉ラーメン」や「カレー」などがあります。今日は、夕食まで時間がなかったので、「アイスコーヒー」を頂きました。ほっと、一息つきながら、ご一緒した地元の人とお話しをしていたら、驚く事実が！この波浮港、古くは火口湖でしたが、300年前の大津波により海とつながって、今の形になったとのこと。自然の力って凄いですよね～。風光明媚な湾を見渡しながら、お茶できる貴重なお店でした。それと、都はるみさんの「あんこ椿は恋の花」の歌詞が書かれた石碑もここに建っていますので、機会があれば寄ってみてくださいね！

東京竹芝桟橋から日帰りで伊豆大島を自転車で1周しました。ちょうどお昼時に波浮港に着きましたが期待していた港の周りには飲食店は皆無。平日はさすがに観光客も来ないのでしょう。諦めて港からの道を登りだすと坂を上がったところに波浮港の見晴台。車を停めて記念撮影をしている観光客がいました。ここで食べておかないといつ食べ物やさんに出会えるかも知れないのでここに入ることにする。まばらな観光客に混じって食事をしているのは私ひとり。平日はやはり人が少ないんだな。注文は名物の明日葉を使ったラーメン。具に明日葉はもちろん、麺の生地にも明日葉が練りこんであるのが食べて直ぐにわかった。濃い目の醤油味のラーメンだが麺によくあう。島の東側はここからしばらくは民家のないところを通り、しかも峠の上りは350mほど。お会計をすますと出掛けにお店のおばさんが塩飴をくれた。ちょっとした心遣いに感謝。

サイクリング中、前半あまりの登りの連続でいつになっても、山と海だけ。１時をまわるころようやくたどり着きました。お店に入り、お目当ての岩のりラーメン（600円）を注文。待っている間、気さくなご主人が「どっち周りで？」と話しかけてきて、ここからさきは登りはあまりないことを知り安心。運ばれてきた岩のりラーメンは磯の香り豊かで、汗をかいた体にちょうど良い味付けでした。付け合わせに明日葉の小皿がサービス。お土産にラーメンにつかわれていた岩のりを買いました。