食べログを始めて暫く経ってから、ランチを食べに行くときに一緒する同僚や知人のことを”ランチ友”と称するようになりました。これは、食べログを始めた当初から親しくさせていただいているレビュワーさんが使われていたのをパクったものですが、特に2016年に当時勤めていた会社の人事異動であるポストに就いた際の同僚を初代ランチ友と名付けて、その頃の私のレビューには頻繁に登場しています。実は、私が食べロガーとしてそれなりに認知され始めたのもこの頃だったのですが、一部のレビュアーの中に私の使うランチ友という表現を揶揄する人たちが出てきました。「ランチ友なんて言って、いい年したおっさんが恥ずかしくないのか」みたいな論調でしたが、まあ、その時は、私のレビューも読まれるようになってきたのかな？なんて軽く受け流していました。批判が出るのは認知されていることの裏返しみたいなところがありますからね。ただ、同時に、1995年～1999年の京都勤務時代に良く食べに行っていた四条烏丸近くの定食屋さんでの出来事を思い出さずにはいられませんでした。と言うのも、その定食屋さんにはよく職場の同僚と数人で行くことが多かったのですが、ある日、結構お店が混んでいる時に一つ席をずれてもらえば、我々が並んで腰掛けられので、その先客のおじさんに「申し訳ないですけど、席を一つずれてもらっていいですか？」と聞いたら、そのおじさんが突然えらい剣幕で怒り出したんですね。曰く「いい年こいた男が飯屋で一緒に並びたがるな！」と。驚いた我々は仕方なくバラバラに座りましたが、そのおじさんのことは今でも良く覚えています。独りできていたそのおじさんは仲間と食べに来ている我々が妬ましかったのかもしれませんし、多少右がかったところがあった人物だったのかもしれません。ただ、何時の時代でも人を羨む感情が憎悪になることってあるもので、それは現在食べログをやっていても感じるところですねwさて、この日は、そのランチ友〜正確には5代目のランチ友になるのですが〜と久しぶりのランチになりました。思い返せば、2020年7月から新しい職場へ勤務するようになってから3代目〜5代目のランチ友と付き合うようになったのですが、新型コロナ禍に伴い、今年の1月に職場で家族以外との会食はランチも含めて控えようとの申し合わせが行われ、それ以来、ある意味範を示さなければならない立場にある私としては、率先して共連れのランチは控える必要が出てきました。そんな状況が長く続きましたが、ここに来て4度目の緊急事態宣言が解除され、東京都においては、リバウンド防止措置期間から基本的対策徹底期間に切り替えられて飲食店の時短要請等も緩和されたことから、私の職場でも、引き続き感染防止には留意しつつも、都の要請に従い、かつ常識の範囲内の会食については行うことを妨げないことになりました。その久しぶりの共連れランチでランチ友を案内したのが神保町1丁目にあるこちらの居酒屋ランチです。お店の雰囲気等からそこそこ歴史のあるお店と思われるのですが、食べログではレビュー14件、評点3.18点とあまり盛り上がっていません。ただし、先行レビュアーさんたちの評価を見るとかなり高いものもあり、これは穴場の香りがプンプンすると、個人的にランチ友との会食が解禁するまで、いわば温めていたような存在のお店になります。移転後のキッチン南海からほど近い裏路地の地下にあるお店で、袖看板や立看板はあるものの、どちらかと言うと地味なお店です。この日は午前中に定例の会議があったのですが、いつもはかなり激論が交わされるところ、この日は比較的平穏で、少し早目のランチが可能になり、当店には12時10分前に到着しました。店頭に出されているランチメニューを確認してから階段を降りていくと、降り切ったところにお店があります。店内は、カウンター席が5席とテーブル席が1卓4席あり、奥に比較的広い小上がりがあって4卓16席が配置されています。計25席のキャパということになります。多少早めの時間ということもあってか、思ったほど混んではいませんでしたが、小上がり席は我々が入って満席となっていました。それでも、店頭のメニューにはランチの定食は限定20食と書かれていましたので、完売に近かったのかもしれません。卓上には、店頭メニューとはちょっと異なるランチメニューが置かれており、刺身、カレイ煮つけ、サバ味噌煮、めかじき照焼の各定食が1,000円均一で、刺身には限定8食との記載があります。注文は、私が刺身定食、ランチ友はカレイ煮つけ定食をそれぞれ注文しました。待つこと6～7分ほどで注文の定食が運ばれてきましたが、一目その定食を見て驚きました。一言で言って、なかなかの豪華版で、おかずは少量多品種です。私の刺身定食は、刺身盛り合わせに加えて、小鉢が4品、さらにごはん、みそ汁、フルーツが付きます。ランチ友の方は、メインのカレイ煮つけに加えて小さめの刺身も添えられます。刺身は、中トロも含めたマグロ、甘えび、ブリ、タイなどが盛られており、なかなかの豪華版。これだけでも素晴らしいのですが、小鉢（漬物を含む）が一品一品手作り感の感じられる料理ばかりで料理のバランスも良くとても美味しいです。ひとつ一つの量も決して少なくありません。敢えて言うと、刺身オンリーの刺身定食よりも、メイン料理に加えて刺身も付くその他の定食の方がおすすめかもしれませんね。私はつい限定8食に釣られてしまいましたが。。ランチ友も、これだけの豪華な内容で1,000円なら滅茶苦茶お得ですねとはっきり言っており、案内した私も面目躍如といったところでした。店主さんも朴訥とした感じですが、それが却って職人風の雰囲気を醸し出しており、とても好感が持てました。なかなか素晴らしいお店で、食べログ評価が低過ぎる典型的な穴場店という感じですね。このレビューが起爆剤になれば言うことないのですが、こういうお店は、どんどん盛り上げていってもらいたいと思います。

