蛇の目鮨＠狛江●特上寿司 2600円●瓶ビール(キリン中瓶) 700円小田急線 狛江駅南口から徒歩5分、世田谷通り沿いの狛江駅と和泉多摩川駅の中間ぐらいの場所にある「蛇の目鮨」。昭和54年(1979年)創業で寿司とうなぎの蒲焼きが看板のお店。現在お店を切り盛りする二代目は銀座の有名店「銀座福助」で修行を積み、2010年に狛江に戻りお店を継いだそう。川崎市宮前区の川崎北部市場へ毎朝出向いて旬の魚介を仕入れ、マグロは天然インドマグロにこだわっている。うなぎの生きた状態の国産うなぎをを仕入れ、開店から40年以上使っているタレで焼き上げる。うなぎの焼きは奥様の担当だそう。店舗は平成30年(2018年)に全面改装し、明るくモダンな空間になっている。この日は月曜日の夜21時前に予約なしで訪問。テーブル席で複数のグループ客が宴会をしていて、居酒屋のような騒々しい雰囲気。テーブル席の後ろの棚にはボトルキープの焼酎がずらりと並んでいる。狛江駅周辺だと寿司屋は駅前にもう1軒あるぐらいで、海鮮系のお店も少ないので、地元の人たちにとっては飲み屋としても人気なのだろう。ゆっくりお寿司を楽しみたいなら昼の時間帯の方がよいかもしれない。メニューはにぎり寿司、ちらし寿司、うな重の他、巻き物や刺身、一品物のおつまみなどがあり、にぎり寿司は1貫からのお好みにも対応している。にぎり寿司のセットの「特上寿司」(2600円)をオーダー。手前左から玉子、煮蛤、太刀魚、ハマチ、イクラとウニの軍艦、奥の列は中トロ2貫、ヒラメ、イカ、海老で合計10貫。シャリもネタも大きめで食べ応えのあるサイズ。「寿司を気さくに手軽に食べていただけるように」とという先代からのモットーだそうで、老舗の町寿司らしい丁寧で実直な仕事ぶり。この内容で2600円ならコストパフォーマンス抜群。ただ1点だけ気になったのは煮蛤だけ貝特有の生臭みが強かったこと。玉子焼きの前の締めのネタを煮蛤にしたので、ちょっと微妙なテンションになってしまった。うなぎも美味しいそうなので、次はうな重を頼んでみようかな。

姪の誕生日祝いに、ネットで評判よさそうなので急遽予約。カウンターにて、おまかせで頂きましたが、丁寧なお仕事をされた江戸前でどれをいただいてもとても美味しい！先ほどまでド満席だったというのも頷けます。お手頃な価格でこの質。カウンターもスッキリ清潔感あり、ご家族で経営されている様で、ほどよくアットホームな雰囲気もあり、会食、家族、デートいずれにもおすすめです。うちの近所にあったら、間違いなく日参しちゃいます。また必ず伺います〜。

上寿司（1600円）、上ちらし（1700円）をいただきました！コロナでなかなかネタの仕入れも大変だと思いますが、マグロは勿論、中トロ、イクラ、ホタテ、サワラ、シメサバとどのネタもジューシーで美味しかったです（アナゴが個人的にもっとフワッとして柔らかいのが好みでした）。シジミの味噌汁も良かったです。しかも、この値段で食べられるわけですから、近所にあったら嬉しいですね。鰻もいただけるということで、今度はゆっくりと夜に伺いたいと思います。

店の前を通るたびにうなぎの良い香りがしていてずっと気になっていたお店。店前のビラを見てみると全く高くないことが分かり初訪問。握りは1100円からちらしは1200円から食べられ、握りもとても美しく、そして美味しい。次は鰻をチャレンジしてみます。ごちそうさまでした。

和泉多摩川と狛江が最寄り駅の世田谷通り沿いにある寿司屋です。家族のランチでお邪魔しました。清潔な店内。テーブル席が四組とカウンター席。スペースに余裕のある配置で密な感じはありません。シンプルだけど、要点を抑えたインテリア。女将さんが接客し、大将がカウンターで寿司を握る。裏手にはバイクがあり、出前も可能。ただし、出前は人出がないため一名様はおことわりみたいでした。上寿司　1600円を注文しました。初見の印象は、なかなかワイルドな握りだなということ。江戸っ子スピリッツを感じます。握りはいずれもネタが大きく、シャリは口の中ではらはらと崩れていくように柔らかく握られていました。ワサビも絶妙。握りの中ではトロ、ホタテ、白身が美味しかったです。玉子は昔ながらのやつで好きな人にはたまらないんじゃないかなと。イクラは美味しそうだったのですが、子どもにあげてしまったので未食。食べていると、お店のご夫婦のお子さんとおぼしき小さな女の子が、こんにちはと挨拶をしにきてくれました。このお店のアイドルなのでしょう。この値段でこれだけ美味しいお寿司を食べられるお店は、なかなかありません。この分だと夜も期待できそうです。

