神保町駅近くの此方のお店で半チャンラーメンに致しますラーメン…小さなチャーシュー1枚に海苔、メンマ、シンプルな美しい一杯ですスープと麺に集中…アッサリとしつつも旨味がしっかりしていますチャーハンは程良くパラっと。ラーメンに似たキャラクターを持つ一杯シンプル且つ美味しい半チャンラーメン…700円には恐れ入ります✨

ワンタン麺600円をオーダー。醤油味のスープは一口すすると「やさしい〜」と感じるまろやかな味わい。大判の皮に包まれたボリュームのあるワンタンが7-8個？ぐらいごろごろと入っていて、600円とは思えない満足感！おそらくご家族で切り盛り？されていると思われるあたたかい接客も◯

移転した南海のほど近く、こちらが先に移転したんだけどね。移転に伴い世代交代したようだ。レシピや捌きは変わらないのでご安心。大きな中華鍋に麺を躍らせ掬い取る。細麺なのではやいはやい。本日はワンタン麺。半チャーハンは血圧と血糖値、BMI的に避ける。チャーシューが少なかろうが、メンマの味付けがどうだろうが、600円という圧倒的コスパ。これには文鳥もにっこり。

土曜日の午後イチに「紅とん」さんで串をカジって呑んだ後、〆に良さげなラーメン食べに、こちら「伊峡（イキョウ）」さんへ寄ってみましたっ。「ワンタン麺」★スープ鶏ガラがベースの味わい。塩気はイイ按配。アッサリしつつも適度なコクがある。★麺細麺。ほぼストレート。ちょいコシあり。中華そばって感じの食感。★具ブナンなカタチと大きさのワンタン数個、小さいが厚みのあるチャーシュー1枚、平たく柔らかメンマ、焼き海苔1枚、刻みネギ少々。なかなかの昭和な中華そば的ラーメンでやんす。多くは語らずとも、写真の見た目のまんまっす。今やすっかりラーメンはイロイロ枝分かれし発展してこーゆーシンプルに完結した旨いラーメンは貴重な存在となったといえましょー。ではまた。御免なすって。

今日は老舗の伊狭さんへ数年ぶりの来店酷暑日にも関わらず店内は満席でも回転が速いのでそんなに待つ事はありません着席して半チャンラーメンを注文お母さんの優しい声も素敵なこちらのお店注文から2分くらいで着丼うーん、細麺が綺麗そしてスープも綺麗チャーハンは程よくパラパラのしっとりさてさてお味はうん、これだよこれ！スープうまいなぁ、どこか懐かしくもあり感動チャーハンもうまいーそしてなんといってもメンマが上手いんだよなぁ少し塩味の強く効いた感じのメンマがうまい！もういう事なし！私の中で首都圏の中華そばは伊狭がトップです！ご馳走様でした

半チャンラーメンというのは神保町が発祥とのことで、しかも誰がつけたかわかりませんが神保町三大半チャンラーメンの一つ、伊峡(いきょう)にいってみました。11時20分並ばずに入店、半チャンラーメンでじゃなく半チャンワンタン麺を注文。4〜5分位で半チャンがでてきた。あっさりタイプだがかなり香ばしい焼き飯タイプ、相当好みです。その後すぐでてきたワンタン麺はあっさり醤油スープに細いストレート麺。卓上の白胡椒を大量に投入して完成。ワンタンはしっかりした厚めの皮のものが5〜6個も入ってます。スープは比較的薄味ような気もしますがチャーハンを流し込むには最高のテイストでよく計算されている。このレベルで税込800円は神。半チャンラーメンだと税込700円。

「伊峡」 神田神保町半チャン御三家の一つにもちろん半チャンラーメン¥700✨鶏がらベース、これぞまさしくThis is 東京ラーメン細麺とあっさりスープが美味しいそして元祖半チャン眼の前のフライパンでしっかり炒めて熱々が出てきますこれまた、塩味ベースでオイリー感満載のチャーハンラーメンからチャーハンチャーハンからラーメンこのパターンで一つの料理が完成されますねまさに芸術、アートですこの地でこの値段が信じらられない７席しか無いカウンターのみのお店が入れ代わり立ち代わり、オープンから常に満席さすが、元祖半チャンラーメンのお店でしたごちそうさまでしたm(_ _)m#半チャンラーメン#神保町ラーメン#半チャン御三家#東京ラーメン#純鶏がらスープ