夏休みで海外にいってたこともあり、休み明けのランチは和食を食べたくなって久しぶりの訪問。刺身定食は売り切れていたので、サバ味噌煮定食を頼みました。小鉢には真鯛とカツオの刺身、もつ煮到着が付いており、相変わらず豪華です。メインのサバ味噌、小鉢のどれも美味しく満足できました。

ってことは刺身定食に間に合う。。残暑の残る神保町を急足で進む。刺身定食に間に合わなくても、他のメニューも飛び切りに美味いのだが、間に合ったなら頼まないはずがない。そんなルールを周りに教えたくないのは、競争率が上がるからである。

1.5ヶ月ぶりの訪問。今日はお刺身定食。中トロと赤身あり。イワシかな？ものすごく美味しかった。臭み無し。お味噌汁に浮かぶ、三つ葉が個人的には贅沢な感じがして好きです。野菜の煮付けは意外なトマト味。期待を裏切りません。女性1人のお客様も多い。相席大丈夫な方は是非。

全て千円のコスパ最強の海鮮ランチ。数量限定のお刺身定食は何種類もの海鮮が。本マグロもしっかり入ってます。カレイの煮付け定食にもお刺身つき。カレイの煮付けがまた甘辛で最高に美味しい。小鉢がたくさんついていて、おひたしや煮物やお漬物に加えて季節のフルーツもしっかりある。そして炊き立ての白米がまた最高に美味しい。白米はおかわり自由。小上がりがあって、12時前にはサラリーマンで満席。11時半の開店直後なら全メニューあるし、13時前なら入りやすいですが売り切れの可能性も。海鮮が好きな方にはぜひおすすめしたいランチです。