近所の美味しいもの好きな方に薦められて行ってきました( *¯ ꒳¯*)落ち着いた雰囲気の店内で絶品のお寿司を頂いて贅沢な気持ちに浸れます(ㅅ´³`)シャリもそこまで大きくないし、来ているお客さんも静かに食べている方が多く好きな雰囲気！トロはあまり得意ではないのですが、しつこすぎずペロッと食べられて感激(　-`ω-)✧ここの辺りでは1番美味しいお寿司屋さんだと思います...♪*ﾟご馳走様でした〜

狛江の美味しいお寿司屋さん割とお寿司が好きで色々食べ歩いてますが街場の寿司屋さんでこんなに美味しいお寿司に出会えたことがすごく衝撃でした！銀座で修業なさった大将の営む寿司店。この日は3名でおまかせ1万円くらいでお願いしました。最初のお刺身の盛り合わせから圧巻。イワシ、初カツオ、トロ、ホッキ貝などなど旬の美味しいお魚が楽しめます！さらにうなぎの肝やうなぎもこちらの名物。タレが辛すぎず甘すぎず絶品でした。また握りも印象的。この季節定番の新子、鯛、イカ、海老、あじ、雲丹、赤身など。基本に忠実でありながらしっかりと手が込んでいる握り。最後は卵焼きとしじみのお碗で締めました。日本酒は有名な籠屋さんからの仕入れ。3名で5合をペロリと飲みました。何をとっても大満足な時間でした。また必ず伺いたい素晴らしいお寿司屋さんでした。ご馳走さまでした。

取引先のビルダー担当者と一緒に訪問。このエリアでは老舗の街のお寿司屋さんですが、実力店です。小田急線狛江駅と和泉多摩川駅の中間くらいにあるので、地元の方々でも知る人ぞ知る寿司店です。都心で修行していた息子さんが、先代とバトンタッチして、街のお寿司屋さんに新たな息吹を吹き込み、良い塩梅でミックスされた感じ。お任せのお刺身も、その日のオススメの一品料理も、お任せやお好みの寿司も、とにかく実力あり！今や、最も使わせて頂いてる寿司店です。また、普通に握り一人前や、ちらし寿司、うな重等も用意してくれてるので、ファミリー利用にも対応可能です。寿司ネタも常時豊富に揃えてくださってるので、非常にありがたいですね。今日も美味しかったです！ごちそうさまでした！

少し間が空いてしまった感を抱きながら、前日にカウンター席を予約してからの訪問。仕事の関係で予約時間に15分程度遅れそうだったので、その旨電話で伝えてから急いで訪問。席に着き、取引先は冷たい烏龍茶、アルコール休止中の僕は、ノンアルコールビヤ プリーズ！基本、こちらでは、いつも大将お任せなので、この日も、予約時間に合わせ、少し豪華目の刺身の盛り合わせを用意してくださってた。ありがたいことです。刺身の盛り合わせには、旬を感じさせてくれるトリ貝、ホタルイカもイン♪ノンアルコールではもったいないですね 笑ただ、僕は酒飲んだところで、ほとんど酔うこともなく、ノリも変わらないので、正直、健やかに美味しいものが食べられれば、それで良いんです♪さて、美味しいお刺身に箸を伸ばしていると、大将から、いつも同じ流れだとつまらないので、今日はいつもと違うものを用意させて頂きました！っと目の前に提供されたのは・・・土鍋。 え？ 鍋？ え？ まさか苦手なドジョウ？ただ、ドジョウの独特な香りは漂ってきません。そっと蓋を開けると！！ 蓋を開けると！！！「鰻のしゃぶしゃぶ を用意しました」鰻のしゃぶしゃぶぅーーーー！！！そんなの食べたことない！！ 汗鍋からは上品な香りが漂ってきます。薄味で味がついてるので、好みでポン酢、もみじおろし使ってくださいと。早速、実食！！鰻の風味が漂い、ネギが上手にクセの部分を調和してくれてる感じ。出汁がしっかり出ている汁は、上品でふくよかな味わい。和食って最高だね♪その後は、柳だこのつまみ、いくらのつまみ等を頂き、軽くお寿司を注文してFinished！！街のお寿司屋さんレベルを超えている でも、地元から愛される街のお寿司屋さん。先代が築いた礎を大切にしながら、2代目の彼が経験した技術を新風として吹き込んでいる。良い塩梅に調和してると思います。シャリが大きめなので、気持ち小さく握ってもらうのも良いかもしれませんね。ごちそうさまでした！美味しかったです！