2023.7初訪問木曜日のランチは友人のご案内で神保町の伊峡さんにお邪魔初訪問ですワンタンメン+半チャーハン600+250円ですがランチサービスで800円ワンタンメンまずはスープをずずーっとおお、どこか懐かしいあっさりした感じだね細麺は喉越し良しワンタンは皮がなかなかしっかりした感じだね数も結構沢山入ってるね！チャーハンは意外と味薄めに感じたよほっこりする味わいに癒されたよ美味しかったゴチ

神保町の半チャンラーメンには御三家があるらしい。この店はその一つ。こういう呼び方があるだけで美味しさ２割増しになってしまいそうになる。でも侮ってはいけない。そう呼ばれる意味があるはず。神保町の食文化には味と深みがある。平日12時30分お店に着。5人待ち。10分経ってカウンターに着席。今日の私は当然のように半チャンラーメン（700円）を注文。5分程度で料理が届きました。まずはラーメン。さっぱりとした醤油味でまさに中華そば。しっかり味付けされたメンマが麺と合う。チャーシューが美味しい。私の好み。続いてチャーハン。私はこれにびっくり。チャーシューが多めに入っているのだか、卵とご飯に本当に合う。単品チャーハンを頼みたい位。さすが御三家。本当に美味しいです。この店には白髪の元気な女将さんがカウンター越しの厨房にいる。今日の女将さんは左耳にかわいいペコちゃんがぶら下がったピアス。ハキハキした声が気持ちいい。午後も仕事が頑張れそう。他にも息子か婿かの料理係、娘か嫁かの配膳・会計係。店の雰囲気はとっても良いです。今まで来なくてごめんなさい。本当にいい店ですね。ごちそうさまでした。

平日12時30分で待ち無しで入れたが、その後すぐに列ができていたので、たまたまタイミングがよかったのだろう。半チャンラーメンセット700円はやはりこの界隈ではお得。ラーメンは薄味で細いちぢれ麺。チャーハンはやや塩味強めで、ラーメンと中和される。結構皆さんタンメンやチャーシューメンなどそれぞれ頼まれている感じだった。

土曜日の神保町。黒須さんのラーメンを頂こうと午前10時半過ぎに到着も、なんと50人超の待ち人！泣く泣く断念。予定では、黒須さん→成光さんのコースでおりましたが、出鼻を挫かれ途方に暮れながら三省堂書店の方角へトボトボ歩いていきました。そうこうして到着したのが、町中華の『伊峡』さん。時刻は10:50であと10分で開店。これなら待てると店前で待つことに。女将さんが暖簾を掛けて店内へと案内されました。着席する前に注文を促されたので、『半チャンラーメン』を注文。瞬く間にカウンター席は満席となります。厨房では比較的若い男性(息子さん？)が調理担当。女将さんは、調理補助と接客担当です。お客さんから口頭で受けたオーダーを女将さんは全て覚えているらしく、またキビキビとした態度でテキパキと動いておられます。ラーメンと半チャーハンが到着です。スープを一口。しよっ辛い醤油が決め手で、脂分は控えめです。極細の麺がスープによく合います。チャーハンは、しっとり系です。塩分強目、そこそこの脂分で非常に美味しいです。これで700円。庶民の味方ですね。御馳走様でした。

学生の頃は学食ばかりで外食するのはさぶちゃんといもや位でしたがさぶちゃんが閉店してしまいガッカリしているとこちらの店がさぶちゃんと関係の有る店と兄から聞いて来てみる。月曜日13:05訪問、丁度満席状態。水は入口でくんで席まで自分で持って行くシステム。こちらの店はさぶちゃんには無かったタンメンとか有るんですね、ランチ一軒目がカレーで野菜食べていないから結構タンメンに惹かれるもやはり懐かしい味期待してハンチャンラーメンを注文。５分ちょっとでまずはラーメン到着、かなり前で記憶はおぼろげだが麺はこんな感じだったかな、スープは甘さがあったかな。そして炒飯、もっと色濃くてやはり甘さがあったかな。美味しいハンチャンラーメンでしたがさぶちゃんとは違いましたね。今度は懐かしさ求めるのではなくコスパ良いラーメン屋としてハンチャンタンメン食べに来よう。