2022年4月22日、8月25日、9月15日、10月20日、10月28日、10月31日、11月22日、11月25日、12月2日、12月6日、12月15日、12月28日、2023年1月16日、2月27日、4月20日、7月3日の昼16回訪問【総評】・最近の自分にとってのご褒美ランチ・私にシアワセをくれるお店・刺身、煮魚、焼魚の各定食が千円ポッキリ・定食は20食で売切れ御免・1番人気の刺身定食は限定8食・価格設定が驚異的・この価格を実現できている理由を考えると以下の通り・店主様が1人で切盛り(人件費を抑制)・魚介類は自ら豊洲に出向き仕入れ・小鉢類は手作り・食材ロスが基本的に発生しない(昼の定食は日々完売)・店主様がご自身の手間はタダと考え利益度外視で提供してくださっている・食材高騰下でも価格据置感謝と敬意の念しかない・本当はもっといい評価を付けたいが店主様はネットへの書き込みで一見客が増えることを歓迎していない様子なので評価は抑えた■頂いた品・刺身定食11回・かれい煮付定食4回・めかじき定食1回価格は全て千円。メインの品に味噌汁、ご飯、小鉢4種(炊き合せ、酢の物、おひたし等)、漬物、果物まで付くメインは価格の期待値を超える品。刺身は日によって異なるが、鮪、鰹、鯵、甘海老、蛸、白身等。かれいの煮付は煮汁が濃厚で白ご飯がススム逸品♪脇を固めるご飯や味噌汁、小鉢等もきちんとしている。しかもご飯のお替り可。非の打ちどころがない。私の知る限り、東京23区内の千円定食で最も充実した内容■卓上の調味料等・醤油、つま楊枝、アルコールジェル■お店の状況・入口右手で手指消毒し入店・夜は居酒屋さんの昼営業・地下で営業(ネットはつながらない)・人柄のいい店主様1人で切盛り・常時、界隈の勤め人さんで賑わう・お客さんの年齢層高め・常連的な方が多い・ピークタイムの12時前後は長めの提供待ちを覚悟されたし・食事時間は30分前後・おしぼりは布・店内の冷蔵庫には十四代、飛露喜、作、田酒等、日本酒を揃える夜の日本酒飲みも楽しそう訪問したいと思いつつ、未実現■お店の構造・カウンター3席・カウンターは席間に仕切あり・カウンターの背中に2人卓×1・小上がりにテーブル5卓■トイレ・入口左手側・男女兼用。洋式。TOTO製・手洗い用の水道は個室内・ビオレU泡ハンドソープを用意・消臭力、ファブリーズを設置(2023年8月19日)評価平均3.60レビュー36件。3.36マイレビュアー様1人。3.40

開店してから定期的に通うお店なのだが、刺身をはじめとした魚料理を出すお店。ランチもやっていて、このランチが味、ボリュームともに秀逸。刺身定食が名物だが、本日品切れとのこと。しかし私はサバの味噌煮が大好物。ということで今日もサバの味噌煮定食を注文。実は刺身定食以外の定食にも小鉢で刺身が付いてくるのだが、これが結構な量で刺身定食にしなくても充分。小鉢は刺身以外にも煮魚や野菜の煮付け漬物など、更にはデザートの蜜柑まで。これだけおかずがあるとご飯おかわり必至（おかわり無料）。サバの味噌煮は甘めの白味噌仕立てで、これもまたご飯が進む。味噌汁も旨い。年齢的にさすがにご飯おかわりはしなかったが充分満足。あまり人が通らない場所にあり、店構えも地味なため気づかない人も多いと思うが、定期的に通いたくなる神保町のお店のひとつです。

月曜日のランチは、何度かお伺いしておりますが、満席等で振られ続けている当店にチャレンジすることにしました。以前は11:30の開店を目指して行ったところ、開いていないこともあったので、あえて11:40に到着したのですが、開店直後の様子で、無事に一番乗りで入店出来ました。店内は、カウンター3席と、奥に小上がり席があります。カウンターの中央に案内され、店頭メニューで、限定8食と記載されている刺身定食を口頭でオーダーします。待つこと3分程度で、あっという間に提供されました。刺身の盛り合わせのほか、小鉢6皿にご飯と味噌汁がセットの定食であり、これが本当に1000円？というビジュアルです。刺身はマグロの中トロ、赤身、中落ち、エビ、イカ、鯛などと思われ、食べ応えがあります。小鉢もいい味出しています。ご飯はおかわり可能です。このお店は、数々の名店がひしめく神保町でも屈指の衝撃的なコスパで、定食百名店クラスかと思います。満席・売り切れリスクがありますが、また必ずお伺いします！