小田急線狛江駅と和泉多摩川駅の中間ほど、世田谷通り沿いにある老舗寿司店《蛇の目鮨》地元で愛されてきた街の寿司店を仕切るのは、まだ若き二代目の大将。街のお寿司屋さんで、非常にクオリティの高い寿司を提供してくれるお店は稀少となった。こちらはそんなお店の一つだ。立地柄、お客様は地元系の常連さんが中心となる。それじゃもったいない！！是非、一度、利用して頂きたいお店。この日はカウンター席で、寿司以外は大将にお任せ。メバルの煮付け、自家製塩辛、生牡蠣、自家製ローストビーフ、赤貝のヒモ、鰤の刺身、刺身盛り合わせ(スミイカ、赤身、タコ)と楽しみ、寿司は金目鯛、いくら、雲丹、煮ハマグリを握ってもらい、トロ鉄火を巻いてもらった。この日は僕はノンアルコールビヤだったが、取引先の社長は、美味しい日本酒を堪能していた。ここは僕にとっては天国。一人で利用するときは、ウォーキングがてら、神奈川県川崎市多摩区から多摩川を渡ってここを往復する。美味しいもの食べて軽度の運動にもなる。酒のつまみも美味いし、握ってもらう寿司も美味いし、ネタも揃っている。ここ半年くらい、食事量を自分で制限するようにしてるので、寿司はこの程度にしたが、ネタケースの中を覗けば、もっと色々食べたくなるよなぁ。昨秋、店内を大幅にリフォームし、小上がりを廃してテーブル席にされたのは良かったと思う。座敷は足が辛いもんね。満席の時もあるので、直前でも良いから確認の電話をしてから訪問するのが良い。ごちそうさまでした！ 美味しかったです♪

宅配寿司や回転寿司の台頭で、寿司という日本食の敷居は低くなったが、この影響で、高級寿司店に特化したお店以外の街のお寿司屋さんが、ハイスピードで淘汰されてしまった。生き残った街のお寿司屋さんは、軸足をぶらさず、地道に営業を続け、代がわりにも成功した一部のお店に限られている。こちらのお店は、先代が守ってきたスタンスに新しい息吹を吹き込み、街のお寿司屋さんとして地味に進化を果たした優良店。昨年末に店舗を大改装し、小上がりを撤去して、テーブル席に。最近では、お年寄りも含め、座敷は結構辛いものがあるので、これは正解だったと思う。代が変わり、2代目大将の城となった感あり。訪問したこの日は、常連さん、ご新規さんも含め満席。今回の訪問では、新鮮な子持ちのシャコにもありつけたし、ラッキーなことに、本鮪のカマまで提供してもらえた。訪問のタイミングも重要で、非常に運が良かった♪刺身の盛り合わせには、前述のシャコ、旨味の強い日本産養殖サーモンも入っていた。最近の街のお寿司屋さんは、ネタケースに並べられたネタの種類も絞られているが、こちらは、近所への出前も続けているお店ながら、珍しい魚も仕入れてくれてるのが嬉しい。また、最近、こちらで自家製ローストビーフを提供してくれるのだが、これが非常に美味しい♪お寿司屋さんで美味しいローストビーフをつまみに酒を飲める幸せ。日本酒も美味しい銘柄を隠し酒で用意してくれてるので、一声かけてみてください。そうそう！鰻の蒲焼も、お手頃な価格で提供してくれるので、鰻重を食べたくなったらここを訪問するも良し！仲間と利用することがメインだが、連れてった仲間は、皆、満足して帰る。今回は刺身をつまみ、他にあん肝、ローストビーフを注文してから寿司を楽しんだ。金目鯛、煮はまぐり、穴子、ネギトロ巻と、美味しい寿司を楽しんだ。東京都狛江市に、蛇の目鮨あり！！オススメの街のお寿司屋さんなのである。

きっと前々からあったんだと思う。店内にいた常連さんとお店の方との会話を聞く限り、リニューアルオープンをした、そんな感じだと思います。外にお祝いの花が置いてありました。ちゃんとしたお寿司屋さんですが、決して敷居は高くない。メニューを見ると、ランチメニューという形でのメニューは用意していないっぽい。で、表示価格は税別表記。また、税を入れた後の金額、1の位は四捨五入するようで、『並寿司』1100円をオーダーしましたが、会計額は1190円でした。メニュー表には、7貫＋巻物と書いてあり、料理提供時に「多く入れといたから」というような言葉掛けをいただいたものの、メニューに書かれた通りの個数。巻物は本来2個なのかな？よく分かりませんが、まぁ規定通りのものが並んでいるなら問題ない。サビ抜きにも問題なく対応してくれます。お店の方の対応、愛想も問題なし。運ばれてきた時点で、干瓢巻きの海苔の良い香りが。で、干瓢の食感も味付けもちょうど良いもの。シャリの炊き加減、酢の効かせ具合もちょうど良い。握りは、中とろ、赤身、玉子、貝、こはだ？、イカ、海老。全体的に握りがしっかりしていたので、崩れることがなかったですね。まず、こはだ？こちらは酢が効いていましたが、これもまた酢の効き具合がちょうど良い。酸っぱすぎず。新鮮なネタ、美味しい。貝は磯の香りが良い風味となり、コリコリとした食感かたまらない。海老は質感の良さが際立つ。玉子は、玉子焼きとして食べた方が美味しかったかなって印象でしたが、甘みが適度な玉子焼き。美味しかった。1番良かったのはイカ、中とろ。イカのコリッとした食感、そして中とろの脂の乗り、美味しかった。そんなわけで、良いお店。