2022年4月27日、2023年3月2日の昼2回訪問半チャンラーメン御三家！うち現在営業継続中なのは、当店と成光さん■沿革等1966年創業。2019年6月に当地に移転。業歴57年、当地で4年超の時を刻む。さぶちゃんの修業先との説あり食材価格高騰の中、半チャンラーメンを700円で提供。過度に持ち上げるつもりはないが、リーズナブルな価格で多くの人に「満腹」を提供し続けていること、半世紀を超える歴史を紡いできたことには素直に敬意を感じるイマドキの「食通」の方達には、おススメしないし、足を踏み入れて欲しくないが、当店のようなお店は必要とされている。平日の12時台は入店待ちが発生する人気ぶり。界隈の年嵩の男性サラリーマンの大事な昼食スポットであり続けている。尚、夜は開いているのを見たことがないので、現在は昼のみの営業のよう■11時～14時までのサービスメニュー・タンメン800円・ワンタンメン800円・チャーシューメン850円■注文の品～2回とも同じ・半チャン野菜炒め700円(初訪比+50円)・野菜炒めは豚肉、キャベツ、もやし玉葱、人参、キクラゲ入り・野菜炒めは注文の都度の調理・チャーハンは醤油味・具材は玉子とチャーシューがメイン・見込みでの作り置き・スープは椎茸等の茸の旨味を感じるケミカル感は強くない。具は葱■卓上の調味料・醤油、ラー油、酢、胡椒、ソース■会計方法:口頭注文、退店時精算＜訪問記録＞■日時2回とも入店待ちなし・2022年4月27日11:30一番客。後客2・2023年3月2日12:45■場所・神田すずらん通りの少し南・移転前の店舗から真南に約100ｍ■お店の状況・L字カウンター7席のみ・近隣の勤め人の男性お一人様がひっきりなしに来店・接客は一見客には塩対応・ネットでの書き込みを行うような客には好意的ではないとの印象・お冷はセルフ・入口左手にビオレＵ手指消毒液と給水機・2名体制恐らく当代と当代のお母様当代の奥様かなと思う方が接客している時もある■トイレ・入口右手奥・男女兼用。洋式。INAX製・手洗い用の水道は個室内・ビオレU泡ハンドソープあり(2023年9月24日)評価平均3.41レビュー156件。3.48マイレビュアー様9人。3.34

今日のお昼は神保町の此方のお店混み合うと思い早めの時間に入店しますが既に最後の一席を残すのみ初めてのお店はチャーシューメンから提供迄、時間がかかりません細麺にマッチした出汁やカエシのアッサリした個性溢れる風味のスープですチャーシューも肉質がしっかりした物が5枚、これで650円‼️コストパフォーマンスにも優れた一杯でした✨

半チャンラーメン御三家の1つ。閉店されたさぶちゃんは行けず仕舞いでしたが、前日訪れた成光さんとの違いを楽しみにしてました。13:30頃訪問。⚫︎半チャンラーメンセット　@700円ラーメンは、細かい説明は不要なくらい、待ち望んでた街中華の味。鶏ガラベースのあっさりスープは、少し甘みもあって好きなタイプ。麺は極細縮れ麺で、伸びそうだったので、先にラーメンを大方片付けてしまった。メンマが少し塩辛かったのはたまたまなのか。チャーシューは小ぶりですが、チャーシュー麺も破格で、ランチタイムは半チャーハンとのセットもあるので、それでも良かったかも。チャーハンは、限りなくシンプル。固めのライスに卵の味を纏って、ずっと食べていられる味。ラーメンのスープともよくマッチしていて、むしろセットで料理が完結するような、絶妙な濃さでした。それぞれにそれぞれの良さがあり、成光さんとは甲乙付け難し。個人的には、シンプルに半チャンラーメンを低価格で短しむか、ラーメン・炒飯以外の中華メニューも楽しみたいかで、行く店を変える感じになりそう。