夜は居酒屋。昼はおにぎりや定食のお店。中落ち定食800円小鉢とお味噌。ご飯の上におにぎりの具から好きなものを1つ乗せられます。今日は鶏からマヨ。アジフライやマグロメンチカツの定食もあります。リピートしてます。

お魚食べたい病、発症検索してコチラの店へ金曜日11:50到着席はほぼ満席カウンター5人テーブル4人×1小上がり4人×3大将ワンオペお目当ての刺身定食は限定8食‼︎やばい…恐る恐る注文あるみたい‼︎よかった5分後いただきます美味いっ刺身はもちろん小鉢全部美味い大将から3回も「ごはんおかわり大丈夫？」って聞いてもらいました‼︎お気遣いありがとうございます‼︎隣のカウンター客が帰ってお盆を下げる際、席の下まで忘れ物をチェックするあたり気配りができる心優しい大将なんだと確信しましたまた来ますご馳走様でした‼︎

メインの鯖味噌こそやや小ぶりですが、小鉢が多いこと！鯖味噌はしつがり味がしみており、肉豆腐、刺し身とどれも美味しかったです。おかずが多いだけにご飯もおかわり自由なので、食べすぎに注意ですね。次回は刺身定食を食べたいと思ってます。

世間では御盆休みに入っているようで、お店もお休みのところもチラホラ…暑いからあまり遠くには行きたくないのですが、さすがに近場も行き尽くした感じなので、あてもなく神保町へ。どうしようかなぁ…あまりヘビーなものは食べたくない…そこに飛び込んできたのが、以前お邪魔して感動した「しど」。お盆も営業中‼️時刻は11:40。入店です。先客1名。空いてます。大正から、定食はまだ全種類あると言われ、迷わず刺身定食オーダー。以前来た時にも刺身定食でしたが、コスパの良さを知っているので同じメニューをオーダーしてしまいました。待つこと5分で提供です。うーん‼️今回も素晴らしい‼️小鉢が豊富。栄養バランスも良い。なんと、ハモもひと切入っています。お刺身はいわゆる端っこ的な感じですが、ひと切ずつ種類豊富に盛り付けられいます。特にマグロは脂が乗っていて美味しい。魚を佃煮的にこっくり煮付けられた小鉢。これも秀逸。柔らかく、ご飯がいくらでも食べられる味付け。冷奴も醤油を使わず山形のだしで。つるむらさきの煮浸しにはしらすがかけられる、薄味で上品です。野菜の煮浸しもズッキーニだけはトマト煮。デザートのスイカとあんず？も甘くて美味しい。そしてご飯。真っ白でツヤツヤ。柔らかめですが、本当に美味しいご飯です。この品数とクオリティーで¥1,000とは素晴らしい‼️来て良かった‼️お会計は現金のみです。良いお食事が出来ました。ごちそうさまでした

お魚の昼定食が食べられます。小鉢がいっぱい付いて白米も美味しく大満足。限定数の刺身定食が売り切れてもその他の定食に刺身が少し付くので刺身欲は満たされます。ご馳走さまでした^_^今度は夜来てみたいです。