『素朴』と書いて『なつかしい』と読む様なラーメンです。初めて食べるのに、食べた事がある様な…。無心で縮れた麺をすすり、『懐かしいなぁ…』って微笑んでしまいます。チャーハンも本当に『素朴』だが『美味い』ヤツです。ワンタンメンにしたので、麺とは別の楽しみもありました。飾らない。ぶれない。間違いない。女将さんが『遅くなってごめんなさいねー。』と言いながらラーメンを出してくれますが、全く遅くないです。温かい気持ちになれるラーメンでした。美味しかったです。また伺います。

町中華川口探検隊 神保町 伊峡。先日のたいよう軒に続き神保町界隈の町中華の名店を探検。開店10分ほど過ぎていたが特に並びもなく先客3名。勝手にセルフなんだろうと判断して水を注ぎカウンターに座る。口頭で半チャンラーメンを注文。先にラーメンが提供される。ビジュアルは間違いない。ノスタルジックで最近のラーメンとは違う町中華の中華そばだ。丼にはネギ、メンマ、小ぶりのチャーシューが1枚と海苔黄色い縮れ極細麺。スープをひと口飲んでみる。醤油は際立っておらずマイルド。スープも鶏ガラや節などを使ったあっさり和風に仕上がっている。ノンオイルではなく程よく油少なめ。麺を啜る。一気に食ってしまいたい麺。このラーメンには間違いなく旬がありせいぜい3分と言った感じ。2分で食い切ればいい状態で終了できる。レンゲに少しコショウを振ってみる。このスープはほんの少しのコショウがプラスされて完成する味のようだ。ここ数年で、わずかでもエン味が強いと感じるようになったのでほぼ食えないラーメン店もある。しかし。しょっぱいくらいが美味い年代もある。味噌ラーメンなど濃いめ注文が当たり前だった。そう言った年代や味の好みの時にこのバランスを重要視した絶妙なラーメンは賛否両論かも知れない。薄味過ぎると感じるかも。チャーハンも美味い。半チャンと言う言葉がピッタリなサイズ。ラーメンだけかチャーハンだけを注文するとしたら多分チャーハンを注文すると思う。薄味の中に大変旨味が感じられる。他にもランチタイムはタンメン、ワンタン麺、チャーシュー麺それぞれの半チャンセットがある。ご馳走様でした。

1966年創業。2019年6月にすずらん通りの近くの場所へ移転しました。神保町は半チャンラーメン発祥の地であり、この「伊峡」の他、「さぶちゃん」、町中華の「成光」とともに半チャンラーメン御三家とされていましたが、さぶちゃんは2017年に惜しまれつつ閉店しました。さぶちゃんも伊峡の初代の元で修行し（伊峡を作る前の店とも言われてます）、なので現在2代目が務める伊峡 とは兄弟弟子の関係にありました。◼︎半チャンラーメンの由来半チャンラーメンの発祥は、さぶちゃんとも言われますが、伊峡という話もあったりとハッキリしません。けれども商標は「幸楽苑」が持っていますW◼︎半チャンラーメン　700円ラーメンは鶏ガラベース、煮干し、かつお、昆布、豚骨のあっさり醤油。スープのあっさりな印象を作るために、出汁の味わいは複雑ながら、全て一歩手前で置いてるのだなと思います。黄色い細麺は小池製麺所が作る軽く縮んだ麺。スープの濃さはそのままでは薄口なので、炒飯と食べると丁度良い2〜3日煮出した味付けメンマとも相性良い焼豚はしっかり濃いめの味付けで、凄く美味しい。チャーシュー麺にすれば良かった！って思います。炒飯の中華鍋を振る手付きは鮮やか！です。ここにラーメンスープ、先程の焼豚が加わります。炒飯のご飯は柔らかめで、適度なパラパラ具合。適度な脂コーティングで、お腹にもたれないです。この時代でもラーメンを500円で提供されているのは、並々ならぬ企業努力だと思います。「ラーメンは手軽なもの」という信条を持ち続けているのは凄いことだと思います。とにかく長く続けて欲しいです。御馳走様でした(≧д≦)ゝ！