（2021年12月初訪問）平日ランチです。気温は低いが、快晴です。コートなしで歩けるので、こんな日は神保町に行こう。この日は魚を求めてさまよいます。最初に向かったのが、スズラン通りに面した田酔さん。間違っておとなりの山本のハンバーグに入ってしまいました(笑)すぐに間違いに気づき、本来の田酔さんの階段を下りてみると、中待ちのお客様。回れ右！続いて覗いてみたのがこちらのしどさん、訪問時間13:00。営業中の看板がでていたので再び階段を下ります。店内に入ると先客はカウンターに女性お一人のみ。こちらはランチ4種類メニューがすべて数量限定です。まだ料理ありますか？とご主人に聞くと大丈夫ですよの返事。何とか間に合ったようです。お願いしたのはカレイの煮つけ1000円。10分ほどで提供です。トレイには、小鉢たちが多数、刺身、切り干し大根、なめこおろし和え、梅麩いりのナスの煮物、お新香、そしてリンゴの入った器もあります。メインのカレイは煮汁がかなり色濃い目、これは期待感大みそ汁は渦巻き麩と三つ葉。まずはメインのカレイからいただきます。箸でつまんでみると身はほろほろ。結構厚みのあるカレイですので食べ応えありそうです。煮汁は見た目通り濃いめで、甘さも強めです。従ってよいおかずですねえ。刺身はタイ、鰹2切れ、ブリ、マグロの4切れです。少し醤油をたらしてからいただきます。タイはかなり柔らかくて食感良し。鰹はもう一歩かの味わいブリはコリコリした食感で、脂そこそこ。まぐろですが、もはや中トロの領域ですよ！脂甘めかつマグロのコクもあってので、ミナミマグロかしら？とにかく、得した気分にさせてくれたまぐろでしたよ(笑)

行こうと決めていたお店が閉まっており、急いでこちらに。今日はお刺身が食べたかったのです。お店の入り口は、ビルの階段を降りたところ。カウンターとテーブル席ひとつとお座敷が2テーブルあります。全部座っても、13席ほどでしょうか。11:45にお店到着。唯一のテーブル席に案内されます。まぁまぁ狭いですかね。先客はカウンターにお二人です。腰の低い大将に、「お刺身まだありますか？」と聞くと「大丈夫です」と帰って来ました。このお店、提供が早い❗️小鉢におかずが予め盛り付けてあるようで、ご飯とお味噌をよそってトレーに乗せて提供といった感じです。ただ、ここは全て大将の手作りですね。なます、春菊と食用菊の煮浸し、煮物、漬物、全部手作り感いっぱい‼️手抜き無しという感じ。メインのお刺身も歯応えがあり、鮮度抜群‼️この品数とクオリティーで¥1,000はかなりのコスパ。どれも美味しいおかずでご飯が足りなくなるくらいでした。ここは、リピ決定ですね♫

気にはなっていたものの、地下への入り口に勇気を出せず、ずっとスルーしていた「しど」さん。人柄が顔に出ている優しい職人肌の店主がワンオペで調理、配膳、注文確認しているので焦らずこっちに来るのを待ちましょう。笑「はぁ〜い、何にしましょ？」メニューを持ってご主人登場。定食はすべて1000円。・お刺身定食(数量限定)・カレイの煮付け定食・鯖の味噌煮定食・メカジキの照り焼きの4点のみ。どの定食にもお刺身はたくさん付いてくるっぽいけど気分的にさっぱりしたものが良かったのでお刺身定食を注文。店内はカウンターに3席、テーブルが4隻、よく見えないけど奥座敷に2組ほど座れるっぽい。どの席もちょうど埋まってるくらいの混み具合。そこそこ完売するくらいの常連さんがいるみたい。知る人ぞ知るって感じでいいですね。「はい、お待ちどうさま〜」とお盆をグイッと渡されるとたくさんの小鉢が乗った豪華なお刺身定食が登場しました。たしかにコスパやば！お刺身は・マグロの赤身・中トロ・ブリ・しめ鯖・アジ・甘エビ・タイ・ヒラメって感じでしょうか。どれもいい感じに脂がのって美味しいです。小鉢もいろいろ。・メカジキの照り焼き・紅白ナマス・シメジとホウレンソウのおひたし・こんにゃくと芋の煮物・香の物・りんごです。内容は定食によって微妙に変えてるっぽい。どれもしみじみとした味わい。なんか久しぶりにまともな食事をした気がします。美味しかったー。来てよかった。ご馳走さまでした。

【神保町にある孤高の昭和居酒屋ランチ】神田神保町にある神田しどさんの刺身定食です。いーんですよーこの昭和感な雰囲気…。なんて言うか、実家感があって心地よい…。親父の晩飯みたいで、無骨が良い。8食限定の刺身定食は小鉢が沢山付いてきます。食べ応えバッチリ‼️親父さんがワンオペでやっているので、御飯のお代わりとかタイミングがあります。1,000円でした。ご馳走さまでした〜

ご主人がお一人で切盛りする小さな酒場です。昔っからここにあります。鮮魚が美味しそうなので是非ぜひ訪問したいとずっと思っていました。本当は鮭を飲みに来たかったのですがとりあえずは念願叶いました。人気の刺身定食は先着8名限定。だから急いで来ました。まだあるようでひと安心。ワンオペご主人、忙しそうですね。小鉢を膳に並べたり、ご飯をよそったり。小上がりには若い女性お二人客もいます。このシブイ酒場に。これは間違い無いでしょう、いいお店なんですよね。通信アンテナが不安定な地下ですから、食事に専念できます。これでいいのだ。●「刺身定食」¥1,000すごい。小鉢や椀など、膳に載せられた料理は全　9品。贅沢です。ご主人はこれらを仕込んでいるわけです。大変ですね。刺身は、本マグロ、カツオ、ぶり、サワラ？、甘エビ、桜エビ、イカ、タコ。これもオールスター。大盤振る舞い。どれも新鮮、コリコリでプリプリでモチモチでトロトロ。まぐろ、最強ですねこれ。あっ、下にもう一切れ隠れてた！ラッキー！小鉢にシロ煮込みもありました。さすが酒場。味は少し味噌が強いですが、シロは食べやすいです。ちょっと残念なのは、ご飯が水分が多すぎたこと。まあこれはいつでも修正可能で今日だけそうなのかもしれないので目をつむりましょう。この刺身と小鉢のラインナップで、この価格です。常に満席の理由ですね。皿へのアッサンブルはぶっきらぼうですが刺身はかなり上質です。美味しかったです。ご主人、早く事態が好転するといいですね。そしたら夜に刺身で一杯飲りにきます。まずはランチ、ごちそうさまでした。

魚の定食が豪華で美味しいので、定期訪問している和食店地下に降りて扉は解放してあり、入口に除菌スプレー完備。少しのカウンターと座敷で古くからある感じで年季があり、こじんまりしている店内ランチはご主人ワンオペ対応で気持ちいい接客。BGMは無いので客が居ないとやや緊張感がある雰囲気。定食は一律1,000円で、このご時世だからか、お会計は食事後にトレーに置く仕組みは効率的一番好きなのは刺身定食。内容は日替わりで内容は変わり、刺身が重なり合って下にも隠れていて10種類くらいあって豪華版。他にはカレイの煮付け、銀ダラ煮付け、サバ味噌があり、どれも外れない美味さ。それぞれにも刺身が付いているのも有難い。おかず沢山、刺身も豪華で1000円なら満足度の高い定食なので、魚ランチを食べたい時にはオススメな一軒

神保町三井ビルとすずらん通りの間に位置する地下の小さなお店。以前から営業を続ける路地裏の和食店。目立たない入口から狭い階段を下って地下へ。ドアを開けると少々手狭な店内。お昼の定食は２０食まで、刺身定食は８食まで。あまり商売っ気はないようだが、定食の内容は充実。「刺身定食」はメインの刺身とご飯、味噌汁に加え小鉢が５つにフルーツが付く。刺身は鮪、鰤、甘海老、蛸など新鮮なネタがいろいろたっぷり。超穴場のボリュームたっぷり魚ランチ。

割と長くやってる店こじんまりしてて小汚い店内なんだけど、金目鯛のしゃぶしゃぶは絶品ダシが素晴らしい上に金目鯛もサイコー！スッキリ上品なんだけだけど、旨味はしっかりしてるさらに金目鯛はおかわりできまっせ！刺身も大ぶりなのが出てくるんだけどモノはいいです日本酒も種類豊富で人気の酒がお手頃価格で飲めるから、日本酒好きには堪らんのでは極上日本酒で絶品金目しゃぶを楽しみたい人向け！