かなり以前ですが、神保町が職場だったことがあり、こちらには何回もお世話になりました。移転前は、丸香のそばにありましたね。今も昔も半チャンラーメンが看板メニュー。どうもこのメニューはこちらが発祥らしく、神保町は他の街に比べ、半チャンを出す勢力が強い感じがします。荒っぽい店だったけど、安い値段でお腹を満たす事が出来たのはありがたかったです。何回も行っていると、勝手にエピソードは生まれます。太ももにスープをこぼされたり、コメ不足の時は長粒米が入っていたり、「うちの値段で産地がどうのとか、あるわけ無いよ」なんて会話が聞こえてきたり。ある時は、以下のような場面を見かけたことがあります。客のオジサンが「アレ無いの？」と言いながら、レンゲのジェスチャーをしました。すると店主は「ラーメンには、つけてないんだ」と返答。そのオジサンが退店後、しばらくしてから以下のような会話がありました。店主「さっきの聞いたか。『アレ』だってさ。けけけけ」店員「けけけけ」また当時、ワンタン（雲吞）を注文した事があるのですが、餡の部分が非常に小さく、申し訳程度の大きさでした（ちょうど、エンコ詰めした小指ぐらいだったと思います）。しかし、皮の部分が薄くて面積が広く「ちゅるるっ」と吸った後は、口の中でとろける様になくなりました。「雲を呑む（くもをのむ）から、ワンタンなのか！」と、妙に納得した事がありました。神保町近辺がまた身近になって来たので、再び訪問～。■ワンタン麺、半チャーハンなどを注文店主は代替わりしてましたね。先代の容貌はもっと怖かった。そうこうする内にラーメン登場。細くて縮れた黄色い麺。変わってない（笑）。それではと麺をすすってみれば、メチャクチャ Σ(ﾟДﾟ)ｳﾏｰこれは魔法の「白い粉」のおかげでしょうが、ウマいものは仕方がない（末端価格グラム2円程度？）。神保町二郎の並びに耐えられなかったら、こちらを選択肢に入れてもいい、と思うほど。ただし、チャーハン側にも「白い粉」は使われている様で、ウマいのですが、ラーメンと似通った味（笑）。そしてワンタンですが、業務用かな、餡がかなり巨大化していました。皮もしっかりしていて「雲を呑む」といった感じではなかったです。行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。

東京ノスタルジックラーメン探訪。都内有数のグルメタウンである神田神保町エリアは半チャンラーメン発祥の地とも言われるノスラーの聖地。中でも伊峡は半チャンラーメン御三家と呼ばれる東京ノスラーの重鎮。ノスラーとは単に味を楽しむだけではなく、昭和を楽しむことができるタイムマシーンのような存在(言いすぎ)。本日は神保町から昭和の景色を楽しませてもらうことにする。平日12:10到着で満席、店内待ち4名。店内はL字カウンター7席のみです。何年か前に移転してますよね。移転前に2度ほど行ったことがありますが、移転後は初。本日の注文半チャンラーメン¥700この時代に半チャンラーメン700円にはただただ頭が下がります。素晴らしいなかなか優れたオペレーションをされており、着席後すぐに提供となりました。さっそくラーメンからいただきます。鶏ガラベースの王道の醤油ラーメン。出汁感は薄く、醤油も抑えめなためかなりあっさりしています。何だこの薄いラーメンは、と言ってしまうのは簡単だがそうではなく、「いーなー、ラーメンってこーゆーのでもいいんだよ」とほっこり出来る自分でありたい。麺は中細縮れ麺。加水率は低めで、ネチッとした食感とツルシコの啜り心地がよく、とてもしっくりくる麺です。お次は半チャーハン。しっとり系のチャーハン。むしろちょっとベタつきを感じる程に油ギッシュ。塩と旨味調味料のシンプルな味付けで、どこか昔っぽさを感じるチャーハンです。これで700円は本当にすごい。ノスラー巡りはやはり面白いごちそうさまでした